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https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal.git
synced 2025-11-05 04:15:50 +00:00
@@ -172,7 +172,7 @@ XRP Ledgerに送信されたトランザクションはすぐには処理され
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- **コンセプト:**
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- [コンセンサスについて](consensus.html)
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- [コンセンサスの研究](consensus-research.html)
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- [Rippleコンセンサスの動画](https://www.youtube.com/watch?v=pj1QVb1vlC0)
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- [コンセンサスの仕組み(動画)](https://www.youtube.com/watch?v=pj1QVb1vlC0)
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- **チュートリアル:**
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- [信頼できるトランザクションの送信](reliable-transaction-submission.html)
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- [バリデータとしての`rippled`の実行](run-rippled-as-a-validator.html)
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@@ -9,24 +9,25 @@ labels:
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XRP Ledgerにはピアツーピアの本番環境のネットワークが1つ存在し、XRP Ledger上で行われるすべての取引はその本番環境のネットワーク、すなわちMainnet内で発生します。
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また、Rippleでは、XRPLコミュニティーのメンバーがMainnet上にあるものに影響を及ぼすことなくXRPLテクノロジーとやり取りできるように、TestnetとDevnetの2つの代替ネットワーク(AltNet)を提供しています。3つすべてのネットワークの詳細を以下に示します。
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XRP Ledgerコミュニティのメンバーが、メインネットに影響を与えることなくXRP Ledgerとやり取りできるように、テストネットをはじめとするいくつかの代替ネットワークが用意されています。ここでは、いくつかのネットワークを紹介します。
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| ネットワーク | アップグレード頻度 | 説明 |
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|:--------|:----------------|:-------------------------------------------------|
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| Mainnet | 安定版リリース | [XRP Ledger](xrp-ledger-overview.html)。ピアツーピアサーバーのネットワーク機能を備えた分散型の暗号台帳であり、[XRP](what-is-xrp.html)の土台となるものです。 |
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| Testnet | 安定版リリース | XRP Ledger上に構築したソフトウェアのテスト環境として動作する「代替環境」のネットワーク。本番環境のXRP Ledgerユーザーに影響を及ぼすことも、本物の通貨をリスクにさらすこともありません。Testnetの[Amendmentのステータス](known-amendments.html)は、Mainnetを厳密に反映するようになっていますが、分散型システムが持つ予測不可能な性質により、タイミングにわずかな違いが生じることがあります。 |
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| Devnet | ベータ版リリース | 次期リリースのプレビュー。XRP Ledgerのコアソフトウェアへの不安定な変更がテストされます。このAltNetを使用すると、開発者はまだMainnetで有効になっていないXRPLの計画段階の新機能やAmendmentを操作したり学習したりすることができます。 |
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|:-----------|:----------------|:---------------------------------------------|
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| Mainnet | 安定版リリース | ピアツーピアサーバーのネットワーク機能を備えた分散型の暗号台帳であり、[XRP](what-is-xrp.html)の土台となる[XRP Ledger](xrp-ledger-overview.html)です。。 |
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| Testnet | 安定版リリース | XRP Ledger上に構築したソフトウェアのテスト環境として動作する「代替環境」のネットワークです。。本番環境のXRP Ledgerユーザーに影響を及ぼすことも、本物の通貨をリスクにさらすこともありません。Testnetの[Amendmentのステータス](known-amendments.html)は、Mainnetを厳密に反映するようになっていますが、分散型システムが持つ予測不可能な性質により、タイミングにわずかな違いが生じることがあります。 |
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| Devnet | ベータ版リリース | 次期リリースのプレビューネットワークです。XRP Ledgerのコアソフトウェアへの不安定な変更がテストされます。このAltNetを使用すると、開発者はまだMainnetで有効になっていないXRPLの計画段階の新機能やAmendmentを操作したり学習したりすることができます。 |
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| [Hooks V3 Testnet](https://hooks-testnet-v3.xrpl-labs.com/) | [Hooksサーバ](https://github.com/XRPL-Labs/xrpld-hooks) | [Hooks](https://xrpl-hooks.readme.io/)を使用したオンチェーン・スマートコントラクト機能のプレビューネットワークです。 |
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TestnetとDevnetはそれぞれ独自にテスト用XRPを提供しています。このテスト用XRPは、XRP Ledgerの試用およびアプリケーション開発やインテグレーションに関心のある対象者に、Rippleが[無料で提供](xrp-testnet-faucet.html)するものです。テスト用XRPは、現実世界での価値はなく、ネットワークがリセットされると失われます。
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テスト用XRPは、XRP Ledgerの実験やアプリケーションの開発、統合に興味のある人々に[無償で提供](xrp-testnet-faucet.html)されています。テスト用のXRPは実際には価値を持たず、ネットワークがリセットされると失われます。
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**注意:** RippleはAltNetの安定性について一切保証しません。これらのネットワークは、サーバー構成、ネットワークトポロジー、ネットワークパフォーマンスのさまざまな特性をテストする目的でこれまで使用され、またこれからも同様に使用されます。
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**注意:** XRP Ledgerメインネットとは異なり、テストネットワークは通常「中央集権型」であり、これらのネットワークの安定性や可用性については保証されていません。これらのネットワークは、サーバ構成、ネットワークトポロジー、ネットワークパフォーマンスのさまざまな特性をテストする目的でこれまで使用され、またこれからも同様に使用されます。
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## 並列ネットワークとコンセンサス
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使用するネットワークを定義する`rippled`の設定はありません。その代わり、信頼するバリデータのコンセンサスに基づいてどのレジャーを正しいレジャーとして受け入れるかを把握します。`rippled`インスタンスからなる異なるコンセンサスグループが、同じグループの他のメンバーだけを信頼する場合、各グループは引き続き並列ネットワークとして機能します。悪意のあるコンピューターや不適切に動作するコンピューターが両方のネットワークに接続している場合でも、各ネットワークのメンバーが、定数設定を超えて別のネットワークのメンバーを信頼するように設定されていない限り、コンセンサスプロセスに混乱は生じません。
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Rippleでは、TestnetとDevnetでメインサーバーを運用しています。[独自の`rippled`サーバーをTestnetに接続](connect-your-rippled-to-the-xrp-test-net.html)していただくことも可能です。TestnetとDevnetでは、多様で検閲耐性のあるバリデータのセットが使用されていません。そのため、RippleはTestnetやDevnetを定期的にリセットできます。
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Ripple社は、TestnetとDevnetでメインサーバーを運用しています。[独自の`rippled`サーバーをTestnetに接続](connect-your-rippled-to-the-xrp-test-net.html)していただくことも可能です。TestnetとDevnetでは、多様で検閲耐性のあるバリデータのセットは使用されていません。そのため、Ripple社はTestnetやDevnetを定期的にリセットできます。
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## 関連項目
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@@ -57,7 +57,7 @@ XRP Ledgerでは、支払いを受け取ることができるアドレスは永
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2. 受取アドレスが、資金供給されたアカウントかどうかを確認します。
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- 受取アドレスに資金が供給されている場合は、[DepositAuth](depositauth.html)や[RequireDest](source-and-destination-tags.html#requiring-tags)など、支払いの受け取りに関する制限が受取アドレスにあるかどうかを確認します。そのような制限を支払いが満たしていない場合、支払いは失敗します。
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- 受取アドレスに資金が供給されている場合は、[DepositAuth](depositauth.html)や[RequireDest](source-and-destination-tags.html#タグの必須化)など、支払いの受け取りに関する制限が受取アドレスにあるかどうかを確認します。そのような制限を支払いが満たしていない場合、支払いは失敗します。
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- 受取アドレスに資金が供給されていない場合は、[必要準備金](reserves.html)の最低額を満たすのに十分なXRPが支払いで送金されるかどうかを確認します。十分でない場合、支払いは失敗します。
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3. `Amount`フィールドで指定されたXRPの金額と、[トランザクションコスト](transaction-cost.html)用に消却されるXRPの金額の合計を送金元アカウントから引き落とし、受取アカウントに同じ金額を送金します。
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@@ -0,0 +1,56 @@
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html: source-and-destination-tags.html
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parent: transactions.html
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blurb: 送信元タグと宛先タグを使用して、多目的アドレスからの、または多目的アドレスへの支払いを行います。
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labels:
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- 支払い
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- アカウント
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- セキュリティ
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# 送信元タグと宛先タグ
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_送信元タグ_と_宛先タグ_は、XRP Ledgerの[支払い](payment-types.html)機能で、多目的アドレスからの支払いや多目的アドレスへの支払いの特定の目的を示すことができます。送信元タグと宛先タグは、台帳上の直接的な機能を持ちません。送信元タグと宛先タグは、台帳外のシステムがどのように支払いを処理すべきかについての情報を提供するだけです。トランザクションでは、送信元タグも宛先タグも 32ビット符号なし整数の形式です。
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宛先タグは、支払いの受取人または宛先を示します。例えば、[取引所](list-xrp-as-an-exchange.html) や [ステーブルコインの発行者](stablecoin-issuer.html)アドレスへの支払いは、宛先タグを使用して、そのビジネス自体のシステム内で支払額を与信するユーザを表すことができます。店舗・業者への支払いは、その支払いがどの商品を購入するのかを表すことができます。
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送信元タグは、支払いの送信者または送信元を示します。最も一般的なのは、受取人に対する返金時の送信先として送信元タグを使用することです。返金する場合は、受領した支払いの送信元タグを返金支払いの宛先タグとして使用する必要があります。
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顧客に、別のインターフェースを使用してXRP Ledgerアドレスからトランザクションを送受信する機能を提供することを、_ホストされたアカウント_の提供と呼びます。ホストされたアカウントでは通常、顧客ごとに送信元タグと宛先タグを使用します。
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**ヒント:** [Xアドレス](https://xrpaddress.info/)は、従来のアドレスとタグを組み合わせて、両方をエンコードして1つのアドレスにしたものです。顧客に入金アドレスを示す場合、顧客にアドレスとタグの2つの情報を管理させるよりも、Xアドレスを使用する方が顧客にとって簡単かもしれません。(Xアドレスのタグは、送信時には送信元タグとして、受信時には宛先タグとして機能します)。
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## 理由
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他の分散型台帳では、顧客ごとに異なる入金アドレスを使用するのが一般的です。XRP Ledgerでは、支払いを受け取るためには、そのアドレスは入金され有効化済みの[アカウント](accounts.html)でなければなりません。XRP Ledgerで他と同じアプローチを用いると、ネットワーク内の全てのサーバのリソースを無駄に消費し、各アドレスに対して[準備金](reserves.html)の金額を無制限に確保しなければならな苦なり、大きなコストがかかります。
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送信元タグと宛先タグは、入金と支払いを個別の顧客にマッピングする、より軽量な方法を提供します。
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## ユースケース
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ビジネスにおいては、複数の目的で送信元タグと宛先タグを使用する場合があります:
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- 顧客アカウントへの直接マッピング
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- 返金された支払いを、その支払いを行った支払元にマッピング
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- 期限切れの見積もりへの支払いのマッピング
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- 顧客が特定の入金に対して生成できる使い捨てタグの提供
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プライバシーを保護しながらタグの重複を防ぐために、ビジネスでは利用可能なタグの全範囲を目的ごとに分割し、その範囲内でタグを予測不可能な順序で割り当てることができます。例えば、[SHA-256](https://ja.wikipedia.org/wiki/SHA-2)のような暗号ハッシュ関数を使用し、[剰余演算](https://ja.wikipedia.org/wiki/剰余演算)を使用して出力を関連するセクションのサイズにマッピングします。安全のため、新しいタグを使う前に古いタグとの衝突をチェックしてください。
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タグを番号順に割り当てると、顧客のプライバシーが損なわれます。XRP Ledgerのトランザクションはすべて公開されているため、番号順でタグを割り当てると、タグとユーザのアドレスの対応を推測したり、使用されているタグに基づいてユーザのアカウントに関する情報を導き出したりすることが可能になります。
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## タグの必須化
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複数の顧客口座への支払いを受け取る可能性があるXRP Ledgerアドレスにとって、宛先タグなしで支払いを受け取ることは問題です。どの顧客に入金すべきかがすぐに分からないため、手作業が必要になったり、誰が受取人であったかを特定するために送金者とやり取りをしなければならなくなったりします。このようなケースを減らすために、[`RequireDest`設定を有効にする](require-destination-tags.html)ことができます。そうすることで、もしユーザが支払先にタグを設定し忘れた場合、XRP Ledgerはその支払いを拒否します。その後、ユーザはそのタグを使って再度支払いを行うことができます。
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## 関連項目
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- [宛先タグの必須化](require-destination-tags.html)
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- [支払いのタイプ](payment-types.html)
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<!--{# common link defs #}-->
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{% include '_snippets/rippled-api-links.md' %}
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{% include '_snippets/tx-type-links.md' %}
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{% include '_snippets/rippled_versions.md' %}
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@@ -0,0 +1,9 @@
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html: data-retention.html
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parent: configure-rippled.html
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template: pagetype-category.html.jinja
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blurb: サーバが保存するデータの量と、古いデータを削除するタイミングを制御します。
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# データの保存
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サーバが保存するデータの量と、古いバージョンのレジャーステートや過去のトランザクションを含む古いデータを削除するタイミングを制御します。
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@@ -0,0 +1,9 @@
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---
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html: server-modes.html
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parent: configure-rippled.html
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template: pagetype-category.html.jinja
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blurb: コアサーバを用途別に適した様々なモードで運用する方法を紹介します。
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# サーバの種類
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XRP Ledgerのコアサーバは、用途別に適した様々なモードで実行することができます。
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@@ -1,6 +1,6 @@
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html: commandline-usage.html
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name: Commandline Usage
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name: コマンドラインの使い方
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parent: infrastructure.html
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blurb: rippledサーバーのコマンドライン使用オプションです。
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curated_anchors:
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@@ -17,9 +17,9 @@ curated_anchors:
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labels:
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- コアサーバー
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# rippledコマンドライン使用リファレンス
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# コマンドラインの使い方
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`rippled`実行可能ファイルは、通常はXRP Ledgerを処理するデーモンとして実行されますが、他のモードでも実行できます。このページでは、コマンドラインから実行する場合に`rippled`に渡すことができるすべてのオプションを説明します。
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`rippled`の実行可能ファイルは、通常はXRP Ledgerを処理するデーモンとして実行されますが、他のモードでも実行できます。このページでは、コマンドラインから実行する場合に`rippled`に渡すことができるすべてのオプションを説明します。
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## 使用できるモード
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@@ -69,7 +69,6 @@ rippled [OPTIONS]
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次のフィールドは廃止されました: `--validateShards`。 [削除: rippled 1.7.0][]
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## スタンドアロンモードのオプション
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```bash
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@@ -161,7 +160,7 @@ rippled --unittest=print
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`print`は、使用可能なテストとそのパッケージのリストを出力する特殊な単体テストです。
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#### 手動単体テスト
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#### 手動の単体テスト
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完了に時間を要する一部の単体テストは、「手動」に分類されています。このようなテストについては、`print`単体テストの出力に`|M|`と表示されます。すべての単体テストまたは単体テストのパッケージを実行するときには、手動テストはデフォルトで実行されません。手動テストを個別に実行するには、テスト名を指定します。例:
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@@ -6,9 +6,9 @@ labels:
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- コアサーバー
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- ブロックチェーン
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# 修正投票機能の設定
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# Amendment投票機能の設定
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バリデーターとして設定されたサーバーは、[feature method][]を使ってXRP Ledgerプロトコルの[修正案(amendments)](amendments.html)に投票することができます。(この方法には[管理者アクセス](get-started-using-http-websocket-apis.html#管理者アクセス権限)が必要です).
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||||
バリデーターとして設定されたサーバーは、[feature メソッド][]を使ってXRP Ledgerプロトコルの[Amendment](amendments.html)に投票することができます。(この方法には[管理者アクセス](get-started-using-http-websocket-apis.html#管理者アクセス権限)が必要です).
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例えば、「SHAMapV2」Amendmentに反対票を投じるには、以下のコマンドを実行します。
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@@ -51,7 +51,7 @@ rippled feature SHAMapV2 reject
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## 設定ファイルを使用する
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もし、修正票の設定に設定ファイルを使いたい場合は、`[rpc_startup]` 節に行を追加して、起動時に各明示票のために自動的にコマンドを実行させることができます。例えば
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もし、Amendmentの設定に設定ファイルを使いたい場合は、`[rpc_startup]` 節に行を追加して、起動時に各明示票のために自動的にコマンドを実行させることができます。例えば
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```
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[rpc_startup]
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@@ -0,0 +1,26 @@
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html: test-amendments.html
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parent: configure-rippled.html
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blurb: ネットワーク上で有効になる前に、Amendmentをテストすることができます。
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labels:
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- ブロックチェーン
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# Amendmentのテスト
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本番ネットワークでAmendmentが完全に有効になる前に、スタンドアロンモードを使って`rippled` の動作をテストすることができます。
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**注意:** これは開発目的の利用を想定しています。
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機能を強制的に有効にするには、`rippled.cfg` ファイルに `[features]`節とAmendmentの短い名前を追加してください。各Amendmentにはそれぞれ行が必要です。
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<!-- MULTICODE_BLOCK_START -->
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_Example_
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```
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[features]
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MultiSign
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TrustSetAuth
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```
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<!-- MULTICODE_BLOCK_END -->
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@@ -1,9 +1,9 @@
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---
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html: configure-peering.html
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name: Peering
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name: ピアリング
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parent: infrastructure.html
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template: pagetype-category.html.jinja
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||||
blurb: サーバーをピアツーピアネットワークに接続する方法を設定します。
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||||
blurb: サーバをピアツーピアネットワークに接続する方法を設定します。
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labels:
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- コアサーバー
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---
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@@ -5,7 +5,7 @@ blurb: ユーザーがあなたのアドレスに送金するときに宛先タ
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labels:
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- アカウント
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# 宛先タグの要求
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# 宛先タグの必須化
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`RequireDest`設定は、送金先を識別する[宛先タグ](source-and-destination-tags.html)を顧客が付け忘れている場合にあなたのアドレスに[送金](payment-types.html)できないようにするためのものです。有効にすると、XRP Ledgerは宛先タグが付いていないあなたのアドレスへの送金を拒否します。
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@@ -82,7 +82,7 @@ Content-Type: application/json
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- **コンセプト:**
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- [アカウント](accounts.html)
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- [ソースタグと宛先タグ](source-and-destination-tags.html)
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- [送信元と宛先タグ](source-and-destination-tags.html)
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- [トランザクションコスト](transaction-cost.html)
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||||
- [支払いタイプ](payment-types.html)
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||||
- **リファレンス:**
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@@ -937,10 +937,7 @@ pages:
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targets:
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- en
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# TODO: Translate to Japanese. Somehow this page's blurb got translated already.
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- md: concepts/transactions/source-and-destination-tags.md
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blurb: 多目的アドレスとの間で支払いのやり取りをする具体的な目的を示すためにソースタグと宛先タグを使用します。
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untranslated_warning: true
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||||
- md: "@i18n/ja/concepts/transactions/source-and-destination-tags.md"
|
||||
targets:
|
||||
- ja
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@@ -3817,9 +3814,7 @@ pages:
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targets:
|
||||
- en
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||||
# TODO: update translation
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||||
- md: "@i18n/ja/infrastructure/rippled/commandline-usage.md"
|
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outdated_translation: true
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||||
targets:
|
||||
- ja
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||||
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||||
@@ -3959,10 +3954,12 @@ pages:
|
||||
targets:
|
||||
- ja
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# TODO: translate
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- md: infrastructure/configure-rippled/server-modes/index.md
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targets:
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- en
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- md: "@i18n/ja/infrastructure/configure-rippled/server-modes/index.md"
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targets:
|
||||
- ja
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||||
- md: infrastructure/rippled/configuration/run-rippled-as-a-validator.md
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||||
@@ -3982,10 +3979,12 @@ pages:
|
||||
targets:
|
||||
- ja
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||||
|
||||
# TODO: translate
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||||
- md: infrastructure/configure-rippled/data-retention/index.md
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targets:
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- en
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||||
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||||
- md: "@i18n/ja/infrastructure/configure-rippled/data-retention/index.md"
|
||||
targets:
|
||||
- ja
|
||||
|
||||
- md: infrastructure/rippled/configuration/configure-full-history.md
|
||||
@@ -4044,10 +4043,12 @@ pages:
|
||||
targets:
|
||||
- ja
|
||||
|
||||
# TODO: translate
|
||||
- md: infrastructure/rippled/configuration/test-amendments.md
|
||||
targets:
|
||||
- en
|
||||
|
||||
- md: "@i18n/ja/infrastructure/rippled/configuration/test-amendments.md"
|
||||
targets:
|
||||
- ja
|
||||
|
||||
# TODO: translate
|
||||
@@ -4061,6 +4062,7 @@ pages:
|
||||
- en
|
||||
|
||||
- md: "@i18n/ja/infrastructure/rippled/configuration/connect-your-rippled-to-the-xrp-test-net.md"
|
||||
outdated_translation: true
|
||||
targets:
|
||||
- ja
|
||||
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