mirror of
https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal.git
synced 2025-11-04 11:55:50 +00:00
[JA] replace カテゴリー to カテゴリ
This commit is contained in:
@@ -63,7 +63,7 @@ XRP Ledgerでアカウントを取得する一般的な方法は次のとおり
|
||||
- [Paymentトランザクション][]
|
||||
- [AccountRootオブジェクト](../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md)
|
||||
- **チュートリアル:**
|
||||
- [アカウント設定の管理(カテゴリー)](../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/index.md)
|
||||
- [アカウント設定の管理(カテゴリ)](../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/index.md)
|
||||
- [WebSocketを使用した着信ペイメントの監視](../../tutorials/http-websocket-apis/monitor-incoming-payments-with-websocket.md)
|
||||
|
||||
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
|
||||
|
||||
@@ -45,7 +45,7 @@ XRP LedgerをスパムやDoS攻撃から守るため、各トランザクショ
|
||||
* トランザクションコストが`rippled`サーバの[負荷ベーストランザクションコストのしきい値](#ローカル負荷コスト)を満たしていない場合、サーバはそのトランザクションを完全に無視します。(このロジックはAmendmentの有無にかかわらず基本的に変わりません。)
|
||||
* トランザクションコストが`rippled`サーバの[オープンレジャーコストのしきい値](#オープンレジャーコスト)を満たしていない場合、サーバはそのトランザクションを後のレジャーのキューに入れます。
|
||||
|
||||
これによってトランザクションは大まかに以下の3つのカテゴリーに分けられます。
|
||||
これによってトランザクションは大まかに以下の3つのカテゴリに分けられます。
|
||||
|
||||
* トランザクションコストが低く設定され、負荷ベーストランザクションコストによって拒否されるトランザクション。
|
||||
* トランザクションコストが高く設定され、現在のオープンレジャーに組み入れられるトランザクション。
|
||||
|
||||
@@ -115,7 +115,7 @@ rippled server_info
|
||||
|
||||
[デフォルトでは](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg#L1139-L1142)`rippled`はサーバのデバッグログを`/var/log/rippled/debug.log`ファイルに書き込みます。このデバッグログの位置は、サーバの構成ファイルにより異なる可能性があります。`rippled`サービスを(`systemctl`または`service`を使用して開始するのではなく)直接開始した場合、デフォルトではログメッセージはコンソールにも出力されます。
|
||||
|
||||
デフォルトの構成ファイルでは、起動時に[log_levelメソッド][]を内部で使用して、すべてのログメッセージカテゴリーでログレベルの重大度は「警告」に設定されています。デバッグログの詳細レベルを制御するには、[起動時に`--silent`コマンドラインオプションを使用し](../commandline-usage.md#詳細レベルのオプション)、サーバの稼働中に[log_levelメソッド][]を使用します。(設定については構成ファイルの`[rpc_startup]`スタンザを参照してください。)
|
||||
デフォルトの構成ファイルでは、起動時に[log_levelメソッド][]を内部で使用して、すべてのログメッセージカテゴリでログレベルの重大度は「警告」に設定されています。デバッグログの詳細レベルを制御するには、[起動時に`--silent`コマンドラインオプションを使用し](../commandline-usage.md#詳細レベルのオプション)、サーバの稼働中に[log_levelメソッド][]を使用します。(設定については構成ファイルの`[rpc_startup]`スタンザを参照してください。)
|
||||
|
||||
`rippled`サーバが起動中に多数の警告レベルの(`WRN`)メッセージを出力し、その後はときどきいくつかの警告レベルメッセージを出力することは正常です。サーバ起動時の最初の5~15分間に出力されるほとんどの警告は、**安全に無視**できます。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -8,7 +8,7 @@ labels:
|
||||
---
|
||||
# ソフトウェアエコシステム
|
||||
|
||||
XRP Ledgerは、価値のインターネットを実現するソフトウェアプロジェクトの、深く階層的なエコシステムの本拠地となっています。 XRP Ledgerと相互作用する全てのプロジェクト、ツール、ビジネスをリストアップすることは不可能なので、このページではいくつかのカテゴリーを挙げ、このウェブサイトで文書化されているいくつかの中心的なプロジェクトに焦点を当てます。
|
||||
XRP Ledgerは、価値のインターネットを実現するソフトウェアプロジェクトの、深く階層的なエコシステムの本拠地となっています。 XRP Ledgerと相互作用する全てのプロジェクト、ツール、ビジネスをリストアップすることは不可能なので、このページではいくつかのカテゴリを挙げ、このウェブサイトで文書化されているいくつかの中心的なプロジェクトに焦点を当てます。
|
||||

|
||||
|
||||
## スタックレベル
|
||||
|
||||
@@ -9,7 +9,7 @@ labels:
|
||||
# log_level
|
||||
[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/155fcdbcd0b4927152892c8c8be01d9cf62bed68/src/ripple/rpc/handlers/LogLevel.cpp "Source")
|
||||
|
||||
`log_level`コマンドは`rippled`サーバのログ詳細レベルを変更するか、各ログメッセージカテゴリー(_パーティション_)の現在のログレベルを返します。
|
||||
`log_level`コマンドは`rippled`サーバのログ詳細レベルを変更するか、各ログメッセージカテゴリ(_パーティション_)の現在のログレベルを返します。
|
||||
|
||||
_`log_level`メソッドは、権限のないユーザは実行できない[管理メソッド](../index.md)です。_
|
||||
|
||||
@@ -42,8 +42,8 @@ rippled log_level PathRequest debug
|
||||
|
||||
| `Field` | 型 | 説明 |
|
||||
|:------------|:-------|:------------------------------------------------------|
|
||||
| `severity` | 文字列 | _(省略可)_ 設定するログの詳細レベル。以下に、有効な値を詳細レベルの低いものから順に示します。`fatal`、`error`、`warn`、`info`、`debug`、および`trace`。省略すると、すべてのカテゴリーの現在のログ詳細レベルが返されます。 |
|
||||
| `partition` | 文字列 | _(省略可)_`severity`が指定されていない場合は無視されます。変更するログカテゴリー。省略されている場合、または`base`の値が指定されている場合は、すべてのカテゴリーのログレベルを設定します。 |
|
||||
| `severity` | 文字列 | _(省略可)_ 設定するログの詳細レベル。以下に、有効な値を詳細レベルの低いものから順に示します。`fatal`、`error`、`warn`、`info`、`debug`、および`trace`。省略すると、すべてのカテゴリの現在のログ詳細レベルが返されます。 |
|
||||
| `partition` | 文字列 | _(省略可)_`severity`が指定されていない場合は無視されます。変更するログカテゴリ。省略されている場合、または`base`の値が指定されている場合は、すべてのカテゴリのログレベルを設定します。 |
|
||||
|
||||
### レスポンスのフォーマット
|
||||
|
||||
@@ -137,7 +137,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
|
||||
|
||||
| `Field` | 型 | 説明 |
|
||||
|:--------|:-------|:----------------------------------------------------------|
|
||||
| `level` | オブジェクト | 各カテゴリーの現在のログレベル。このカテゴリーリストは、今後のリリースで予告なく変更される場合があります。このコマンドに対するリクエストで、フィールド名を`partition`の値として使用できます。 |
|
||||
| `level` | オブジェクト | 各カテゴリの現在のログレベル。このカテゴリリストは、今後のリリースで予告なく変更される場合があります。このコマンドに対するリクエストで、フィールド名を`partition`の値として使用できます。 |
|
||||
|
||||
### 考えられるエラー
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -10,9 +10,9 @@ labels:
|
||||
|
||||
[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/src/ripple/protocol/TER.h "Source")
|
||||
|
||||
`rippled`サーバは、トランザクション結果の要約を結果コードで示し、結果コードは`engine_result`や`meta.TransactionResult`などのフィールドに記述されます。これらのコードは、それぞれ異なるプレフィクスを付加した複数のカテゴリーに分類されます。
|
||||
`rippled`サーバは、トランザクション結果の要約を結果コードで示し、結果コードは`engine_result`や`meta.TransactionResult`などのフィールドに記述されます。これらのコードは、それぞれ異なるプレフィクスを付加した複数のカテゴリに分類されます。
|
||||
|
||||
| カテゴリー | プレフィクス | 説明 |
|
||||
| カテゴリ | プレフィクス | 説明 |
|
||||
|:----------------------|:------------------------|:---------------------------|
|
||||
| コストの請求のみ | [tec](tec-codes.md) | トランザクションは意図された目的を果さず、[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)は消却されました。この結果が最終的なものになるのは、検証済みレジャーに記録された場合のみです。 |
|
||||
| 失敗 | [tef](tef-codes.md) | サーバの現在の(進行中の)レジャーまたはその後のレジャーに対して、トランザクションを適用できません。すでに適用されているか、レジャーの状態が原因となって、将来の適用が不可能になっています。 |
|
||||
|
||||
@@ -46,7 +46,7 @@ seo:
|
||||
|
||||
強調すべき重要なことは、XRPLとのやりとりはすべてトランザクションかリクエストであり、すべてのトランザクションとリクエストは本質的に同じであるということです。私たちが提供するサンプルコードは、トランザクションやリクエストを準備する方法と、返された結果を処理する方法を示しています。1つのトランザクションやリクエストをどのように送信しどのようなレスポンスを返すかを知ることは、他のトランザクションやリクエストの処理について非常に良いヒントとなります。
|
||||
|
||||
(技術的には、リクエストに似た第3のカテゴリーがあります。[Subscriptionメソッド](../../docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/index.md)をご覧ください)。
|
||||
(技術的には、リクエストに似た第3のカテゴリがあります。[Subscriptionメソッド](../../docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/index.md)をご覧ください)。
|
||||
|
||||
## 関連項目
|
||||
|
||||
|
||||
Reference in New Issue
Block a user