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synced 2025-11-26 22:55:49 +00:00
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This commit is contained in:
@@ -61,8 +61,8 @@ rippled account_channels rf1BiGeXwwQoi8Z2ueFYTEXSwuJYfV2Jpn ra5nK24KXen9AHvsdFTK
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|:----------------------|:-------------------------------------------|:--------|
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| `account` | 文字列 | アカウントの一意のID。通常はアカウントの[アドレス][]です。リクエストは、このアカウントがChannelの所有者/送金元であるChannelを返します。 |
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| `destination_account` | 文字列 | _(省略可)_ アカウントの一意のID。通常はアカウントの[アドレス][]です。指定されている場合、フィルタリングによりこのアカウントを送金先とするPayment Channelに絞り込まれます。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用する[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用する[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `limit` | 整数 | _(省略可)_ 取得するトランザクション数を制限します。サーバはこの値に従う必要はありません。10以上400以下の範囲で値を指定する必要があります。デフォルトでは200です。 |
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| `marker` | [マーカー][] | _(省略可)_ 以前にページネーションされたレスポンスの値。そのレスポンスを停止した箇所からデータの取得を再開します。 |
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@@ -146,7 +146,7 @@ _([NonFungibleTokensV1_1 amendment][]により追加されました。)_
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:---------------|:------------------- |:-------------------------------------|
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| `Flags` | 数値 | このNFTokenで有効なブール値フラグのビットマップ。指定できる値については、[NFTokenフラグ](../../../protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-フラグ)を参照してください。 |
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| `Flags` | 数値 | このNFTokenで有効なブール値フラグのビットマップ。指定できる値については、[NFTokenフラグ](../../../protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-フラグ)をご覧ください。 |
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| `Issuer` | 文字列 - [アドレス][] | このNFTokenを発行したアカウント。 |
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| `NFTokenID` | 文字列 | このNFTokenの一意の識別子(16進数)。 |
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| `NFTokenTaxon` | 数値 | このトークンの[taxon](../../../protocol/data-types/nftoken.md#nftokentaxon分類群)の非乱数化した値。同じtaxonを持つ複数のトークンは、一つの限定されたシリーズのインスタンスを表すかもしれません。 |
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@@ -69,8 +69,8 @@ rippled -- account_tx r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59 -1 -1 2 5 1 0 1
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| `account` | 文字列 | アカウントの一意のIDであり、最も一般的にはアカウントのアドレスが使用されます。 |
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| `ledger_index_min` | 整数 | _(省略可能)_ 含めるトランザクションのレジャーのうち最古のものを指定するのに使用します。`-1`の値は、使用可能な検証済みレジャーのうち最古のバージョンを使用するよう、サーバに指示します。 |
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| `ledger_index_max` | 整数 | _(省略可能)_ 含めるトランザクションのレジャーのうち最新のものを指定するのに使用します。`-1`の値は、使用可能な検証済みレジャーのうち最新のバージョンを使用するよう、サーバに指示します。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `binary` | ブール値 | _(省略可能)_ デフォルトは`false`です。`true`に設定すると、JSONの代わりに16進文字列でトランザクションが返されます。 |
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| `forward` | ブール値 | _(省略可能)_ デフォルトは`false`です。`true`に設定すると、最も古いレジャーを先頭としてインデックスが付けられた値が返されます。そうしない場合、最新のレジャーを先頭として結果にインデックスが付けられます。(結果を示した各ページの中身は順序よく整理されていない場合がありますが、ページ全体としては順序付けされています。) |
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| `limit` | 整数 | _(省略可能)_ デフォルトは変化します。取得するトランザクションの数を制限します。サーバはこの値を受け入れる必要はありません。 |
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@@ -58,8 +58,8 @@ labels:
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| `account` | 文字列 | チェックする[アドレス][]。[発行アドレス](../../../../concepts/accounts/account-types.md)である必要があります。 |
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| `strict` | ブール値 | _(省略可)_ trueの場合は、アカウントパラメーターにアドレスまたは公開鍵だけを受け入れます。デフォルトではfalseです。 |
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| `hotwallet` | 文字列または配列 | _(省略可)_ 発行済み残高から除外する[運用アドレス](../../../../concepts/accounts/account-types.md)、またはそのようなアドレスの配列。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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## レスポンスのフォーマット
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@@ -59,8 +59,8 @@ labels:
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| `role` | 文字列 | アドレスが`gateway`と`user`のいずれを指しているか。推奨事項はアカウントの役割に応じて異なります。イシュアーのDefaultRippleを有効にし、すべてのトラストラインでNoRippleを無効にする必要があります。ユーザのDefaultRippleを無効にし、すべてのトラストラインでNoRippleを有効にする必要があります。 |
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| `transactions` | ブール値 | _(省略可)_ `true`の場合、提案される[トランザクション](../../../protocol/transactions/index.md)(JSONオブジェクト)の配列を指定します。問題を修正するために、これらのトランザクションに署名して送信することができます。デフォルトではfalseです。 |
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| `limit` | 符号なし整数 | _(省略可)_ 結果に含めることができるトラストライン問題の最大数。デフォルトでは300です。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進数文字列。([レジャーの指定][]を参照してください。) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください。) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進数文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください。) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください。) |
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## レスポンスのフォーマット
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@@ -53,8 +53,8 @@ label:
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:---------------|:-------------------------------------------|:---------------|
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| `id` | (任意) | (WebSocketのみ)レスポンスが遅延して順不同になる場合にこのリクエストを他のリクエストと区別するためのID。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `binary` | ブール値 | (省略可、デフォルトではfalseです)trueに設定すると、レジャーオブジェクトがJSONではなくハッシュされた16進文字列として返されます。 |
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| `limit` | 整数 | (省略可、デフォルト値は可変)取得するレジャーオブジェクトの数を制限します。サーバはこの値に従う必要はありません。 |
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| `marker` | [マーカー][] | 以前にページネーションされたレスポンスの値。そのレスポンスを停止した箇所からデータの取得を再開します。 |
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@@ -256,7 +256,7 @@ label:
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:--------------------|:----------|:-------------------------------------------|
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| `data` | 文字列 | (`"binary":true`の場合にのみ含まれる)リクエストされたデータの16進表現。 |
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| `LedgerEntryType` | 文字列 | (`"binary":false`の場合にのみ含まれる)このオブジェクトが表すレジャーオブジェクトの型を示す文字列。詳細なリストについては[レジャーデータフォーマット](../../../protocol/ledger-data/index.md)を参照してください。 |
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| `LedgerEntryType` | 文字列 | (`"binary":false`の場合にのみ含まれる)このオブジェクトが表すレジャーオブジェクトの型を示す文字列。詳細なリストについては[レジャーデータフォーマット](../../../protocol/ledger-data/index.md)をご覧ください。 |
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| (追加のフィールド) | (各種) | (`"binary":false`の場合にのみ含まれる)このオブジェクトを記述する追加フィールド。オブジェクトのLedgerEntryTypeに応じて異なります。 |
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| `index` | 文字列 | このレジャーエントリの一意のID(16進数) |
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@@ -71,8 +71,8 @@ rippled book_offers 'USD/rvYAfWj5gh67oV6fW32ZzP3Aw4Eubs59B' 'EUR/rvYAfWj5gh67oV6
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:---------------|:-------------------------------------------|:-------------------------------|
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `limit` | 符号なし整数 | _(省略可)_ 指定されている場合、サーバはこの制限を超える数のオファーを結果に含めません。資金供給のないオファーはサーバにより省略されるため、返される結果の総数はこの制限よりも少ないことがあります。 |
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| `marker` | [マーカー][] | _(省略可)_ 以前にページネーションされたレスポンスの値。そのレスポンスを停止した箇所からデータの取得を再開します。 |
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| `taker` | 文字列 | _(省略可)_ パースペクティブとして使用するアカウントの[アドレス][]。このアカウントが発行した[資金供給のないオファー](../../../../concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーのライフサイクル)は常にレスポンスに含まれます。(これを使用して、キャンセルしたい各自のオーダーを検索できます。) |
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@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
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# deposit_authorized
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[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/817d2339b8632cb2f97d3edd6f7af33aa7631744/src/ripple/rpc/handlers/DepositAuthorized.cpp "Source")
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`deposit_authorized`コマンドは、あるアカウントに別のアカウントへ支払を直接送金する権限があるかどうかを示します。アカウントへの送金に承認を義務付ける方法については、[Deposit Authorization](../../../../concepts/accounts/depositauth.md)を参照してください。
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`deposit_authorized`コマンドは、あるアカウントに別のアカウントへ支払を直接送金する権限があるかどうかを示します。アカウントへの送金に承認を義務付ける方法については、[Deposit Authorization](../../../../concepts/accounts/depositauth.md)をご覧ください。
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## リクエストのフォーマット
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リクエストのフォーマットの例:
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@@ -59,8 +59,8 @@ rippled deposit_authorized rEhxGqkqPPSxQ3P25J66ft5TwpzV14k2de rsUiUMpnrgxQp24dJY
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|:----------------------|:---------------------------|:------------------------|
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| `source_account` | 文字列 - [アドレス][] | 発生し得る支払の送金元。 |
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| `destination_account` | 文字列 - [アドレス][] | 発生し得る支払の送金先。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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## レスポンスのフォーマット
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@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
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# path_find
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[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/src/ripple/rpc/handlers/PathFind.cpp "Source")
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*WebSocket APIのみ。*`path_find`メソッドは、トランザクションが実行される可能性のある[パス](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を探索し、時間の経過とともにパスが変化する場合に更新を定期的に送信します。JSON-RPCでサポートされているシンプルなバージョンについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。完全にXRPで行われる支払いの場合、XRPはどのアカウントにも直接送金できるためパスを探索する必要はありません。
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*WebSocket APIのみ。*`path_find`メソッドは、トランザクションが実行される可能性のある[パス](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を探索し、時間の経過とともにパスが変化する場合に更新を定期的に送信します。JSON-RPCでサポートされているシンプルなバージョンについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。完全にXRPで行われる支払いの場合、XRPはどのアカウントにも直接送金できるためパスを探索する必要はありません。
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path_findコマンドには3種類のモード(サブコマンド)があります。使用するモードを`subcommand`パラメーターに指定します。
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@@ -464,7 +464,7 @@ path_findコマンドには3種類のモード(サブコマンド)があり
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* [汎用エラータイプ][]のすべて。
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* `invalidParams` - 1つ以上のフィールドの指定が正しくないか、1つ以上の必須フィールドが指定されていません。
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* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。)
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* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。)
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### 非同期フォローアップ
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@@ -539,7 +539,7 @@ Pathfindingリクエストが正常にクローズされた場合、レスポン
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* [汎用エラータイプ][]のすべて。
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* `invalidParams` - フィールドの指定が正しくないか、必須フィールドが指定されていません。
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* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)でこのメソッドを使用しようとしました。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。)
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* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)でこのメソッドを使用しようとしました。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。)
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* `noPathRequest` - Pathfindingリクエストをクローズしようとしましたが、実行中のリクエストがありませんでした。
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## path_find status
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@@ -584,7 +584,7 @@ Pathfindingリクエストが実行中の場合、レスポンスは[`path_find
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* [汎用エラータイプ][]のすべて。
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* `invalidParams` - 1つ以上のフィールドの指定が正しくないか、1つ以上の必須フィールドが指定されていません。
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* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。)
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* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。)
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* `noPathRequest` - Pathfindingリクエストのステータスを確認しようとしましたが、処理中のリクエストがありませんでした。
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{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
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@@ -92,8 +92,8 @@ rippled ripple_path_find '{"source_account":"r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59"
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| `destination_amount` | 文字列またはオブジェクト | 送金先アカウントがトランザクションで受領する[通貨額][]。**特殊なケース:** {% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.30.0" %}新規: rippled 0.30.0{% /badge %}`value`フィールドには`"-1"`(XRPの場合)または-1(XRP以外の通貨の場合)を指定できます。これにより、最大限の額を送金できるパスがリクエストされます。ただし`send_max`が指定されている場合は、指定されている額を上回る額が支払われることはありません。 |
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| `send_max` | 文字列またはオブジェクト | _(省略可)_ トランザクションで使用する[通貨額][]。`source_currencies`と同時に使用することはできません。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.30.0" %}新規: rippled 0.30.0{% /badge %} |
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| `source_currencies` | 配列 | _(省略可)_ 送信元アカウントが使用する通貨の配列。この配列の各エントリは、必須の`currency`フィールドとオプションの`issuer`フィールドを有するJSONオブジェクトです([通貨額][]の指定方法と同様)。指定できる送金元通貨は**18**種類以下です。デフォルトでは、あらゆる送金元通貨を使用し、最大で**88**の異なる通貨/イシュアーペアに使用できます。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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## レスポンスのフォーマット
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@@ -71,7 +71,7 @@ rippled channel_authorize s█████████████████
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リクエストでは、`secret`、`seed`、`seed_hex`、`passphrase`のうち1つだけを指定する**必要があります**。
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**警告:** 信頼できないサーバに対して、またはセキュリティが確保されていないネットワーク接続を通じて秘密鍵を送信しないでください。(これには、このリクエストの`secret`、`seed`、`seed_hex`、または`passphrase`フィールドも含まれます)このメソッドは、自身が実行するサーバ、または資金を預けている十分に信頼できるサーバへの、安全で暗号化されたネットワーク接続でのみ使用してください。そうでない場合、盗聴者があなたの秘密鍵を使用してクレームに署名し、同じキーペアを使用してこのPayment Channelなどから資金をすべて持ち出す可能性があります。手順については、[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)を参照してください。
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**警告:** 信頼できないサーバに対して、またはセキュリティが確保されていないネットワーク接続を通じて秘密鍵を送信しないでください。(これには、このリクエストの`secret`、`seed`、`seed_hex`、または`passphrase`フィールドも含まれます)このメソッドは、自身が実行するサーバ、または資金を預けている十分に信頼できるサーバへの、安全で暗号化されたネットワーク接続でのみ使用してください。そうでない場合、盗聴者があなたの秘密鍵を使用してクレームに署名し、同じキーペアを使用してこのPayment Channelなどから資金をすべて持ち出す可能性があります。手順については、[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)をご覧ください。
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## レスポンスのフォーマット
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@@ -103,7 +103,7 @@ rippled server_info
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| `reporting.etl_sources` | 配列 | _([レポートモード](../../../../concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md)サーバのみ)_ このレポートモードがデータを取得するP2Pモードサーバのリスト。この配列の各エントリは[ETLソースオブジェクト](#etlソースオブジェクト)です。 |
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| `reporting.is_writer` | 真偽値 | _([レポートモード](../../../../concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md)サーバのみ)_ `true`の場合、このサーバは外部データベースにレジャーデータを書き込んでいます。`false`の場合、他のレポートモードサーバが共有データベースにデータを書き込んでいるか、読み取り専用に設定されているため、現在は書き込んでいません。 |
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| `reporting.last_publish_time` | 文字列 | _([レポートモード](../../../../concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md)サーバのみ)_このサーバが最後に有効なレジャーを[サブスクリプションストリーム](../subscription-methods/subscribe.md)に公開した日時を示すISO 8601タイムスタンプ。 |
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| `server_state` | 文字列 | サーバのネットワークへの参加の度合いを示す文字列。詳細は、[考えられるサーバの状態](../../api-conventions/rippled-server-states.md)を参照してください。 |
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| `server_state` | 文字列 | サーバのネットワークへの参加の度合いを示す文字列。詳細は、[考えられるサーバの状態](../../api-conventions/rippled-server-states.md)をご覧ください。 |
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| `server_state_duration_us` | 数値 | サーバが現在の状態になってから経過したマイクロ秒数。 |
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| `state_accounting` | オブジェクト | 各種[サーバ状態](../../api-conventions/rippled-server-states.md)のマップと、サーバが各状態に費やした時間についての情報。これは、サーバのネットワーク接続について長期的な健全性を追跡するのに便利です。 |
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| `state_accounting.*.duration_us` | 文字列 | サーバがこの状態になってから費やしたマイクロ秒数。(サーバが別の状態に移行するたびに更新されます。) |
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@@ -388,7 +388,7 @@ labels:
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| `Field` | 値 | 説明 |
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|:-------------------|:-------|:-----------------------------------------------|
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| `type` | 文字列 | `peerStatusChange`は、ピアステータスストリームからのメッセージであることを示します。 |
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| `action` | 文字列 | このメッセージが送信される原因となったイベントのタイプ。有効な値については、[ピアステータスイベント](#ピアステータスイベント)を参照してください。 |
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| `action` | 文字列 | このメッセージが送信される原因となったイベントのタイプ。有効な値については、[ピアステータスイベント](#ピアステータスイベント)をご覧ください。 |
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| `date` | 数値 | このイベントが発生した時刻([Rippleエポック以降の経過秒数][]) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | (省略される場合があります)このメッセージに関連するレジャーバージョンの識別用[ハッシュ][]。 |
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| `ledger_index` | 数値 | (省略される場合があります)このメッセージに関連するレジャーバージョンの[レジャーインデックス][]。 |
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@@ -94,7 +94,7 @@ submit 1200002280000000240000000361D4838D7EA4C6800000000000000000000000000055534
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| `fee_mult_max` | 整数 | (省略可。デフォルトは10、推奨値は1000)`Fee`パラメーターを省略する場合は、自動的に提供される`Fee`値が長期の基本トランザクションコストとこの値の積以下になるよう、このフィールドで制限します。 |
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| `fee_div_max` | 整数 | (省略可。デフォルトは1)`fee_mult_max`と併用して、制限に使用される分数の乗数を作成します。具体的には、サーバは基本[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)を`fee_mult_max`で乗算した後、この値で除算して上限値(整数値に丸められます)を割り出します。自動的に提供される`Fee`値が上限値を超えている場合、submitコマンドは失敗します。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.30.1" %}新規: rippled 0.30.1{% /badge %} |
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サーバによって特定のフィールドにどのように値が自動入力されるかについては、[signメソッド][]を参照してください。
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サーバによって特定のフィールドにどのように値が自動入力されるかについては、[signメソッド][]をご覧ください。
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### リクエストのフォーマット
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リクエストのフォーマットの例:
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@@ -272,7 +272,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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| `tx_blob` | 文字列 | トランザクション全体の16進文字列表現 |
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| `tx_json` | オブジェクト | トランザクション全体のJSON表現 |
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**注意:** WebSocketのレスポンスに`"status":"success"`が含まれていても、これはコマンドが正常に受け付けられたことを示すものであり、トランザクションが正常に実行されたことを示しているわけでは _ありません_ 。トランザクションは、さまざまな状況で正常に処理されない可能性があります。例えば、ペイメントの2つのアカウントを接続するトラストラインの欠落や、トランザクション生成後のレジャーの状態の変化などです。問題が特にない場合も、トランザクションが含まれているバージョンのレジャーを閉鎖し検証するまでに数秒かかることがあります。詳細は、[トランザクションのレスポンスの完全なリスト](../../../protocol/transactions/transaction-results/index.md)を参照してください。トランザクションの結果は、検証済みバージョンのレジャーにトランザクションが表示されるまで、最終的なものと考えないでください。
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**注意:** WebSocketのレスポンスに`"status":"success"`が含まれていても、これはコマンドが正常に受け付けられたことを示すものであり、トランザクションが正常に実行されたことを示しているわけでは _ありません_ 。トランザクションは、さまざまな状況で正常に処理されない可能性があります。例えば、ペイメントの2つのアカウントを接続するトラストラインの欠落や、トランザクション生成後のレジャーの状態の変化などです。問題が特にない場合も、トランザクションが含まれているバージョンのレジャーを閉鎖し検証するまでに数秒かかることがあります。詳細は、[トランザクションのレスポンスの完全なリスト](../../../protocol/transactions/transaction-results/index.md)をご覧ください。トランザクションの結果は、検証済みバージョンのレジャーにトランザクションが表示されるまで、最終的なものと考えないでください。
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**注意:** このコマンドの結果としてエラーメッセージが表示された場合、リクエストから取得されたシークレットキーがメッセージの中に記述されている可能性があります。(リクエストに含まれているものが署名済みのtx_blobである場合は問題ありません)。これらのエラーが他者から見えない状態であることを確認してください。
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@@ -57,8 +57,8 @@ rippled transaction_entry E08D6E9754025BA2534A78707605E0601F03ACE063687A0CA1BDDA
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:---------------|:---------------------------|:-------------------------------|
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
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| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
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| `tx_hash` | 文字列 | 検索するトランザクションの一意のハッシュ |
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**注記:** このメソッドでは、現在進行中のレジャーから情報を取得する操作はサポートされていません。`ledger_index`または`ledger_hash`でレジャーバージョンを指定する必要があります。
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@@ -892,7 +892,7 @@ rippled tx_history 0
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| `index` | 符号なし整数 | リクエストに使用されている`start`の値。 |
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| `txs` | 配列 | トランザクションオブジェクトの配列。 |
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各トランザクションオブジェクトに含まれているフィールドは、トランザクションのタイプに応じて多少異なります。詳細は、[トランザクションのフォーマット](../../../protocol/transactions/index.md)を参照してください。
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各トランザクションオブジェクトに含まれているフィールドは、トランザクションのタイプに応じて多少異なります。詳細は、[トランザクションのフォーマット](../../../protocol/transactions/index.md)をご覧ください。
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## 考えられるエラー
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Reference in New Issue
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