diff --git a/@i18n/ja/about/faq.md b/@i18n/ja/about/faq.md
index 1fab31e0c4..10d4eb1d98 100644
--- a/@i18n/ja/about/faq.md
+++ b/@i18n/ja/about/faq.md
@@ -23,7 +23,7 @@ name: よくある質問
#### XRP Ledger(XRPL)はRippleが所有するプライベートブロックチェーンですか?
いいえ。XRPLは分散型のパブリックブロックチェーンです。トランザクション処理やコンセンサスに影響を与えるような変更は、ネットワークバリデータの80%以上の承認が必要です。Rippleはネットワークへの貢献者の一員ですが、その権利は他の貢献者たちと同じです。ネットワークには150以上のバリデータが参加しており、うちデフォルトのユニークノードリスト(UNL)に登録されているものは35以上です。Rippleはこれらのうち[1つのノード](https://foundation.xrpl.org/2023/03/23/unl-update-march-2023/)を運営しています。
-ユニークノードリスト(UNL)に関しては[ユニークノードリスト(UNL)とは何ですか?](#ユニークノードリストunlとは何ですか)の項目を参照してください。
+ユニークノードリスト(UNL)に関しては[ユニークノードリスト(UNL)とは何ですか?](#ユニークノードリストunlとは何ですか)の項目をご覧ください。
#### プルーフ・オブ・ワーク(PoW)が最善の検証メカニズムではないのですか?
@@ -52,7 +52,7 @@ name: よくある質問
バリデータは、トランザクションがプロトコル要件を満たしていて、結果として「有効」であるかどうかを判断します。バリデータが独自に提供する機能は、順序付けされた単位にトランザクションをグループ化し、二重支払いを防ぐことを目的としてその順序に同意することです。
-コンセンサスプロセスの詳細は、[コンセンサス](../docs/concepts/consensus-protocol/index.md)を参照してください。
+コンセンサスプロセスの詳細は、[コンセンサス](../docs/concepts/consensus-protocol/index.md)をご覧ください。
#### バリデータの実行にはいくらかかりますか?
@@ -105,7 +105,7 @@ XRP Ledgerのコンセンサスメカニズムが不利な状況でどのよう
個々のデフォルトUNLの発行者は、推奨リストにいつバリデータを追加したり削除したりするかについて、独自のポリシーを設けています。
-推奨事項やベストプラクティスについては、[バリデータとしての`rippled`の実行](../docs/infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md)を参照してください。
+推奨事項やベストプラクティスについては、[バリデータとしての`rippled`の実行](../docs/infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md)をご覧ください。
#### デフォルトUNL(dUNL)がネットワークに最も影響力を持つなら、XRPLは中央集権的ではないでしょうか?
diff --git a/@i18n/ja/docs/_snippets/checkcash-prereqs.md b/@i18n/ja/docs/_snippets/checkcash-prereqs.md
index 7e1d8f3184..ea0b353adf 100644
--- a/@i18n/ja/docs/_snippets/checkcash-prereqs.md
+++ b/@i18n/ja/docs/_snippets/checkcash-prereqs.md
@@ -4,6 +4,6 @@ Checkを換金するための前提条件は、正確な金額を換金する場
- 例えば、以下の例では、あるCheckのIDとして`838766BA2B995C00744175F69A1B11E32C3DBC40E64801A4056FCBD657F57334`を使用していますが、各ステップをご自分で行う際には、異なるIDを使用する必要があります。
- Checkに記載されている受取人の**アドレス**と**秘密鍵**。このアドレスは、Checkオブジェクトの`Destination`アドレスと一致している必要があります。
- 発行済み通貨用のCheckの場合は、ご自身(受取人)にイシュアーに対するトラストラインがある必要があります。このトラストライン上のご自身の限度額は、受け取る金額を追加するための残高より十分高くなければなりません。
- - トラストラインと限度額について詳しくは、[トークン](../concepts/tokens/index.md)および[トラストラインと発行](../concepts/tokens/fungible-tokens/index.md)を参照してください。
+ - トラストラインと限度額について詳しくは、[トークン](../concepts/tokens/index.md)および[トラストラインと発行](../concepts/tokens/fungible-tokens/index.md)をご覧ください。
- [トランザクションに安全に署名できる手段](../concepts/transactions/secure-signing.md)。
- XRP Ledgerに接続できる[クライアントライブラリ](../references/client-libraries.md)か、それとも[HTTPライブラリ、WebSocketライブラリなど](../tutorials/http-websocket-apis/build-apps/get-started.md)。
diff --git a/@i18n/ja/docs/_snippets/post-rippled-install.md b/@i18n/ja/docs/_snippets/post-rippled-install.md
index e12a66cf2f..82daff0098 100644
--- a/@i18n/ja/docs/_snippets/post-rippled-install.md
+++ b/@i18n/ja/docs/_snippets/post-rippled-install.md
@@ -1,6 +1,6 @@
`rippled`が残りのネットワークと同期されるまでには数分かかることがあります。その間、レジャーがない旨を知らせる警告が出力されます。
-`rippled`ログメッセージの詳細は、[ログメッセージについて](../infrastructure/troubleshooting/understanding-log-messages.md)を参照してください。
+`rippled`ログメッセージの詳細は、[ログメッセージについて](../infrastructure/troubleshooting/understanding-log-messages.md)をご覧ください。
`rippled`が残りのネットワークと同期されたら、ストック`rippled`サーバが完全に機能するようになります。このサーバを、ローカル署名やXRP LedgerへのAPIアクセスに使用できます。`rippled`サーバがネットワークと同期されているかどうかを判別するには、[`rippled`サーバの状況](../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)を使用します。[`rippled`のコマンドラインインターフェイス](../tutorials/http-websocket-apis/build-apps/get-started.md#コマンドライン)を使用すれば、これを迅速にテストできます。
@@ -8,19 +8,19 @@
rippled server_info
```
-rippled APIを使用した`rippled`サーバとの通信について詳しくは、[rippled API reference](../references/http-websocket-apis/index.md)を参照してください。
+rippled APIを使用した`rippled`サーバとの通信について詳しくは、[rippled API reference](../references/http-websocket-apis/index.md)をご覧ください。
-ストック`rippled`サーバを実行できたら、次に検証サーバとして実行してみましょう。検証サーバについて、そして検証サーバを実行する理由については、[バリデータとしてのrippledの実行](../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md)を参照してください。
+ストック`rippled`サーバを実行できたら、次に検証サーバとして実行してみましょう。検証サーバについて、そして検証サーバを実行する理由については、[バリデータとしてのrippledの実行](../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md)をご覧ください。
-`rippled`サーバの起動でお困りですか? [rippledサーバが起動しない](../infrastructure/troubleshooting/server-wont-start.md)を参照してください。
+`rippled`サーバの起動でお困りですか? [rippledサーバが起動しない](../infrastructure/troubleshooting/server-wont-start.md)をご覧ください。
### その他の構成
-`rippled`は、デフォルト構成でXRP Ledgerに接続する必要があります。ただし、`rippled.cfg`ファイルを編集すれば、設定を変更できます。推奨される構成設定については、[容量の計画](../infrastructure/installation/capacity-planning.md)を参照してください。
+`rippled`は、デフォルト構成でXRP Ledgerに接続する必要があります。ただし、`rippled.cfg`ファイルを編集すれば、設定を変更できます。推奨される構成設定については、[容量の計画](../infrastructure/installation/capacity-planning.md)をご覧ください。
{% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/conf-file-location.md" /%}
-すべての構成オプションの説明については、[`rippled` GitHubリポジトリー](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg)を参照してください。
+すべての構成オプションの説明については、[`rippled` GitHubリポジトリー](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg)をご覧ください。
構成の変更を有効にするには、`rippled`を再起動する必要があります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/cryptographic-keys.md b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/cryptographic-keys.md
index d8632b9d18..5f96263409 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/cryptographic-keys.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/cryptographic-keys.md
@@ -33,7 +33,7 @@ _図: 暗号鍵の値の関係を簡略化した図_
公開鍵、アカウントID、アドレスは公開情報です。一時的に公開鍵を秘密にするような状況もありますが、最終的にはトランザクションの一部として公開し、XRP Ledgerが署名を検証してトランザクションを処理できるようにすることが必要です。
-鍵の導出の仕組みの技術的な詳細については、[鍵の導出](#鍵導出)を参照してください。
+鍵の導出の仕組みの技術的な詳細については、[鍵の導出](#鍵導出)をご覧ください。
### パスフレーズ
@@ -84,7 +84,7 @@ XRP Ledgerは、複数の[暗号署名アルゴリズム](#署名アルゴリズ
マスターキーペアは、秘密鍵と公開鍵で構成されています。アカウントのアドレスは、そのアカウントのマスターキーペアから得られるので、両者は[本質的な関係](addresses.md#アドレスのエンコード)となります。マスターキーペアの変更・削除はできませんが、無効にすることはできます。
-[wallet_proposeメソッド][]は、マスターキーペアを生成する方法の1つです。このメソッドからのレスポンスには、アカウントのシード、アドレス、マスター公開鍵が一緒に表示されます。マスターキーペアを設定する他の方法については、[安全な署名の設定](../transactions/secure-signing.md)を参照してください。
+[wallet_proposeメソッド][]は、マスターキーペアを生成する方法の1つです。このメソッドからのレスポンスには、アカウントのシード、アドレス、マスター公開鍵が一緒に表示されます。マスターキーペアを設定する他の方法については、[安全な署名の設定](../transactions/secure-signing.md)をご覧ください。
**注意:** 悪意のある行為者があなたのマスター秘密鍵(またはシード)を知った場合、マスター鍵ペアが無効化されていない限り、彼らはあなたのアカウントを完全にコントロールすることができます。彼らはあなたのアカウントが保持している全ての資金を盗み、その他の回復不能な損害を与えることができます。秘密鍵は慎重に扱ってください!
@@ -240,7 +240,7 @@ XRP Ledgerアカウントキーでのsecp256k1鍵導出に、Ed25519鍵導出よ
6. アカウントの公開鍵を[base58][]形式にシリアル化する場合は、アカウントの公開鍵プレフィクス`0x23`を使用します。
- アカウントの公開鍵からそのアドレスに変換するための情報とサンプルコードについては、[アドレスのエンコード](addresses.md#アドレスのエンコード)を参照してください。
+ アカウントの公開鍵からそのアドレスに変換するための情報とサンプルコードについては、[アドレスのエンコード](addresses.md#アドレスのエンコード)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/depositauth.md b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/depositauth.md
index 3bfea5a5ee..f73fd4a08f 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/depositauth.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/depositauth.md
@@ -70,7 +70,7 @@ Deposit Authorizationが有効化されているアカウントの特徴は次
## Deposit Authorizationの有効化または無効化
-アカウントのDeposit Authorizationを有効にするには、`SetFlag`フィールドに`asfDepositAuth`の値(9)を設定した[AccountSetトランザクション][]を送信します。アカウントのDeposit Authorizationを無効にするには、`ClearFlag`フィールドに`asfDepositAuth`の値(9)を設定した[AccountSetトランザクション][]を送信します。AccountSetフラグについての詳細は、[AccountSetフラグ](../../references/protocol/transactions/types/accountset.md)を参照してください。
+アカウントのDeposit Authorizationを有効にするには、`SetFlag`フィールドに`asfDepositAuth`の値(9)を設定した[AccountSetトランザクション][]を送信します。アカウントのDeposit Authorizationを無効にするには、`ClearFlag`フィールドに`asfDepositAuth`の値(9)を設定した[AccountSetトランザクション][]を送信します。AccountSetフラグについての詳細は、[AccountSetフラグ](../../references/protocol/transactions/types/accountset.md)をご覧ください。
## AccountのDepositAuthの有効化の確認
@@ -96,7 +96,7 @@ DepositPreauthトランザクションの処理が完了すると、承認済み
- [EscrowFinish][]
- [PaymentChannelClaim][]
-事前承認は、DepositAuthが有効なアカウントへのその他の送金方法には影響しません。詳しいルールについては、[詳細なセマンティクス](#詳細なセマンティクス)を参照してください。
+事前承認は、DepositAuthが有効なアカウントへのその他の送金方法には影響しません。詳しいルールについては、[詳細なセマンティクス](#詳細なセマンティクス)をご覧ください。
### 承認の確認
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/multi-signing.md b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/multi-signing.md
index 7f381551b2..d3c275451f 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/multi-signing.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/multi-signing.md
@@ -58,7 +58,7 @@ CEOのウェイトを3、副社長3人のウェイトを各2、取締役3人の
マルチシグトランザクションを正常に送信するには、以下のすべての条件を満たす必要があります。
-* トランザクションを送信するアドレス(`Account`に指定されるアドレス)は、[レジャーに`SignerList`](../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md)を所有する必要があります。この方法については、[マルチシグを設定する](../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/set-up-multi-signing.md)を参照してください。
+* トランザクションを送信するアドレス(`Account`に指定されるアドレス)は、[レジャーに`SignerList`](../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md)を所有する必要があります。この方法については、[マルチシグを設定する](../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/set-up-multi-signing.md)をご覧ください。
* トランザクションに`SigningPubKey`フィールドを空の文字列として含める必要があります。
* トランザクションに、署名の配列が指定されている[`Signers`フィールド](../../references/protocol/transactions/common-fields.md#signersフィールド)を含める必要があります。
* `Signers`配列に含まれている署名は、`SignerList`で定義されている署名と一致している必要があります。
@@ -67,7 +67,7 @@ CEOのウェイトを3、副社長3人のウェイトを各2、取締役3人の
* トランザクションのすべてのフィールドは、署名収集前に定義する必要があります。フィールドの[自動入力](../../references/protocol/transactions/common-fields.md#自動入力可能なフィールド)は実行できません。
* `Signers`配列がバイナリ形式で指定される場合、この配列は署名者アドレスの数値に基づいて、低い値から順にソートされている必要があります。(JSONとして提出される場合は、[submit_multisignedメソッド][]がこの処理を自動的に実行します。)
-詳細は、[マルチシグの設定](../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/set-up-multi-signing.md)を参照してください。
+詳細は、[マルチシグの設定](../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/set-up-multi-signing.md)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/tickets.md b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/tickets.md
index 94baa9033e..c48a2cdb09 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/tickets.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/accounts/tickets.md
@@ -54,8 +54,8 @@ XRP Ledgerのチケットは、取引をすぐに送信せずに、その取引
- 各アカウントでは、一度に250枚以上のチケットをレジャーに登録することはできません。また、一度に250枚以上のチケットを作成することもできません。
- チケットを使って別のチケットを作ることは_できます_。その場合、使用したチケットは、一度に所持できるチケットの合計数にはカウントされません。
- 各チケットは[所有者準備金](reserves.md#所有者準備金)にカウントされるため、まだ使用していないチケット1枚につき2XRPを確保する必要があります。このXRPは、チケットを使用した後、再び使用することができます。
-- 個々の元帳の中では、チケットを使用した取引は、同じ送信者からの他の取引の後に実行されます。1つのアカウントが同じ元帳のバージョンでTicketを使用する複数のトランザクションを持つ場合、それらのTicketは最も低いTicket Sequenceから最も高いTicket Sequenceの順に実行されます。 (詳細については、コンセンサスの[正規順序](../consensus-protocol/consensus-structure.md#xrp-ledgerプロトコル-コンセンサスと検証)に関するドキュメントを参照してください)。
-- 個々の元帳の中では、チケットを使用した取引は、同じ送信者からの他の取引の後に実行されます。1つのアカウントが同じ元帳のバージョンでチケットを使用する複数のトランザクションを持つ場合、それらのチケットは最も低いチケット シーケンス番号から最も高いチケット シーケンス番号の順に実行されます。 (詳細については、コンセンサスの[正規順序](../consensus-protocol/consensus-structure.md#xrp-ledgerプロトコル-コンセンサスと検証)に関するドキュメントを参照してください)。
+- 個々の元帳の中では、チケットを使用した取引は、同じ送信者からの他の取引の後に実行されます。1つのアカウントが同じ元帳のバージョンでTicketを使用する複数のトランザクションを持つ場合、それらのTicketは最も低いTicket Sequenceから最も高いTicket Sequenceの順に実行されます。 (詳細については、コンセンサスの[正規順序](../consensus-protocol/consensus-structure.md#xrp-ledgerプロトコル-コンセンサスと検証)に関するドキュメントをご覧ください)。
+- 個々の元帳の中では、チケットを使用した取引は、同じ送信者からの他の取引の後に実行されます。1つのアカウントが同じ元帳のバージョンでチケットを使用する複数のトランザクションを持つ場合、それらのチケットは最も低いチケット シーケンス番号から最も高いチケット シーケンス番号の順に実行されます。 (詳細については、コンセンサスの[正規順序](../consensus-protocol/consensus-structure.md#xrp-ledgerプロトコル-コンセンサスと検証)に関するドキュメントをご覧ください)。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-protections.md b/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-protections.md
index 5dd9027557..5dd705e82e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-protections.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-protections.md
@@ -24,7 +24,7 @@ _バリデータ_ とは、新しいレジャーバージョンの決定プロ
- 外部要因(抑圧的な政府からの脅威など)からのプレッシャーによって不正に動作している。
- バグまたは古いソフトウェアが原因で、わかりにくいメッセージまたは誤った形式のメッセージが偶発的に送信される。
-一般に、信頼できるバリデータのうち、不適切に動作しているバリデータがごくわずか(約20%未満)である限り、特に問題なくコンセンサスを継続できます。(正確な割合とその計算については、最新の[コンセンサスに関する研究](consensus-research.md)を参照してください。)
+一般に、信頼できるバリデータのうち、不適切に動作しているバリデータがごくわずか(約20%未満)である限り、特に問題なくコンセンサスを継続できます。(正確な割合とその計算については、最新の[コンセンサスに関する研究](consensus-research.md)をご覧ください。)
バリデータの約20%以上がアクセス不能であるか適切に動作していない場合、ネットワークはコンセンサスに達することができません。この間、新しいトランザクションを暫定的に処理できますが、新しいレジャーバージョンを検証できないため、これらのトランザクションの最終結果は未確定になります。このような状況では、XRP Ledgerが正常ではないことがただちに明らかになるため、待機するか、または信頼できるバリデータのセットを再設定するかを決定できる参加者からの人的介入が促されます。
@@ -46,7 +46,7 @@ _バリデータ_ とは、新しいレジャーバージョンの決定プロ
_[シビル攻撃](https://en.wikipedia.org/wiki/Sybil_attack)_ とは、大量の偽IDを使ってネットワークのコントロールを試みる攻撃です。XRP Ledgerでは、シビル攻撃は多数のバリデータを操作して、他のバリデータにこれらのバリデータを信頼するように仕向ける形で攻撃をしかける可能性があります。このような攻撃は理論上は可能ですが、バリデータが信頼を得るには人間による介入が必要であるため、実際には非常に困難です。
-攻撃者が操作する検証サーバの数に関係なく、既存の参加者が攻撃者のバリデータを信頼しない限りは、これらの参加者が何を検証済みと判断するかについて、このようなサーバが影響を及ぼすことはできません。その他のサーバは、バリデータリストまたは明示的な設定によって信頼できると設定されたバリデータのみを信頼します。(デフォルトのバリデータリストの仕組みの概要については、[バリデータ重複要件](#バリデータ重複要件)を参照してください。)
+攻撃者が操作する検証サーバの数に関係なく、既存の参加者が攻撃者のバリデータを信頼しない限りは、これらの参加者が何を検証済みと判断するかについて、このようなサーバが影響を及ぼすことはできません。その他のサーバは、バリデータリストまたは明示的な設定によって信頼できると設定されたバリデータのみを信頼します。(デフォルトのバリデータリストの仕組みの概要については、[バリデータ重複要件](#バリデータ重複要件)をご覧ください。)
この信頼は自動的に形成されるものではありません。したがってシビル攻撃を成功させるには、ターゲットとなる人物や企業が、攻撃者のバリデータを信頼してXRP Ledgerサーバを再設定するように仕向けるという難しい作業をこなさなければなりません。ある人物または企業がだまされてXRP Ledgerサーバを再設定したとしても、自らの設定を変更していない他の人物や企業に対する影響は最小限となります。
@@ -64,12 +64,12 @@ XRP Ledgerのすべての参加者が何を検証済みとみなすかについ
技術的には、サーバを実行している場合、各自のリストサイトを設定するかまたは信頼できるバリデータを個別に明示的に選択することができますが、これらを行うことは推奨されません。選択したバリデータ群と他のサーバとの重複が十分ではない場合、サーバはネットワークの他の部分と不一致になる可能性があり、サーバが不一致の状態でアクションを実行すると資金を失う可能性があります。
-コンセンサスプロトコルの設計を改善し、より多様性のあるバリデータリストを実現するための研究が進んでいます。詳細は、[コンセンサスの研究](consensus-research.md)ページを参照してください。
+コンセンサスプロトコルの設計を改善し、より多様性のあるバリデータリストを実現するための研究が進んでいます。詳細は、[コンセンサスの研究](consensus-research.md)ページをご覧ください。
## 関連項目
-- コンセンサスの**入門レベルの概要**については、[コンセンサスについて](index.md)を参照してください。
-- コンセンサスプロトコルの**詳細な説明**については、[コンセンサス](index.md)を参照してください。
-- コンセンサスプロトコルの**設計に関する決定と背景**については、[コンセンサスの原理とルール](consensus-principles-and-rules.md)を参照してください。
-- コンセンサスプロトコルの特性と制約に関する**学術研究**については、[コンセンサスの研究](consensus-research.md)を参照してください。
+- コンセンサスの**入門レベルの概要**については、[コンセンサスについて](index.md)をご覧ください。
+- コンセンサスプロトコルの**詳細な説明**については、[コンセンサス](index.md)をご覧ください。
+- コンセンサスプロトコルの**設計に関する決定と背景**については、[コンセンサスの原理とルール](consensus-principles-and-rules.md)をご覧ください。
+- コンセンサスプロトコルの特性と制約に関する**学術研究**については、[コンセンサスの研究](consensus-research.md)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-structure.md b/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-structure.md
index 0147b8a616..69e6731f40 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-structure.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/consensus-structure.md
@@ -25,7 +25,7 @@ XRP Ledger上でアプリケーションを構築する場合は、XRP Ledger AP
- ネットワーク設定(例: [トランザクションコスト](../transactions/transaction-cost.md)と[準備金](../accounts/reserves.md)の金額)
- タイムスタンプ
-レジャーバージョンに含まれるデータの詳細な技術説明については、[レジャーフォーマットのリファレンス](../../references/protocol/ledger-data/index.md)を参照してください。
+レジャーバージョンに含まれるデータの詳細な技術説明については、[レジャーフォーマットのリファレンス](../../references/protocol/ledger-data/index.md)をご覧ください。
[](/docs/img/anatomy-of-a-ledger-complete.ja.png)
@@ -85,7 +85,7 @@ _図5: バリデータによるトランザクションセットの提案と修
合意済みの提案に含まれていない候補トランザクションは、その後も候補トランザクションとして残ります。これらは次のレジャーバージョンで再度検討される可能性があります。通常、1つのレジャーバージョンから除外されたトランザクションは、次のレジャーバージョンに含まれます。
-状況によっては、いつまでもコンセンサスに達することができないトランザクションもあります。そのような状況として、ネットワークが、必要な[トランザクションコスト](../transactions/transaction-cost.md)を、トランザクションで指定されたものよりも高い値に変更している場合が考えられます。将来のある時点でこの手数料が引き下げられると、そのトランザクションが成功する可能性があります。トランザクションの成功または失敗が一定時間内に確定するように、トランザクションが特定のレジャーインデックスによって一定時間処理されない場合は期限切れになるように設定することができます。詳細は、[信頼できるトランザクションの送信](../transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+状況によっては、いつまでもコンセンサスに達することができないトランザクションもあります。そのような状況として、ネットワークが、必要な[トランザクションコスト](../transactions/transaction-cost.md)を、トランザクションで指定されたものよりも高い値に変更している場合が考えられます。将来のある時点でこの手数料が引き下げられると、そのトランザクションが成功する可能性があります。トランザクションの成功または失敗が一定時間内に確定するように、トランザクションが特定のレジャーインデックスによって一定時間処理されない場合は期限切れになるように設定することができます。詳細は、[信頼できるトランザクションの送信](../transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
### 検証
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/index.md b/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/index.md
index 3f585bb8a7..b650bbbb90 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/consensus-protocol/index.md
@@ -24,11 +24,11 @@ top_nav_grouping: 人気ページ
これらの特性は、次の3原則としてまとめられます。優先順位の高い順に示します。**正確さ、合意、処理の継続**
-このプロトコルはまだ発展段階にあり、その限界と起こり得る障害についての知識もまだ蓄積中です。プロトコル自体に関する学術研究については、[コンセンサスリサーチ](consensus-research.md)を参照してください。
+このプロトコルはまだ発展段階にあり、その限界と起こり得る障害についての知識もまだ蓄積中です。プロトコル自体に関する学術研究については、[コンセンサスリサーチ](consensus-research.md)をご覧ください。
## 背景
-コンセンサスプロトコルは、_二重支払いの問題_、つまり同じデジタルマネーを2回使用することを防ぐという課題に対する解決策です。この問題において最も困難なのは、取引を順序立てる点です。中央管理者がいない中で、同時に複数の相互排他的取引が送信されたときに、先に到着したのはどの取引なのかという紛争を解決するのは困難です。二重支払いの問題や、XRP Ledger コンセンサスプロトコルでこの問題を解決する方法、およびそれに伴うトレードオフと制限事項の詳細な分析については、[コンセンサスの原理とルール](consensus-principles-and-rules.md)を参照してください。
+コンセンサスプロトコルは、_二重支払いの問題_、つまり同じデジタルマネーを2回使用することを防ぐという課題に対する解決策です。この問題において最も困難なのは、取引を順序立てる点です。中央管理者がいない中で、同時に複数の相互排他的取引が送信されたときに、先に到着したのはどの取引なのかという紛争を解決するのは困難です。二重支払いの問題や、XRP Ledger コンセンサスプロトコルでこの問題を解決する方法、およびそれに伴うトレードオフと制限事項の詳細な分析については、[コンセンサスの原理とルール](consensus-principles-and-rules.md)をご覧ください。
## レジャー(台帳)履歴
@@ -57,7 +57,7 @@ XRP Ledgerのコンセンサスメカニズムは、小さな信頼が大きな
常に正しく行動しないバリデータが一部存在しても問題ありません。信頼できるバリデータのうち、正しく行動しないバリデータの割合が20%未満である場合は、制限なくコンセンサスは継続します。また、無効な取引を確認するには、信頼できるバリデータの80%以上が合意する必要があります。信頼できるバリデータのうち、正しく行動しないバリデータの割合が20%以上80%未満である場合、ネットワークは停止します。
-XRP Ledger コンセンサスプロトコルで、さまざまな課題や攻撃、失敗の事例にどのように対応するかについての詳細な説明については、[攻撃と失敗モードに対するコンセンサスの保護](consensus-protections.md)を参照してください。
+XRP Ledger コンセンサスプロトコルで、さまざまな課題や攻撃、失敗の事例にどのように対応するかについての詳細な説明については、[攻撃と失敗モードに対するコンセンサスの保護](consensus-protections.md)をご覧ください。
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diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/ledgers/ledger-structure.md b/@i18n/ja/docs/concepts/ledgers/ledger-structure.md
index 1083ae1dc1..0ff37f90e5 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/ledgers/ledger-structure.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/ledgers/ledger-structure.md
@@ -49,7 +49,7 @@ _レジャーヘッダー_ は、レジャーバージョンの概略を示す
- [{% inline-svg file="/docs/img/ledger-tx-set-hash-icon.svg" /%}](/docs/img/ledger-tx-set-hash-icon.svg "") このレジャーのトランザクションセットのデータのチェックサムとして機能する _トランザクションセットのハッシュ_。
- [{% inline-svg file="/docs/img/ledger-notes-icon.svg" /%}](/docs/img/ledger-notes-icon.svg "") その他、存在するXRPの総量や、閉鎖時刻が四捨五入された値など、いくつかのメモがあります。
-レジャーのトランザクションセットと状態データのサイズは無制限ですが、レジャーヘッダーは常に固定サイズです。レジャーヘッダーの正確なデータとバイナリ形式については、[レジャーヘッダー](../../references/protocol/ledger-data/ledger-header.md)を参照してください。
+レジャーのトランザクションセットと状態データのサイズは無制限ですが、レジャーヘッダーは常に固定サイズです。レジャーヘッダーの正確なデータとバイナリ形式については、[レジャーヘッダー](../../references/protocol/ledger-data/ledger-header.md)をご覧ください。
## バリデーションの状況
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/clustering.md b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/clustering.md
index 8a3d9fcf19..a1cb30faab 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/clustering.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/clustering.md
@@ -16,6 +16,6 @@ labels:
バリデータを[プライベートピア](peer-protocol.md#プライベートピア)として実行している場合は、`rippled`サーバのクラスターをプロキシサーバとして使用することが推奨されます。
-クラスターでのサーバの設定方法に関するチュートリアルについては、[`rippled`サーバのクラスター化](../../infrastructure/configuration/peering/cluster-rippled-servers.md)を参照してください。
+クラスターでのサーバの設定方法に関するチュートリアルについては、[`rippled`サーバのクラスター化](../../infrastructure/configuration/peering/cluster-rippled-servers.md)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/ledger-history.md b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/ledger-history.md
index 77d216f8c9..6ee8dc224b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/ledger-history.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/ledger-history.md
@@ -30,7 +30,7 @@ labels:
`rippled`サーバは起動されると、最優先で最新の検証済みレジャーの完全なコピーを取得します。その後、サーバは常にレジャーの進行状況を把握します。レジャー履歴を埋め戻すように設定されているサーバでは、レジャー履歴が設定量に達するまで埋め戻されます。この設定量は、オンライン削除による削除が開始されるカットオフ値以下でなければなりません。
-履歴の埋め戻しは、サーバの最も低い優先順位の1つであるため、特にサーバが忙しい場合や、ハードウェアやネットワークのスペックが十分でない場合、不足する履歴を埋めるのに長い時間がかかることがあります。ハードウェアのスペックに関する推奨事項は、[容量計画](../../infrastructure/installation/capacity-planning.md)を参照してください。また、履歴を埋め戻すには、サーバのダイレクトピアのうち少なくとも1つが該当する履歴を持っていることが必要です。サーバのピアツーピア接続の管理については、[ピアリングの設定](../../infrastructure/configuration/peering/index.md)を参照してください。
+履歴の埋め戻しは、サーバの最も低い優先順位の1つであるため、特にサーバが忙しい場合や、ハードウェアやネットワークのスペックが十分でない場合、不足する履歴を埋めるのに長い時間がかかることがあります。ハードウェアのスペックに関する推奨事項は、[容量計画](../../infrastructure/installation/capacity-planning.md)をご覧ください。また、履歴を埋め戻すには、サーバのダイレクトピアのうち少なくとも1つが該当する履歴を持っていることが必要です。サーバのピアツーピア接続の管理については、[ピアリングの設定](../../infrastructure/configuration/peering/index.md)をご覧ください。
XRP Ledgerは、コンテンツの一意のハッシュを使用して(さまざまなレベルの)データを識別します。XRP Ledgerの状態データには、レジャーの履歴の概要が[LedgerHashesオブジェクトタイプ](../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/ledgerhashes.md)の形式で含まれています。サーバはLedgerHashesオブジェクトを使用して取得するレジャーバージョンを認識し、受信するレジャーデータが正しく完全であることを確認します。
@@ -52,7 +52,7 @@ XRP Ledger財団は、コミュニティメンバーが運営する一連の全
**ヒント:** 一部の暗号資産ネットワークとは異なり、XRP Ledgerのサーバは、現在の状態を認識して最新のトランザクションを把握するのにすべての履歴を必要としません。
-すべての履歴の設定については、[完全な履歴の設定](../../infrastructure/configuration/data-retention/configure-full-history.md)を参照してください。
+すべての履歴の設定については、[完全な履歴の設定](../../infrastructure/configuration/data-retention/configure-full-history.md)をご覧ください。
## 履歴シャーディング
@@ -60,7 +60,7 @@ XRP Ledgerのすべての履歴を1台の高価なマシンに保管する代わ
オンライン削除ではシャードストアーのデータは削除**されません**。ただし、32768個以上のレジャーバージョンをサーバのレジャーストアーに保持するようにオンライン削除が設定されていれば、レジャーストアーからデータが自動的に削除される前に、サーバはレジャーストアーからシャードストアーにすべてのシャードをコピーできます。
-詳細は、[履歴シャーディングの設定](../../infrastructure/configuration/data-retention/configure-history-sharding.md)を参照してください。
+詳細は、[履歴シャーディングの設定](../../infrastructure/configuration/data-retention/configure-history-sharding.md)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md
index 9a45f19d50..81fefd9eab 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md
@@ -18,7 +18,7 @@ XRP Ledgerのサーバは、XRP Ledgerピアプロトコル(RTXP)を使用
- 履歴レジャーへのレジャーデータのリクエスト、またはレジャーデータの提供。
- コンセンサスのための一連のトランザクションの提示、またはコンセンサストランザクションセットの適用に関する算出結果の共有。
-ピアツーピア接続を確立するには、サーバどうしをHTTPSで接続し、一方のサーバはRTXPへの切り替えのために[HTTPアップグレード](https://tools.ietf.org/html/rfc7230#section-6.7)をリクエストします。(詳細は、[`rippled`リポジトリ](https://github.com/ripple/rippled)の[Overlay Network](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/906ef761bab95f80b0a7e0cab3b4c594b226cf57/src/ripple/overlay/README.md#handshake)を参照してください。)
+ピアツーピア接続を確立するには、サーバどうしをHTTPSで接続し、一方のサーバはRTXPへの切り替えのために[HTTPアップグレード](https://tools.ietf.org/html/rfc7230#section-6.7)をリクエストします。(詳細は、[`rippled`リポジトリ](https://github.com/ripple/rippled)の[Overlay Network](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/906ef761bab95f80b0a7e0cab3b4c594b226cf57/src/ripple/overlay/README.md#handshake)をご覧ください。)
## ピアの検出
@@ -56,7 +56,7 @@ protocol = peer
ノードキーペアはデータベースに保存され、サーバの再起動時に再利用されます。サーバのデータベースを削除すると、新しいノードキーペアが作成され、異なるアイデンティティでオンラインになります。データベースが削除されても同じキーペアを再利用するには、`[node_seed]`スタンザを使用してサーバを設定できます。`[node_seed]`スタンザでの使用に適した値を生成するには、[validation_createメソッド][]を使用します。
-また、ノードキーペアは、[ピアスロットの](#固定ピアとピアリザベーション)[クラスタリング](clustering.md)または[確保](#固定ピアとピアリザベーション)のために他のサーバも識別します。サーバクラスターを使用している場合、一意の`[node_seed]`設定を使用してクラスター内の各サーバを構成する必要があります。クラスターの設定についての詳細は、[`rippled`サーバのクラスター化](../../infrastructure/configuration/peering/cluster-rippled-servers.md)を参照してください。
+また、ノードキーペアは、[ピアスロットの](#固定ピアとピアリザベーション)[クラスタリング](clustering.md)または[確保](#固定ピアとピアリザベーション)のために他のサーバも識別します。サーバクラスターを使用している場合、一意の`[node_seed]`設定を使用してクラスター内の各サーバを構成する必要があります。クラスターの設定についての詳細は、[`rippled`サーバのクラスター化](../../infrastructure/configuration/peering/cluster-rippled-servers.md)をご覧ください。
## 固定ピアとピアリザベーション
@@ -146,7 +146,7 @@ XRP Ledgerで使用できるように、`rippled`サーバをピアツーピア
### プライベートサーバの設定
-サーバをプライベートサーバとして設定するには、設定ファイルの`[peer_private]`を`1`に設定します。詳細な手順については、[プライベートサーバの設定](../../infrastructure/configuration/peering/configure-a-private-server.md)を参照してください。
+サーバをプライベートサーバとして設定するには、設定ファイルの`[peer_private]`を`1`に設定します。詳細な手順については、[プライベートサーバの設定](../../infrastructure/configuration/peering/configure-a-private-server.md)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md
index b5b1f2376c..e66f0d4e8f 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md
@@ -19,7 +19,7 @@ labels:
また、[`rippled` API](../../references/http-websocket-apis/index.md)にローカルでアクセスするためのクライアントアプリケーションとして、`rippled`実行可能ファイルを実行できます。(この場合同じバイナリの2つのインスタンスを並列して実行できます。1つのインスタンスをサーバとして実行し、もう1つのインスタンスをクライアントとして一時的に実行して終了します。)
-各モードで`rippled`を実行するためのコマンドについては、[rippledコマンドライン使用リファレンス](../../infrastructure/commandline-usage.md)を参照してください。
+各モードで`rippled`を実行するためのコマンドについては、[rippledコマンドライン使用リファレンス](../../infrastructure/commandline-usage.md)をご覧ください。
## P2Pモード
@@ -62,7 +62,7 @@ XRP Ledgerの堅牢性は、他のバリデータが共謀しないことをそ
他の目的にも使用されているサーバで、安全にバリデーションを有効にすることができます。このような構成は _汎用サーバ_ と呼ばれます。あるいは、他のタスクを実行しない _専用バリデータ_ を、P2Pモードの他の`rippled`サーバと一緒に[クラスタ](clustering.md)で実行することもできます。
-バリデータの実行についての詳細は、[バリデータとしての`rippled`の実行](../../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md)を参照してください。
+バリデータの実行についての詳細は、[バリデータとしての`rippled`の実行](../../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/checks.md b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/checks.md
index add6f0fbb7..9e3c63c060 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/checks.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/checks.md
@@ -25,7 +25,7 @@ Checksは[Escrow](escrow.md)と[Payment Channel](../../tutorials/how-tos/use-spe
* EscrowではXRPを自分自身に送金できます。ChecksではXRPを自身に送金することはできません。
-**注記:** [Checks Amendment][] により、[OfferCreate][]トランザクションの有効期限が変更されます。詳細は[オファーの有効期限](../tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーの有効期限)を参照してください。
+**注記:** [Checks Amendment][] により、[OfferCreate][]トランザクションの有効期限が変更されます。詳細は[オファーの有効期限](../tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーの有効期限)をご覧ください。
## Checksを利用する理由
@@ -84,14 +84,14 @@ Checksはすべて同じ方法で開始されるため、**ステップ1と2**
## Checksの利用可能性
-[Checks amendment][]は2020年6月18日にメインネットで有効化されました。Amendmentがどのように有効化され、投票されるかについては、[Amendmentsプロセス](../networks-and-servers/amendments.md#amendmentプロセス)を参照してください。
+[Checks amendment][]は2020年6月18日にメインネットで有効化されました。Amendmentがどのように有効化され、投票されるかについては、[Amendmentsプロセス](../networks-and-servers/amendments.md#amendmentプロセス)をご覧ください。
Test NetまたはプライベートXRP LedgerネットワークでのAmendmentの状況を確認するには、[featureメソッド][]を使用してください。
## 参考情報
-XRP LedgerのChecksの詳細は、以下を参照してください。
+XRP LedgerのChecksの詳細は、以下をご覧ください。
- [トランザクションのリファレンス](../../references/protocol/transactions/types/index.md)
- [CheckCreate][]
@@ -106,7 +106,7 @@ XRP LedgerのChecksの詳細は、以下を参照してください。
- [Checkの取消し](../../tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cancel-a-check.md)
- [Checks Amendment][]
-関連機能の詳細については、以下を参照してください。
+関連機能の詳細については、以下をご覧ください。
* [Deposit Authorization](../accounts/depositauth.md)
* [Escrow](escrow.md)
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/cross-currency-payments.md b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/cross-currency-payments.md
index 2ade28f181..653c526f21 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/cross-currency-payments.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/cross-currency-payments.md
@@ -26,6 +26,6 @@ XRP Ledgerでは、1つ以上のトークンとXRP、またはその両方を交
2種類のトークンを自動的に交換するクロスカレンシー支払いでは、XRPの使用により支払いコストを抑えられる場合には自動的にXRPが使用されます。この場合、オーダーブックを接続して流動性プールが拡大されます。たとえば、USDからMXNに送金する支払いの場合、USDからXRP、XRPからMXNへの交換にかかるコストが、USDからMXNへの直接交換にかかるコストよりも低い場合には、前者の交換が自動的に実行されます。
-詳細は、[オートブリッジング](../tokens/decentralized-exchange/autobridging.md)を参照してください。
+詳細は、[オートブリッジング](../tokens/decentralized-exchange/autobridging.md)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/direct-xrp-payments.md b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/direct-xrp-payments.md
index dfcbbad9b6..f553ffbe7f 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/direct-xrp-payments.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/direct-xrp-payments.md
@@ -23,7 +23,7 @@ seo:
上記のトランザクション指示によって、以下のように実行されます。rf1Bi ...からra5nK... にPaymentを送信することで、ちょうど13 XRPが送金されます。トランザクションが正常に処理されると、その内容が正確に実行されます。新しいレジャーバージョンが[検証済み](../consensus-protocol/index.md)になるまでに、通常約4秒かかるため、現在処理中のレジャーの後にレジャーバージョンのキューに入れられても、正常なトランザクションを作成、送信、実行後、8秒以内に最終結果を出すことができます。
-**注意:** [Paymentトランザクションタイプ][Payment]は、[通貨間の支払い](cross-currency-payments.md)や[Partial Payment](partial-payments.md)を含む、より特殊な支払いにも使用できます。Partial Paymentの場合、トランザクションで非常に少ない金額しか送金しなかった場合でも、多額のXRPが`Amount`に表示される可能性があります。誤った金額を顧客に入金しないようにする方法については、[Partial Paymentの悪用](partial-payments.md#partial-paymentの悪用)を参照してください。
+**注意:** [Paymentトランザクションタイプ][Payment]は、[通貨間の支払い](cross-currency-payments.md)や[Partial Payment](partial-payments.md)を含む、より特殊な支払いにも使用できます。Partial Paymentの場合、トランザクションで非常に少ない金額しか送金しなかった場合でも、多額のXRPが`Amount`に表示される可能性があります。誤った金額を顧客に入金しないようにする方法については、[Partial Paymentの悪用](partial-payments.md#partial-paymentの悪用)をご覧ください。
XRP間の直接支払いではPartial Paymentは使用できませんが、Partial Paymentでは複数の送金元通貨から変換後にXRPを送金できます。
@@ -32,7 +32,7 @@ XRP間の直接支払いではPartial Paymentは使用できませんが、Parti
XRP Ledgerにそのアドレスの記録が事前に存在していなくても、支払いで[口座準備金](../accounts/reserves.md)の最少額を満たすのに十分なXRPが送金されれば、数学的に有効なアドレスで支払いを受け取ることができます。支払いで十分なXRPを送金できない場合は失敗します。
-詳細は、[アカウント](../accounts/index.md#アカウントの作成)を参照してください。
+詳細は、[アカウント](../accounts/index.md#アカウントの作成)をご覧ください。
## アドレスの再利用
@@ -65,7 +65,7 @@ XRP Ledgerでは、支払いを受け取ることができるアドレスは永
必要に応じて、受取アドレス用に新規アカウント([AccountRootオブジェクト](../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md)) を作成します。新規アカウントの開始残高は、支払いの`Amount`と同額になります。
- エンジンは、[トランザクションのメタデータ](../../references/protocol/transactions/metadata.md)に`delivered_amount`フィールドを追加して、送金金額を示します。正しい金額のXRPを受け取ったことを確認できるように、必ず`delivered_amount`を使用する必要があります。`Amount`フィールドでは**ありません**。(通貨間の支払「Partial Payment」では、`Amount`フィールドに記載されているよりも少額のXRPが送金される場合があります。)詳細は、[Partial Payments](partial-payments.md)を参照してください。
+ エンジンは、[トランザクションのメタデータ](../../references/protocol/transactions/metadata.md)に`delivered_amount`フィールドを追加して、送金金額を示します。正しい金額のXRPを受け取ったことを確認できるように、必ず`delivered_amount`を使用する必要があります。`Amount`フィールドでは**ありません**。(通貨間の支払「Partial Payment」では、`Amount`フィールドに記載されているよりも少額のXRPが送金される場合があります。)詳細は、[Partial Payments](partial-payments.md)をご覧ください。
## 他の支払いタイプとの比較
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/escrow.md b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/escrow.md
index 3eeeb54c84..57154b3365 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/escrow.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/payment-types/escrow.md
@@ -80,7 +80,7 @@ reference_fee * (signer_count + 33 + (fulfillment_bytes / 16))
## 参考情報
-XRP LedgerのEscrowの詳細は、以下を参照してください:
+XRP LedgerのEscrowの詳細は、以下をご覧ください:
- [Escrowチュートリアル](../../tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-escrows/index.md)
- [トランザクションのリファレンス](../../references/protocol/transactions/index.md)
@@ -91,6 +91,6 @@ XRP LedgerのEscrowの詳細は、以下を参照してください:
- [Escrowオブジェクト](../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/escrow.md)
-Rippleによる550億XRPのロックアップについては、[Ripple's Insights Blog](https://ripple.com/insights/ripple-to-place-55-billion-xrp-in-escrow-to-ensure-certainty-into-total-xrp-supply/)を参照してください。
+Rippleによる550億XRPのロックアップについては、[Ripple's Insights Blog](https://ripple.com/insights/ripple-to-place-55-billion-xrp-in-escrow-to-ensure-certainty-into-total-xrp-supply/)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/decentralized-exchange/index.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/decentralized-exchange/index.md
index 54292b7c3c..3c167dbbd3 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/decentralized-exchange/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/decentralized-exchange/index.md
@@ -20,7 +20,7 @@ XRP Ledgerのすべての変更がそうであるように、取引を行うに
オファーは、全額または一部が約定されることがあります。すぐに全額が約定されなかった場合は、残りの金額は台帳上のOfferオブジェクトとなります。その後、他のオファーや[クロスカレンシー支払い](../../payment-types/cross-currency-payments.md)がオファーにマッチし、約定する可能性があります。このため、Offerは最初に注文したときは指定した取引レートよりも高いレートで約定し、後で注文したときは指定した取引レートと全く同じレートで約定することがあります。(端数処理のためのわずかな差は除きます)
-オファーは、発注後、手動または自動でキャンセルすることができます。この機能およびその他の機能については、[オファー](offers.md)を参照してください。
+オファーは、発注後、手動または自動でキャンセルすることができます。この機能およびその他の機能については、[オファー](offers.md)をご覧ください。
2つのトークンを取引する際、トークンとトークンを直接取引するよりも、トークンとXRP、XRPとトークンを取引した方が安くなる場合、[オートブリッジ](autobridging.md)によって自動的に取引レートと流動性を向上させることができます。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/demurrage.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/demurrage.md
index c720247dc2..2e9ad7f774 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/demurrage.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/demurrage.md
@@ -85,7 +85,7 @@ D = A × ( e ^ (t ÷ τ) )
デマレージは ripple-lib のバージョン **0.7.37** から **0.12.9** まででサポートされていました。デマレージは、最近のほとんどのライブラリでは***サポートされていません***。
-以下のコードサンプルは、互換性のあるバージョンのripple-libを使用して、レジャー値と表示値の変換を行う方法を示しています。また、[Ripple Demurrage Calculator](https://ripple.github.io/ripple-demurrage-tool/)も参照してください。
+以下のコードサンプルは、互換性のあるバージョンのripple-libを使用して、レジャー値と表示値の変換を行う方法を示しています。また、[Ripple Demurrage Calculator](https://ripple.github.io/ripple-demurrage-tool/)もご覧ください。
表示値からレジャー値に変換するには、`Amount.from_human()`を使用する。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md
index 8226abaa5d..a28cc1d0cb 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md
@@ -22,7 +22,7 @@ XRPは任意のアドレスに直接送金できるため、[XRP間のトラン
* 同一通貨の別のアドレスを通じたRippling
* オーダーブックでの通貨の取引
-別のアドレスを通じたRipplingは、負債を移動するプロセスです。一般的なケースでは、ある当事者に対するイシュアーの債務が削減され、別の当事者に対する債務が増加します。Ripplingは、トラストラインで結ばれているすべてのアドレスの間で発生させることができます。Ripplingのその他の例については、[NoRippleフラグについて](rippling.md)を参照してください。
+別のアドレスを通じたRipplingは、負債を移動するプロセスです。一般的なケースでは、ある当事者に対するイシュアーの債務が削減され、別の当事者に対する債務が増加します。Ripplingは、トラストラインで結ばれているすべてのアドレスの間で発生させることができます。Ripplingのその他の例については、[NoRippleフラグについて](rippling.md)をご覧ください。
通貨取引ステップの場合、パスステップにより変換先の通貨が指定されますが、オーダーブックにはオファーの状態は記録されません。レジャーが検証されるまではトランザクションの正規の順序は最終的ではないため、トランザクションの検証が完了するまでは、トランザクションがどのオファーをとるかは不明です。(各トランザクションは最終レジャーでの実行時に利用可能なオファーの中から最適なオファーをとるため、経験に基づいて推測することができます。)
@@ -51,7 +51,7 @@ XRPは任意のアドレスに直接送金できるため、[XRP間のトラン
* パスの1番目のステップは、トランザクションの`Account`フィールドに定義されるとおり、トランザクションの送信者であると常に黙示されます。
* トランザクションに、そのトランザクションの送信者ではない`issuer`が指定されている`SendMax`フィールドが含まれている場合、そのイシュアーはパスの2番目のパスとして黙示されます。
- * `SendMax`の`issuer`が送信側アドレス _である_ 場合、パスはその送信側アドレスから始まり、そのアドレスの特定の通貨のトラストラインのいずれかを使用できます。詳細は、[SendMaxおよびAmountの特殊な値](../../../references/protocol/transactions/types/payment.md#sendmaxおよびamountで使用する特殊なissuerの値)を参照してください。
+ * `SendMax`の`issuer`が送信側アドレス _である_ 場合、パスはその送信側アドレスから始まり、そのアドレスの特定の通貨のトラストラインのいずれかを使用できます。詳細は、[SendMaxおよびAmountの特殊な値](../../../references/protocol/transactions/types/payment.md#sendmaxおよびamountで使用する特殊なissuerの値)をご覧ください。
* トランザクションの`Amount`フィールドに、トランザクションの`Destination`とは異なる`issuer`が指定されている場合、そのイシュアーはパスの最後から2番目のステップであると黙示されます。
* 最後に、トランザクションの`Destination`フィールドに定義されるとおり、パスの最終ステップはトランザクションの受信者であることが常に黙示されます。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/index.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/index.md
index f9df4c84f2..f757c1cc35 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/index.md
@@ -12,7 +12,7 @@ XRP以外のすべての資産は、XRP Ledgerでは **トークン** として
**注記:** XRP Ledger上のトークンは、過去に「IOUs」([I-owe-you](https://en.wikipedia.org/wiki/IOU)の略)および「発行済み通貨」とも呼ばれてきました。しかし、これらの呼称は、XRP Ledgerのトークンが表すことのできるデジタル資産の全範囲をカバーしていないため、望ましくないとされています。
-通常のトークンは代替可能です。つまり、同じトークンはすべて代替可能であり、区別がつきません。非代替トークン(NFT)も可能です。XRP Ledgerでのネイティブ対応の詳細については、[非代替トークン(NFT)](nfts/index.md)を参照してください。
+通常のトークンは代替可能です。つまり、同じトークンはすべて代替可能であり、区別がつきません。非代替トークン(NFT)も可能です。XRP Ledgerでのネイティブ対応の詳細については、[非代替トークン(NFT)](nfts/index.md)をご覧ください。
トークンは[クロスカレンシー支払い](../payment-types/cross-currency-payments.md)に使用でき、[分散型取引所(DEX)](decentralized-exchange/index.md)で取引することができます。
@@ -34,7 +34,7 @@ XRP Ledgerのもう一つの利用方法として、「コミュニティクレ
例えば、AsheeshがMarcusに20ドル、MarcusがBharathに50ドルの借金がある場合、BharathはAsheeshのMarcusに対する借金を帳消しにする代わりに、その分のMarcusに対する借金を帳消しすることによってAsheeshに20ドルを「支払う」ことができる。逆もまた可能である。AsheeshはMarcusを通してBharathに支払うことで、それぞれの負債を減らすことができるのです。XRP Ledgerは、このように複雑な連鎖的な取引を、中間にいるアカウントが何もせずとも、単一の取引で決済することができるのです。
-このタイプの使用法については、[paths](fungible-tokens/paths.md)を参照してください。
+このタイプの使用法については、[paths](fungible-tokens/paths.md)をご覧ください。
## その他のトークン
@@ -54,7 +54,7 @@ XRP Ledgerにおけるトークンは、[XRPと異なる性質](../../references
発行者は、ユーザがトークンを送金する際に自動で差し引かれる「送金手数料」(transfer-fees.html)を設定することができます。発行者は、自分のトークンを含む取引レートの[ティックサイズ](decentralized-exchange/ticksize.md)を定義することもできます。発行者と一般アカウントのどちらも、トラストラインを[凍結](fungible-tokens/freezes.md)することができ、トラストライン内のトークンの使用方法を制限することができます。( XRPにはこのいずれも適用されません。)
-トークン発行の技術的な手順については、[代替可能トークンの発行](../../tutorials/how-tos/use-tokens/issue-a-fungible-token.md) を参照してください。
+トークン発行の技術的な手順については、[代替可能トークンの発行](../../tutorials/how-tos/use-tokens/issue-a-fungible-token.md) をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/collections.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/collections.md
index 211d1cc563..0be5b00aec 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/collections.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/collections.md
@@ -14,4 +14,4 @@ labels:
`NFTokenTaxon`フィールドは必須ですが、コレクションを作成するつもりがなければ`0`を設定するのもよいでしょう。
-[NFTokenの分類群](../../../references/protocol/data-types/nftoken.md#nftokentaxon分類群)を参照してください。
+[NFTokenの分類群](../../../references/protocol/data-types/nftoken.md#nftokentaxon分類群)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/guaranteeing-a-fixed-supply.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/guaranteeing-a-fixed-supply.md
index abd5426978..83020f429b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/guaranteeing-a-fixed-supply.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/guaranteeing-a-fixed-supply.md
@@ -12,8 +12,8 @@ labels:
一定数のNFTを保証するためには、
-1. 新しいアカウント、_発行者_ を作成し、資金を提供します。このアカウントは、コレクション内のトークンの発行者となります。[アカウントの作成](../../accounts/index.md#アカウントの作成)を参照してください。
-1. `AccountSet`を使用して、自分の運用するウォレットを発行者の認可Minterとして割り当てます。[代理Mint](authorizing-another-minter.md)を参照してください。
+1. 新しいアカウント、_発行者_ を作成し、資金を提供します。このアカウントは、コレクション内のトークンの発行者となります。[アカウントの作成](../../accounts/index.md#アカウントの作成)をご覧ください。
+1. `AccountSet`を使用して、自分の運用するウォレットを発行者の認可Minterとして割り当てます。[代理Mint](authorizing-another-minter.md)をご覧ください。
1. 運用アカウントで`NFTokenMint`を使ってトークンをミントします。運用中のウォレットには、発行者のためにMintされたすべてのトークンが保管されます。[Mintのバッチ処理](batch-minting.md)をご覧ください
1. 発行者の認可Minterである自分の運用するウォレットを削除するために、`AccountSet`を使用します。
1. 発行者アカウントを"ブラックホール化"する。[マスターキーペアの無効化](../../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/disable-master-key-pair.md)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/reserve-requirements.md b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/reserve-requirements.md
index 6c7205e0fd..176b45be86 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/reserve-requirements.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/tokens/nfts/reserve-requirements.md
@@ -12,11 +12,11 @@ NFTをミントし、保有し、販売するためには、XRPを準備金と
## 基本準備金
-アカウントでは、基本準備金(現在10XRP)を用意する必要があります。基本準備金のXRPの金額は変更される可能性があります。[基本準備金と所有者準備金](../../accounts/reserves.md#基本準備金と所有者準備金)を参照してください。
+アカウントでは、基本準備金(現在10XRP)を用意する必要があります。基本準備金のXRPの金額は変更される可能性があります。[基本準備金と所有者準備金](../../accounts/reserves.md#基本準備金と所有者準備金)をご覧ください。
## 所有者準備金
-XRP Ledgerで所有する各オブジェクトには、現在2XRPの所有者準備金が必要とされています。これは、ユーザが不必要なデータで台帳にスパムをかけることを抑制し、不要になったデータを削除することを促すためのものです。所有者準備金の額は変更される可能性があります。[基本準備金と所有者準備金](../../accounts/reserves.md#基本準備金と所有者準備金)を参照してください。
+XRP Ledgerで所有する各オブジェクトには、現在2XRPの所有者準備金が必要とされています。これは、ユーザが不必要なデータで台帳にスパムをかけることを抑制し、不要になったデータを削除することを促すためのものです。所有者準備金の額は変更される可能性があります。[基本準備金と所有者準備金](../../accounts/reserves.md#基本準備金と所有者準備金)をご覧ください。
NFTの場合、 _オブジェクト_ はそれぞれのNFTを指すのではなく、アカウントが所有する`NFTokenPage`オブジェクトを指します。`NFTokenPage`オブジェクトは最大32個のNFTを格納することができます。
@@ -40,7 +40,7 @@ NFTの保有枚数や保有ページ数によって、所有者準備金の総
## Practical Considerations
-NFTをミントし、保有し、売買のオファーをする場合、必要な準備金は急激に膨れ上がる可能性があります。その結果、取引中にアカウントの残高が必要準備金を下回ることがあります。必要準備金を下回ると、XRPLでの取引が制限されることがあります。[必要準備金を下回る](../../accounts/reserves.md#必要準備金を下回る)を参照してください。
+NFTをミントし、保有し、売買のオファーをする場合、必要な準備金は急激に膨れ上がる可能性があります。その結果、取引中にアカウントの残高が必要準備金を下回ることがあります。必要準備金を下回ると、XRPLでの取引が制限されることがあります。[必要準備金を下回る](../../accounts/reserves.md#必要準備金を下回る)をご覧ください。
新しいアカウントを作成し、NFTをミントし、XRP Ledgerに`NFTokenSellOffer`を作成する場合、最低14XRPが準備金として必要です。
@@ -64,4 +64,4 @@ NFTをミントし、保有し、売買のオファーをする場合、必要
| 合計 | 436 XRP |
| | |
-必要準備金の額が余裕を持って確保できる額を超える場合は、オンデマンドミントモデルを使用して、一度に保有するNFTとオファーの数を減らすことを検討してください。[オンデマンドMint](batch-minting.md#オンデマンドmint-遅延minting)を参照してください。
+必要準備金の額が余裕を持って確保できる額を超える場合は、オンデマンドミントモデルを使用して、一度に保有するNFTとオファーの数を減らすことを検討してください。[オンデマンドMint](batch-minting.md#オンデマンドmint-遅延minting)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/fees.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/fees.md
index 1362a0ae61..06b4ae5470 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/fees.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/fees.md
@@ -17,13 +17,13 @@ XRP Ledgerは分散型レジャーであり、暗号技術により保護され
### 中立的な手数料
-_**トランザクションコスト**_(トランザクション手数料とも呼ばれます)は、トランザクションの送信にあたって消却される極わずかな額のXRPです。このコストはネットワークへの負荷に比例して増減するため、ピアツーピアネットワークをスパムから保護します。詳細は、[トランザクションコスト](transaction-cost.md)を参照してください。
+_**トランザクションコスト**_(トランザクション手数料とも呼ばれます)は、トランザクションの送信にあたって消却される極わずかな額のXRPです。このコストはネットワークへの負荷に比例して増減するため、ピアツーピアネットワークをスパムから保護します。詳細は、[トランザクションコスト](transaction-cost.md)をご覧ください。
-_**必要準備金**_ は、アカウントが保有する必要があるXRPの最小額です。これは、アカウントがレジャーで所有するオブジェクトの数に比例して増加します。これにより、ユーザが不注意または悪意によってレジャーのサイズを増やすことを防ぎます。詳細は、[準備金](../accounts/reserves.md)を参照してください。
+_**必要準備金**_ は、アカウントが保有する必要があるXRPの最小額です。これは、アカウントがレジャーで所有するオブジェクトの数に比例して増加します。これにより、ユーザが不注意または悪意によってレジャーのサイズを増やすことを防ぎます。詳細は、[準備金](../accounts/reserves.md)をご覧ください。
### オプションの手数料
-_**送金手数料**_ は、イシュアーが発行する通貨を、そのイシュアーがXRP Ledger内の他のアドレスに送金する場合に請求できる手数料であり、そのパーセンテージは任意に設定されます。詳細は、[送金手数料](../tokens/transfer-fees.md)を参照してください。
+_**送金手数料**_ は、イシュアーが発行する通貨を、そのイシュアーがXRP Ledger内の他のアドレスに送金する場合に請求できる手数料であり、そのパーセンテージは任意に設定されます。詳細は、[送金手数料](../tokens/transfer-fees.md)をご覧ください。
_**トラストラインクオリティ**_ は、アカウントがトラストラインの残高を額面価格よりも高い価格または低い価格で評価できるようにする設定です。この設定により、手数料が発生するような状況になることがあります。トラストラインクオリティは、トラストラインに関連付けられていないXRPには適用されません。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/index.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/index.md
index cb84f72245..bd368c2c89 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/index.md
@@ -37,7 +37,7 @@ labels:
- ネットワークをスパムから保護するには、すべてのトランザクションでXRPの[トランザクションコスト](../transaction-cost.md)を消却し、XRP Ledgerピアツーピアネットワーク全体に中継する必要があります。ピアツーピアネットワークの負荷が大きいためにトランザクションコストが増加する場合、暫定的に成功したトランザクションは、コンセンサスを達成するのに十分なサーバに中継されないか、後で[キューに入れられる](../transaction-queue.md)可能性があります。
- - 一時的なインターネットの停止または遅延により、`LastLedgerSequence`フィールドで設定されたトランザクションの指定有効期限内であっても、提案されたトランザクションが正常に中継されない場合があります。(トランザクションに有効期限が設定されていない場合、トランザクションは有効状態を維持し、後で成功する可能性がありますが、独自の方法では望ましくない場合があります。詳細は、[信頼できるトランザクションの送信](../reliable-transaction-submission.md)を参照してください。)
+ - 一時的なインターネットの停止または遅延により、`LastLedgerSequence`フィールドで設定されたトランザクションの指定有効期限内であっても、提案されたトランザクションが正常に中継されない場合があります。(トランザクションに有効期限が設定されていない場合、トランザクションは有効状態を維持し、後で成功する可能性がありますが、独自の方法では望ましくない場合があります。詳細は、[信頼できるトランザクションの送信](../reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。)
- 上記の要因が2つ以上同時に発生する場合もあります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/transaction-malleability.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/transaction-malleability.md
index 379e02d542..51d32b91ac 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/transaction-malleability.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/finality-of-results/transaction-malleability.md
@@ -123,7 +123,7 @@ XRP Ledgerとのインフターフェイスに使用するソフトウェアか
トランザクションに`LastLedgerSequence`フィールドが含まれている場合は、指定されたレジャーインデックスを経過した後でこの状況が発生します。
- トランザクションで`LastLedgerSequence`フィールドが省略されている場合は、別の意味で誤っている可能性があります。つまり、同じ送信者からの他のトランザクションでは同じ`Sequence`番号が使用されていない場合、トランザクションはその後、時間の経過に関係なく、理論上成功します。(詳細は、[確実なトランザクションの送信](../reliable-transaction-submission.md)を参照してください。)
+ トランザクションで`LastLedgerSequence`フィールドが省略されている場合は、別の意味で誤っている可能性があります。つまり、同じ送信者からの他のトランザクションでは同じ`Sequence`番号が使用されていない場合、トランザクションはその後、時間の経過に関係なく、理論上成功します。(詳細は、[確実なトランザクションの送信](../reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。)
8. 脆弱なシステムは、トランザクションが失敗したと想定してアクションを実行します。
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/index.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/index.md
index eeef15923d..9b46cef4a4 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/index.md
@@ -11,7 +11,7 @@ labels:
_トランザクション(取引)_ は、XRP Ledgerを変更する唯一の方法です。[コンセンサスプロセス](../consensus-protocol/index.md)に従って署名され、送信され、検証済みのレジャーバージョンに承認された場合にのみ、トランザクションは最終的なものになります。レジャーのルールによっては、_[疑似トランザクション](../../references/protocol/transactions/pseudo-transaction-types/pseudo-transaction-types.md)_ も生成されます。このトランザクションは署名も送信もされませんが、コンセンサスによって承認されなければならないことは同様です。失敗したトランザクションであっても、スパム対策の[トランザクションコスト][]を支払のためXRPの残高が変わるため、レジャーに記録されます。
-トランザクションで行えることは、送金だけではありません。XRP Ledgerのトランザクションは、さまざまな[支払いタイプ](../payment-types/index.md)に対応しているだけでなく、[暗号鍵](../accounts/cryptographic-keys.md)のローテーション、その他の設定の管理、およびXRP Ledgerの[分散型取引所](../tokens/decentralized-exchange/index.md)での取引にも使用されます。[トランザクションタイプの詳細なリスト](../../references/protocol/transactions/types/index.md)については、[`rippled` APIリファレンス](../../references/http-websocket-apis/index.md)を参照してください。
+トランザクションで行えることは、送金だけではありません。XRP Ledgerのトランザクションは、さまざまな[支払いタイプ](../payment-types/index.md)に対応しているだけでなく、[暗号鍵](../accounts/cryptographic-keys.md)のローテーション、その他の設定の管理、およびXRP Ledgerの[分散型取引所](../tokens/decentralized-exchange/index.md)での取引にも使用されます。[トランザクションタイプの詳細なリスト](../../references/protocol/transactions/types/index.md)については、[`rippled` APIリファレンス](../../references/http-websocket-apis/index.md)をご覧ください。
### トランザクションの識別
@@ -49,7 +49,7 @@ _トランザクション(取引)_ は、XRP Ledgerを変更する唯一の
* マスター秘密鍵だけが[凍結機能を永続的に放棄](../tokens/fungible-tokens/freezes.md#no-freeze)できます。
* アドレスからトランザクションに署名する最後の方法を削除することはできません。
-マスターキーとレギュラーキーペアについて詳しくは、[暗号鍵](../accounts/cryptographic-keys.md)を参照してください。
+マスターキーとレギュラーキーペアについて詳しくは、[暗号鍵](../accounts/cryptographic-keys.md)をご覧ください。
@@ -65,7 +65,7 @@ XRP Ledgerにトランザクションを送信するには、いくつかの手
5. `rippled`サーバはそれらのトランザクションを正規順序で前のレジャーに適用し、それらの結果を共有します。
6. 十分に[信頼できるバリデータ](../networks-and-servers/rippled-server-modes.md#バリデータ)がまったく同じレジャーを作成した場合、そのレジャーは _検証済み_ であると宣言され、そのレジャーの[トランザクションの結果](../../references/protocol/transactions/transaction-results/index.md)は不変となります。
-XRP決済の送信に関する対話型チュートリアルについては、[Send XRP](../../tutorials/how-tos/send-xrp.md)を参照してください。
+XRP決済の送信に関する対話型チュートリアルについては、[Send XRP](../../tutorials/how-tos/send-xrp.md)をご覧ください。
### 未署名のトランザクションの例
@@ -88,7 +88,7 @@ JSON形式の未署名の[Paymentトランザクション][]の例を次に示
}
```
-XRP Ledgerは、トランザクションオブジェクトが送信元アドレス(`Account`内)フィールドによって承認されている場合にのみ、トランザクションを中継して実行します。これを安全に行う方法については、[安全な署名の設定](secure-signing.md)を参照してください。
+XRP Ledgerは、トランザクションオブジェクトが送信元アドレス(`Account`内)フィールドによって承認されている場合にのみ、トランザクションを中継して実行します。これを安全に行う方法については、[安全な署名の設定](secure-signing.md)をご覧ください。
## 署名付きトランザクションBlobの例
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/secure-signing.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/secure-signing.md
index 3d18980126..f14c021d06 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/secure-signing.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/secure-signing.md
@@ -72,7 +72,7 @@ labels:
[{% inline-svg file="/docs/img/secure-signing-client-library.svg" /%}](/docs/img/secure-signing-client-library.svg "ローカル署名機能のあるクライアントライブラリを使用する構成の図")
-この構成では、使用するプログラミング言語で、署名を組み込んだクライアントライブラリを使用します。ローカル署名を実行できるライブラリの一覧は、[クライアントライブラリ](../../references/client-libraries.md)を参照してください。
+この構成では、使用するプログラミング言語で、署名を組み込んだクライアントライブラリを使用します。ローカル署名を実行できるライブラリの一覧は、[クライアントライブラリ](../../references/client-libraries.md)をご覧ください。
### 署名ライブラリのセキュリティベストプラクティス
@@ -120,7 +120,7 @@ labels:
専用の署名デバイスが各社から販売されており、例えば[Ledger Nano S](https://www.ledger.com/products/ledger-nano-s)は、秘密鍵をデバイスから出さずに使ってXRP Ledgerトランザクションに署名できます。すべてのタイプのトランザクションに対応していないデバイスもあります。
-この構成の設定は、特定のデバイスによって異なります。場合によっては、署名デバイスと通信するためにマシンで「マネージャー」アプリケーションを実行する必要があります。そのようなデバイスの設定と使用方法については、メーカーの手順を参照してください。
+この構成の設定は、特定のデバイスによって異なります。場合によっては、署名デバイスと通信するためにマシンで「マネージャー」アプリケーションを実行する必要があります。そのようなデバイスの設定と使用方法については、メーカーの手順をご覧ください。
## リモートrippledサーバに対して安全なVPNを使用する
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-cost.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-cost.md
index bc0b90e053..b15471ded4 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-cost.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-cost.md
@@ -70,7 +70,7 @@ XRP LedgerをスパムやDoS攻撃から守るため、各トランザクショ
`rippled`が、サーバのローカル負荷コストは満たすが[オープンレジャーコスト](#オープンレジャーコスト)は満たさないトランザクションを受け取った場合、サーバはそのトランザクションが後のレジャーに「含まれる可能性」を判断します。その可能性が高いと判断すれば、サーバはそのトランザクションをトランザクションキューに追加し、他のネットワークメンバーにトランザクションを中継します。そうでない場合、サーバはトランザクションを破棄します。[トランザクションコストは検証済みレジャーに含まれるトランザクションにのみ適用される](#トランザクションコストと失敗したトランザクション)ため、サーバは、トランザクションコストを支払わないトランザクションにより生じるネットワーク負荷量を最低限に抑えようとします。
-キューに入れられたトランザクションの詳細は、[トランザクションキュー](transaction-queue.md)を参照してください。
+キューに入れられたトランザクションの詳細は、[トランザクションキュー](transaction-queue.md)をご覧ください。
## Referenceトランザクションコスト
@@ -78,7 +78,7 @@ XRP LedgerをスパムやDoS攻撃から守るため、各トランザクショ
### 手数料レベル
- _手数料レベル_ は、トランザクションの最少コストと実際のコストとの相対的な差を表します。[オープンレジャーコスト](#オープンレジャーコスト)は絶対的なコストではなく手数料レベルで評価されます。比較する場合は以下の表を参照してください。
+ _手数料レベル_ は、トランザクションの最少コストと実際のコストとの相対的な差を表します。[オープンレジャーコスト](#オープンレジャーコスト)は絶対的なコストではなく手数料レベルで評価されます。比較する場合は以下の表をご覧ください。
| トランザクション | drop単位の最少コスト | 手数料レベルでの最少コスト | drop単位で倍のコスト | 手数料レベルで倍のコスト |
|-------------|-----------------------|----------------------------|----------------------|---------------------------|
@@ -123,7 +123,7 @@ XRP LedgerをスパムやDoS攻撃から守るため、各トランザクショ
オンラインでトランザクションに署名する場合は、`Fee`フィールドを省略できます。この場合、`rippled`または[クライアントライブラリ](../../references/client-libraries.md)が現在の要件に照らしてピアツーピアネットワークの状態を確認し、トランザクションに署名する前に`Fee`値を追加します。ただし、このようなトランザクションコストへの自動入力にはいくつかの欠点と制限事項があります。
* トランザクションに署名し、分散するまでの間にネットワークのトランザクションコストが上昇した場合、そのトランザクションは承認されない場合があります。
- * 最悪の場合、トランザクションに`LastLedgerSequence`パラメーターが含まれているか、同じ`Sequence`番号を使用する新しいトランザクションによってその[トランザクションがキャンセル](finality-of-results/canceling-a-transaction.md)されない限り、トランザクションは明確に承認も拒否もされない状態のままとなってしまいます。ベストプラクティスについては、[信頼できるトランザクションの送信](reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+ * 最悪の場合、トランザクションに`LastLedgerSequence`パラメーターが含まれているか、同じ`Sequence`番号を使用する新しいトランザクションによってその[トランザクションがキャンセル](finality-of-results/canceling-a-transaction.md)されない限り、トランザクションは明確に承認も拒否もされない状態のままとなってしまいます。ベストプラクティスについては、[信頼できるトランザクションの送信](reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
* 署名するトランザクションの`Fee`フィールドの正確な値は事前にわかりません。
* `rippled`を使用している場合は、[signメソッド][]の`fee_mult_max`パラメーターと`fee_div_max`パラメーターを使用して、署名しようとしている負荷スケーリングに制限を設定することもできます。
* オフラインのマシンから現在のトランザクションコストを調べることはできません。
@@ -159,7 +159,7 @@ XRP LedgerをスパムやDoS攻撃から守るため、各トランザクショ
## トランザクションコストの変更
-XRP Ledgerは、XRPの価値が長期的に変化することを見越して、最低トランザクションコストを変更するしくみを備えています。変更はすべて、コンセンサスプロセスによる承認が必要です。詳細は、[手数料の投票](../consensus-protocol/fee-voting.md)を参照してください。
+XRP Ledgerは、XRPの価値が長期的に変化することを見越して、最低トランザクションコストを変更するしくみを備えています。変更はすべて、コンセンサスプロセスによる承認が必要です。詳細は、[手数料の投票](../consensus-protocol/fee-voting.md)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-queue.md b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-queue.md
index b963c25982..6262aa33dc 100644
--- a/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-queue.md
+++ b/@i18n/ja/docs/concepts/transactions/transaction-queue.md
@@ -71,7 +71,7 @@ labels:
## 関連項目
-- トランザクションコストが設けられている理由と、XRP Ledgerでのトランザクションコストの適用方法については、[トランザクションコスト](transaction-cost.md)を参照してください。
-- コンセンサスプロセスによるトランザクション承認方法についての詳しい説明は、[コンセンサス](../consensus-protocol/index.md)を参照してください。
+- トランザクションコストが設けられている理由と、XRP Ledgerでのトランザクションコストの適用方法については、[トランザクションコスト](transaction-cost.md)をご覧ください。
+- コンセンサスプロセスによるトランザクション承認方法についての詳しい説明は、[コンセンサス](../consensus-protocol/index.md)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/commandline-usage.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/commandline-usage.md
index 9f6f0811b3..888ff2be43 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/commandline-usage.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/commandline-usage.md
@@ -85,7 +85,7 @@ rippled -a [OPTIONS]
| オプション | 説明 |
|:----------------------|:-----------------------------------------------------|
| `--ledger {LEDGER}` | `{LEDGER}`(レジャーハッシュまたはレジャーインデックス)により初期レジャーと識別されているレジャーバージョンを読み込みます。指定されたレジャーバージョンは、サーバのレジャーストアーに格納される必要があります。 |
-| `--ledgerfile {FILE}` | 指定された`{FILE}`からレジャーバージョンを読み込みます(このファイルには完全なレジャーがJSONフォーマットで格納されている必要があります)。このようなファイルの例については、付属の{% repo-link path="_api-examples/rippled-cli/ledger-file.json" %}`ledger-file.json`{% /repo-link %}を参照してください。 |
+| `--ledgerfile {FILE}` | 指定された`{FILE}`からレジャーバージョンを読み込みます(このファイルには完全なレジャーがJSONフォーマットで格納されている必要があります)。このようなファイルの例については、付属の{% repo-link path="_api-examples/rippled-cli/ledger-file.json" %}`ledger-file.json`{% /repo-link %}をご覧ください。 |
| `--load` | **廃止予定** デバッグのためのオプションです。ディスク上のレジャーストアーから初期レジャーを読み込むだけです。 |
| `--replay` | デバッグのためのオプションです。`--ledger`と組み合わせて使用し、レジャーの閉鎖をリプレイします。サーバのレジャーストアーには、当該レジャーとその直前のバージョンのレジャーがすでに格納されている必要があります。サーバでは、前のレジャーをベースとして使用して、指定されたレジャーのすべてのトランザクションが処理されます。その結果、指定されたレジャーが再作成されます。デバッガーを使用して、特定のトランザクションの処理ロジックを分析するためのブレークポイントを追加できます。 |
| `--start` | デバッグのためのオプションです。既知のすべてのAmendment(反対票を投じるようにサーバに設定されているAmendmentを除く)が適用されている新しいジェネシスレジャーを使用して開始します。したがってこれらのAmendmentの機能は、2週間の[Amendmentプロセス](../concepts/networks-and-servers/amendments.md)期間ではなく、2番目のレジャーの開始時から使用可能になります。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-advisory-deletion.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-advisory-deletion.md
index 1139f4702e..7e7c64de6b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-advisory-deletion.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-advisory-deletion.md
@@ -33,7 +33,7 @@ labels:
- 選択した量の履歴をレジャーストアーに保管するのに十分なディスク容量がサーバにある。
- 各種設定で必要なストレージの容量についての詳細は、[容量計画](../../installation/capacity-planning.md)を参照してください。指示による削除が有効な場合、削除が実行されるまでにサーバに蓄積可能な履歴の最大数は、`online_delete`設定で設定したレジャーバージョン数と、オンライン削除の指示の間隔を**加算**したものに相当します。
+ 各種設定で必要なストレージの容量についての詳細は、[容量計画](../../installation/capacity-planning.md)をご覧ください。指示による削除が有効な場合、削除が実行されるまでにサーバに蓄積可能な履歴の最大数は、`online_delete`設定で設定したレジャーバージョン数と、オンライン削除の指示の間隔を**加算**したものに相当します。
- サーバの使用率が最も低い時間帯を把握している。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-full-history.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-full-history.md
index 2d538798ca..6c8977e6a3 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-full-history.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-full-history.md
@@ -41,7 +41,7 @@ labels:
#advisory_delete=0
```
- 全履歴が記録されるサーバでは、レジャーストアーにNuDBを使用します。これは、データベースがこれほど大きいと、RocksDBでは非常に大量のRAMが必要になるためです。詳細は、[容量の計画](../../installation/capacity-planning.md)を参照してください。パフォーマンス関連の構成オプション`open_files`、`filter_bits`、`cache_mb`、`file_size_mb`、および`file_size_mult`は、RocksDBのみに適用されるオプションであるため、デフォルトの`[node_db]`スタンザから削除できます。
+ 全履歴が記録されるサーバでは、レジャーストアーにNuDBを使用します。これは、データベースがこれほど大きいと、RocksDBでは非常に大量のRAMが必要になるためです。詳細は、[容量の計画](../../installation/capacity-planning.md)をご覧ください。パフォーマンス関連の構成オプション`open_files`、`filter_bits`、`cache_mb`、`file_size_mb`、および`file_size_mult`は、RocksDBのみに適用されるオプションであるため、デフォルトの`[node_db]`スタンザから削除できます。
**注意:** RocksDBで履歴をすでにダウンロードしている場合は、NuDBへ切り替えるときに構成ファイルでデータベースのパスを変更するか、またはそのデータを削除する必要があります。`[node_db]`スタンザの`path`設定**および**`[database_path]`(SQLiteデータベース)設定の両方を変更する必要があります。このようにしないと、サーバの[起動が失敗する](../../troubleshooting/server-wont-start.md#状態dbエラー)可能性があります。
@@ -92,7 +92,7 @@ labels:
$ /opt/ripple/bin/rippled --conf /etc/opt/ripple/rippled.cfg --import
```
- 大量のデータベースダンプのインポートには数分から数時間かかることがあります。インポート中はサーバは完全には起動せず、ネットワークと同期しません。インポートの状況を確認するには、サーバログを参照してください。
+ 大量のデータベースダンプのインポートには数分から数時間かかることがあります。インポート中はサーバは完全には起動せず、ネットワークと同期しません。インポートの状況を確認するには、サーバログをご覧ください。
データベースダンプをインポートしない場合は、サーバを通常の方法で起動します。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-history-sharding.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-history-sharding.md
index abffe09dac..1f6f942a32 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-history-sharding.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-history-sharding.md
@@ -46,7 +46,7 @@ max_size_gb=50
**注意:** `rippled`がシャードストアーパスで不適切なデータを検出すると、[起動できない](../../troubleshooting/server-wont-start.md)可能性があります。シャードストアーには新しいフォルダーを使用する必要があります。以前にRocksDBシャードストアー(`rippled` 1.2.x以前)を使用していた場合は、別のパスを使用するか、RocksDBシャードデータを削除します。
-詳細は、[rippled.cfgの設定例](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg)の`[shard_db]`の例を参照してください。
+詳細は、[rippled.cfgの設定例](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg)の`[shard_db]`の例をご覧ください。
## 3. サーバの再起動
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-online-deletion.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-online-deletion.md
index a52e2fd4b6..2e5c99b5e9 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-online-deletion.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/configure-online-deletion.md
@@ -30,7 +30,7 @@ labels:
1. 保管する履歴に相当するレジャーバージョンの数を決定します。
- 新しいレジャーバージョンは通常3~4秒間隔で検証されます。このため、レジャーバージョンの数は、保管する期間におおむね対応しています。各種構成で必要なストレージの容量についての詳細は、[容量計画](../../installation/capacity-planning.md)を参照してください。
+ 新しいレジャーバージョンは通常3~4秒間隔で検証されます。このため、レジャーバージョンの数は、保管する期間におおむね対応しています。各種構成で必要なストレージの容量についての詳細は、[容量計画](../../installation/capacity-planning.md)をご覧ください。
オンライン削除は、履歴の削除 _後_ に維持するレジャーバージョンの数に基づいておこなわれるので、設定した維持するレジャー数の2倍を保管するのに十分なディスク容量が必要です。
@@ -67,7 +67,7 @@ labels:
この状況が定期的に発生する場合は、サーバのスペックが不十分で、オンライン削除の実行中にレジャーを最新状態に維持できていない可能性があります。同じハードウェア上の他のサービス(スケジュール済みバックアップやセキュリティスキャンなど)と`rippled`サーバがリソースをめぐって競合していないことを確認してください。以下のいずれかの操作を実行できます。
- - システムスペックを強化する。推奨事項については、[システム要件](../../installation/system-requirements.md)を参照してください。
+ - システムスペックを強化する。推奨事項については、[システム要件](../../installation/system-requirements.md)をご覧ください。
- 設定を変更し、保管する履歴の量を減らす。(このチュートリアルのステップ2)
- サーバの[`node_size`パラメーター](../../installation/capacity-planning.md)を変更する。
- レジャーストアーに[RocksDBの代わりにNuDB](../../installation/capacity-planning.md)を使用する。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/online-deletion.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/online-deletion.md
index 6d90729a5f..93ce406ec0 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/online-deletion.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/data-retention/online-deletion.md
@@ -16,7 +16,7 @@ labels:
デフォルトの構成ファイルは、`rippled`サーバが2000の最新レジャーバージョンを保持し、古いデータを自動的に削除するように設定されています。
-**ヒント:** オンライン削除を使用しても、同一期間のレジャーデータを保管するのに必要なディスク容量は時間の経過とともに増加します。これは、個々のレジャーバージョンのサイズが時間とともに増加する傾向にあるためです。蓄積データが増加するペースは、古いレジャーを削除しない場合に比べると、非常にゆっくりとしています。必要なディスク容量に関する詳細は、[容量の計画](../../installation/capacity-planning.md)を参照してください。
+**ヒント:** オンライン削除を使用しても、同一期間のレジャーデータを保管するのに必要なディスク容量は時間の経過とともに増加します。これは、個々のレジャーバージョンのサイズが時間とともに増加する傾向にあるためです。蓄積データが増加するペースは、古いレジャーを削除しない場合に比べると、非常にゆっくりとしています。必要なディスク容量に関する詳細は、[容量の計画](../../installation/capacity-planning.md)をご覧ください。
## 背景
@@ -30,7 +30,7 @@ labels:
オンライン削除の設定では、`rippled`サーバがレジャーストアーで使用可能な状態で維持するレジャーバージョンの数が設定されます。ただし、指定される数は目安であり、厳格に適用されるものではありません。
-- サーバでは、設定された数のレジャーバージョンよりも新しいデータが削除されることはありませんが、長期にわたってサーバが稼働していない場合や、ネットワークとの同期が失われた場合には、サーバに含まれるレジャーバージョンの数が使用可能な数よりも少ないことがあります。(サーバは一部の履歴の埋め戻しを試みます。詳細は、[履歴の取得](../../../concepts/networks-and-servers/ledger-history.md#履歴の取得)を参照してください。)
+- サーバでは、設定された数のレジャーバージョンよりも新しいデータが削除されることはありませんが、長期にわたってサーバが稼働していない場合や、ネットワークとの同期が失われた場合には、サーバに含まれるレジャーバージョンの数が使用可能な数よりも少ないことがあります。(サーバは一部の履歴の埋め戻しを試みます。詳細は、[履歴の取得](../../../concepts/networks-and-servers/ledger-history.md#履歴の取得)をご覧ください。)
- オンライン削除の自動実行が設定されている場合、設定されているレジャーバージョンの数の2倍を超える数まで保存できる可能性があります。(オンライン削除を実行するたびに、保管されるレジャーバージョンの数が削減され、設定数に近くなります。)
PCサーバがビジーのためオンライン削除が遅延すると、レジャーバージョンが蓄積し続けることがあります。正常に動作している場合には、サーバ内のレジャーバージョン数が設定された数の2倍に達した時点でオンライン削除が開始されますが、さらにいくつかのレジャーバージョンが蓄積するまではオンライン削除が完了しないことがあります。
@@ -60,7 +60,7 @@ labels:
サーバを停止した場合や、オンライン削除の実行中にサーバがクラッシュした場合には、サーバが再起動し、完全に同期されれば、オンライン削除が再開されます。
-オンライン削除を一時的に無効にするには、引数`never`を指定した[can_deleteメソッド][]を使用できます。この変更は、[can_delete][can_delete method] をもう一度呼び出してオンライン削除を再度有効にするまで保持されます。オンライン削除の実行時点の制御についての詳細は、[指示による削除](#指示による削除)を参照してください。
+オンライン削除を一時的に無効にするには、引数`never`を指定した[can_deleteメソッド][]を使用できます。この変更は、[can_delete][can_delete method] をもう一度呼び出してオンライン削除を再度有効にするまで保持されます。オンライン削除の実行時点の制御についての詳細は、[指示による削除](#指示による削除)をご覧ください。
## 設定
@@ -95,7 +95,7 @@ labels:
[{% inline-svg file="/docs/img/fetch_depth.ja.svg" /%}](/docs/img/fetch_depth.ja.svg "fetch_depthよりも古いレジャーバージョンはピアに提供されません")
-さまざまな量の履歴の保管に必要なディスク容量の見積もりについては、[容量の計画](../../installation/capacity-planning.md#ディスク容量)を参照してください。
+さまざまな量の履歴の保管に必要なディスク容量の見積もりについては、[容量の計画](../../installation/capacity-planning.md#ディスク容量)をご覧ください。
### 指示による削除
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/configure-a-private-server.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/configure-a-private-server.md
index f244bd5228..c8eba45c47 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/configure-a-private-server.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/configure-a-private-server.md
@@ -16,7 +16,7 @@ labels:
プライベートサーバを使用するには、次の前提条件を満たしている必要があります。
- [`rippled`をインストール](../../installation/index.md)して最新バージョンにアップデートし、まだ実行していない状態である必要があります。
-- 自社で運用している**プロキシ**を通じて接続するか、**公開ハブ**を通じて接続するかを決める必要があります。これらの選択肢の違いについては、[ピアリング構成のメリットとデメリット](../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#ピア接続設定のメリットとデメリット)を参照してください。
+- 自社で運用している**プロキシ**を通じて接続するか、**公開ハブ**を通じて接続するかを決める必要があります。これらの選択肢の違いについては、[ピアリング構成のメリットとデメリット](../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#ピア接続設定のメリットとデメリット)をご覧ください。
- プロキシを使用している場合、`rippled`がインストールされていてプロキシとして使用し実行される別のマシンが必要です。これらのサーバは、外部のネットワークとプライベートサーバに接続できる必要があります。
- どちらの構成でも、接続先のピアのIPアドレスとポートを把握しておく必要があります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/forward-ports-for-peering.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/forward-ports-for-peering.md
index 2f2d28e631..5c2c55e61d 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/forward-ports-for-peering.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/forward-ports-for-peering.md
@@ -44,7 +44,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
$ sudo firewall-cmd --add-forward-port=port=51235:proto=tcp:toport=51235
```
-その他のソフトウェアファイアウォールとハードウェアファイアウォールについては、メーカー公式のドキュメントを参照してください。
+その他のソフトウェアファイアウォールとハードウェアファイアウォールについては、メーカー公式のドキュメントをご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/use-a-peer-reservation.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/use-a-peer-reservation.md
index 85188cffa0..58b729a158 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/use-a-peer-reservation.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/peering/use-a-peer-reservation.md
@@ -23,7 +23,7 @@ lables:
- 両方のサーバの管理者が`rippled`を[インストール](../../installation/index.md)して実行している。
- 両方のサーバの管理者が協力することに合意し、連絡が取り合える。秘密情報を共有する必要はないため、パブリックな通信チャネルを使用してもかまいません。
-- ハブサーバが着信ピア接続を受信できる。ファイアウォールをそのように設定する手順については、[ピアリングのポート転送](forward-ports-for-peering.md)を参照してください。
+- ハブサーバが着信ピア接続を受信できる。ファイアウォールをそのように設定する手順については、[ピアリングのポート転送](forward-ports-for-peering.md)をご覧ください。
- 両方のサーバが、同じ[XRP Ledgerネットワーク](../../../concepts/networks-and-servers/parallel-networks.md)(本番XRP Ledger、Testnet、Devnetなど)と同期するように設定されている。
## 手順
@@ -166,7 +166,7 @@ rippled connect 169.54.2.151 51235
- [peer_reservations_delメソッド][]を使用して、予約を削除する。
- [peersメソッド][]を使用して、現在接続しているピアと使用している帯域幅の量を確認する。
-**ヒント:** 不正なピアからの接続を即座に切断するAPIメソッドはありませんが、`firewalld`などのソフトウェアファイアウォールを使用すれば、不正なピアからのサーバへの接続をブロックできます。例については、コミュニティーによって作成された[rbhスクリプト](https://github.com/gnanderson/rbh)を参照してください。
+**ヒント:** 不正なピアからの接続を即座に切断するAPIメソッドはありませんが、`firewalld`などのソフトウェアファイアウォールを使用すれば、不正なピアからのサーバへの接続をブロックできます。例については、コミュニティーによって作成された[rbhスクリプト](https://github.com/gnanderson/rbh)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md
index 571cc57852..622e8bfa47 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md
@@ -57,7 +57,7 @@ top_nav_name: UNLに参加しよう
## 2. `rippled`サーバのインストール
-詳細は、[`rippled`のインストール](../../installation/index.md)を参照してください。
+詳細は、[`rippled`のインストール](../../installation/index.md)をご覧ください。
@@ -69,7 +69,7 @@ top_nav_name: UNLに参加しよう
1. `validator-keys`ツールを`rippled` RPMを通じてまだインストールしていない場合は、手動でビルドして実行します。
- `validator-keys`ツールを手動でビルドして実行する方法については、[validator-keys-tool](https://github.com/ripple/validator-keys-tool)を参照してください。
+ `validator-keys`ツールを手動でビルドして実行する方法については、[validator-keys-tool](https://github.com/ripple/validator-keys-tool)をご覧ください。
2. `create_keys`コマンドを使用して、バリデータキーペアを生成します。
@@ -95,7 +95,7 @@ top_nav_name: UNLに参加しよう
**警告:** 生成した`validator-keys.json`キーファイルは、暗号化されたUSBフラッシュドライブなど、安全かつ回復可能なオフラインの場所に保管してください。内容には修正を加えないでください。特に、キーの使用場所となるバリデータにキーファイルを保存しないようにします。バリデータの`secret_key`が悪用された場合は、ただちに[キーを破棄](https://github.com/ripple/validator-keys-tool/blob/master/doc/validator-keys-tool-guide.md#key-revocation)します。
- `validator-keys`ツールおよびツールで生成されるキーペアの詳細は、[Validator Keys Tool Guide](https://github.com/ripple/validator-keys-tool/blob/master/doc/validator-keys-tool-guide.md)を参照してください。
+ `validator-keys`ツールおよびツールで生成されるキーペアの詳細は、[Validator Keys Tool Guide](https://github.com/ripple/validator-keys-tool/blob/master/doc/validator-keys-tool-guide.md)をご覧ください。
3. `create_token`コマンドを使用して、バリデータトークンを生成します。
@@ -155,7 +155,7 @@ top_nav_name: UNLに参加しよう
- [公開ハブ](#公開ハブを使用した接続): 評価の高い特定の公開サーバにのみ接続します。
-これらのアプローチの違いについては、[ピア接続設定のメリットとデメリット](../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#ピア接続設定のメリットとデメリット)を参照してください。
+これらのアプローチの違いについては、[ピア接続設定のメリットとデメリット](../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#ピア接続設定のメリットとデメリット)をご覧ください。
### 検出されたピアを使用した接続
@@ -171,11 +171,11 @@ _**検出されたピアを使用してバリデータをXRP Ledgerネットワ
_**プロキシを使用してバリデータをXRP Ledgerネットワークに接続するには、次の手順を実行します。**_
-1. ストック`rippled`サーバを設置します。詳細は、[rippledのインストール](../../installation/index.md)を参照してください。
+1. ストック`rippled`サーバを設置します。詳細は、[rippledのインストール](../../installation/index.md)をご覧ください。
2. バリデータとストック`rippled`サーバを設定して、[クラスター](../peering/cluster-rippled-servers.md)内で実行します。
-3. バリデータの`rippled.cfg`ファイルで、`[peer_private]`を`1`に設定します。そうすることで、バリデータのIPアドレスが転送されないようにします。詳細は、[プライベートピア](../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#プライベートピア)を参照してください。また、これによりクラスター内でバリデータを実行するよう`[ips_fixed]`スタンザで定義したサーバ以外のサーバに、バリデータが接続しないようになります。
+3. バリデータの`rippled.cfg`ファイルで、`[peer_private]`を`1`に設定します。そうすることで、バリデータのIPアドレスが転送されないようにします。詳細は、[プライベートピア](../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#プライベートピア)をご覧ください。また、これによりクラスター内でバリデータを実行するよう`[ips_fixed]`スタンザで定義したサーバ以外のサーバに、バリデータが接続しないようになります。
**警告:** バリデータのIPアドレスを、その他の方法で公開していないことを確認してください。
@@ -251,11 +251,11 @@ _**公開ハブを使用してバリデータをネットワークに接続す
公開ハブを`[ips_fixed]`スタンザに記述した場合、そのハブがビジーになっているときは、バリデータの接続が拒否されることがあります。この場合、接続の数は、`[ips_fixed]`スタンザで設定した数よりも最終的に少なくなることがあります。初めて拒否された場合、バリデータは接続を再試行します。
- ネットワークへの安全かつ信頼できる接続を維持することが困難であり、公開ハブまたはプロキシを使用して接続を設定していない場合、[4. ネットワークへの接続](#4-ネットワークへの接続)を参照してください。このセクションで説明されているいずれかの方法は、バリデータがネットワークへの健全な接続を維持する上で有用となる可能性があります。
+ ネットワークへの安全かつ信頼できる接続を維持することが困難であり、公開ハブまたはプロキシを使用して接続を設定していない場合、[4. ネットワークへの接続](#4-ネットワークへの接続)をご覧ください。このセクションで説明されているいずれかの方法は、バリデータがネットワークへの健全な接続を維持する上で有用となる可能性があります。
- [`server_info`](../../../references/http-websocket-apis/public-api-methods/server-info-methods/server_info.md)コマンドを使用して、バリデータに関するいくつかの基本情報を取得します。`server_state`は、`proposing`に設定されているはずです。`full`または`validating`に設定されている場合もありますが、`proposing`に移行するまでの数分間に限られます。
- `server_state`が`proposing`に設定されている時間が大部分を占めていない場合、XRP Ledgerネットワークにバリデータが完全に参加できていないことを示している可能性があります。サーバの状態および`server_info`エンドポイントを使用してバリデータの問題を診断する方法の詳細は、[`rippled`サーバの状態](../../../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)および[`server_info`の取得](../../troubleshooting/diagnosing-problems.md#server_infoの取得)を参照してください。
+ `server_state`が`proposing`に設定されている時間が大部分を占めていない場合、XRP Ledgerネットワークにバリデータが完全に参加できていないことを示している可能性があります。サーバの状態および`server_info`エンドポイントを使用してバリデータの問題を診断する方法の詳細は、[`rippled`サーバの状態](../../../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)および[`server_info`の取得](../../troubleshooting/diagnosing-problems.md#server_infoの取得)をご覧ください。
- [`validators`](../../../references/http-websocket-apis/admin-api-methods/status-and-debugging-methods/validators.md)コマンドを使用して、バリデータによって使用される、公開済みかつ信頼できるバリデータの最新リストを取得します。`validator_list_expires`の値が、`never`(無期限)、期限が切れていない、または期限切れ間近のいずれかであることを確認してください。
@@ -321,7 +321,7 @@ _**公開ハブを使用してバリデータをネットワークに接続す
バリデータのマスター秘密鍵が漏えいした場合は、ただちに永続的に破棄する必要があります。
-`validator-keys`ツールでバリデータ用に生成したマスターキーペアを破棄する方法については、[Key Revocation](https://github.com/ripple/validator-keys-tool/blob/master/doc/validator-keys-tool-guide.md#key-revocation)を参照してください。
+`validator-keys`ツールでバリデータ用に生成したマスターキーペアを破棄する方法については、[Key Revocation](https://github.com/ripple/validator-keys-tool/blob/master/doc/validator-keys-tool-guide.md#key-revocation)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/capacity-planning.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/capacity-planning.md
index bc4ae0c36a..5ffdcfb779 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/capacity-planning.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/capacity-planning.md
@@ -28,7 +28,7 @@ XRP Ledgerのサーバの負荷は、複数の要因によって変化します
`[node_size]`パラメータは、サーバのハードウェア全体の容量を反映する必要があります。このパラメータを省略すると、システムの総RAMとCPUスレッド数に基づいて、サーバが自動的に適切な設定を選択します。システムのRAMやスレッドの一部を他のソフトウェア用に確保する必要がある場合や、オペレーティングシステムから報告される量が不正確な場合など、自動設定がシステムに合わない場合は、この値を明示的に設定できます。(これは一部のコンテナで発生する可能性があります。) {% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/1.8.1" %}更新: rippled 1.8.1{% /badge %}.
-一般的には、使用可能なRAMがサポートする最大のノードサイズを常に使用する必要があります。推奨される設定については、以下の表を参照してください。
+一般的には、使用可能なRAMがサポートする最大のノードサイズを常に使用する必要があります。推奨される設定については、以下の表をご覧ください。
#### 推奨事項
@@ -159,7 +159,7 @@ XRP Ledgerネットワークの各サーバは、ネットワークのすべて
`online_delete`設定は、古い履歴の削除後に保持するレジャーバージョンの数を指定するものです。オンライン削除が実行される直前レジャーの最大数の2倍を格納できるほどの十分な容量を計画する必要があります。
-保持する履歴量の変更方法については、[オンライン削除の設定](../configuration/data-retention/configure-online-deletion.md)を参照してください。
+保持する履歴量の変更方法については、[オンライン削除の設定](../configuration/data-retention/configure-online-deletion.md)をご覧ください。
`[database_path]`では、個別のデータベースを設定します。これらには、トランザクションデータといくつかのランタイム設定が含まれます。
@@ -178,7 +178,7 @@ AWSインスタンスストア(`ephemeral`ストレージ)では適切なパ
#### RAM/メモリー
-メモリー要件は、主に`node_size`構成設定の機能であり、履歴データを取得するクライアントトラフィック量です。メモリー要件についての詳細は、[ノードサイズ](#ノードサイズ)を参照してください。
+メモリー要件は、主に`node_size`構成設定の機能であり、履歴データを取得するクライアントトラフィック量です。メモリー要件についての詳細は、[ノードサイズ](#ノードサイズ)をご覧ください。
#### ネットワーク
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/rippled-1-3-migration-instructions.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/rippled-1-3-migration-instructions.md
index f232fed757..f38bc2f9d1 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/rippled-1-3-migration-instructions.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/installation/rippled-1-3-migration-instructions.md
@@ -13,7 +13,7 @@ seo:
- [CentOSまたはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)](#centosまたはred-hat-enterprise-linuxrhelでの移行)
- [Ubuntu Linux](#ubuntu-linuxでの移行)
-その他のプラットフォームについては、ソースからコンパイルするためのアップデート手順を参照してください。([Ubuntu](build-on-linux-mac-windows.md)、[macOS](build-on-linux-mac-windows.md)、または[Windows](https://github.com/XRPLF/rippled/tree/develop/Builds/VisualStudio2017))
+その他のプラットフォームについては、ソースからコンパイルするためのアップデート手順をご覧ください。([Ubuntu](build-on-linux-mac-windows.md)、[macOS](build-on-linux-mac-windows.md)、または[Windows](https://github.com/XRPLF/rippled/tree/develop/Builds/VisualStudio2017))
## CentOSまたはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)での移行
@@ -108,7 +108,7 @@ Rippleの公式RPMリポジトリとそれを使用するための手順が変
### 自動更新
-`rippled` v1.3パッケージには、UbuntuおよびDebian Linuxで動作する最新のauto-updateスクリプトが含まれています。詳細は、[Linuxでの`rippled`の自動更新](update-rippled-automatically-on-linux.md)を参照してください。
+`rippled` v1.3パッケージには、UbuntuおよびDebian Linuxで動作する最新のauto-updateスクリプトが含まれています。詳細は、[Linuxでの`rippled`の自動更新](update-rippled-automatically-on-linux.md)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/advance-the-ledger-in-stand-alone-mode.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/advance-the-ledger-in-stand-alone-mode.md
index 5c49890719..88ac2b643e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/advance-the-ledger-in-stand-alone-mode.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/advance-the-ledger-in-stand-alone-mode.md
@@ -14,7 +14,7 @@ labels:
rippled ledger_accept --conf=/path/to/rippled.cfg
```
-スタンドアロンモードでは`rippled`は「閉鎖済み」レジャーバージョンと「検証済み」レジャーバージョンは区別されません。(これらのバージョンの違いについての詳細は、[XRP Ledgerコンセンサスプロセス](../../concepts/consensus-protocol/index.md)を参照してください。)
+スタンドアロンモードでは`rippled`は「閉鎖済み」レジャーバージョンと「検証済み」レジャーバージョンは区別されません。(これらのバージョンの違いについての詳細は、[XRP Ledgerコンセンサスプロセス](../../concepts/consensus-protocol/index.md)をご覧ください。)
`rippled`は、レジャーを閉鎖するたびに、確定的だが操作困難なアルゴリズムに基づいてトランザクションを並べ替えます。(トランザクションはネットワークの異なるパスに異なる順序で着信することがあるため、これはコンセンサスの重要な部分です。)スタンドアロンモードで`rippled`を使用するときには、別のアドレスからのトランザクションの結果に依存するトランザクションは、それを送信する前に、レジャーを手動で進める必要があります。このようにしないと、レジャーの閉鎖時に2つのトランザクションが逆の順序で実行される可能性があります。**注記:** 複数のトランザクションを1つのアドレスから1つのレジャーへ安全に送信できます。これは、同じアドレスからのトランザクションは`rippled`により[`Sequence`番号](../../references/protocol/transactions/common-fields.md)の昇順でソートされるためです。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/load-a-saved-ledger-in-stand-alone-mode.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/load-a-saved-ledger-in-stand-alone-mode.md
index b009239250..c372fabe18 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/load-a-saved-ledger-in-stand-alone-mode.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/load-a-saved-ledger-in-stand-alone-mode.md
@@ -28,7 +28,7 @@ rippled --conf=/path/to/rippled.cfg
* `proposing`
* `validating`
-詳細は、[考えられるサーバの状態](../../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)を参照してください。
+詳細は、[考えられるサーバの状態](../../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)をご覧ください。
## 3. (省略可)特定のレジャーバージョンを取得します。
@@ -60,7 +60,7 @@ rippled -a --load --conf=/path/to/rippled.cfg
rippled -a --load --ledger 19860944 --conf=/path/to/rippled.cfg
```
-スタンドアロンモードで`rippled`を起動するときに使用可能なオプションについての詳細は、[コマンドラインの使用: スタンドアロンモードのオプション ](../commandline-usage.md#スタンドアロンモードのオプション)を参照してください。
+スタンドアロンモードで`rippled`を起動するときに使用可能なオプションについての詳細は、[コマンドラインの使用: スタンドアロンモードのオプション ](../commandline-usage.md#スタンドアロンモードのオプション)をご覧ください。
## 6. レジャーを手動で進めます。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/start-a-new-genesis-ledger-in-stand-alone-mode.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/start-a-new-genesis-ledger-in-stand-alone-mode.md
index 091c608242..e94b78b30c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/start-a-new-genesis-ledger-in-stand-alone-mode.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/testing-and-auditing/start-a-new-genesis-ledger-in-stand-alone-mode.md
@@ -16,7 +16,7 @@ labels:
rippled -a --start --conf=/path/to/rippled.cfg
```
-スタンドアロンモードで`rippled`を起動時に使用できるオプションについての詳細は、[コマンドラインの使用リファレンスのスタンドアロンモードのオプション](../commandline-usage.md#スタンドアロンモードのオプション)を参照してください。
+スタンドアロンモードで`rippled`を起動時に使用できるオプションについての詳細は、[コマンドラインの使用リファレンスのスタンドアロンモードのオプション](../commandline-usage.md#スタンドアロンモードのオプション)をご覧ください。
ジェネシスレジャーの[ジェネシスアドレス](../../concepts/accounts/addresses.md#特別なアドレス)は1,000億XRPすべてを保有しています。ジェネシスアドレスのキーは以下のように[ハードコーディング](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/94ed5b3a53077d815ad0dd65d490c8d37a147361/src/ripple/app/ledger/Ledger.cpp#L184)されています。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/diagnosing-problems.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/diagnosing-problems.md
index 85ac6c7ebf..f8d03a2c42 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/diagnosing-problems.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/diagnosing-problems.md
@@ -71,7 +71,7 @@ rippled server_info
サーバが同じ状態間で複数の`transitions`を示している場合、サーバが同期状態を維持できなかったことを示します。`full`または`proposing`状態でない場合、サーバはまだネットワークに同期されていません。長期の間には、インターネット接続が不安定になってサーバの同期が時々失われる場合があります。そのためこれが問題になるのは、同期されていない時間がアップタイムのかなりの部分を占める場合のみです。アップタイムが約24時間経過した後に、`full`または`proposing`状態だった時間がサーバの合計実行時間の99%に満たない場合、不安定になっている原因を調査することをお勧めします。
- - 同期の問題をデバッグする際の参考として、[サーバが同期しない](server-doesnt-sync.md)を参照してください。
+ - 同期の問題をデバッグする際の参考として、[サーバが同期しない](server-doesnt-sync.md)をご覧ください。
- **`complete_ledgers`** - このフィールドは、サーバに完全なレジャーデータが保管されている[レジャーインデックス](../../references/protocol/data-types/basic-data-types.md#レジャーインデックス)を示します。通常、正常なサーバには連続した最新のレジャーのセット(`"12133424-12133858"`など)があります。
@@ -115,11 +115,11 @@ rippled server_info
[デフォルトでは](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg#L1139-L1142)`rippled`はサーバのデバッグログを`/var/log/rippled/debug.log`ファイルに書き込みます。このデバッグログの位置は、サーバの構成ファイルにより異なる可能性があります。`rippled`サービスを(`systemctl`または`service`を使用して開始するのではなく)直接開始した場合、デフォルトではログメッセージはコンソールにも出力されます。
-デフォルトの構成ファイルでは、起動時に[log_levelメソッド][]を内部で使用して、すべてのログメッセージカテゴリでログレベルの重大度は「警告」に設定されています。デバッグログの詳細レベルを制御するには、[起動時に`--silent`コマンドラインオプションを使用し](../commandline-usage.md#詳細レベルのオプション)、サーバの稼働中に[log_levelメソッド][]を使用します。(設定については構成ファイルの`[rpc_startup]`スタンザを参照してください。)
+デフォルトの構成ファイルでは、起動時に[log_levelメソッド][]を内部で使用して、すべてのログメッセージカテゴリでログレベルの重大度は「警告」に設定されています。デバッグログの詳細レベルを制御するには、[起動時に`--silent`コマンドラインオプションを使用し](../commandline-usage.md#詳細レベルのオプション)、サーバの稼働中に[log_levelメソッド][]を使用します。(設定については構成ファイルの`[rpc_startup]`スタンザをご覧ください。)
`rippled`サーバが起動中に多数の警告レベルの(`WRN`)メッセージを出力し、その後はときどきいくつかの警告レベルメッセージを出力することは正常です。サーバ起動時の最初の5~15分間に出力されるほとんどの警告は、**安全に無視**できます。
-さまざまな種類のログメッセージに関する詳しい説明については、[ログメッセージについて](understanding-log-messages.md)を参照してください。
+さまざまな種類のログメッセージに関する詳しい説明については、[ログメッセージについて](understanding-log-messages.md)をご覧ください。
## 関連項目
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/fix-sqlite-tx-db-page-size-issue.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/fix-sqlite-tx-db-page-size-issue.md
index b822d8377b..708c4f574e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/fix-sqlite-tx-db-page-size-issue.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/fix-sqlite-tx-db-page-size-issue.md
@@ -14,9 +14,9 @@ seo:
`rippled` サーバではトランザクション履歴のコピーがSQLiteデータベースに保管されます。バージョン0.40.0より古い`rippled`では、このデータベースの容量は約2TBに設定されました。ほとんどの場合はこの容量で十分です。ただし、レジャー32570(本番環境XRP Ledgerの履歴で利用可能な最も古いレジャーバージョン)以降の全トランザクション履歴は、このSQLiteデータベースの容量を超える可能性があります。`rippled`サーババージョン0.40.0以降では、これよりも大きな容量でSQLiteデータベースファイルが作成されているため、この問題が発生する可能性は低くなります。
-SQLiteデータベースの容量は、データベースの_ページサイズ_パラメーターによって決まります。この容量は、データベース作成後は容易に変更できません。(SQLiteの内部についての詳細は、[SQLite公式ドキュメント](https://www.sqlite.org/fileformat.html)を参照してください。)データベースが保管されているディスクとファイルシステムに空き容量がある場合でも、データベースが容量いっぱいになることがあります。以下の「[解決策](#解決策)」で説明するように、この問題を回避するためにページサイズを再構成するには、時間のかかる移行プロセスが必要です。
+SQLiteデータベースの容量は、データベースの_ページサイズ_パラメーターによって決まります。この容量は、データベース作成後は容易に変更できません。(SQLiteの内部についての詳細は、[SQLite公式ドキュメント](https://www.sqlite.org/fileformat.html)をご覧ください。)データベースが保管されているディスクとファイルシステムに空き容量がある場合でも、データベースが容量いっぱいになることがあります。以下の「[解決策](#解決策)」で説明するように、この問題を回避するためにページサイズを再構成するには、時間のかかる移行プロセスが必要です。
-**ヒント:** ほとんどの場合、`rippled`サーバの稼働に全履歴が必要となることはありません。サーバにトランザクションの全履歴が記録されていれば、長期分析やアーカイブ、または災害に対する事前対策に役立ちます。リソースを大量に消費せずにトランザクション履歴を保管する方法については、[履歴シャーディング](../configuration/data-retention/history-sharding.md)を参照してください。
+**ヒント:** ほとんどの場合、`rippled`サーバの稼働に全履歴が必要となることはありません。サーバにトランザクションの全履歴が記録されていれば、長期分析やアーカイブ、または災害に対する事前対策に役立ちます。リソースを大量に消費せずにトランザクション履歴を保管する方法については、[履歴シャーディング](../configuration/data-retention/history-sharding.md)をご覧ください。
## 検出
@@ -172,7 +172,7 @@ Terminating thread doJob:AcquisitionDone: unhandled
exit
```
- `screen`コマンドについての詳細は、[公式Screenユーザマニュアル](https://www.gnu.org/software/screen/manual/screen.html)またはオンラインで使用可能なその他の多数のリソースを参照してください。
+ `screen`コマンドについての詳細は、[公式Screenユーザマニュアル](https://www.gnu.org/software/screen/manual/screen.html)またはオンラインで使用可能なその他の多数のリソースをご覧ください。
10. `rippled`サービスを再起動します。
@@ -188,7 +188,7 @@ Terminating thread doJob:AcquisitionDone: unhandled
/opt/ripple/bin/rippled server_info
```
- このコマンドの予期されるレスポンスの説明については、[server_infoメソッド][]ドキュメントを参照してください。
+ このコマンドの予期されるレスポンスの説明については、[server_infoメソッド][]ドキュメントをご覧ください。
12. サーバのデバッグログを参照し、`SQLite page size`が現在4096であることを確認します。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-doesnt-sync.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-doesnt-sync.md
index 1fa9db5280..cc9099c597 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-doesnt-sync.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-doesnt-sync.md
@@ -8,7 +8,7 @@ labels:
---
# rippledサーバが同期しない
-このページでは、[`rippled`サーバ](../../concepts/networks-and-servers/index.md)が正常に起動したのに、ネットワークに完全に接続できずに[「connected」状態](../../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)のままになっている場合の原因について説明します。(サーバが起動中または起動直後にクラッシュした場合は、[サーバが起動しない](server-wont-start.md)を参照してください。)
+このページでは、[`rippled`サーバ](../../concepts/networks-and-servers/index.md)が正常に起動したのに、ネットワークに完全に接続できずに[「connected」状態](../../references/http-websocket-apis/api-conventions/rippled-server-states.md)のままになっている場合の原因について説明します。(サーバが起動中または起動直後にクラッシュした場合は、[サーバが起動しない](server-wont-start.md)をご覧ください。)
以下の手順では、サポートされているプラットフォームに[`rippled`がインストール](../installation/index.md)されていることを前提としています。
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-wont-start.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-wont-start.md
index e1cd10e711..4fa7db7f44 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-wont-start.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/server-wont-start.md
@@ -183,7 +183,7 @@ Terminating thread rippled: main: unhandled St13runtime_error 'online_delete mus
Terminating thread rippled: main: unhandled N5beast14BadLexicalCastE 'std::bad_cast'
```
-`node_size`フィールドの有効なパラメーターは`tiny`、`small`、`medium`、`large`、`huge`です。詳細は、[ノードサイズ](../installation/capacity-planning.md#ノードサイズ)を参照してください。
+`node_size`フィールドの有効なパラメーターは`tiny`、`small`、`medium`、`large`、`huge`です。詳細は、[ノードサイズ](../installation/capacity-planning.md#ノードサイズ)をご覧ください。
## シャードパスが欠落している
diff --git a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/understanding-log-messages.md b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/understanding-log-messages.md
index a126025577..e106c8ccde 100644
--- a/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/understanding-log-messages.md
+++ b/@i18n/ja/docs/infrastructure/troubleshooting/understanding-log-messages.md
@@ -24,7 +24,7 @@ Throw
Terminating thread rippled: main: unhandled St13runtime_error
```
-サーバが起動時に常にクラッシュする場合は、[サーバが起動しない](server-wont-start.md)で考えられる原因を参照してください。
+サーバが起動時に常にクラッシュする場合は、[サーバが起動しない](server-wont-start.md)で考えられる原因をご覧ください。
サーバが稼働中にランダムにクラッシュする場合、または特定のコマンドを実行するとクラッシュする場合は、`rippled`が最新バージョンに[更新](../installation/index.md)されていることを確認してください。最新バージョンに更新済で、サーバがクラッシュする場合は、以下の点を確認してください。
@@ -32,7 +32,7 @@ Terminating thread rippled: main: unhandled St13runtime_error
- サーバが共有環境で稼働している場合、他のユーザや管理者によってマシンまたはサービスが再起動されますか。たとえば、一部のホステッドプロバイダーは、長期にわたって共有マシンのリソースを大量に消費するサービスを自動的に終了します。
- サーバは`rippled`を実行するための[最小要件](../installation/system-requirements.md)を満たしていますか。[本番環境サーバに関する推奨事項](../installation/system-requirements.md#推奨される仕様)を適用していますか。
-上記のいずれにも該当しない場合は、その問題をセキュリティ上重要なバグとしてRippleに報告してください。Rippleでクラッシュを再現できる場合は、報奨を受領できる可能性があります。詳細はを参照してください。
+上記のいずれにも該当しない場合は、その問題をセキュリティ上重要なバグとしてRippleに報告してください。Rippleでクラッシュを再現できる場合は、報奨を受領できる可能性があります。詳細はをご覧ください。
## Already validated sequence at or past
@@ -141,7 +141,7 @@ type=RocksDB
## Potential Censorship
-XRP Ledgerが取引検閲の可能性を検出すると、以下のようなログメッセージが出力されます。ログメッセージと取引検閲検出機能の詳細は、[取引検閲の検知](../../concepts/networks-and-servers/transaction-censorship-detection.md)を参照してください。
+XRP Ledgerが取引検閲の可能性を検出すると、以下のようなログメッセージが出力されます。ログメッセージと取引検閲検出機能の詳細は、[取引検閲の検知](../../concepts/networks-and-servers/transaction-censorship-detection.md)をご覧ください。
**警告メッセージ**
diff --git a/@i18n/ja/docs/introduction/software-ecosystem.md b/@i18n/ja/docs/introduction/software-ecosystem.md
index a848f3ce1e..a4701d7c0b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/introduction/software-ecosystem.md
+++ b/@i18n/ja/docs/introduction/software-ecosystem.md
@@ -43,7 +43,7 @@ XRP Ledgerの中心であるピアツーピアネットワークは、コンセ
多くのミドルウェアサービスは、内部でクライアントライブラリを使用しています。
-現在利用可能なクライアントライブラリについては、[クライアントライブラリ](../references/client-libraries.md)を参照してください。
+現在利用可能なクライアントライブラリについては、[クライアントライブラリ](../references/client-libraries.md)をご覧ください。
### ミドルウェア
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/index.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/index.md
index 9078991e9d..857944a54b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/index.md
@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
`rippled`サーバと直接通信する際には管理APIメソッドを使用します。管理メソッドは、信頼できるサーバ運用担当者のみを対象としています。管理メソッドには、サーバの管理、監視、デバッグのためのコマンドが含まれています。
-管理コマンドを使用できるのは、管理者として、`rippled.cfg`ファイルに指定されているホストとポートで`rippled`サーバに接続している場合に限られます。デフォルトでは、コマンドラインクライアントが管理接続を使用します。`rippled`への接続についての詳細は、[rippled API入門](../../../tutorials/http-websocket-apis/build-apps/get-started.md)を参照してください。
+管理コマンドを使用できるのは、管理者として、`rippled.cfg`ファイルに指定されているホストとポートで`rippled`サーバに接続している場合に限られます。デフォルトでは、コマンドラインクライアントが管理接続を使用します。`rippled`への接続についての詳細は、[rippled API入門](../../../tutorials/http-websocket-apis/build-apps/get-started.md)をご覧ください。
## [キー生成メソッド](key-generation-methods/index.md)
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/validation_create.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/validation_create.md
index 8b83b6bfe5..42c0ee9281 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/validation_create.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/validation_create.md
@@ -16,7 +16,7 @@ _`validation_create`メソッドは、権限のないユーザは実行できな
サーバを設定することにより、生成されたキーペアを検証の署名(検証キーペア)に使用するか、または通常のピアツーピア通信の署名([ノードキーペア](../../../../concepts/networks-and-servers/peer-protocol.md#ノードキーペア))に使用するかを指定できます。
-**ヒント:** 堅牢なバリデータを設定するには、`validator-keys`ツール(`rippled` RPMに付属)を使用してバリデータトークン(ローテーション可能)とオフラインマスターキーを生成してください。詳細は、[rippledサーバで検証を有効化](../../../../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md#3-rippledサーバで検証を有効化)を参照してください。
+**ヒント:** 堅牢なバリデータを設定するには、`validator-keys`ツール(`rippled` RPMに付属)を使用してバリデータトークン(ローテーション可能)とオフラインマスターキーを生成してください。詳細は、[rippledサーバで検証を有効化](../../../../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md#3-rippledサーバで検証を有効化)をご覧ください。
### リクエストのフォーマット
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/wallet_propose.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/wallet_propose.md
index 59f0d89869..7a4aa17a3a 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/wallet_propose.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/key-generation-methods/wallet_propose.md
@@ -190,9 +190,9 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
レギュラーキーペアとして使用するほかに、マルチシグのリスト(SignerList)のメンバーとして使用することもできます。
-マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)を参照してください。
+マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)をご覧ください。
-マルチシグの詳細は、[マルチシグ](../../../../concepts/accounts/multi-signing.md)を参照してください。
+マルチシグの詳細は、[マルチシグ](../../../../concepts/accounts/multi-signing.md)をご覧ください。
### 考えられるエラー
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/signing-methods/sign.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/signing-methods/sign.md
index fbe3c87bcd..39100687b1 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/signing-methods/sign.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/admin-api-methods/signing-methods/sign.md
@@ -14,7 +14,7 @@ labels:
{% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/public-signing-note.md" /%}
-**注意:** 独自の`rippled`サーバを運用している場合を除き、このコマンドを使用するのではなく、[クライアントライブラリ](../../../client-libraries.md)を実行してください。詳細については[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)を参照してください。
+**注意:** 独自の`rippled`サーバを運用している場合を除き、このコマンドを使用するのではなく、[クライアントライブラリ](../../../client-libraries.md)を実行してください。詳細については[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)をご覧ください。
## リクエストのフォーマット
リクエストのフォーマットの例:
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_channels.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_channels.md
index 37c1814b98..17fff9bb1c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_channels.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_channels.md
@@ -61,8 +61,8 @@ rippled account_channels rf1BiGeXwwQoi8Z2ueFYTEXSwuJYfV2Jpn ra5nK24KXen9AHvsdFTK
|:----------------------|:-------------------------------------------|:--------|
| `account` | 文字列 | アカウントの一意のID。通常はアカウントの[アドレス][]です。リクエストは、このアカウントがChannelの所有者/送金元であるChannelを返します。 |
| `destination_account` | 文字列 | _(省略可)_ アカウントの一意のID。通常はアカウントの[アドレス][]です。指定されている場合、フィルタリングによりこのアカウントを送金先とするPayment Channelに絞り込まれます。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用する[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用する[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
| `limit` | 整数 | _(省略可)_ 取得するトランザクション数を制限します。サーバはこの値に従う必要はありません。10以上400以下の範囲で値を指定する必要があります。デフォルトでは200です。 |
| `marker` | [マーカー][] | _(省略可)_ 以前にページネーションされたレスポンスの値。そのレスポンスを停止した箇所からデータの取得を再開します。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_nfts.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_nfts.md
index bf3d483779..c61ed8138b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_nfts.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_nfts.md
@@ -146,7 +146,7 @@ _([NonFungibleTokensV1_1 amendment][]により追加されました。)_
| `Field` | 型 | 説明 |
|:---------------|:------------------- |:-------------------------------------|
-| `Flags` | 数値 | このNFTokenで有効なブール値フラグのビットマップ。指定できる値については、[NFTokenフラグ](../../../protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-フラグ)を参照してください。 |
+| `Flags` | 数値 | このNFTokenで有効なブール値フラグのビットマップ。指定できる値については、[NFTokenフラグ](../../../protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-フラグ)をご覧ください。 |
| `Issuer` | 文字列 - [アドレス][] | このNFTokenを発行したアカウント。 |
| `NFTokenID` | 文字列 | このNFTokenの一意の識別子(16進数)。 |
| `NFTokenTaxon` | 数値 | このトークンの[taxon](../../../protocol/data-types/nftoken.md#nftokentaxon分類群)の非乱数化した値。同じtaxonを持つ複数のトークンは、一つの限定されたシリーズのインスタンスを表すかもしれません。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_tx.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_tx.md
index 4760a8491d..861d399c57 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_tx.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_tx.md
@@ -69,8 +69,8 @@ rippled -- account_tx r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59 -1 -1 2 5 1 0 1
| `account` | 文字列 | アカウントの一意のIDであり、最も一般的にはアカウントのアドレスが使用されます。 |
| `ledger_index_min` | 整数 | _(省略可能)_ 含めるトランザクションのレジャーのうち最古のものを指定するのに使用します。`-1`の値は、使用可能な検証済みレジャーのうち最古のバージョンを使用するよう、サーバに指示します。 |
| `ledger_index_max` | 整数 | _(省略可能)_ 含めるトランザクションのレジャーのうち最新のものを指定するのに使用します。`-1`の値は、使用可能な検証済みレジャーのうち最新のバージョンを使用するよう、サーバに指示します。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可能)_ 単一のレジャーからのみトランザクションを検索するのに使用します。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
| `binary` | ブール値 | _(省略可能)_ デフォルトは`false`です。`true`に設定すると、JSONの代わりに16進文字列でトランザクションが返されます。 |
| `forward` | ブール値 | _(省略可能)_ デフォルトは`false`です。`true`に設定すると、最も古いレジャーを先頭としてインデックスが付けられた値が返されます。そうしない場合、最新のレジャーを先頭として結果にインデックスが付けられます。(結果を示した各ページの中身は順序よく整理されていない場合がありますが、ページ全体としては順序付けされています。) |
| `limit` | 整数 | _(省略可能)_ デフォルトは変化します。取得するトランザクションの数を制限します。サーバはこの値を受け入れる必要はありません。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/gateway_balances.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/gateway_balances.md
index ec8d040b72..c7460f9a68 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/gateway_balances.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/gateway_balances.md
@@ -58,8 +58,8 @@ labels:
| `account` | 文字列 | チェックする[アドレス][]。[発行アドレス](../../../../concepts/accounts/account-types.md)である必要があります。 |
| `strict` | ブール値 | _(省略可)_ trueの場合は、アカウントパラメーターにアドレスまたは公開鍵だけを受け入れます。デフォルトではfalseです。 |
| `hotwallet` | 文字列または配列 | _(省略可)_ 発行済み残高から除外する[運用アドレス](../../../../concepts/accounts/account-types.md)、またはそのようなアドレスの配列。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
## レスポンスのフォーマット
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/noripple_check.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/noripple_check.md
index 1d46e52d5d..377323322e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/noripple_check.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/noripple_check.md
@@ -59,8 +59,8 @@ labels:
| `role` | 文字列 | アドレスが`gateway`と`user`のいずれを指しているか。推奨事項はアカウントの役割に応じて異なります。イシュアーのDefaultRippleを有効にし、すべてのトラストラインでNoRippleを無効にする必要があります。ユーザのDefaultRippleを無効にし、すべてのトラストラインでNoRippleを有効にする必要があります。 |
| `transactions` | ブール値 | _(省略可)_ `true`の場合、提案される[トランザクション](../../../protocol/transactions/index.md)(JSONオブジェクト)の配列を指定します。問題を修正するために、これらのトランザクションに署名して送信することができます。デフォルトではfalseです。 |
| `limit` | 符号なし整数 | _(省略可)_ 結果に含めることができるトラストライン問題の最大数。デフォルトでは300です。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進数文字列。([レジャーの指定][]を参照してください。) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください。) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進数文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください。) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください。) |
## レスポンスのフォーマット
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/ledger-methods/ledger_data.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/ledger-methods/ledger_data.md
index d3027d5b1b..6917ac447d 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/ledger-methods/ledger_data.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/ledger-methods/ledger_data.md
@@ -53,8 +53,8 @@ label:
| `Field` | 型 | 説明 |
|:---------------|:-------------------------------------------|:---------------|
| `id` | (任意) | (WebSocketのみ)レスポンスが遅延して順不同になる場合にこのリクエストを他のリクエストと区別するためのID。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
| `binary` | ブール値 | (省略可、デフォルトではfalseです)trueに設定すると、レジャーオブジェクトがJSONではなくハッシュされた16進文字列として返されます。 |
| `limit` | 整数 | (省略可、デフォルト値は可変)取得するレジャーオブジェクトの数を制限します。サーバはこの値に従う必要はありません。 |
| `marker` | [マーカー][] | 以前にページネーションされたレスポンスの値。そのレスポンスを停止した箇所からデータの取得を再開します。 |
@@ -256,7 +256,7 @@ label:
| `Field` | 型 | 説明 |
|:--------------------|:----------|:-------------------------------------------|
| `data` | 文字列 | (`"binary":true`の場合にのみ含まれる)リクエストされたデータの16進表現。 |
-| `LedgerEntryType` | 文字列 | (`"binary":false`の場合にのみ含まれる)このオブジェクトが表すレジャーオブジェクトの型を示す文字列。詳細なリストについては[レジャーデータフォーマット](../../../protocol/ledger-data/index.md)を参照してください。 |
+| `LedgerEntryType` | 文字列 | (`"binary":false`の場合にのみ含まれる)このオブジェクトが表すレジャーオブジェクトの型を示す文字列。詳細なリストについては[レジャーデータフォーマット](../../../protocol/ledger-data/index.md)をご覧ください。 |
| (追加のフィールド) | (各種) | (`"binary":false`の場合にのみ含まれる)このオブジェクトを記述する追加フィールド。オブジェクトのLedgerEntryTypeに応じて異なります。 |
| `index` | 文字列 | このレジャーエントリの一意のID(16進数) |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/book_offers.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/book_offers.md
index 805e920d79..f8eba5f141 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/book_offers.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/book_offers.md
@@ -71,8 +71,8 @@ rippled book_offers 'USD/rvYAfWj5gh67oV6fW32ZzP3Aw4Eubs59B' 'EUR/rvYAfWj5gh67oV6
| `Field` | 型 | 説明 |
|:---------------|:-------------------------------------------|:-------------------------------|
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
| `limit` | 符号なし整数 | _(省略可)_ 指定されている場合、サーバはこの制限を超える数のオファーを結果に含めません。資金供給のないオファーはサーバにより省略されるため、返される結果の総数はこの制限よりも少ないことがあります。 |
| `marker` | [マーカー][] | _(省略可)_ 以前にページネーションされたレスポンスの値。そのレスポンスを停止した箇所からデータの取得を再開します。 |
| `taker` | 文字列 | _(省略可)_ パースペクティブとして使用するアカウントの[アドレス][]。このアカウントが発行した[資金供給のないオファー](../../../../concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーのライフサイクル)は常にレスポンスに含まれます。(これを使用して、キャンセルしたい各自のオーダーを検索できます。) |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/deposit_authorized.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/deposit_authorized.md
index 04a9122952..7fea10ffce 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/deposit_authorized.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/deposit_authorized.md
@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
# deposit_authorized
[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/817d2339b8632cb2f97d3edd6f7af33aa7631744/src/ripple/rpc/handlers/DepositAuthorized.cpp "Source")
-`deposit_authorized`コマンドは、あるアカウントに別のアカウントへ支払を直接送金する権限があるかどうかを示します。アカウントへの送金に承認を義務付ける方法については、[Deposit Authorization](../../../../concepts/accounts/depositauth.md)を参照してください。
+`deposit_authorized`コマンドは、あるアカウントに別のアカウントへ支払を直接送金する権限があるかどうかを示します。アカウントへの送金に承認を義務付ける方法については、[Deposit Authorization](../../../../concepts/accounts/depositauth.md)をご覧ください。
## リクエストのフォーマット
リクエストのフォーマットの例:
@@ -59,8 +59,8 @@ rippled deposit_authorized rEhxGqkqPPSxQ3P25J66ft5TwpzV14k2de rsUiUMpnrgxQp24dJY
|:----------------------|:---------------------------|:------------------------|
| `source_account` | 文字列 - [アドレス][] | 発生し得る支払の送金元。 |
| `destination_account` | 文字列 - [アドレス][] | 発生し得る支払の送金先。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
## レスポンスのフォーマット
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/path_find.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/path_find.md
index 3533b3c438..db2286b17b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/path_find.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/path_find.md
@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
# path_find
[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/src/ripple/rpc/handlers/PathFind.cpp "Source")
-*WebSocket APIのみ。*`path_find`メソッドは、トランザクションが実行される可能性のある[パス](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を探索し、時間の経過とともにパスが変化する場合に更新を定期的に送信します。JSON-RPCでサポートされているシンプルなバージョンについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。完全にXRPで行われる支払いの場合、XRPはどのアカウントにも直接送金できるためパスを探索する必要はありません。
+*WebSocket APIのみ。*`path_find`メソッドは、トランザクションが実行される可能性のある[パス](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を探索し、時間の経過とともにパスが変化する場合に更新を定期的に送信します。JSON-RPCでサポートされているシンプルなバージョンについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。完全にXRPで行われる支払いの場合、XRPはどのアカウントにも直接送金できるためパスを探索する必要はありません。
path_findコマンドには3種類のモード(サブコマンド)があります。使用するモードを`subcommand`パラメーターに指定します。
@@ -464,7 +464,7 @@ path_findコマンドには3種類のモード(サブコマンド)があり
* [汎用エラータイプ][]のすべて。
* `invalidParams` - 1つ以上のフィールドの指定が正しくないか、1つ以上の必須フィールドが指定されていません。
-* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。)
+* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。)
### 非同期フォローアップ
@@ -539,7 +539,7 @@ Pathfindingリクエストが正常にクローズされた場合、レスポン
* [汎用エラータイプ][]のすべて。
* `invalidParams` - フィールドの指定が正しくないか、必須フィールドが指定されていません。
-* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)でこのメソッドを使用しようとしました。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。)
+* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)でこのメソッドを使用しようとしました。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。)
* `noPathRequest` - Pathfindingリクエストをクローズしようとしましたが、実行中のリクエストがありませんでした。
## path_find status
@@ -584,7 +584,7 @@ Pathfindingリクエストが実行中の場合、レスポンスは[`path_find
* [汎用エラータイプ][]のすべて。
* `invalidParams` - 1つ以上のフィールドの指定が正しくないか、1つ以上の必須フィールドが指定されていません。
-* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]を参照してください。)
+* `noEvents` - 非同期コールバックをサポートしていないプロトコル(JSON-RPCなど)を使用しています。(JSON-RPCと互換性が_ある_Pathfindingメソッドについては、[ripple_path_findメソッド][]をご覧ください。)
* `noPathRequest` - Pathfindingリクエストのステータスを確認しようとしましたが、処理中のリクエストがありませんでした。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/ripple_path_find.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/ripple_path_find.md
index af8dc5eb85..07b280cd8c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/ripple_path_find.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/ripple_path_find.md
@@ -92,8 +92,8 @@ rippled ripple_path_find '{"source_account":"r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59"
| `destination_amount` | 文字列またはオブジェクト | 送金先アカウントがトランザクションで受領する[通貨額][]。**特殊なケース:** {% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.30.0" %}新規: rippled 0.30.0{% /badge %}`value`フィールドには`"-1"`(XRPの場合)または-1(XRP以外の通貨の場合)を指定できます。これにより、最大限の額を送金できるパスがリクエストされます。ただし`send_max`が指定されている場合は、指定されている額を上回る額が支払われることはありません。 |
| `send_max` | 文字列またはオブジェクト | _(省略可)_ トランザクションで使用する[通貨額][]。`source_currencies`と同時に使用することはできません。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.30.0" %}新規: rippled 0.30.0{% /badge %} |
| `source_currencies` | 配列 | _(省略可)_ 送信元アカウントが使用する通貨の配列。この配列の各エントリは、必須の`currency`フィールドとオプションの`issuer`フィールドを有するJSONオブジェクトです([通貨額][]の指定方法と同様)。指定できる送金元通貨は**18**種類以下です。デフォルトでは、あらゆる送金元通貨を使用し、最大で**88**の異なる通貨/イシュアーペアに使用できます。 |
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーのシーケンス番号、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
## レスポンスのフォーマット
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/payment-channel-methods/channel_authorize.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/payment-channel-methods/channel_authorize.md
index b6d76bc7e8..f801368b9d 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/payment-channel-methods/channel_authorize.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/payment-channel-methods/channel_authorize.md
@@ -71,7 +71,7 @@ rippled channel_authorize s█████████████████
リクエストでは、`secret`、`seed`、`seed_hex`、`passphrase`のうち1つだけを指定する**必要があります**。
-**警告:** 信頼できないサーバに対して、またはセキュリティが確保されていないネットワーク接続を通じて秘密鍵を送信しないでください。(これには、このリクエストの`secret`、`seed`、`seed_hex`、または`passphrase`フィールドも含まれます)このメソッドは、自身が実行するサーバ、または資金を預けている十分に信頼できるサーバへの、安全で暗号化されたネットワーク接続でのみ使用してください。そうでない場合、盗聴者があなたの秘密鍵を使用してクレームに署名し、同じキーペアを使用してこのPayment Channelなどから資金をすべて持ち出す可能性があります。手順については、[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)を参照してください。
+**警告:** 信頼できないサーバに対して、またはセキュリティが確保されていないネットワーク接続を通じて秘密鍵を送信しないでください。(これには、このリクエストの`secret`、`seed`、`seed_hex`、または`passphrase`フィールドも含まれます)このメソッドは、自身が実行するサーバ、または資金を預けている十分に信頼できるサーバへの、安全で暗号化されたネットワーク接続でのみ使用してください。そうでない場合、盗聴者があなたの秘密鍵を使用してクレームに署名し、同じキーペアを使用してこのPayment Channelなどから資金をすべて持ち出す可能性があります。手順については、[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)をご覧ください。
## レスポンスのフォーマット
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/server-info-methods/server_info.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/server-info-methods/server_info.md
index 60db26d49e..9ec7ac085b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/server-info-methods/server_info.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/server-info-methods/server_info.md
@@ -103,7 +103,7 @@ rippled server_info
| `reporting.etl_sources` | 配列 | _([レポートモード](../../../../concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md)サーバのみ)_ このレポートモードがデータを取得するP2Pモードサーバのリスト。この配列の各エントリは[ETLソースオブジェクト](#etlソースオブジェクト)です。 |
| `reporting.is_writer` | 真偽値 | _([レポートモード](../../../../concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md)サーバのみ)_ `true`の場合、このサーバは外部データベースにレジャーデータを書き込んでいます。`false`の場合、他のレポートモードサーバが共有データベースにデータを書き込んでいるか、読み取り専用に設定されているため、現在は書き込んでいません。 |
| `reporting.last_publish_time` | 文字列 | _([レポートモード](../../../../concepts/networks-and-servers/rippled-server-modes.md)サーバのみ)_このサーバが最後に有効なレジャーを[サブスクリプションストリーム](../subscription-methods/subscribe.md)に公開した日時を示すISO 8601タイムスタンプ。 |
-| `server_state` | 文字列 | サーバのネットワークへの参加の度合いを示す文字列。詳細は、[考えられるサーバの状態](../../api-conventions/rippled-server-states.md)を参照してください。 |
+| `server_state` | 文字列 | サーバのネットワークへの参加の度合いを示す文字列。詳細は、[考えられるサーバの状態](../../api-conventions/rippled-server-states.md)をご覧ください。 |
| `server_state_duration_us` | 数値 | サーバが現在の状態になってから経過したマイクロ秒数。 |
| `state_accounting` | オブジェクト | 各種[サーバ状態](../../api-conventions/rippled-server-states.md)のマップと、サーバが各状態に費やした時間についての情報。これは、サーバのネットワーク接続について長期的な健全性を追跡するのに便利です。 |
| `state_accounting.*.duration_us` | 文字列 | サーバがこの状態になってから費やしたマイクロ秒数。(サーバが別の状態に移行するたびに更新されます。) |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/subscribe.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/subscribe.md
index 314f200419..fc6e5c1ade 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/subscribe.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/subscribe.md
@@ -388,7 +388,7 @@ labels:
| `Field` | 値 | 説明 |
|:-------------------|:-------|:-----------------------------------------------|
| `type` | 文字列 | `peerStatusChange`は、ピアステータスストリームからのメッセージであることを示します。 |
-| `action` | 文字列 | このメッセージが送信される原因となったイベントのタイプ。有効な値については、[ピアステータスイベント](#ピアステータスイベント)を参照してください。 |
+| `action` | 文字列 | このメッセージが送信される原因となったイベントのタイプ。有効な値については、[ピアステータスイベント](#ピアステータスイベント)をご覧ください。 |
| `date` | 数値 | このイベントが発生した時刻([Rippleエポック以降の経過秒数][]) |
| `ledger_hash` | 文字列 | (省略される場合があります)このメッセージに関連するレジャーバージョンの識別用[ハッシュ][]。 |
| `ledger_index` | 数値 | (省略される場合があります)このメッセージに関連するレジャーバージョンの[レジャーインデックス][]。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/submit.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/submit.md
index 405540da01..64fd4aefa9 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/submit.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/submit.md
@@ -94,7 +94,7 @@ submit 1200002280000000240000000361D4838D7EA4C6800000000000000000000000000055534
| `fee_mult_max` | 整数 | (省略可。デフォルトは10、推奨値は1000)`Fee`パラメーターを省略する場合は、自動的に提供される`Fee`値が長期の基本トランザクションコストとこの値の積以下になるよう、このフィールドで制限します。 |
| `fee_div_max` | 整数 | (省略可。デフォルトは1)`fee_mult_max`と併用して、制限に使用される分数の乗数を作成します。具体的には、サーバは基本[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)を`fee_mult_max`で乗算した後、この値で除算して上限値(整数値に丸められます)を割り出します。自動的に提供される`Fee`値が上限値を超えている場合、submitコマンドは失敗します。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.30.1" %}新規: rippled 0.30.1{% /badge %} |
-サーバによって特定のフィールドにどのように値が自動入力されるかについては、[signメソッド][]を参照してください。
+サーバによって特定のフィールドにどのように値が自動入力されるかについては、[signメソッド][]をご覧ください。
### リクエストのフォーマット
リクエストのフォーマットの例:
@@ -272,7 +272,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
| `tx_blob` | 文字列 | トランザクション全体の16進文字列表現 |
| `tx_json` | オブジェクト | トランザクション全体のJSON表現 |
-**注意:** WebSocketのレスポンスに`"status":"success"`が含まれていても、これはコマンドが正常に受け付けられたことを示すものであり、トランザクションが正常に実行されたことを示しているわけでは _ありません_ 。トランザクションは、さまざまな状況で正常に処理されない可能性があります。例えば、ペイメントの2つのアカウントを接続するトラストラインの欠落や、トランザクション生成後のレジャーの状態の変化などです。問題が特にない場合も、トランザクションが含まれているバージョンのレジャーを閉鎖し検証するまでに数秒かかることがあります。詳細は、[トランザクションのレスポンスの完全なリスト](../../../protocol/transactions/transaction-results/index.md)を参照してください。トランザクションの結果は、検証済みバージョンのレジャーにトランザクションが表示されるまで、最終的なものと考えないでください。
+**注意:** WebSocketのレスポンスに`"status":"success"`が含まれていても、これはコマンドが正常に受け付けられたことを示すものであり、トランザクションが正常に実行されたことを示しているわけでは _ありません_ 。トランザクションは、さまざまな状況で正常に処理されない可能性があります。例えば、ペイメントの2つのアカウントを接続するトラストラインの欠落や、トランザクション生成後のレジャーの状態の変化などです。問題が特にない場合も、トランザクションが含まれているバージョンのレジャーを閉鎖し検証するまでに数秒かかることがあります。詳細は、[トランザクションのレスポンスの完全なリスト](../../../protocol/transactions/transaction-results/index.md)をご覧ください。トランザクションの結果は、検証済みバージョンのレジャーにトランザクションが表示されるまで、最終的なものと考えないでください。
**注意:** このコマンドの結果としてエラーメッセージが表示された場合、リクエストから取得されたシークレットキーがメッセージの中に記述されている可能性があります。(リクエストに含まれているものが署名済みのtx_blobである場合は問題ありません)。これらのエラーが他者から見えない状態であることを確認してください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/transaction_entry.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/transaction_entry.md
index c60601aec5..edfd0f4b40 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/transaction_entry.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/transaction_entry.md
@@ -57,8 +57,8 @@ rippled transaction_entry E08D6E9754025BA2534A78707605E0601F03ACE063687A0CA1BDDA
| `Field` | 型 | 説明 |
|:---------------|:---------------------------|:-------------------------------|
-| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
-| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]を参照してください) |
+| `ledger_hash` | 文字列 | _(省略可)_ 使用するレジャーバージョンの20バイトの16進文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
+| `ledger_index` | 文字列または符号なし整数 | _(省略可)_ 使用するレジャーの[レジャーインデックス][]、またはレジャーを自動的に選択するためのショートカット文字列。([レジャーの指定][]をご覧ください) |
| `tx_hash` | 文字列 | 検索するトランザクションの一意のハッシュ |
**注記:** このメソッドでは、現在進行中のレジャーから情報を取得する操作はサポートされていません。`ledger_index`または`ledger_hash`でレジャーバージョンを指定する必要があります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/tx_history.md b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/tx_history.md
index bf8050b1d7..9798399eca 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/tx_history.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/transaction-methods/tx_history.md
@@ -892,7 +892,7 @@ rippled tx_history 0
| `index` | 符号なし整数 | リクエストに使用されている`start`の値。 |
| `txs` | 配列 | トランザクションオブジェクトの配列。 |
-各トランザクションオブジェクトに含まれているフィールドは、トランザクションのタイプに応じて多少異なります。詳細は、[トランザクションのフォーマット](../../../protocol/transactions/index.md)を参照してください。
+各トランザクションオブジェクトに含まれているフィールドは、トランザクションのタイプに応じて多少異なります。詳細は、[トランザクションのフォーマット](../../../protocol/transactions/index.md)をご覧ください。
## 考えられるエラー
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/binary-format.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/binary-format.md
index 135c9f93aa..05c0cb1e49 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/binary-format.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/binary-format.md
@@ -79,9 +79,9 @@ curated_anchors:
| フィールド | 内容 |
|:----------------------|:-----------------------------------------------------|
-| `TYPES` | フィールドIDの作成と正規順序でのフィールドのソートのためのデータタイプからその[「タイプコード」](#タイプコード)へのマップ。1未満のコードは実際のデータには含まれません。10000を超えるコードは、他のオブジェクト内部ではシリアル化できない「トランザクション」などの特殊な「上位」オブジェクトタイプを表します。各タイプのシリアル化方法についての詳細は、[タイプリスト](#タイプリスト)を参照してください。 |
+| `TYPES` | フィールドIDの作成と正規順序でのフィールドのソートのためのデータタイプからその[「タイプコード」](#タイプコード)へのマップ。1未満のコードは実際のデータには含まれません。10000を超えるコードは、他のオブジェクト内部ではシリアル化できない「トランザクション」などの特殊な「上位」オブジェクトタイプを表します。各タイプのシリアル化方法についての詳細は、[タイプリスト](#タイプリスト)をご覧ください。 |
| `LEDGER_ENTRY_TYPES` | [レジャーオブジェクト](ledger-data/ledger-entry-types/index.md)から対応するデータタイプへのマップ。これはレジャー状態データと、処理されたトランザクションの[メタデータ](transactions/metadata.md)の「affected nodes」セクションに含まれます。 |
-| `FIELDS` | トランザクション、レジャーオブジェクト、あるいはその他のデータに含まれる可能性があるすべてのフィールドを表すタプルからなるソート済み配列。各タプルの1番目のメンバーはフィールドの文字列名であり、2番目のメンバーはそのフィールドのプロパティーが含まれているオブジェクトです。(これらのフィールドの定義については、以下の「フィールドプロパティー」の表を参照してください。) |
+| `FIELDS` | トランザクション、レジャーオブジェクト、あるいはその他のデータに含まれる可能性があるすべてのフィールドを表すタプルからなるソート済み配列。各タプルの1番目のメンバーはフィールドの文字列名であり、2番目のメンバーはそのフィールドのプロパティーが含まれているオブジェクトです。(これらのフィールドの定義については、以下の「フィールドプロパティー」の表をご覧ください。) |
| `TRANSACTION_RESULTS` | [トランザクション結果コード](transactions/transaction-results/index.md)から対応する数値へのマップ。レジャーに含まれない結果タイプにはマイナスの値が含まれています。`tesSUCCESS`に数値0が含まれています。[`tec`クラスコード](transactions/transaction-results/tec-codes.md)は、レジャーに含まれている失敗を示しています。 |
| `TRANSACTION_TYPES` | [トランザクションのタイプ](transactions/types/index.md)から対応する数値へのマップ。 |
@@ -102,7 +102,7 @@ curated_anchors:
[[ソース - エンコード]](https://github.com/seelabs/rippled/blob/cecc0ad75849a1d50cc573188ad301ca65519a5b/src/ripple/protocol/impl/Serializer.cpp#L117-L148 "Source")
[[ソース - デコード]](https://github.com/seelabs/rippled/blob/cecc0ad75849a1d50cc573188ad301ca65519a5b/src/ripple/protocol/impl/Serializer.cpp#L484-L509 "Source")
-フィールドのタイプコードとフィールドコードを結合すると、フィールドの一意のIDになります。このIDは、最終的なシリアル化Blobでこのフィールドの前に付加されます。フィールドIDのサイズは、タイプコードとその結合対象のフィールドコードに応じて1~3バイトとなります。以下の表を参照してください。
+フィールドのタイプコードとフィールドコードを結合すると、フィールドの一意のIDになります。このIDは、最終的なシリアル化Blobでこのフィールドの前に付加されます。フィールドIDのサイズは、タイプコードとその結合対象のフィールドコードに応じて1~3バイトとなります。以下の表をご覧ください。
| | タイプコード < 16 | タイプコード >= 16 |
|:-----------------|:------------------------------------------------------------------------------|:--|
@@ -120,7 +120,7 @@ curated_anchors:
### 長さプレフィクスを付加する
-一部の可変長フィールドの前には、長さインディケーターが付加されています。`Blob`フィールド(任意のバイナリデータを含む)がこれに該当します。長さプレフィクスが付加されているタイプのリストについては、[タイプリスト](#タイプリスト)の表を参照してください。
+一部の可変長フィールドの前には、長さインディケーターが付加されています。`Blob`フィールド(任意のバイナリデータを含む)がこれに該当します。長さプレフィクスが付加されているタイプのリストについては、[タイプリスト](#タイプリスト)の表をご覧ください。
**注記:** 一部のタイプの可変長フィールドには、長さプレフィクスが付加されません。このようなタイプでは、他の方法で内容の終わりが示されます。
@@ -326,7 +326,7 @@ XRP LedgerのハッシュタイプにはHash128、Hash160、Hash256がありま
### PathSetフィールド
[PathSet]: #pathsetフィールド
-クロスカレンシーの[Paymentトランザクション][]の`Paths`フィールドは、JSONで配列からなる配列として表される「PathSet」です。使用されるパスについての詳細は、[パス](../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を参照してください。
+クロスカレンシーの[Paymentトランザクション][]の`Paths`フィールドは、JSONで配列からなる配列として表される「PathSet」です。使用されるパスについての詳細は、[パス](../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)をご覧ください。
PathSetは、**1~6**の個別パスとして順序どおりにシリアル化されます[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/4cff94f7a4a05302bdf1a248515379da99c5bcd4/src/ripple/app/tx/impl/Payment.h#L35-L36 "Source")。それぞれの完全なパスの後には、パスの後に続く内容を示すバイトが配置されます。
@@ -345,7 +345,7 @@ PathSetは、**1~6**の個別パスとして順序どおりにシリアル化
[通貨コード]: data-types/currency-formats.md#標準通貨コード
-いくつかの組み合わせは無効です。詳細は、[パスの仕様](../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md#パスの仕様)を参照してください。
+いくつかの組み合わせは無効です。詳細は、[パスの仕様](../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md#パスの仕様)をご覧ください。
`account`フィールドと`issuer`フィールドのAccountIDには、長さプレフィクスは付加 _されていません_ 。`currency`がXRPの場合、通貨コードは160ビットのゼロとして表されます。
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/data-types/nftoken.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/data-types/nftoken.md
index 639ad0561a..e1141ad8da 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/data-types/nftoken.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/data-types/nftoken.md
@@ -112,7 +112,7 @@ URIフィールドは、`NFToken`に関連するデータまたはメタデー
機能を犠牲にしたり不必要な制限を課したりすることなく`NFTokens`の容量を最小にするために、XRPL NFTは任意のデータフィールドを持ちません。その代わり、データは別に管理され、`NFToken`によって参照されます。URIは`Hash`に対して不変のコンテンツへの参照を提供し、`NFToken`オブジェクトに対しては任意の変更可能なデータを提供します。
-`URI`フィールドは、従来とは異なるピアツーピア(P2P)URLを参照する際に特に有用です。例えば、惑星間ファイルシステム(IPFS)を使用して`NFToken`データやメタデータを保存する発行者は、`URI`フィールドを使用してIPFS上のデータを様々な方法で参照することができ、それぞれが異なるユースケースに適しています。NFTデータの保存に使用できるIPFSリンクの種類については、[Best Practices for Storing NFT Data using IPFS](https://docs.ipfs.io/how-to/best-practices-for-nft-data/#types-of-ipfs-links-and-when-to-use-them)を参照してください。
+`URI`フィールドは、従来とは異なるピアツーピア(P2P)URLを参照する際に特に有用です。例えば、惑星間ファイルシステム(IPFS)を使用して`NFToken`データやメタデータを保存する発行者は、`URI`フィールドを使用してIPFS上のデータを様々な方法で参照することができ、それぞれが異なるユースケースに適しています。NFTデータの保存に使用できるIPFSリンクの種類については、[Best Practices for Storing NFT Data using IPFS](https://docs.ipfs.io/how-to/best-practices-for-nft-data/#types-of-ipfs-links-and-when-to-use-them)をご覧ください。
## TXTレコードの形式
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/check.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/check.md
index 472de5463d..51f1b62caa 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/check.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/check.md
@@ -44,7 +44,7 @@ _([Checks Amendment][]が必要です)_
| `Destination` | 文字列 | Account | はい | Checkの指定受取人。このアドレスだけが[CheckCashトランザクション][]を使用してCheckを換金できます。 |
| `DestinationNode` | 文字列 | UInt64 | いいえ | _(省略可)_ 送金先の所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `DestinationTag` | 数値 | UInt32 | いいえ | _(省略可)_ このCheckの送金先(送金先アドレスのホスティングされている受取人など)を詳しく指定するための任意のタグ。 |
-| `Expiration` | 数値 | UInt32 | いいえ | _(省略可)_ 経過後にこのCheckが有効期限切れとみなされる時刻を示します。詳細は[時間の指定][]を参照してください。 |
+| `Expiration` | 数値 | UInt32 | いいえ | _(省略可)_ 経過後にこのCheckが有効期限切れとみなされる時刻を示します。詳細は[時間の指定][]をご覧ください。 |
| `InvoiceID` | 文字列 | Hash256 | いいえ | _(省略可)_ このCheckの具体的な理由または識別子として送金元が指定する任意の256ビットハッシュ。 |
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | はい | 値`0x0043`が文字列`Check`にマッピングされている場合は、このオブジェクトがCheckオブジェクトであることを示します。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | はい | 送金元の所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。**注記:** このオブジェクトには、オブジェクトを含む所有者ディレクトリへの直接リンクは含まれていません。これは、その値を`Account`から取得できるためです。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/offer.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/offer.md
index fb2651dc5f..404751115b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/offer.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/offer.md
@@ -45,7 +45,7 @@ labels:
| `Account` | 文字列 | AccountID | はい | このオファーを所有するアカウントのアドレス。 |
| `BookDirectory` | 文字列 | Hash256 | はい | このオファーにリンクしている[オファーディレクトリー](directorynode.md)のID。 |
| `BookNode` | 文字列 | UInt64 | はい | Offerディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒント。 |
-| `Expiration` | 数値 | UInt32 | いいえ | (省略可)このオファーが資金不足とみなされる時刻。詳細は、[時間の指定][]を参照してください。 |
+| `Expiration` | 数値 | UInt32 | いいえ | (省略可)このオファーが資金不足とみなされる時刻。詳細は、[時間の指定][]をご覧ください。 |
| `Flags` | 数値 | UInt32 | はい | このオファーに対して有効になっているブール値フラグのビットマップ。 |
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | はい | 値が`0x006F`(文字列`Offer`にマッピング)の場合は、このオブジェクトが通貨取引オーダーを記述することを示す。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | はい | 所有者ディレクトリーが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒント。**注記:** このオファーには、オファーを含む所有者ディレクトリーへの直接リンクは含まれていません。これは、その値を`Account`から取得できるためです。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md
index fe62fcb06b..de01b067ef 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md
@@ -51,7 +51,7 @@ _([PayChan Amendment][]により追加されました。)_
| `Destination` | 文字列 | AccountID | はい | このPayment Channelの宛先アドレス。Payment Channelが開いている場合、このアドレスは、このChannelからXRPを受領できる唯一のアドレスです。これは、Channelを作成したトランザクションの`Destination`フィールドから取得されます。 |
| `DestinationTag` | 数値 | UInt32 | いいえ | _(省略可)_ このPayment Channelの宛先(宛先アドレスのホスティングされている受取人など) を詳しく指定するための任意のタグ。 |
| `DestinationNode` | 文字列 | UInt64 | いいえ | _(省略可)_ 宛先の所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。[fixPayChanRecipientOwnerDir Amendment][]を有効にする前に作成されたPayment Channelでは省略されています。 |
-| `Expiration` | 数値 | UInt32 | いいえ | _(省略可)_ このPayment Channelの変更可能な有効期限([Rippleエポック以降の経過秒数][])。この値が指定されており、前のレジャーの[`close_time`フィールド](../ledger-header.md)よりも小さい場合、Channelは有効期限切れです。詳細は、[Channel有効期限の設定](#channel有効期限の設定)を参照してください。 |
+| `Expiration` | 数値 | UInt32 | いいえ | _(省略可)_ このPayment Channelの変更可能な有効期限([Rippleエポック以降の経過秒数][])。この値が指定されており、前のレジャーの[`close_time`フィールド](../ledger-header.md)よりも小さい場合、Channelは有効期限切れです。詳細は、[Channel有効期限の設定](#channel有効期限の設定)をご覧ください。 |
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | はい | 値`0x0078`が文字列`PayChannel`にマッピングされている場合は、このオブジェクトがPayment Channelオブジェクトであることを示します。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | はい | 支払元アドレスの所有者のディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | はい | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md
index d7e0b76028..90e4280216 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md
@@ -56,7 +56,7 @@ _([MultiSign Amendment][]により追加されました。)_
| 名前 | JSONの型 | 内部の型 | 説明 |
|:--------------------|:----------|:--------------|:---------------------------|
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | 値が`0x0053`(文字列`SignerList`にマッピング)の場合は、これがSignerListオブジェクトであることを示します。 |
-| `Flags` | 数値 | UInt32 | このSignerListに対して有効になっているブール値フラグのビットマップ。詳細は、[SignerListのフラグ](#signerlistのフラグ)を参照してください。 |
+| `Flags` | 数値 | UInt32 | このSignerListに対して有効になっているブール値フラグのビットマップ。詳細は、[SignerListのフラグ](#signerlistのフラグ)をご覧ください。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 所有者ディレクトリーが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-header.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-header.md
index 3012a8c8c7..20aa9d469e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-header.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/ledger-data/ledger-header.md
@@ -40,6 +40,6 @@ labels:
## 関連項目
-レジャーの基本的な説明については、[レジャー](../../../concepts/ledgers/index.md)を参照してください。
+レジャーの基本的な説明については、[レジャー](../../../concepts/ledgers/index.md)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/common-fields.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/common-fields.md
index f88ec5ab52..c47a3d94a0 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/common-fields.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/common-fields.md
@@ -14,11 +14,11 @@ labels:
|:-------------------|:-----------------|:------------------|:-----------------|
| Account | 文字列 | AccountID | _(必須)_ トランザクションを開始した[アカウント](../../../concepts/accounts/index.md)の一意アドレス。 |
| TransactionType | 文字列 | UInt16 | _(必須)_ トランザクションのタイプ。有効なタイプは、`Payment`、`OfferCreate`、`OfferCancel`、`TrustSet`、`AccountSet`、`SetRegularKey`、`SignerListSet`、`EscrowCreate`、`EscrowFinish`、`EscrowCancel`、`PaymentChannelCreate`、`PaymentChannelFund`、`PaymentChannelClaim`、`DepositPreauth`です。 |
-| Fee | 文字列 | Amount | _(必須。[自動入力可能][])_ 整数で表したXRPの額(drop単位)。このトランザクションをネットワークに送信するためのコストとして消却されます。トランザクションのタイプによっては、最小要件が異なります。詳細は、[トランザクションコスト][]を参照してください。 |
-| Sequence | 符号なし整数 | UInt32 | _(必須。[自動入力可能][])_ トランザクションを開始したアカウントに関連付けられた、トランザクションのシーケンス番号。トランザクションが有効とみなされるのは、その`Sequence`番号が、同一のアカウントの直前トランザクションよりも1大きい場合のみです。保留中のトランザクションを`Sequence`番号を使用して無効にする方法については、[トランザクションのキャンセルまたはスキップ](../../../concepts/transactions/finality-of-results/canceling-a-transaction.md)を参照してください。 |
+| Fee | 文字列 | Amount | _(必須。[自動入力可能][])_ 整数で表したXRPの額(drop単位)。このトランザクションをネットワークに送信するためのコストとして消却されます。トランザクションのタイプによっては、最小要件が異なります。詳細は、[トランザクションコスト][]をご覧ください。 |
+| Sequence | 符号なし整数 | UInt32 | _(必須。[自動入力可能][])_ トランザクションを開始したアカウントに関連付けられた、トランザクションのシーケンス番号。トランザクションが有効とみなされるのは、その`Sequence`番号が、同一のアカウントの直前トランザクションよりも1大きい場合のみです。保留中のトランザクションを`Sequence`番号を使用して無効にする方法については、[トランザクションのキャンセルまたはスキップ](../../../concepts/transactions/finality-of-results/canceling-a-transaction.md)をご覧ください。 |
| [AccountTxnID][] | 文字列 | Hash256 | _(省略可)_ 別のトランザクションを識別するためのハッシュ値。このハッシュがある場合、このトランザクションが有効になるのは、送信側のアカウントの直前送信トランザクションがこのハッシュと一致しているときのみです。 |
| [Flags][] | 符号なし整数 | UInt32 | _(省略可)_ このトランザクションのビットフラグのセット。 |
-| LastLedgerSequence | 数値 | UInt32 | _(省略可。使用を強く推奨)_ このトランザクションを登録できるレジャーインデックスの最大値。このフィールドを指定することにより、トランザクションが検証または拒否されるのを待たなければならない期間の上限を設定することができます。詳細は、[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。 |
+| LastLedgerSequence | 数値 | UInt32 | _(省略可。使用を強く推奨)_ このトランザクションを登録できるレジャーインデックスの最大値。このフィールドを指定することにより、トランザクションが検証または拒否されるのを待たなければならない期間の上限を設定することができます。詳細は、[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。 |
| [`NetworkID`](#networkidフィールド) | Number | UInt32 | _(Network-specific)_ The network ID of the chain this transaction is intended for. **MUST BE OMITTED** for Mainnet and some test networks. **REQUIRED** on chains whose network ID is 1025 or higher. |
| [Memos][] | オブジェクトの配列 | 配列 | _(省略可)_ このトランザクションの識別に使用される任意の追加情報。 |
| [Signers][] | 配列 | 配列 | _(省略可)_ このトランザクションを承認するための[マルチシグ](../../../concepts/accounts/multi-signing.md)を表すオブジェクトの配列。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/pseudo-transaction-types/enableamendment.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/pseudo-transaction-types/enableamendment.md
index e6e0a7547a..85d231dbd0 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/pseudo-transaction-types/enableamendment.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/pseudo-transaction-types/enableamendment.md
@@ -14,7 +14,7 @@ labels:
| フィールド | JSONの型 | [内部の型][] | 説明 |
|:---------------|:----------|:------------------|:----------------------------|
-| Amendment | 文字列 | Hash256 | Amendmentの一意のID。人間が読み取れる形式の名前ではありません。既知のAmendmentのリストについては、[Amendment](../../../../concepts/networks-and-servers/amendments.md)を参照してください。 |
+| Amendment | 文字列 | Hash256 | Amendmentの一意のID。人間が読み取れる形式の名前ではありません。既知のAmendmentのリストについては、[Amendment](../../../../concepts/networks-and-servers/amendments.md)をご覧ください。 |
| LedgerSequence | 数値 | UInt32 | Amendmentが含まれているレジャーバージョンのインデックス。これにより、この疑似トランザクションと別途発生する同様の変更が区別されます。 |
## EnableAmendment Flags
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/index.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/index.md
index 20561b89f9..698d68f445 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/index.md
@@ -21,7 +21,7 @@ labels:
| 再試行 | [ter](ter-codes.md) | トランザクションを適用できませんでしたが、後ほど適用できる可能性があります。 |
| 成功 | [tes](tes-success.md) | (エラーではありません)トランザクションは成功しました。この結果が最終的なものになるのは、検証済みレジャーに記録された場合のみです。 |
-**警告:** トランザクションの暫定的な結果コードは、最終的な結果とは異なるものになる場合があります。暫定的に成功とされたトランザクションが最終的に失敗する場合や、暫定的に失敗とされたトランザクションが最終的に成功する場合もあります。暫定的に失敗とされたトランザクションが、最終的に別のコードで失敗とされる場合もあります。トランザクションの結果が最終的なものとなるタイミングを判断する方法については、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)を参照してください。
+**警告:** トランザクションの暫定的な結果コードは、最終的な結果とは異なるものになる場合があります。暫定的に成功とされたトランザクションが最終的に失敗する場合や、暫定的に失敗とされたトランザクションが最終的に成功する場合もあります。暫定的に失敗とされたトランザクションが、最終的に別のコードで失敗とされる場合もあります。トランザクションの結果が最終的なものとなるタイミングを判断する方法については、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)をご覧ください。
ローカルエラー(`tel`)と形式が正しくないトランザクション(`tem`)の違いは、プロトコルレベルでのルールの問題です。例えば、トランザクションに含めることができるパスの最大数について、プロトコルでは上限が設定されていないとします。一方、サーバでは、処理できるパスの数について上限を定義している場合があります。2つのサーバがあり、設定がそれぞれ異なっている場合、一方はパスが多いという理由でトランザクションの`tel`エラーを返すのに対して、他方のサーバではトランザクションが正常に処理されることもあります。コンセンサスを獲得したトランザクションを処理できるサーバが十分にある場合、検証済みレジャーに含まれる可能性はあります。
@@ -48,6 +48,6 @@ labels:
"engine_result_message": "The transaction was applied.Only final in a validated ledger."
```
-**注記:** この段階で成功の結果が表示されたとしても、トランザクションが完全に成功したことを示すわけではありません。ローカルのサーバに保持されている暫定バージョンのレジャーに対して、正常に適用されたにすぎません。この段階での失敗の結果も、暫定的なものであり変化する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)を参照してください。
+**注記:** この段階で成功の結果が表示されたとしても、トランザクションが完全に成功したことを示すわけではありません。ローカルのサーバに保持されている暫定バージョンのレジャーに対して、正常に適用されたにすぎません。この段階での失敗の結果も、暫定的なものであり変化する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tec-codes.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tec-codes.md
index 300c9a8af6..632979a98e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tec-codes.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tec-codes.md
@@ -12,7 +12,7 @@ labels:
ほとんどの場合、`tec`コード付きのトランザクションは、[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)として支払われた分のXRPを消却する以外の操作は実行しませんが、いくつかの例外があります。例外として、`tecOVERSIZE`となったトランザクションは、一部の[資金供給のないオファー](../../../../concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーのライフサイクル)を引き続きクリーンアップします。[トランザクションメタデータ](../metadata.md)を常に確認し、トランザクションの実行内容を正確に把握してください。
-**注意:** 暫定的に`tec`コードで失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。検証済みレジャーバージョンに記録される結果が最終結果となります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+**注意:** 暫定的に`tec`コードで失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。検証済みレジャーバージョンに記録される結果が最終結果となります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
| コード | 値 | 説明 |
|:---------------------------|:------|:----------------------------------------|
@@ -24,11 +24,11 @@ labels:
| `tecEXPIRED` | 148 | トランザクションがオブジェクト(OfferやCheckなど)を作成しようとしましたが、そのオブジェクトで指定された有効期限がすでに経過しています。 |
| `tecFAILED_PROCESSING` | 105 | トランザクションの処理中に不明なエラーが発生しました。 |
| `tecFROZEN` | 137 | [OfferCreateトランザクション][]が失敗しました。関係する1つまたは両方の資産が[Global Freeze](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/freezes.md)の対象となっています。 |
-| `tecHAS_OBLIGATIONS ` | 151 | 削除するアカウントが削除できないオブジェクトを所有しているため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。詳細は、[アカウントの削除](../../../../concepts/accounts/deleting-accounts.md)を参照してください。 |
-| `tecINSUF_RESERVE_LINE` | 122 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照してください)このエラーは、取引相手から同一通貨の送信側アカウントへのトラストラインがデフォルト以外の状態である場合に発生します。(その他のケースについては`tecNO_LINE_INSUF_RESERVE`を参照してください。) |
-| `tecINSUF_RESERVE_OFFER` | 123 | 送信側アカウントに、新しいオファーを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照してください。) |
+| `tecHAS_OBLIGATIONS ` | 151 | 削除するアカウントが削除できないオブジェクトを所有しているため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。詳細は、[アカウントの削除](../../../../concepts/accounts/deleting-accounts.md)をご覧ください。 |
+| `tecINSUF_RESERVE_LINE` | 122 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください)このエラーは、取引相手から同一通貨の送信側アカウントへのトラストラインがデフォルト以外の状態である場合に発生します。(その他のケースについては`tecNO_LINE_INSUF_RESERVE`をご覧ください。) |
+| `tecINSUF_RESERVE_OFFER` | 123 | 送信側アカウントに、新しいオファーを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください。) |
| `tecINSUFF_FEE` | 136 | 指定された[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)を支払うのに十分なXRPが送金元アカウントにないため、トランザクションが失敗しました。(この場合、送金元のXRPが指定されたトランザクションコストよりも低い場合でも、トランザクション処理によってすべて消却されます。)この結果は、このトランザクションがコンセンサスセットに含まれるのに十分なネットワークに配布された*後に*アカウントの残高が減少した場合にのみ発生します。そうでない場合、トランザクションは配布される前に[`terINSUF_FEE_B`](ter-codes.md)で失敗します。 |
-| `tecINSUFFICIENT_RESERVE` | 141 | トランザクションによって[必要準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)が増加し、送信側アカウントの残高を超える可能性があります。[SignerListSet][]、[PaymentChannelCreate][]、[PaymentChannelFund][]、および[EscrowCreate][]からこのエラーコードが返されることがあります。詳細は、[SignerListと準備金](../../ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md#signerlistと準備金)を参照してください。 |
+| `tecINSUFFICIENT_RESERVE` | 141 | トランザクションによって[必要準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)が増加し、送信側アカウントの残高を超える可能性があります。[SignerListSet][]、[PaymentChannelCreate][]、[PaymentChannelFund][]、および[EscrowCreate][]からこのエラーコードが返されることがあります。詳細は、[SignerListと準備金](../../ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md#signerlistと準備金)をご覧ください。 |
| `tecINTERNAL` | 144 | 不明な内部エラーが発生し、トランザクションコストは適用されました。通常はこのエラーは返されません。このエラーを再現できる場合は、[問題を報告](https://github.com/XRPLF/rippled/issues)してください。 |
| `tecINVARIANT_FAILED` | 147 | このトランザクションを実行しようとしたところ、不変性チェックが失敗しました。[EnforceInvariants Amendment][]により追加されました。このエラーを再現できる場合は、[問題を報告](https://github.com/XRPLF/rippled/issues)してください。 |
| `tecKILLED` | 150 | [OfferCreateトランザクション][]がtfFillOrKillフラグを指定しましたが、トランザクションを確定できなかったため、このトランザクションは取り消されました。_([fix1578 Amendment][]により追加されました。)_ |
@@ -40,7 +40,7 @@ labels:
| `tecNO_ENTRY` | 140 | トランザクションは[Check](../../../../concepts/payment-types/checks.md)か[Payment Channel](../../../../concepts/payment-types/payment-channels.md)か[Deposit Preauth事前承認](../../ledger-data/ledger-entry-types/depositpreauth.md)などの[レジャーオブジェクト](../../ledger-data/ledger-entry-types/index.md)の変更を試みましたが、そのオブジェクトは存在しません。以前のトランザクションで削除されましたか、あるいはこのトランザクションに正しくないIDフィールド(`CheckID`か`Channel`か`Unauthorize`など)があります。 |
| `tecNO_ISSUER` | 133 | 通貨額の`issuer`フィールドに指定されたアカウントが存在しません。 |
| `tecNO_LINE` | 135 | [OfferCreateトランザクション][]の`TakerPays`フィールドに、`lsfRequireAuth`を有効にしているイシュアーの資産が指定されており、このオファーを行っているアカウントはその資産に関してトラストラインを確立していません。(通常、オファーを暗黙に行うと必要に応じてトラストラインが作成されますが、この場合は承認なしでは資産を保有できないので問題にはなりません。)トラストラインは存在しているが承認されていない場合は、代わりに`tecNO_AUTH`が発生します。 |
-| `tecNO_LINE_INSUF_RESERVE` | 126 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照)このエラーは、取引相手がこのアカウントに対する同一通貨のトラストラインを持っていない場合に発生します。(その他のケースについては`tecINSUF_RESERVE_LINE`を参照してください。) |
+| `tecNO_LINE_INSUF_RESERVE` | 126 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照)このエラーは、取引相手がこのアカウントに対する同一通貨のトラストラインを持っていない場合に発生します。(その他のケースについては`tecINSUF_RESERVE_LINE`をご覧ください。) |
| `tecNO_LINE_REDUNDANT` | 127 | トランザクションはトラストラインをデフォルト状態に設定しようと試みましたが、トラストラインが存在していなかったため、失敗しました。 |
| `tecNO_PERMISSION` | 139 | 送信者にはこの操作を実行する権限がありません。たとえば[EscrowFinishトランザクション][]が`FinishAfter`時刻に達する前に保留中の支払をリリースしようとしたか、送信者が所有していないChannelで誰かが[PaymentChannelFund][]を使用しようとしたか、または[Payment][]が「DepositAuth」フラグが有効になっているアカウントに資金の送金を試みました。 |
| `tecNO_REGULAR_KEY` | 131 | [AccountSetトランザクション][]がマスターキーを無効にしようとしましたが、アカウントにはマスターキー以外で[トランザクションを承認する](../../../../concepts/transactions/index.md#トランザクションの承認)方法がありません。[マルチシグ](../../../../concepts/accounts/multi-signing.md)が有効な場合、このコードは廃止予定であり、代わりに`tecNO_ALTERNATIVE_KEY`が使用されます。 |
@@ -50,9 +50,9 @@ labels:
| `tecPATH_DRY` | 128 | トランザクションが失敗しました。指定されたパスに、送信の実行に十分な流動性がありませんでした。つまり、支払元アカウントと支払先アカウントはトラストラインにより関連付けされていません。 |
| `tecPATH_PARTIAL` | 101 | トランザクションが失敗しました。指定されたパスに、全額を送金するのに十分な流動性がありませんでした。 |
| `tecTOO_SOON` | 152 | 削除するアカウントの`Sequence`番号が大きすぎるため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。現行のレジャーインデックスは、アカウントのシーケンス番号より256以上大きくなければなりません。 |
-| `tecUNFUNDED` | 129 | トランザクションが失敗しました。アカウントがトランザクションの支払額に十分なXRPを保有しておらず、 _かつ_ このトランザクションを実行するのに追加で必要となる準備金が不足しています。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照してください。) |
+| `tecUNFUNDED` | 129 | トランザクションが失敗しました。アカウントがトランザクションの支払額に十分なXRPを保有しておらず、 _かつ_ このトランザクションを実行するのに追加で必要となる準備金が不足しています。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください。) |
| `tecUNFUNDED_ADD` | 102 | **廃止予定。** |
-| `tecUNFUNDED_PAYMENT` | 104 | 送信側アカウントが準備金を考慮せずに、保有するXRPを超える額の送信を試みたため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照してください。) |
+| `tecUNFUNDED_PAYMENT` | 104 | 送信側アカウントが準備金を考慮せずに、保有するXRPを超える額の送信を試みたため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください。) |
| `tecUNFUNDED_OFFER` | 103 | [OfferCreateトランザクション][]が失敗しました。オファーの作成元アカウントに`TakerGets`通貨がありません。 |
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tef-codes.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tef-codes.md
index 82c2eee1cc..20dc931d5d 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tef-codes.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tef-codes.md
@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
これらのコードは、トランザクションが失敗してレジャーに記録されなかったが、一部の理論上のレジャーでは正常に完了できた可能性があることを示します。通常これは、このトランザクションが今後すべてのレジャーで正常に完了できないことを意味します。-199から-100までの数値が含まれています。特定のエラーを示すコードは変更される可能性があるので、コードを使用しないでください。
-**注意:** `tef`コードが付いているトランザクションはレジャーには適用されません。またこのようなトランザクションが原因でXRP Ledgerの状態が変わることはありません。ただし、暫定的に失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+**注意:** `tef`コードが付いているトランザクションはレジャーには適用されません。またこのようなトランザクションが原因でXRP Ledgerの状態が変わることはありません。ただし、暫定的に失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
| コード | 説明 |
|:-----------------------|:----------------------------------------------------|
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tel-codes.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tel-codes.md
index 05c29e7865..50b7f35fad 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tel-codes.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tel-codes.md
@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
これらのコードは、トランザクションを処理するローカルサーバでのエラーを示します。構成や負荷レベルが異なる別のサーバでは同じトランザクションが正常に処理される場合があります。-399から-300までの数値が含まれています。実際のエラーに対して数値は変更される可能性がありますので、これに頼らないでください。
-**注意:** `tel`コードが付いているトランザクションはレジャーには適用されません。またこのようなトランザクションが原因でXRP Ledgerの状態が変わることはありません。ただし、暫定的に失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼性の高いトランザクション送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+**注意:** `tel`コードが付いているトランザクションはレジャーには適用されません。またこのようなトランザクションが原因でXRP Ledgerの状態が変わることはありません。ただし、暫定的に失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼性の高いトランザクション送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
| コード | 説明 |
|:----------------------|:-----------------------------------------------------|
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tem-codes.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tem-codes.md
index 782bc57e63..86e25dab35 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tem-codes.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/tem-codes.md
@@ -16,7 +16,7 @@ labels:
|:-----------------------------|:----------------------------------------------|
| `temBAD_AMOUNT` | トランザクションにより指定された額(宛先への[Payment][]の`Amount`または`SendMax`の金額など)が無効でした。マイナスの金額が指定された可能性があります。 |
| `temBAD_AUTH_MASTER` | このトランザクションの署名に使用されたキーが、トランザクションの送信元アカウントのマスターキーと一致していません。また、アカウントに[レギュラーキー](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)セットがありません。 |
-| `temBAD_CURRENCY` | トランザクションの通貨フィールドが誤って指定されています。正しいフォーマットについては、[通貨額の指定][通貨額]を参照してください。 |
+| `temBAD_CURRENCY` | トランザクションの通貨フィールドが誤って指定されています。正しいフォーマットについては、[通貨額の指定][通貨額]をご覧ください。 |
| `temBAD_EXPIRATION` | トランザクションの有効期限の値が誤って指定されています([OfferCreateトランザクション][]など)。あるいは、トランザクションに必須の有効期限値が指定されていません(例えば、[EscrowCreateトランザクション][]の作成過程などで)。 |
| `temBAD_FEE` | トランザクションで`Fee`の値が誤って指定されています(例えば、XRP以外の通貨やマイナスの額のXRPを指定するなど)。 |
| `temBAD_ISSUER` | リクエストに指定されている通貨の`issuer`フィールドが、トランザクションにて誤って指定されています。 |
@@ -30,7 +30,7 @@ labels:
| `temBAD_SEND_XRP_PARTIAL` | [Paymentトランザクション][]で、XRP間の直接支払いに [tfPartialPayment](../../../../concepts/payment-types/partial-payments.md)フラグが使用されていますが、XRP間の直接支払いでは常に全額が送金されます。 |
| `temBAD_SEND_XRP_PATHS` | [Paymentトランザクション][]で、XRP送金時の`Paths`が指定されていますが、XRP間の支払いは常に直接行われます。 |
| `temBAD_SEQUENCE` | トランザクションは、トランザクション自体の`Sequence`番号よりも大きいシーケンス番号を参照します。例えば、取り消したいオファーは、そのオファーを取り消すトランザクションよりも後に置く必要があります。 |
-| `temBAD_SIGNATURE` | このトランザクションを承認するための署名がないか、または署名の形式が適切ではありません。(適切な形式の署名がアカウントで承認されない場合は、[tecNO_PERMISSION](tec-codes.md)を参照してください。) |
+| `temBAD_SIGNATURE` | このトランザクションを承認するための署名がないか、または署名の形式が適切ではありません。(適切な形式の署名がアカウントで承認されない場合は、[tecNO_PERMISSION](tec-codes.md)をご覧ください。) |
| `temBAD_SRC_ACCOUNT` | このトランザクションの送信元の`Account`(「支払元アカウント」)の[アカウント](../../../../concepts/accounts/index.md)アドレスは適切な形式ではありません。 |
| `temBAD_TRANSFER_RATE` | [AccountSetトランザクションの`TransferRate`フィールド](../types/accountset.md#transferrate)のフォーマットが適切ではないか、または許容範囲外です。 |
| `temCANNOT_PREAUTH_SELF` | [DepositPreauthトランザクション][]の送信者は、事前承認対象のアカウントとしても指定されていました。自分自身を事前承認することはできません。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/ter-codes.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/ter-codes.md
index 86afdacf36..5fb97785bb 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/ter-codes.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/transaction-results/ter-codes.md
@@ -10,7 +10,7 @@ labels:
これらのコードは、トランザクションは失敗したけれども、将来そのトランザクションを正常に適用できる可能性があることを示します。通常は、他の仮定トランザクションが先に適用される場合など。これらには-99から-1までの数値が含まれています。実際のエラーに対して数値は変更される可能性がありますので、これに頼らないでください。
-**注意:** `ter`コードが付いているトランザクションはレジャーには適用されません。またこのようなトランザクションが原因でXRP Ledgerの状態が変わることはありません。ただし、暫定的に失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼性の高いトランザクション送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+**注意:** `ter`コードが付いているトランザクションはレジャーには適用されません。またこのようなトランザクションが原因でXRP Ledgerの状態が変わることはありません。ただし、暫定的に失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼性の高いトランザクション送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
| コード | 説明 |
|:-----------------|:----------------------------------------------------------|
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountdelete.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountdelete.md
index 205126d2f9..4e07d049d2 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountdelete.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountdelete.md
@@ -12,7 +12,7 @@ labels:
_[DeletableAccounts Amendment](/resources/known-amendments.md#deletableaccounts)が必要です_
-AccountDeleteトランザクションは、XRP Ledgerで[アカウント](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md)と、アカウントが所有するオブジェクトを削除し、可能であれば、アカウントの残りのXRPを指定された送金先アカウントに送信します。アカウントを削除する要件については、[アカウントの削除](../../../../concepts/accounts/deleting-accounts.md)を参照してください。
+AccountDeleteトランザクションは、XRP Ledgerで[アカウント](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md)と、アカウントが所有するオブジェクトを削除し、可能であれば、アカウントの残りのXRPを指定された送金先アカウントに送信します。アカウントを削除する要件については、[アカウントの削除](../../../../concepts/accounts/deleting-accounts.md)をご覧ください。
## {% $frontmatter.seo.title %} JSONの例
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountset.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountset.md
index 7cda59f46a..2235aa8a38 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountset.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/accountset.md
@@ -43,7 +43,7 @@ AccountSetトランザクションは、[XRP Ledgerのアカウント](../../led
| `WalletLocator` | 文字列 | Hash256 | _(省略可)_ 任意の256ビット値です。指定された場合、この値はアカウントの設定の一部として保存さ れますが、固有の定義や要件を持ちません。 |
| `WalletSize` | 数値 | UInt32 | _(省略可)_ 使用されません。このフィールドはAccountSetトランザクションで有効ですが、何の機能もありません |
-これらのオプションがいずれも指定されていない場合、AccountSetトランザクションは(取引コストの消却以外に)意味がありません。詳細は、[トランザクションのキャンセルまたはスキップ](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/canceling-a-transaction.md)を参照してください。
+これらのオプションがいずれも指定されていない場合、AccountSetトランザクションは(取引コストの消却以外に)意味がありません。詳細は、[トランザクションのキャンセルまたはスキップ](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/canceling-a-transaction.md)をご覧ください。
## Domain
@@ -100,7 +100,7 @@ AccountSetトランザクションは、[XRP Ledgerのアカウント](../../led
| `tfDisallowXRP` | `0x00100000` | 1048576 | asfDisallowXRP(SetFlag) |
| `tfAllowXRP` | `0x00200000` | 2097152 | asfDisallowXRP(ClearFlag) |
-**注意:** トランザクションに含まれている`tf`フラグと`asf`フラグの数値は、レジャーに含まれている静的なアカウントに設定された値と合致しません。レジャーに含まれているアカウントのフラグを読み取るには、[`AccountRoot`フラグ](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md#accountrootのフラグ)を参照してください。
+**注意:** トランザクションに含まれている`tf`フラグと`asf`フラグの数値は、レジャーに含まれている静的なアカウントに設定された値と合致しません。レジャーに含まれているアカウントのフラグを読み取るには、[`AccountRoot`フラグ](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md#accountrootのフラグ)をご覧ください。
### 着信トランザクションのブロック
@@ -128,6 +128,6 @@ TransferRateフィールドは、ユーザの発行する通貨を相手方が
HTTPおよびWebSocketのAPIでは、TransferRate(相手方に10億単位の通貨を送金するのに必要な金額)は整数で表現します。例えば、送金手数料が20%である場合、値を`1200000000`と表現します。 値を1000000000未満にすることはできません(この値未満にした場合、トランザクションの送信について金銭の引き渡しが発生することになり、攻撃に利用されるおそれがあります)。`1000000000`の短縮形として、手数料なしを意味する`0`を指定できます。
-詳細は、[送金手数料](../../../../concepts/tokens/transfer-fees.md)を参照してください。
+詳細は、[送金手数料](../../../../concepts/tokens/transfer-fees.md)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammdeposit.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammdeposit.md
index eddbd46e1a..4b0e862838 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammdeposit.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammdeposit.md
@@ -133,7 +133,7 @@ AMMDepositトランザクションは、以下のような[`Flags`フィール
| `tecUNFUNDED_AMM` | 送信者の残高が、指定された預け入れを行うのに十分な量ではありません。 |
| `temBAD_AMOUNT` | トランザクションで指定された金額が無効です。例えば、金額がマイナスなど。 |
| `temBAD_FEE` | トランザクションで指定された手数料の値が無効です。例えば、取引手数料が許容範囲外など。 |
-| `temMALFORMED` | トランザクションで無効なフィールドの組み合わせが指定されました。詳細は、[AMMDepositモード](#ammdepositモード)を参照してください。 |
+| `temMALFORMED` | トランザクションで無効なフィールドの組み合わせが指定されました。詳細は、[AMMDepositモード](#ammdepositモード)をご覧ください。 |
| `terNO_ACCOUNT` | リクエストで参照されたいずれかのアカウントが存在しません。 |
| `terNO_AMM` | このトランザクションの資産ペアの自動マーケットメーカーインスタンスが存在しません。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammwithdraw.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammwithdraw.md
index 88578e55fb..706740afed 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammwithdraw.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/ammwithdraw.md
@@ -117,7 +117,7 @@ AMMWithdrawトランザクションは、以下のように[`Flags`フィール
| `tecFROZEN` | トランザクションは[凍結](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/freezes.md)されたトークンを引き出そうとしました。 |
| `tecINSUF_RESERVE_LINE` | トランザクションの送信者は、このトランザクションを処理するための[準備金要件](../../../../concepts/accounts/reserves.md)の増加に対応できません。おそらく、引き出される資産の1つを保持するために少なくとも1つの新しいトラストラインが必要ですが、新しいトラストラインのための追加の所有者準備金分のXRPを持っていないためでしょう。 |
| `tecNO_AUTH` | 送信者は、引き出し資産のいずれかを保有する権限を有していません。 |
-| `temMALFORMED` | トランザクションで無効なフィールドの組み合わせが指定されました。[AMMWithdrawモード](#ammwithdrawモード)を参照してください。 |
+| `temMALFORMED` | トランザクションで無効なフィールドの組み合わせが指定されました。[AMMWithdrawモード](#ammwithdrawモード)をご覧ください。 |
| `temBAD_AMM_TOKENS` | 例えば、`issuer`がAMMの関連するAccountRootアドレスでない、`currency`がこのAMMのLPトークンの通貨コードでない、またはトランザクションがこのAMMのLPトークンをAssetフィールドの1つに指定した、などです。 |
| `terNO_AMM` | トランザクションで指定した資産ペアの自動マーケットメーカーインスタンスが存在しません。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/payment.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/payment.md
index 18e4fc5772..e6583c253c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/payment.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/payment.md
@@ -82,7 +82,7 @@ Paymentトランザクションタイプは、いくつかの異なるタイプ
Payment型のトランザクションでは、資金供給のないアドレスに対して十分なXRPを送金することで、XRP Ledgerに新規のアカウントを作成できます。資金供給のないアドレスに対するその他のトランザクションは、常に失敗します。
-詳細は、[アカウント](../../../../concepts/accounts/index.md#アカウントの作成)を参照してください。
+詳細は、[アカウント](../../../../concepts/accounts/index.md#アカウントの作成)をご覧ください。
## パス
@@ -97,7 +97,7 @@ Payment型のトランザクションでは、資金供給のないアドレス
`Paths`フィールドを、空の配列としたり、メンバーがすべて空の配列あるような配列としたりすることはできません。
-詳細は、[Paths](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を参照してください。
+詳細は、[Paths](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)をご覧ください。
## Paymentのフラグ
@@ -106,8 +106,8 @@ Payment型のトランザクションについては、[`Flags`フィールド](
| フラグの名前 | 16進値 | 10進値 | 説明 |
|:-------------------|:-------------|:--------------|:-----------------------------|
| `tfNoDirectRipple` | `0x00010000` | 65536 | デフォルトパスを使用せず、`Paths`フィールドに含まれているパスのみ使用します。これによりトランザクションは強制的に裁定機会を活用することになります。ほとんどのクライアントでは、これは必要ありません。 |
-| `tfPartialPayment` | `0x00020000` | 131072 | `SendMax`を超えていないのに指定された`Amount`を送金できない場合、即座に失敗とするのではなく、受取られる額を減額します。詳細は、[Partial Payments](../../../../concepts/payment-types/partial-payments.md)を参照してください。 |
-| `tfLimitQuality` | `0x00040000` | 262144 | すべての変換で、入力と出力との比率が`Amount`と`SendMax`との比率と同一であるか、さらに有利となるパスのみを採用します。詳細は、[クオリティの制限](#クオリティの制限)を参照してください。 |
+| `tfPartialPayment` | `0x00020000` | 131072 | `SendMax`を超えていないのに指定された`Amount`を送金できない場合、即座に失敗とするのではなく、受取られる額を減額します。詳細は、[Partial Payments](../../../../concepts/payment-types/partial-payments.md)をご覧ください。 |
+| `tfLimitQuality` | `0x00040000` | 262144 | すべての変換で、入力と出力との比率が`Amount`と`SendMax`との比率と同一であるか、さらに有利となるパスのみを採用します。詳細は、[クオリティの制限](#クオリティの制限)をご覧ください。 |
## Partial Payments
@@ -117,7 +117,7 @@ Partial Paymentsとは、**tfPartialPayment**フラグが有効になってい
支払いのメタデータにある[`delivered_amount`](../metadata.md#delivered_amount)フィールドは、宛先アカウントが実際に受け取る通貨の金額を示しています。
-詳細は、[Partial Payments](../../../../concepts/payment-types/partial-payments.md)の全文を参照してください。
+詳細は、[Partial Payments](../../../../concepts/payment-types/partial-payments.md)の全文をご覧ください。
## クオリティの制限
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelcreate.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelcreate.md
index b920165036..20274401e1 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelcreate.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelcreate.md
@@ -38,7 +38,7 @@ _[PayChan Amendment][]により追加されました。_
| `Amount` | 文字列 | Amount | 送金元の残高から差し引いてこのChannelに留保する[XRP、drop単位][]の額。このChannelのオープン時には、XRPを`Destination`アドレスにのみ移動できます。Channelが閉鎖すると、未請求のXRPは支払元アドレスの残高に戻されます。 |
| `Destination` | 文字列 | AccountID | このChannelに対するXRPクレームを受け取るアドレス。Channelの「宛先アドレス」とも呼ばれます。送金元(`Account`)と同一にはできません。 |
| `SettleDelay` | 数値 | UInt32 | Channelに未請求のXRPがある場合に、支払元アドレスがそのChannelを閉鎖するまでに待機する時間。 |
-| `PublicKey` | 文字列 | Blob | 送信元がこのチャネルに対する請求に使用する鍵ペアの33バイトの公開鍵を16進数で指定します。これはsecp256k1またはEd25519の公開鍵であることができます。キーペアの詳細については、[鍵の導出](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md#鍵導出) を参照してください。 |
+| `PublicKey` | 文字列 | Blob | 送信元がこのチャネルに対する請求に使用する鍵ペアの33バイトの公開鍵を16進数で指定します。これはsecp256k1またはEd25519の公開鍵であることができます。キーペアの詳細については、[鍵の導出](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md#鍵導出) をご覧ください。 |
| `CancelAfter` | 数値 | UInt32 | _(省略可)_ このChannelの有効期限([Rippleエポック以降の経過秒数][])。この時刻の経過後にトランザクションがこのChannelを変更しようとすると、このChannelは閉鎖し、Channelは変更されません。この値は変更できません。Channelはこの時刻よりも早い時点で閉鎖できますが、この時刻の経過後にもオープンしたままにすることはできません。 |
| `DestinationTag` | 数値 | UInt32 | _(省略可)_ このPayment Channelの宛先(宛先アドレスのホスティングされている受取人など) を詳しく指定するための任意のタグ。 |
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelfund.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelfund.md
index 759e2c7aa7..3c19010823 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelfund.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/paymentchannelfund.md
@@ -32,7 +32,7 @@ PaymentChannelFundの例:
|:-------------|:----------|:------------------|:------------------------------|
| `Channel` | 文字列 | Hash256 | 資金供給するChannelの一意のID(64文字の16進文字列)。 |
| `Amount` | 文字列 | Amount | Channelに追加する[XRP、drop単位][通貨額]の正の額。 |
-| `Expiration` | 数値 | UInt32 | _(省略可)_ Channelに新たに設定する`Expiration`の時刻(Rippleエポック以降の経過秒数)。現行時刻にChannelの`SettleDelay`を加えた時刻よりも後であるか、またはChannelの既存の`Expiration`よりも後である必要があります。`Expiration`時刻の経過後には、トランザクションがそのChannelにアクセスするとChannelが閉鎖し、トランザクションの通常の処理は行われません。Channelの閉鎖時には未使用のXRPはすべて支払元アドレスに返金されます。(`Expiration`は、Channelの不変の`CancelAfter`時刻とは別のものです。)詳細は、[PayChannelレジャーオブジェクトタイプ](../../ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md)を参照してください。 |
+| `Expiration` | 数値 | UInt32 | _(省略可)_ Channelに新たに設定する`Expiration`の時刻(Rippleエポック以降の経過秒数)。現行時刻にChannelの`SettleDelay`を加えた時刻よりも後であるか、またはChannelの既存の`Expiration`よりも後である必要があります。`Expiration`時刻の経過後には、トランザクションがそのChannelにアクセスするとChannelが閉鎖し、トランザクションの通常の処理は行われません。Channelの閉鎖時には未使用のXRPはすべて支払元アドレスに返金されます。(`Expiration`は、Channelの不変の`CancelAfter`時刻とは別のものです。)詳細は、[PayChannelレジャーオブジェクトタイプ](../../ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md)をご覧ください。 |
## エラーケース
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/setregularkey.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/setregularkey.md
index 0fdf518127..8e25624dec 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/setregularkey.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/setregularkey.md
@@ -35,9 +35,9 @@ labels:
## 関連項目
-レギュラーキーペアとマスターキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)を参照してください。
+レギュラーキーペアとマスターキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)をご覧ください。
-アカウントへのレギュラーキーペアの割り当てについてのチュートリアルは、[レギュラーキーペアの操作](../../../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/assign-a-regular-key-pair.md)を参照してください。
+アカウントへのレギュラーキーペアの割り当てについてのチュートリアルは、[レギュラーキーペアの操作](../../../../tutorials/how-tos/manage-account-settings/assign-a-regular-key-pair.md)をご覧ください。
セキュリティを強化するために[マルチシグ](../../../../concepts/accounts/multi-signing.md)を使用できますが、マルチシグを使用する場合には[トランザクションコスト][]および[準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)に追加のXRPが必要となります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/signerlistset.md b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/signerlistset.md
index 116f4efb41..19fd61a65e 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/signerlistset.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/protocol/transactions/types/signerlistset.md
@@ -59,6 +59,6 @@ SignerQuorumを満たせない方法でSignerListを作成することはでき
トランザクションに署名する最後の方法をアカウントから削除することはできません。アカウントのマスターキーが無効で([`lsfDisableMaster`フラグ](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md#accountrootのフラグ)が有効な場合)、アカウントで[レギュラーキー](../../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)が設定されていない場合、アカウントからSignerListを削除できません。その代わりにトランザクションは[`tecNO_ALTERNATIVE_KEY`](../transaction-results/tec-codes.md)エラーで失敗します。
-[MultiSignReserve Amendment][]が有効な場合、SignerListを作成または置換すると、SignerListオブジェクトでlsfOneOwnerCountフラグが有効になります。このフラグが有効な場合、MultiSignReserve Amendmentに定められているとおり、XRP LedgerはSignerListの[`OwnerCount`](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md#accountrootフィールド)と[所有者準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md#所有者準備金)を減らせます。詳細は、[SignerListのフラグ](../../ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md#signerlistのフラグ)を参照してください。
+[MultiSignReserve Amendment][]が有効な場合、SignerListを作成または置換すると、SignerListオブジェクトでlsfOneOwnerCountフラグが有効になります。このフラグが有効な場合、MultiSignReserve Amendmentに定められているとおり、XRP LedgerはSignerListの[`OwnerCount`](../../ledger-data/ledger-entry-types/accountroot.md#accountrootフィールド)と[所有者準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md#所有者準備金)を減らせます。詳細は、[SignerListのフラグ](../../ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md#signerlistのフラグ)をご覧ください。
{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/xrp-ledger-toml.md b/@i18n/ja/docs/references/xrp-ledger-toml.md
index c0e1b1ab54..dd61d1da9c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/xrp-ledger-toml.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/xrp-ledger-toml.md
@@ -75,7 +75,7 @@ https://xrp.services.example.com/.well-known/xrp-ledger.toml
Access-Control-Allow-Origin: *
```
-このヘッダーが付加されるようにサーバを構成する方法については、[CORSセットアップ](#corsの設定)を参照してください。
+このヘッダーが付加されるようにサーバを構成する方法については、[CORSセットアップ](#corsの設定)をご覧ください。
#### その他のヘッダー
@@ -204,7 +204,7 @@ _各_`[[VALIDATORS]]`エントリごとに、以下から任意のフィール
| `name` | 文字列 | この責任者の名前。 |
| `email` | 文字列 | この責任者の連絡先メールアドレス。 |
-必要に応じて、他の連絡先情報を指定することができます。(カスタムフィールドについては、[カスタムフィールド](#カスタムフィールド)を参照してください。)
+必要に応じて、他の連絡先情報を指定することができます。(カスタムフィールドについては、[カスタムフィールド](#カスタムフィールド)をご覧ください。)
### サーバ
@@ -225,9 +225,9 @@ XRP Ledgerで資産、トークン、または通貨を発行する場合は、`
| フィールド | 型 | 説明 |
|:--------|:-------|:------------------------------------------------------|
-| `code` | 文字列 | XRP Ledgerでのこの通貨の(大文字と小文字を区別する)ティッカーシンボル。例えば、3桁のコード、40文字の16進コード、またはカスタム形式(XRP Ledgerで非標準コードの表記を把握しているクライアント用)があります。XRP Ledgerの通貨コードフォーマットの詳細は、[通貨コードリファレンス](protocol/data-types/currency-formats.md#通貨コード)を参照してください。 |
+| `code` | 文字列 | XRP Ledgerでのこの通貨の(大文字と小文字を区別する)ティッカーシンボル。例えば、3桁のコード、40文字の16進コード、またはカスタム形式(XRP Ledgerで非標準コードの表記を把握しているクライアント用)があります。XRP Ledgerの通貨コードフォーマットの詳細は、[通貨コードリファレンス](protocol/data-types/currency-formats.md#通貨コード)をご覧ください。 |
| `display_decimals` | 数値 | クライアントアプリケーションがこの通貨の金額を表示するために使用する十進数。 |
-| `issuer` | 文字列 | この通貨を発行するXRP Ledgerアカウントのアドレス。XRP Ledgerのbase58形式でエンコードされます(通常、先頭は`r`)。また、このアドレスは`[[ACCOUNTS]]`リストに表示する必要があります。(留意事項: ここにアドレスが存在することは、それ自体では権限を持ちません。詳細は、[アカウントの検証](#アカウント検証)を参照してください。) |
+| `issuer` | 文字列 | この通貨を発行するXRP Ledgerアカウントのアドレス。XRP Ledgerのbase58形式でエンコードされます(通常、先頭は`r`)。また、このアドレスは`[[ACCOUNTS]]`リストに表示する必要があります。(留意事項: ここにアドレスが存在することは、それ自体では権限を持ちません。詳細は、[アカウントの検証](#アカウント検証)をご覧ください。) |
| `network` | 文字列 | この通貨を発行するネットワークチェーン。本番環境のXRP Ledgerを明示的に指定するには`main`を使用します。省略された場合、クライアントは通貨が本番環境のXRP Ledgerで発行されていると想定する必要があります。RippleのXRP Ledger Test Netには`testnet`を使用します。他の値を指定して、他のTest Netまたは非標準のネットワークチェーンを表すことができます。 |
| `symbol` | 文字列 | 「$」や「€」などのテキスト記号。Unicode規格の記号がある場合に、資産または通貨の金額で使用されます。 |
@@ -269,13 +269,13 @@ location /.well-known/xrp-ledger.toml {
}
```
-他のWebサーバについては、[サーバにCORSサポートを追加したい](https://enable-cors.org/server.html)を参照してください。マネージドホスティングを使用する場合、特定のパスでCORSを有効にする方法については、Webホストのドキュメントを参照してください。(Webサイト全体でCORSを有効にすることはあまりないと思われます。)
+他のWebサーバについては、[サーバにCORSサポートを追加したい](https://enable-cors.org/server.html)をご覧ください。マネージドホスティングを使用する場合、特定のパスでCORSを有効にする方法については、Webホストのドキュメントをご覧ください。(Webサイト全体でCORSを有効にすることはあまりないと思われます。)
[CORS]: https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/HTTP/CORS
## ドメイン検証
-`xrp-ledger.toml`ファイルの用途のひとつは、同じエンティティが特定のドメインを運用し、かつバリデータの公開鍵によって識別される特定のバリデータも運用することを検証することです。ドメインとバリデータが同じエンティティによって所有されていることを検証することで、バリデータオペレーターとしてのIDを確実に保証できます。また、これは信頼できるバリデータになるための推奨手順でもあります。(他の推奨事項については、[優れたバリデータの特徴の理解](../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md#1-優れたバリデータの特徴の理解)を参照してください。)
+`xrp-ledger.toml`ファイルの用途のひとつは、同じエンティティが特定のドメインを運用し、かつバリデータの公開鍵によって識別される特定のバリデータも運用することを検証することです。ドメインとバリデータが同じエンティティによって所有されていることを検証することで、バリデータオペレーターとしてのIDを確実に保証できます。また、これは信頼できるバリデータになるための推奨手順でもあります。(他の推奨事項については、[優れたバリデータの特徴の理解](../infrastructure/configuration/server-modes/run-rippled-as-a-validator.md#1-優れたバリデータの特徴の理解)をご覧ください。)
ドメイン検証では、ドメインオペレーターとバリデータの間に双方向リンクを確立する必要があります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/references/xrpljs2-migration-guide.md b/@i18n/ja/docs/references/xrpljs2-migration-guide.md
index 416070c1b4..da0483ce55 100644
--- a/@i18n/ja/docs/references/xrpljs2-migration-guide.md
+++ b/@i18n/ja/docs/references/xrpljs2-migration-guide.md
@@ -284,7 +284,7 @@ ripple-lib 1.xでは、全てのメソッドとプロパティは、`RippleAPI`
| `getPaymentChannel()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | 代わりに [`Client.request()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#request) を使って [ledger_entry method](http-websocket-apis/public-api-methods/ledger-methods/ledger_entry.md#get-paychannel-object) を呼び出してください。**警告:** `getPaymentChannel()`とは異なり、`ledger_entry` は [検証されていない最終結果](#バリデーション結果)を返す可能性があります。|
| `getLedger()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | `Client.request()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#request) を使って、正確に [ledger メソッド][] を呼び出してください。**渓谷:** `getLedger()`とは異なり、`ledger` は [検証されていない最終的なレジャー](#バリデーション結果)を返すことがあります。 |
| `parseAccountFlags()` | [`xrpl.parseAccountRootFlags()`](https://js.xrpl.org/modules.html#parseAccountRootFlags) | 現在は、モジュールの静的メソッドです。 |
-| `prepareTransaction()` | [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) | 詳しくは、[トランザクション送信](#トランザクションの送信)を参照してください。 |
+| `prepareTransaction()` | [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) | 詳しくは、[トランザクション送信](#トランザクションの送信)をご覧ください。 |
| `preparePayment()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | [Paymentトランザクション][] を構築し、代わりに [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) を使用します。 |
| `prepareTrustline()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | [TrustSetトランザクション][]を構築し、代わりに [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) を使用します。 |
| `prepareOrder()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | [OfferCreateトランザクション][] を構築し、代わりに [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) を使用します。 |
@@ -300,11 +300,11 @@ ripple-lib 1.xでは、全てのメソッドとプロパティは、`RippleAPI`
| `prepareCheckCancel()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | [CheckCancelトランザクション][] を構築し、代わりに [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) を使用します。 |
| `prepareCheckCash()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | [CheckCashトランザクション][] を構築し、代わりに [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) を使用します。 |
| `prepareTicketCreate()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | [TicketCreateトランザクション][] を構築し、代わりに [`Client.autofill()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#autofill) を使用します。 |
-| `sign()` | [`Wallet.sign()`](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#sign) | 詳しくは、[キーおよびウォレット](#キーおよびウォレット)を参照してください。 |
+| `sign()` | [`Wallet.sign()`](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#sign) | 詳しくは、[キーおよびウォレット](#キーおよびウォレット)をご覧ください。 |
| `combine()` | [`xrpl.multisign()`](https://js.xrpl.org/modules.html#multisign) | |
-| `submit()` | [`Client.submit()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#submit) | また、信頼性の高いトランザクション送信も可能になりました。詳細は、[トランザクション送信](#トランザクションの送信)を参照してください。 |
-| `generateXAddress()` | [`xrpl.Wallet.generate()`](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#generate) | `xrpl.Wallet.generate()` で [`Wallet` インスタンス](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html) を作成し、ウォレットのインスタンスで `.getXAddress()` を呼び出して X-address を取得します。 詳しくは、[キーおよびウォレット](#キーおよびウォレット)を参照してください。 |
-| `generateAddress()` | [`xrpl.Wallet.generate()`](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#generate) | [`Wallet`インスタンス](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html)を作成します。詳しくは、[キーおよびウォレット](#キーおよびウォレット)を参照してください。 |
+| `submit()` | [`Client.submit()`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#submit) | また、信頼性の高いトランザクション送信も可能になりました。詳細は、[トランザクション送信](#トランザクションの送信)をご覧ください。 |
+| `generateXAddress()` | [`xrpl.Wallet.generate()`](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#generate) | `xrpl.Wallet.generate()` で [`Wallet` インスタンス](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html) を作成し、ウォレットのインスタンスで `.getXAddress()` を呼び出して X-address を取得します。 詳しくは、[キーおよびウォレット](#キーおよびウォレット)をご覧ください。 |
+| `generateAddress()` | [`xrpl.Wallet.generate()`](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#generate) | [`Wallet`インスタンス](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html)を作成します。詳しくは、[キーおよびウォレット](#キーおよびウォレット)をご覧ください。 |
| `isValidAddress()` | [`xrpl.isValidAddress()`](https://js.xrpl.org/modules.html#isValidAddress) | 現在は、モジュールの静的メソッドです。 |
| `isValidSecret()` | [`xrpl.isValidSecret()`](https://js.xrpl.org/modules.html#isValidSecret) | 現在は、モジュールの静的メソッドです。 |
| `deriveKeypair()` | [`xrpl.deriveKeypair()`](https://js.xrpl.org/modules.html#deriveKeypair) | 現在は、モジュールの静的メソッドです。 |
@@ -328,7 +328,7 @@ ripple-lib 1.xでは、全てのメソッドとプロパティは、`RippleAPI`
| `accountSetFlags` | `xrpl.AccountSetAsfFlags` | モジュールレベルでEnumになりました。 |
| `schemaValidator` | (削除済み - 注記カラムを参照) | TypeScriptを使用して、ほとんどの型を検証することができます。 |
| `schemaValidate()` | (削除済み - 注記カラムを参照) | TypeScriptを使用して、ほとんどの型を検証することができます。 トランザクションオブジェクトの検証を行うために `xrpl.validate(transaction)` を呼び出すこともできます。 |
-| `.on("ledger", callback)` | [`Client.on("ledgerClosed", callback)`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#on) | **注意:** ledger streamもサブスクライブする必要があります。例と詳細については、[イベントとサブスクリプション](#イベントおよびサブスクリプション)を参照してください。 |
+| `.on("ledger", callback)` | [`Client.on("ledgerClosed", callback)`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#on) | **注意:** ledger streamもサブスクライブする必要があります。例と詳細については、[イベントとサブスクリプション](#イベントおよびサブスクリプション)をご覧ください。 |
| `.on("error", callback)` | [`Client.on("error", callback)`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#on) | |
| `.on("connected", callback)` | [`Client.on("connected", callback)`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#on) | |
| `.on("disconnected", callback)` | [`Client.on("connected", callback)`](https://js.xrpl.org/classes/Client.html#on) | |
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/assign-a-regular-key-pair.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/assign-a-regular-key-pair.md
index 718fdd28c0..2ce8d1ae57 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/assign-a-regular-key-pair.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/assign-a-regular-key-pair.md
@@ -11,7 +11,7 @@ labels:
XRP Ledgerでは、アカウントはその後のトランザクションには _レギュラーキーペア_ と呼ばれるセカンダリキーペアで署名することができます。レギュラーキーペアの秘密鍵が漏えいした場合は、秘密鍵を削除または交換できます。その際に、アカウントの秘密鍵以外の設定を変更したり、他のアカウントとの関係を再設定する必要はありません。レギュラーキーペアを積極的にローテーションすることも可能です。(アカウントのアドレスに固有に関連付けられているアカウントのマスターキーペアでは、このような操作は実行できません。)
-マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)を参照してください。
+マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)をご覧ください。
このチュートリアルでは、レギュラーキーペアをアカウントに割り当てるために必要な手順を説明します。
@@ -671,7 +671,7 @@ rippled submit 1200032280000000240000000468400000000000000A73210330E7FC9D56BB25D
## 4. 次のステップ
-これで、レギュラーキーペアをアカウントに割り当てるメリットについて理解しました。次に以下の関連トピックとチュートリアルを参照してください。
+これで、レギュラーキーペアをアカウントに割り当てるメリットについて理解しました。次に以下の関連トピックとチュートリアルをご覧ください。
- [レギュラーキーペアの変更または削除](change-or-remove-a-regular-key-pair.md)
- [マルチシグの設定](set-up-multi-signing.md)
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/change-or-remove-a-regular-key-pair.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/change-or-remove-a-regular-key-pair.md
index 62a187e3f6..873dd59c6c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/change-or-remove-a-regular-key-pair.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/change-or-remove-a-regular-key-pair.md
@@ -11,14 +11,14 @@ labels:
XRP Ledgerでは、アカウントはその後のトランザクションには _レギュラーキーペア_ と呼ばれるセカンダリキーペアで署名することができます。アカウントのレギュラーキーペアが漏えいした場合、またはセキュリティ対策としてレギュラーキーペアを定期的に変更する必要がある場合は、[SetRegularKeyトランザクション][]を使用してアカウントレギュラーキーペアを削除または変更します。
-マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)を参照してください。
+マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)をご覧ください。
## レギュラーキーペアの変更
既存のレギュラーキーペアを変更する手順は、初めて[レギュラーキーを割り当てる](assign-a-regular-key-pair.md)手順とほぼ同じです。キーペアを生成し、レギュラーキーペアとしてアカウントに割り当てます。これにより既存のレギュラーキーペアが上書きされます。ただし大きく異なる点は、既存のレギュラーキーペアを変更するときには既存のレギュラー秘密鍵を使用して秘密鍵自体を置き換えることができますが、レギュラーキーペアをアカウントに初めて割り当てるときにはアカウントのマスター秘密鍵を使用する必要があることです。
-マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)を参照してください。
+マスターキーペアとレギュラーキーペアの詳細は、[暗号鍵](../../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)をご覧ください。
## レギュラーキーペアの削除
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/disable-master-key-pair.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/disable-master-key-pair.md
index b631c6b390..72301a1688 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/disable-master-key-pair.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/disable-master-key-pair.md
@@ -20,7 +20,7 @@ labels:
アカウントのマスターキーペアを無効にするには、次の前提条件を満たしている必要があります。
-- XRP Ledger[アカウント](../../../concepts/accounts/index.md)を持ち、そのアカウントからマスターキーペアを用いてトランザクションの署名と提出ができることが必要です。[安全な署名の設定](../../../concepts/transactions/secure-signing.md) を参照してください。これには2つの一般的な方法があります。
+- XRP Ledger[アカウント](../../../concepts/accounts/index.md)を持ち、そのアカウントからマスターキーペアを用いてトランザクションの署名と提出ができることが必要です。[安全な署名の設定](../../../concepts/transactions/secure-signing.md) をご覧ください。これには2つの一般的な方法があります。
- アカウントのマスターシード値を知っている。シード値は一般的に `sn3nxiW7v8KXzPzAqzyHXbSSKNuN9`のような "s" で始まる [base58][] 値で表されます。
- あるいは、シード値を知る必要がなく、安全に保存する[専用の署名デバイス](../../../concepts/transactions/secure-signing.md#専用の署名デバイスを使用する) を使用します
- あなたのアカウントには、マスターキーペア以外のトランザクションを認証する方法が少なくとも1つ必要です。つまり、以下のいずれか、または両方を行う必要があります。
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/offline-account-setup.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/offline-account-setup.md
index 4249ebd1ed..1d75c996aa 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/offline-account-setup.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/offline-account-setup.md
@@ -17,7 +17,7 @@ labels:
オフライン署名を使用するには、次の前提条件を満たしている必要があります。
-- オフラインマシンとして使用する1台のコンピュータを用意していること。このマシンは[サポートされているオペレーティングシステム](../../../infrastructure/installation/system-requirements.md)でセットアップされている必要があります。オフラインセットアップの手順については、使用するオペレーティングシステムのサポートを参照してください(例: [Red Hat Enterprise Linux DVD ISOインストール手順](https://access.redhat.com/solutions/7227))。使用するソフトウェアと物理メディアがマルウェアに感染していないことを確認します。
+- オフラインマシンとして使用する1台のコンピュータを用意していること。このマシンは[サポートされているオペレーティングシステム](../../../infrastructure/installation/system-requirements.md)でセットアップされている必要があります。オフラインセットアップの手順については、使用するオペレーティングシステムのサポートをご覧ください(例: [Red Hat Enterprise Linux DVD ISOインストール手順](https://access.redhat.com/solutions/7227))。使用するソフトウェアと物理メディアがマルウェアに感染していないことを確認します。
- オンラインマシンとして使用する別のコンピュータを用意していること。このマシンは`rippled`を実行する必要はありませんが、XRP Ledgerネットワークに接続し、共有レジャーの状態についての正確な情報を受信できる必要があります。例えば、[公開サーバへのWebSocket接続](../../http-websocket-apis/get-started.md)を使用できます。
- 署名済みのトランザクションバイナリデータをオフラインマシンからオンラインマシンに転送する安全な方法を用意していること。
- その方法の1つは、オフラインマシンでQRコードジェネレーターを使用し、オンラインマシンでQRコードスキャナーを使用することです。(この場合、「オンラインマシン」はスマートフォンなどの携帯デバイスだとよいでしょう。)
@@ -80,7 +80,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
### 3.新しいアドレスへの資金の供給
-オンラインマシンから、ステップ1でメモした**アカウントアドレス** に十分なXRPを送金します。詳細は、[アカウントの作成](../../../concepts/accounts/index.md#アカウントの作成)を参照してください。
+オンラインマシンから、ステップ1でメモした**アカウントアドレス** に十分なXRPを送金します。詳細は、[アカウントの作成](../../../concepts/accounts/index.md#アカウントの作成)をご覧ください。
**ヒント:** テストの目的で、[Testnet Faucet](/resources/dev-tools/xrp-faucets)を使用して、テスト用のXRPが入った新しいアカウントを取得できます。そのアカウントを使用して、オフラインで生成されたアドレスに資金を供給します。
@@ -183,18 +183,18 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
{% /tabs %}
-一定の時間内に _すべて_ のトランザクションで最終結果が得られるように、[`LastLedgerSequence`](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md#lastledgersequence)フィールドに入力してください。この値は、現行のレジャーインデックス(オンラインマシンから検索する必要がある)と、トランザクションを有効に保つ時間に基づいたものである必要があります。オンラインマシンからオフラインマシンへ、オフラインマシンからオンラインマシンへ切り替える時間を取れるだけの十分に大きな`LastLedgerSequence`値を設定するようにしてください。例えば、現行のレジャーインデックスより256大きな値では、トランザクションは約15分間有効になります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+一定の時間内に _すべて_ のトランザクションで最終結果が得られるように、[`LastLedgerSequence`](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md#lastledgersequence)フィールドに入力してください。この値は、現行のレジャーインデックス(オンラインマシンから検索する必要がある)と、トランザクションを有効に保つ時間に基づいたものである必要があります。オンラインマシンからオフラインマシンへ、オフラインマシンからオンラインマシンへ切り替える時間を取れるだけの十分に大きな`LastLedgerSequence`値を設定するようにしてください。例えば、現行のレジャーインデックスより256大きな値では、トランザクションは約15分間有効になります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
### 7.オンラインマシンへのトランザクションのコピー
-トランザクションに署名したら、次のステップは署名済みのトランザクションデータをオンラインマシンに入れることです。その方法の例については、[前提条件](#前提条件)を参照してください。
+トランザクションに署名したら、次のステップは署名済みのトランザクションデータをオンラインマシンに入れることです。その方法の例については、[前提条件](#前提条件)をご覧ください。
### 8.設定したトランザクションの送信
-次のステップはトランザクションの送信です。ほとんどのトランザクションは、送信後の次の検証済みレジャー(約4秒後)、またはキューに入っている場合はその後のレジャー(10秒未満)で最終結果が得られるはずです。トランザクションの最終結果を追跡する詳細な手順については、[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+次のステップはトランザクションの送信です。ほとんどのトランザクションは、送信後の次の検証済みレジャー(約4秒後)、またはキューに入っている場合はその後のレジャー(10秒未満)で最終結果が得られるはずです。トランザクションの最終結果を追跡する詳細な手順については、[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
単純なトランザクションを送信する例:
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/use-tickets.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/use-tickets.md
index c21fe3ee80..2e61ac4a70 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/use-tickets.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/manage-account-settings/use-tickets.md
@@ -135,7 +135,7 @@ XRP Ledgerでトランザクションを送信するには、アドレスと秘
### 6. 検証の待機
-ほとんどのトランザクションは、送信された後に次の台帳のバージョンに受け入れられます。つまり、トランザクションの結果が確定するまでに4~7秒かかることがあります。XRP Ledgerが混雑している場合や、ネットワークの接続性が悪いためにトランザクションがネットワーク全体に中継されない場合は、トランザクションが確定するまでに時間がかかることがあります。(トランザクションの有効期限を設定する方法については、[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください)。
+ほとんどのトランザクションは、送信された後に次の台帳のバージョンに受け入れられます。つまり、トランザクションの結果が確定するまでに4~7秒かかることがあります。XRP Ledgerが混雑している場合や、ネットワークの接続性が悪いためにトランザクションがネットワーク全体に中継されない場合は、トランザクションが確定するまでに時間がかかることがあります。(トランザクションの有効期限を設定する方法については、[信頼できるトランザクションの送信](../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください)。
{% tabs %}
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/send-xrp.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/send-xrp.md
index 4dd492b14e..b00438be45 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/send-xrp.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/send-xrp.md
@@ -177,7 +177,7 @@ xrpl.jsの[Wallet.sign()メソッド](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#si
- トランザクションの送信に必要なTest Net XRPが十分にあるか。送金できるXRPの額は、[必要準備金](../../concepts/accounts/reserves.md)によって制限されています。現時点では、20XRPに加えて、レジャー内に保有している各「オブジェクト」につき5XRPずつ追加となります。(Test Net Faucetを使用して新しいアドレスを生成した場合は、保有するオブジェクトはありません。)
- テストネットワークのサーバに接続しているか。
-他の可能性については、[トランザクション結果](../../references/protocol/transactions/transaction-results/index.md)の完全なリストを参照してください。
+他の可能性については、[トランザクション結果](../../references/protocol/transactions/transaction-results/index.md)の完全なリストをご覧ください。
{% interactive-block label="Submit" steps=$frontmatter.steps %}
@@ -191,7 +191,7 @@ xrpl.jsの[Wallet.sign()メソッド](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#si
### 5. 検証の待機
-ほとんどのトランザクションは送信後の次のレジャーバージョンに承認されます。つまり、4~7秒でトランザクションの結果が最終的なものになる可能性があります。XRP Ledgerがビジーになっているか、ネットワーク接続の品質が悪いためにトランザクションをネットワーク内で中継する処理が遅延した場合は、トランザクション確定までにもう少し時間がかかることがあります。(トランザクションの有効期限を設定する方法については、[信頼できるトランザクションの送信](../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。)
+ほとんどのトランザクションは送信後の次のレジャーバージョンに承認されます。つまり、4~7秒でトランザクションの結果が最終的なものになる可能性があります。XRP Ledgerがビジーになっているか、ネットワーク接続の品質が悪いためにトランザクションをネットワーク内で中継する処理が遅延した場合は、トランザクション確定までにもう少し時間がかかることがあります。(トランザクションの有効期限を設定する方法については、[信頼できるトランザクションの送信](../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。)
{% tabs %}
@@ -233,7 +233,7 @@ xrpl.jsの[Wallet.sign()メソッド](https://js.xrpl.org/classes/Wallet.html#si
{% /tabs %}
-**注意:** APIは、まだ検証されていないレジャーバージョンからの暫定的な結果を返す場合があります。例えば、`rippled` APIの[txメソッド][]を使用した場合は、レスポンス内の`"validated": true`を探して、データが検証済みレジャーバージョンからのものであることを確認してください。検証済みレジャーバージョンからのものではないトランザクション結果は、変わる可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)を参照してください。
+**注意:** APIは、まだ検証されていないレジャーバージョンからの暫定的な結果を返す場合があります。例えば、`rippled` APIの[txメソッド][]を使用した場合は、レスポンス内の`"validated": true`を探して、データが検証済みレジャーバージョンからのものであることを確認してください。検証済みレジャーバージョンからのものではないトランザクション結果は、変わる可能性があります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)をご覧ください。
{% interactive-block label="Check" steps=$frontmatter.steps %}
@@ -287,7 +287,7 @@ System.out.println(generationResult.seed()); // Example: sp6JS7f14BuwFY8Mw6bTtLK
**警告:** ローカルマシンで安全な方法で生成したアドレスとシークレットのみを使用してください。別のコンピュータでアドレスとシークレットを生成して、ネットワーク経由でそれらを自分に送信した場合は、ネットワーク上の他の人がその情報を見ることができる可能性があります。その情報見ることができる人は、あなたと同じようにあなたのXRPを操作できます。また、Test Netと本番で同じアドレスを使用しないことも推奨します。指定したパラメーターによっては、一方のネットワークに向けて作成したトランザクションが、もう一方のネットワークでも実行可能になるおそれがあるためです。
-アドレスとシークレットを生成しても、直接XRPを入手できるわけではありません。単に乱数を選択しているだけです。また、そのアドレスでXRPを受け取って[アカウントに資金供給](../../concepts/accounts/index.md#アカウントの作成)する必要があります。XRPを取得する方法として最も一般的なのは、取引所から購入し、所有しているアドレスに入れる方法です。詳細は、[XRP Overview](/about/xrp)を参照してください。
+アドレスとシークレットを生成しても、直接XRPを入手できるわけではありません。単に乱数を選択しているだけです。また、そのアドレスでXRPを受け取って[アカウントに資金供給](../../concepts/accounts/index.md#アカウントの作成)する必要があります。XRPを取得する方法として最も一般的なのは、取引所から購入し、所有しているアドレスに入れる方法です。詳細は、[XRP Overview](/about/xrp)をご覧ください。
### 本番XRP Ledgerへの接続
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-a-flexible-amount.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-a-flexible-amount.md
index 53554b9ebf..bd169f016c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-a-flexible-amount.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-a-flexible-amount.md
@@ -30,7 +30,7 @@ Checkから可能な限りの額を受領したい場合には、変動金額で
| `TransactionType` | 文字列 | 値が`CheckCash`の場合、これはCheckCashトランザクションです。 |
| `Account` | 文字列(アドレス) | Checkを換金する送信者のアドレス。(あなたのアドレスです。) |
| `CheckID` | 文字列 | レジャーで換金するCheckオブジェクトのID。この情報を確認するには、[txメソッド][]を使用してCheckCreateトランザクションのメタデータを調べるか、または[account_objectsメソッド][]を使用してCheckを探します。 |
-| `DeliverMin` | 文字列またはオブジェクト(額) | Checkから受領する最小額。この額を受領できない場合はCheckの換金が失敗し、Checkがレジャーに残るので、後で換金を再試行できます。XRPの場合、XRPのdrop数を示す文字列でなければなりません。トークンの場合、これは`currency`、`issuer`、および`value` フィールドを持つオブジェクトです。`currency`フィールドと`issuer`フィールドは、Checkオブジェクトの対応するフィールドに一致しており、`value`はCheckオブジェクトの額以下でなければなりません。詳細は、[通貨額の指定][]を参照してください。 |
+| `DeliverMin` | 文字列またはオブジェクト(額) | Checkから受領する最小額。この額を受領できない場合はCheckの換金が失敗し、Checkがレジャーに残るので、後で換金を再試行できます。XRPの場合、XRPのdrop数を示す文字列でなければなりません。トークンの場合、これは`currency`、`issuer`、および`value` フィールドを持つオブジェクトです。`currency`フィールドと`issuer`フィールドは、Checkオブジェクトの対応するフィールドに一致しており、`value`はCheckオブジェクトの額以下でなければなりません。詳細は、[通貨額の指定][]をご覧ください。 |
### 変動金額で換金するCheckCashトランザクションの準備の例
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-an-exact-amount.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-an-exact-amount.md
index 09786ebe4e..79517be946 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-an-exact-amount.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/cash-a-check-for-an-exact-amount.md
@@ -27,7 +27,7 @@ Checkがレジャーに含まれており有効期限切れではない場合は
| `TransactionType` | 文字列 | 値が`CheckCash`の場合、これはCheckCashトランザクションです。 |
| `Account` | 文字列(アドレス) | Checkを換金する送信者のアドレス。(あなたのアドレスです。) |
| `CheckID` | 文字列 | レジャーで換金するCheckオブジェクトのID。この情報を確認するには、[txメソッド][]を使用してCheckCreateトランザクションのメタデータを調べるか、または[account_objectsメソッド][]を使用してCheckを探します。 |
-| `Amount` | 文字列またはオブジェクト(額) | Checkから精算する額。XRPの場合、XRPのdrop数を示す文字列でなければなりません。トークンの場合、これは`currency`、`issuer`、および`value` フィールドを持つオブジェクトです。`currency`フィールドと`issuer`フィールドは、Checkオブジェクトの対応するフィールドに一致しており、`value`はCheckオブジェクトの額以下でなければなりません。(送金手数料のかかる通貨の場合、`SendMax`で送金手数料を支払えるように、`SendMax`よりも低い額を換金する必要があります。)この額を受領できない場合はCheckの換金が失敗し、Checkがレジャーに残るので、後で換金を再試行できます。詳細は、[通貨額の指定][]を参照してください。 |
+| `Amount` | 文字列またはオブジェクト(額) | Checkから精算する額。XRPの場合、XRPのdrop数を示す文字列でなければなりません。トークンの場合、これは`currency`、`issuer`、および`value` フィールドを持つオブジェクトです。`currency`フィールドと`issuer`フィールドは、Checkオブジェクトの対応するフィールドに一致しており、`value`はCheckオブジェクトの額以下でなければなりません。(送金手数料のかかる通貨の場合、`SendMax`で送金手数料を支払えるように、`SendMax`よりも低い額を換金する必要があります。)この額を受領できない場合はCheckの換金が失敗し、Checkがレジャーに残るので、後で換金を再試行できます。詳細は、[通貨額の指定][]をご覧ください。 |
### 正確な金額で換金するCheckCashトランザクションの準備の例
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/send-a-check.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/send-a-check.md
index ed62c80e39..9dfc91554c 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/send-a-check.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-checks/send-a-check.md
@@ -36,7 +36,7 @@ Checkの額と、Checkを現金化できる当事者を決定します。[CheckC
| `TransactionType` | 文字列 | このフィールドには文字列`CheckCreate`を使用します。 |
| `Account` | 文字列(アドレス) | Checkを作成する送金元のアドレス。(あなたのアドレスです。) |
| `Destination` | 文字列(アドレス) | Checkを換金できる指定受取人のアドレス。 |
-| `SendMax` | 文字列またはオブジェクト(額) | Checkが現金化されるときに送金元から引き出される最大額。XRPの場合、XRPのdrop数を示す文字列を使用します。トークンの場合、`currency`、`issuer`、および`value` フィールドを含むオブジェクトを使用します。詳細は、[通貨額の指定][]を参照してください。受取人がXRP以外の通貨で正確な額のCheckを換金できるようにし、かつ[送金手数料](../../../../concepts/tokens/transfer-fees.md)を含めるには、送金手数料分の追加パーセンテージを必ず指定してください。(たとえば受取人が送金手数料2%でCheckをイシュアーからの100 CADに現金化できるようにするには、`SendMax`をイシュアーからの102 CADに設定する必要があります。) |
+| `SendMax` | 文字列またはオブジェクト(額) | Checkが現金化されるときに送金元から引き出される最大額。XRPの場合、XRPのdrop数を示す文字列を使用します。トークンの場合、`currency`、`issuer`、および`value` フィールドを含むオブジェクトを使用します。詳細は、[通貨額の指定][]をご覧ください。受取人がXRP以外の通貨で正確な額のCheckを換金できるようにし、かつ[送金手数料](../../../../concepts/tokens/transfer-fees.md)を含めるには、送金手数料分の追加パーセンテージを必ず指定してください。(たとえば受取人が送金手数料2%でCheckをイシュアーからの100 CADに現金化できるようにするには、`SendMax`をイシュアーからの102 CADに設定する必要があります。) |
### CheckCreateトランザクションの準備の例
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-payment-channels/index.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-payment-channels/index.md
index a62815fb7a..33728c28cd 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-payment-channels/index.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-payment-channels/index.md
@@ -172,7 +172,7 @@ Content-Type: application/json
- トランザクションの`meta`フィールドで、`TransactionResult`が`tesSUCCESS`であることを確認します。
- データが検証済みレジャーのデータであることを示す`"validated":true`がレスポンスに含まれていることを確認します。(結果`tesSUCCESS`は、検証済みレジャーバージョンに記録されている場合にのみ[最終的な](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)結果です。)
- トランザクションの`meta`フィールドの`AffectedNodes`配列で、`LedgerEntryType`が`PayChannel`である`CreatedNode`オブジェクトを検索します。`CreatedNode`オブジェクトの`LedgerIndex`フィールドはChannel IDを示します。(上記の例では、これは「5DB0...」で始まる16進文字列です。)Channel IDは、後でクレームに署名する際に必要です。
- PayChannelレジャーオブジェクトタイプの詳細については、[PayChannelレジャーオブジェクト](../../../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md)を参照してください。
+ PayChannelレジャーオブジェクトタイプの詳細については、[PayChannelレジャーオブジェクト](../../../../references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md)をご覧ください。
## 2. 受取人がPayment Channelの特性を確認します。
@@ -455,7 +455,7 @@ Content-Type: application/json
}
```
-受取人は検証済みレジャーでこのトランザクションが正常に処理されたことを確認します。詳細は、[確実なトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
+受取人は検証済みレジャーでこのトランザクションが正常に処理されたことを確認します。詳細は、[確実なトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。
## 9. 支払人と受取人の取引完了後、支払人はChannelの閉鎖を要求します。
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/http-websocket-apis/monitor-incoming-payments-with-websocket.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/http-websocket-apis/monitor-incoming-payments-with-websocket.md
index 4ce8248051..a3d2375d0b 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/http-websocket-apis/monitor-incoming-payments-with-websocket.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/http-websocket-apis/monitor-incoming-payments-with-websocket.md
@@ -20,7 +20,7 @@ WebSocketは、クライアントとサーバが1つの接続を確立し、そ
- このページの例では、すべての主要な最新ブラウザーで使用できるJavaScriptおよびWebSocketプロトコルを使用しています。JavaScriptにある程度習熟し、WebSocketクライアントを使用する他のプログラミング言語の専門知識があれば、選択する言語に手順を適合させながら進めていくことができます。
- 安定したインターネット接続と`rippled`サーバへアクセスが必要です。埋め込まれている例では、Rippleの公開サーバのプールに接続します。[独自の`rippled`サーバを運用](../../infrastructure/installation/index.md)する場合は、ローカルでそのサーバに接続することもできます。
-- 丸め方によるエラーを発生させることなくXRPの価値を適切に処理するには、64ビット符号なし整数で計算できる数値タイプを使用できる必要があります。このチュートリアルの例では、[big.js](https://github.com/MikeMcl/big.js/)を使用しています。[トークン](../../concepts/tokens/index.md)を使用する場合は、さらに高い精度が求められます。詳細は、[通貨の精度](../../references/protocol/data-types/currency-formats.md#xrpの精度)を参照してください。
+- 丸め方によるエラーを発生させることなくXRPの価値を適切に処理するには、64ビット符号なし整数で計算できる数値タイプを使用できる必要があります。このチュートリアルの例では、[big.js](https://github.com/MikeMcl/big.js/)を使用しています。[トークン](../../concepts/tokens/index.md)を使用する場合は、さらに高い精度が求められます。詳細は、[通貨の精度](../../references/protocol/data-types/currency-formats.md#xrpの精度)をご覧ください。
@@ -124,7 +124,7 @@ WebSocket接続では、複数のメッセージをどちらの方向にも送
- APIがリクエストの処理に成功したかどうかを示す`status`フィールド。文字列値`success`は、[成功したレスポンス](../../references/http-websocket-apis/api-conventions/response-formatting.md)を示します。文字列値`error`は、[エラー](../../references/http-websocket-apis/api-conventions/error-formatting.md)を示します。
- **警告:** トランザクションを送信する際、WebSocketメッセージの先頭にある`success`の`status`は、必ずしもトランザクション自体が成功したことを意味しません。これは、サーバによってリクエストが理解されたということのみを示します。トランザクションの実際の結果を確認するには、[トランザクションの結果の確認](../../concepts/transactions/finality-of-results/look-up-transaction-results.md)を参照してください。
+ **警告:** トランザクションを送信する際、WebSocketメッセージの先頭にある`success`の`status`は、必ずしもトランザクション自体が成功したことを意味しません。これは、サーバによってリクエストが理解されたということのみを示します。トランザクションの実際の結果を確認するには、[トランザクションの結果の確認](../../concepts/transactions/finality-of-results/look-up-transaction-results.md)をご覧ください。
- [サブスクリプション](../../references/http-websocket-apis/public-api-methods/subscription-methods/subscribe.md)からのフォローアップメッセージの場合、`type`は、新しいトランザクション、レジャーまたは検証の通知など、フォローアップメッセージのタイプを示します。または継続している[pathfindingリクエスト](../../references/http-websocket-apis/public-api-methods/path-and-order-book-methods/path_find.md)のフォローアップを示します。クライアントがこれらのメッセージを受信するのは、それらをサブスクライブしている場合のみです。
@@ -363,7 +363,7 @@ WS_HANDLERS["transaction"] = log_tx
- **[PaymentChannelFundトランザクション][]** は、閉鎖された(期限切れの)Payment Channelから送金元にXRPを返金することができます。
-- **`meta`フィールド**には、1つまたは複数の通貨の種類とその正確な金額、その送金先などを示す[トランザクションメタデータ](../../references/protocol/transactions/metadata.md)が示されています。トランザクションメタデータを理解する方法の詳細は、[トランザクションの結果の確認](../../concepts/transactions/finality-of-results/look-up-transaction-results.md)を参照してください。
+- **`meta`フィールド**には、1つまたは複数の通貨の種類とその正確な金額、その送金先などを示す[トランザクションメタデータ](../../references/protocol/transactions/metadata.md)が示されています。トランザクションメタデータを理解する方法の詳細は、[トランザクションの結果の確認](../../concepts/transactions/finality-of-results/look-up-transaction-results.md)をご覧ください。
以下のサンプルコードは、上に示したすべてのトランザクションのタイプのトランザクションメタデータを確認し、アカウントが受け取ったXRPの金額をレポートします。
diff --git a/@i18n/ja/docs/tutorials/javascript/get-started.md b/@i18n/ja/docs/tutorials/javascript/get-started.md
index 68eb1d6b36..f5e8030a23 100644
--- a/@i18n/ja/docs/tutorials/javascript/get-started.md
+++ b/@i18n/ja/docs/tutorials/javascript/get-started.md
@@ -104,7 +104,7 @@ const xrpl = require("xrpl")
await client.connect()
```
- デフォルト値の詳細については、[コアサーバ設定ファイル](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/c0a0b79d2d483b318ce1d82e526bd53df83a4a2c/cfg/rippled-example.cfg#L1562)の例を参照してください。
+ デフォルト値の詳細については、[コアサーバ設定ファイル](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/c0a0b79d2d483b318ce1d82e526bd53df83a4a2c/cfg/rippled-example.cfg#L1562)の例をご覧ください。
* 利用可能な[公開サーバ][]を利用する:
diff --git a/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/algorithmic-trading.md b/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/algorithmic-trading.md
index 383de3214f..e6d6d5ecf2 100644
--- a/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/algorithmic-trading.md
+++ b/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/algorithmic-trading.md
@@ -74,7 +74,7 @@ XRP Ledgerの分散型取引所(DEX)には、「アルゴリズムトレード
XRP Ledgerの分散型取引所で_代替可能_トークンとXRPを売買するには、通常[OfferCreateトランザクション](../../references/protocol/transactions/types/offercreate.md)を送信します。この方法でトレードを行うためのコードと技術的ステップの詳細なウォークスルーについては、[分散型取引所でのトレード](../../tutorials/how-tos/use-tokens/trade-in-the-decentralized-exchange.md)をご覧ください。[Paymentトランザクション](../../references/protocol/transactions/types/payment.md)を使用して通貨を両替することも可能です。[クロスカレンしー支払い](../../concepts/payment-types/cross-currency-payments.md)を他のユーザに送ったり、長い[パス](../../concepts/tokens/fungible-tokens/paths.md)を使って裁定取引の機会を1つの操作にまとめることで、自分自身に送り返すこともできます。
-NFTをトレードするためのコードと技術的な手順については、[JavaScriptを使用したNFTokenの送信](../../tutorials/javascript/nfts/transfer-nfts.md)を参照してください。
+NFTをトレードするためのコードと技術的な手順については、[JavaScriptを使用したNFTokenの送信](../../tutorials/javascript/nfts/transfer-nfts.md)をご覧ください。
### トレードデータの確認
diff --git a/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/list-xrp-as-an-exchange.md b/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/list-xrp-as-an-exchange.md
index 1ef7ec9f1b..143947ab08 100644
--- a/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/list-xrp-as-an-exchange.md
+++ b/@i18n/ja/docs/use-cases/defi/list-xrp-as-an-exchange.md
@@ -58,7 +58,7 @@ XRPをサポートするために、Alpha Exchangeでは以下を行う必要が
[tfPartialPaymentフラグ](../../references/protocol/transactions/types/payment.md#paymentのフラグ)が有効にされると、`Amount`フィールド **_は受取り金額とは同じでなくなることがあります_** 。支払いのメタデータにある`delivered_amount`フィールドは、宛先アカウントが実際に受け取る通貨の金額を示しています。支払いを受信するときに、Amountフィールドの代わりに、`delivered_amount`を使用してアカウントで受信した金額を判断します。
-**警告:** この機能が悪用されることがあります。詳細については、[Partial Payments](../../concepts/payment-types/partial-payments.md)を参照してください。
+**警告:** この機能が悪用されることがあります。詳細については、[Partial Payments](../../concepts/payment-types/partial-payments.md)をご覧ください。
### アカウント
@@ -86,11 +86,11 @@ Rippleが推奨するベストプラクティスに従い、Alpha Exchangeは、
* 顧客のXRP出金や入金を管理する、日常業務を遂行するための1つ以上の[ _ホットウォレット_ ](../../concepts/accounts/account-types.md#運用アドレス)。例えば、ホットウォレットがあれば、取引所はこの種のXRPの自動送金を安全にサポートできます。出金リクエストにただちに応じるため、ホットウォレットはオンラインである必要があります。
- 不正使用されたホットウォレットによって発生するおそれのある結果についての詳細は、[Operational Account Compromise](../../concepts/accounts/account-types.md#運用アドレスの漏えい)を参照してください。
+ 不正使用されたホットウォレットによって発生するおそれのある結果についての詳細は、[Operational Account Compromise](../../concepts/accounts/account-types.md#運用アドレスの漏えい)をご覧ください。
* オプションとして、コールドウォレットとホットウォレットの間で追加のセキュリティ層を提供する、1つ以上のウォームウォレット。ホットウォレットとは異なり、ウォームウォレットのシークレットキーはオンラインである必要はありません。さらに、ウォームウォレットのシークレットキーを複数の人に分散し、[マルチシグ](../../concepts/accounts/multi-signing.md)を導入してセキュリティを強化することもできます。
- 不正使用されたウォームウォレットによって発生するおそれのある結果についての詳細は、[スタンバイアドレスの漏えい](../../concepts/accounts/account-types.md#スタンバイアドレスの漏えい)を参照してください。
+ 不正使用されたウォームウォレットによって発生するおそれのある結果についての詳細は、[スタンバイアドレスの漏えい](../../concepts/accounts/account-types.md#スタンバイアドレスの漏えい)をご覧ください。
関連項目:
@@ -193,13 +193,13 @@ XRPの額は、XRP Ledgerで、符号なし整数の _drop_ として示され
1drop(.000001XRP)はこれ以上分割できません。XRPと他の資産の間でFXレートを計算して表示するときには、この点にご注意ください。
-詳細は、[通貨額の指定][]を参照してください。
+詳細は、[通貨額の指定][]をご覧ください。
#### 台帳上と台帳外
_Alpha Exchange_ のような取引所では、XRPは「台帳上」または「台帳外」に存在します。
-* **台帳上のXRP**: XRP保有者のパブリック[アドレス](../../concepts/accounts/addresses.md)を指定し、パブリックのXRP Ledgerを通じて照会できるXRP。これらの残高の取引相手はXRP Ledgerです。詳細については、[XRP](../../introduction/what-is-xrp.md)を参照してください。
+* **台帳上のXRP**: XRP保有者のパブリック[アドレス](../../concepts/accounts/addresses.md)を指定し、パブリックのXRP Ledgerを通じて照会できるXRP。これらの残高の取引相手はXRP Ledgerです。詳細については、[XRP](../../introduction/what-is-xrp.md)をご覧ください。
* **台帳外のXRP**: 取引所の会計システムに保持されている、取引所のインターフェイスで照会できるXRP。台帳外のXRP残高はクレジットペースです。取引相手は、XRPを保有している取引所です。
@@ -312,7 +312,7 @@ CharlieというユーザがAlpha Exchangeに50,000XRPを入金したいと希
1. Charlieは50,000XRPの支払いを、Alpha Exchangeの[コールドウォレット](#アカウント)に送信します。
- a. Charlieは識別子(このケースでは`789`)を支払いに追加し、Alpha Exchangeにある自身のアカウントに関連付けます。これは、[ _宛先タグ_ ](../../concepts/transactions/source-and-destination-tags.md)と呼ばれます。(これを使用するには、Alpha Exchangeは、すべての入金でCharlieのような宛先タグを必要とするように、すべてのアカウントでasfRequireDestフラグをオンに設定している必要があります。詳細については、[AccountSet Flags](../../references/protocol/transactions/types/accountset.md#accountsetのフラグ)を参照してください。)
+ a. Charlieは識別子(このケースでは`789`)を支払いに追加し、Alpha Exchangeにある自身のアカウントに関連付けます。これは、[ _宛先タグ_ ](../../concepts/transactions/source-and-destination-tags.md)と呼ばれます。(これを使用するには、Alpha Exchangeは、すべての入金でCharlieのような宛先タグを必要とするように、すべてのアカウントでasfRequireDestフラグをオンに設定している必要があります。詳細については、[AccountSet Flags](../../references/protocol/transactions/types/accountset.md#accountsetのフラグ)をご覧ください。)
2. Alpha Exchangeのソフトウェアは、受信される支払を検出し、`789`をチャーリーのアカウントの宛先タグとして認識します。
@@ -413,7 +413,7 @@ XRP残高
Alpha Exchangeユーザ(Charlieなど)は、Alpha Exchangeでクレジットベースの残高を取引できます。Alpha Exchangeは、これらの取引の作成時に、新しいバランスシートでユーザの残高を追跡する必要があります。これらの取引は、 _台帳外_ であり、XRP Ledgerから独立しています。このため、この残高の変化はXRP Ledgerには記録されません。
-XRPを自身のXRP Ledgerアカウントに保有している顧客は、XRP Ledgerに組み込まれた分散型取引所 を使用して、ゲートウェイによって発行された通貨を取引することもできます。XRP Ledger _上_ での取引の詳細は、[オファーのライフサイクル](../../concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーのライフサイクル)を参照してください。
+XRPを自身のXRP Ledgerアカウントに保有している顧客は、XRP Ledgerに組み込まれた分散型取引所 を使用して、ゲートウェイによって発行された通貨を取引することもできます。XRP Ledger _上_ での取引の詳細は、[オファーのライフサイクル](../../concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーのライフサイクル)をご覧ください。
### XRPの保有高のリバランス
diff --git a/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/authorized-minter.md b/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/authorized-minter.md
index 9708ccfb62..1701ccd2f9 100644
--- a/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/authorized-minter.md
+++ b/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/authorized-minter.md
@@ -24,13 +24,13 @@ _私は認可Minterとして、トークン発行者のために合意された
NFTを自分で設計するのではなく、NFTクリエイターと連携して認可Minterとなり、NFTの生成を代行することができます。これにより、NFTクリエイターは新しいNFTの生成に専念でき、あなたはNFTのミントと販売を担当することができます。[認可Minter](../../concepts/tokens/nfts/authorizing-another-minter.md)をご覧ください。
-NFTの作成を終了すると、作成者は認可Minterの権限を取り消し、NFTに対する権限を取り戻すことができます。また、NFTの販売を行うマーケットプレイスにトークンを譲渡することもできます。あなたは、売りオファーと買いオファーのマッチングを行うブローカーとして機能することができます。[NFTオークションの実行](../../concepts/tokens/nfts/running-an-nft-auction.md)を参照してください。
+NFTの作成を終了すると、作成者は認可Minterの権限を取り消し、NFTに対する権限を取り戻すことができます。また、NFTの販売を行うマーケットプレイスにトークンを譲渡することもできます。あなたは、売りオファーと買いオファーのマッチングを行うブローカーとして機能することができます。[NFTオークションの実行](../../concepts/tokens/nfts/running-an-nft-auction.md)をご覧ください。
他のアカウントに代わって最初のNFTをミントする場合は、[他アカウントからのNFTミントを許可する](../../tutorials/javascript/nfts/assign-an-authorized-minter.md)をご覧ください。
-発行者として将来的にトークンをバーンできるようにしたい場合は、`Flags`フィールドを _1_ に設定します。NFTを譲渡可能にするには、`Flags`フィールドを _8_ に設定します。NFTをバーン可能かつ譲渡可能にするには、`Flags`フィールドを _9_ に設定します。[Burnableフラグ](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-flags)および[Transferableフラグ](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-flags)を参照してください。
+発行者として将来的にトークンをバーンできるようにしたい場合は、`Flags`フィールドを _1_ に設定します。NFTを譲渡可能にするには、`Flags`フィールドを _8_ に設定します。NFTをバーン可能かつ譲渡可能にするには、`Flags`フィールドを _9_ に設定します。[Burnableフラグ](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-flags)および[Transferableフラグ](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#nftoken-flags)をご覧ください。
-transfer feeを設定することで、将来の取引からロイヤリティを徴収することができます。これは販売価格の0~50%を表す0~50000の値です。[NFTの取引手数料](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#transferfee)を参照してください。
+transfer feeを設定することで、将来の取引からロイヤリティを徴収することができます。これは販売価格の0~50%を表す0~50000の値です。[NFTの取引手数料](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#transferfee)をご覧ください。
NFTokenのURLは、NFTのコンテンツが保存されている場所へのリンクです。IPFSアカウントを作成し、永続的なURLにNFTokenのコンテンツを保存するのも1つの方法です。[NFTデータ保存のベストプラクティス](https://docs.ipfs.io/how-to/best-practices-for-nft-data)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/digital-artist.md b/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/digital-artist.md
index 5a3fdc3b8e..262cc1009a 100644
--- a/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/digital-artist.md
+++ b/@i18n/ja/docs/use-cases/tokenization/digital-artist.md
@@ -32,7 +32,7 @@ NFTをミントして販売することで、マーケットプレイスを構
初めてNFTを作成する場合は、チュートリアル _NFTokenのミントとバーン_ の手順に従ってください。NFTを作成する際には、以下の点にも留意してください。
-* transfer feeを設定することで、将来の取引からロイヤリティを徴収することができます。これは販売価格の0~50%を表す0~50000の値です。[NFTの取引手数料](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#transferfee)を参照してください。
+* transfer feeを設定することで、将来の取引からロイヤリティを徴収することができます。これは販売価格の0~50%を表す0~50000の値です。[NFTの取引手数料](../../references/protocol/data-types/nftoken.md#transferfee)をご覧ください。
* NFTokenのURLは、NFTのコンテンツが保存されている場所へのリンクです。IPFSアカウントを作成し、永続的なURLにNFTokenのコンテンツを保存するのも1つの方法です。[NFTデータ保存のベストプラクティス](https://docs.ipfs.io/how-to/best-practices-for-nft-data)をご覧ください。
* `TokenTaxon`フィールドを使用すると、NFTを論理的なコレクションとしてミントすることができます。[NFTをコレクションとしてミントする](../../concepts/tokens/nfts/collections.md)をご覧ください。
diff --git a/@i18n/ja/resources/contribute-documentation/creating-diagrams.md b/@i18n/ja/resources/contribute-documentation/creating-diagrams.md
index e50f1047ca..c0f7d735b7 100644
--- a/@i18n/ja/resources/contribute-documentation/creating-diagrams.md
+++ b/@i18n/ja/resources/contribute-documentation/creating-diagrams.md
@@ -31,6 +31,6 @@ seo:
図を作成する際には、再カラーリングが正しく適用されるように注意する必要があります。そうしないと、もう一方のテーマ用に再カラーリングしたときに、一部の要素が見えなくなる可能性があります(例えば、白地に白や黒地に黒など)。テーマを考慮したダイアグラムのコードは、[Umlet](https://www.umlet.com/)または[Google Draw](https://docs.google.com/drawings/)のいずれかを使用して作成され、SVGとしてエクスポートされた図をサポートしています。また、図を作成する際には、以下のガイドラインに従ってください。
- デフォルトでライトモード用の図を作成します。透明な背景色を使用してください。
-- テーマ対応ダイアグラムのコードがマッピングしている色のみを使用します。色の完全なリストを含む、このためのコードは[`styles/_diagrams.scss`](https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal/blob/master/styles/_diagrams.scss)にあります。必要であれば、SCSSコードを拡張することで、新しい色を追加することができます。(作業が終わったら、CSSを再エクスポートすることを忘れないでください。[style README](https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal/blob/master/styles/README.md)を参照してください)。
+- テーマ対応ダイアグラムのコードがマッピングしている色のみを使用します。色の完全なリストを含む、このためのコードは[`styles/_diagrams.scss`](https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal/blob/master/styles/_diagrams.scss)にあります。必要であれば、SCSSコードを拡張することで、新しい色を追加することができます。(作業が終わったら、CSSを再エクスポートすることを忘れないでください。[style README](https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal/blob/master/styles/README.md)をご覧ください)。
- 可能な限り、埋め込みアイコン/画像の代わりにベクター図形を使用してください。画像の上にテキストを配置する必要がある場合は、テキスト要素に無地の背景を追加し、テーマがマッピングしている色のいずれかを使用してください。
- テキストを含む透明な要素を、異なる背景色を持つ要素の上に重ねないでください。テキストを含む要素に直接背景色を適用してください。
diff --git a/@i18n/ja/resources/known-amendments.md b/@i18n/ja/resources/known-amendments.md
index 8eddaa5f62..c9ff21ce95 100644
--- a/@i18n/ja/resources/known-amendments.md
+++ b/@i18n/ja/resources/known-amendments.md
@@ -359,7 +359,7 @@ Clawbackはデフォルトでは無効になっています。Clawbackを使用
この修正を適用しない場合、新しいアカウントは`Sequence`番号が必ず1で始まります。また、レジャーの状態データからアカウントを削除できません。
-この修正を適用した場合、新しいアカウントは、そのアカウントが作成された[レジャーのインデックス][レジャーインデックス]に一致する`Sequence`番号に等しい`Sequence`番号で始まります。この変更により、一度削除され、その後再作成されたアカウントが、古いトランザクションを再度実行しないように保護することができます。新しい`AccountDelete`トランザクションタイプを追加すると、アカウントと、そのアカウントがレジャーに所有する特定のオブジェクトが削除されます。ただし、特定の種類のオブジェクトはこの方法で削除できないため、そのようなオブジェクトに関連付けられているアカウントは削除できません。また、現行のレジャーインデックスから256を引いた値がアカウントの現行`Sequence`番号より低い場合も、アカウントは削除できません。この修正に関する詳しい解説については、[XRP Community Standards Draft 7](https://github.com/XRPLF/XRPL-Standards/issues/8)を参照してください。
+この修正を適用した場合、新しいアカウントは、そのアカウントが作成された[レジャーのインデックス][レジャーインデックス]に一致する`Sequence`番号に等しい`Sequence`番号で始まります。この変更により、一度削除され、その後再作成されたアカウントが、古いトランザクションを再度実行しないように保護することができます。新しい`AccountDelete`トランザクションタイプを追加すると、アカウントと、そのアカウントがレジャーに所有する特定のオブジェクトが削除されます。ただし、特定の種類のオブジェクトはこの方法で削除できないため、そのようなオブジェクトに関連付けられているアカウントは削除できません。また、現行のレジャーインデックスから256を引いた値がアカウントの現行`Sequence`番号より低い場合も、アカウントは削除できません。この修正に関する詳しい解説については、[XRP Community Standards Draft 7](https://github.com/XRPLF/XRPL-Standards/issues/8)をご覧ください。
### DepositAuth
@@ -1238,7 +1238,7 @@ XRPの「Payment Channel」を作成します。Payment Channelは、2名の当
新たに作成するトランザクションタイプは次の3つです。[PaymentChannelCreate][]、[PaymentChannelClaim][]、[PaymentChannelFund][]。新たに作成するレジャーオブジェクトタイプは[PayChannel](../docs/references/protocol/ledger-data/ledger-entry-types/paychannel.md)です。レジャー外のデータ構造`Claim`を定義し、ChannelClaimトランザクションに使用します。新たに作成する`rippled`APIメソッドは次のとおりです。[`channel_authorize`](../docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/payment-channel-methods/channel_authorize.md)(署名されたクレームを作成します)、[`channel_verify`](../docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/payment-channel-methods/channel_verify.md)(署名されたクレームを検証します)、[`account_channels`](../docs/references/http-websocket-apis/public-api-methods/account-methods/account_channels.md)(アカウントに関連するチャンネルをリストを作成します)。
-詳細は、[Payment Channelsのチュートリアル](../docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-payment-channels/index.md)を参照してください。
+詳細は、[Payment Channelsのチュートリアル](../docs/tutorials/how-tos/use-specialized-payment-types/use-payment-channels/index.md)をご覧ください。
### RequireFullyCanonicalSig
@@ -1257,7 +1257,7 @@ XRP Ledgerプロトコルの署名要件を変更し、いかなる場合にも
この修正により、単独署名のトランザクションは展性になりません。(署名者が必要以上の署名を提供した場合、[マルチシグのトランザクションはまだ展性であるかもしれません](../docs/concepts/transactions/finality-of-results/transaction-malleability.md#マルチシグの展性))。すべてのトランザクションは、tfFullyCanonicalSigフラグに関係なく、署名の完全な正規の形式を使用する必要があります。完全に正規化された署名を作成しない署名ユーティリティはサポートされていません。Ripple社が提供するすべての署名ユーティリティは、少なくとも2014年以降、完全に正規化された署名のみを提供するようになっています。
-詳しくは、[`rippled` issue #3042](https://github.com/XRPLF/rippled/issues/3042)を参照してください。
+詳しくは、[`rippled` issue #3042](https://github.com/XRPLF/rippled/issues/3042)をご覧ください。
### SHAMapV2