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synced 2025-11-27 07:05:51 +00:00
[JA] fix some links
This commit is contained in:
@@ -6,13 +6,13 @@
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| フィールド | JSONの型 | [内部の型][] | 説明 |
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|:-----------------------------|:----------|:------------------|:--------------|
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| `ledger_index` | 文字列 | UInt32 | レジャーの[レジャーインデックス][レジャーインデックス]。APIメソッドの中には、この番号を引用符で囲んだ整数として表示するメソッドと、ネイティブJSON数値として表示するメソッドがあります。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | Hash256 | このレジャーバージョンの[SHA-512Half][]。これは、このレジャーとそのすべての内容の一意のIDとして機能します。 |
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| `account_hash` | 文字列 | Hash256 | このレジャーの状態ツリー情報の[SHA-512Half][]。 |
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| `ledger_hash` | 文字列 | Hash256 | このレジャーバージョンの[SHA-512ハーフ][]。これは、このレジャーとそのすべての内容の一意のIDとして機能します。 |
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| `account_hash` | 文字列 | Hash256 | このレジャーの状態ツリー情報の[SHA-512ハーフ][]。 |
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| `close_time` | 数値 | UInt32 | このレジャーバージョンが閉鎖されたおおよその時刻。Rippleエポック(2000-01-01 00:00:00)以降の経過秒数として示されます。この値は、`close_time_resolution`に基づいて丸められます。 |
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| `closed` | ブール値 | ブール値 | `true`の場合、このレジャーバージョンはこれ以上新しいトランザクションを受け入れません。(ただし、このレジャーバージョンが未検証の場合は、一連の異なるトランザクションが記録されている別のレジャーバージョンに置き換えられることがあります。) |
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| `parent_hash` | 文字列 | Hash256 | このバージョンの直前のレジャーバージョンの`ledger_hash`値。直前のレジャーインデックスの異なるバージョンが存在している場合、これはレジャーの生成元を示します。 |
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| `total_coins` | 文字列 | UInt64 | レジャーのアカウントが保有するXRPの[XRPのdrop数][]の合計。トランザクション手数料により消却されたXRPは除外されます。一部のアカウントは、そのキーを知っている人がいない「ブラックホール」アカウントであるため、流通している実際のXRPの量はこれよりも少なくなります。 |
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| `transaction_hash` | 文字列 | Hash256 | このレジャーに記録されているトランザクションの[SHA-512Half][]。 |
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| `transaction_hash` | 文字列 | Hash256 | このレジャーに記録されているトランザクションの[SHA-512ハーフ][]。 |
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| `close_time_resolution` | 数値 | Uint8 | `close_time`を丸めるときの最大秒数を示す範囲[2,120]内の整数。 |
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| [`closeFlags`](#closeフラグ) | (省略) | UInt8 | このレジャーの閉鎖に関連するフラグのビットマップ。 |
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# レジャーオブジェクトID
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<a id="sha512half"></a>
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レジャーの状態ツリーのすべてのオブジェクトには一意のIDがあります。このフィールドは、オブジェクトの内容と同じレベルでJSONの`index`フィールドとして返されます。IDは、オブジェクトの重要な内容をハッシュし、[名前空間ID](https://github.com/ripple/rippled/blob/master/src/ripple/protocol/LedgerFormats.h#L99)を使用して生成されます。[レジャーオブジェクトタイプ](ledger-object-types.html)により、使用する名前空間IDとハッシュに含める内容が決定します。これにより、すべてのIDが一意になります。ハッシュを計算するため、`rippled`はSHA-512を使用し、その結果を最初の256バイトで切り捨てます。**SHA-512Half**と呼ばれるこのアルゴリズム出力は、SHA-256と同等のセキュリティで、64ビットプロセッサーでは実行にかかる時間が短くなります。
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レジャーの状態ツリーのすべてのオブジェクトには一意のIDがあります。このフィールドは、オブジェクトの内容と同じレベルでJSONの`index`フィールドとして返されます。IDは、オブジェクトの重要な内容をハッシュし、[名前空間ID](https://github.com/ripple/rippled/blob/master/src/ripple/protocol/LedgerFormats.h#L99)を使用して生成されます。[レジャーオブジェクトタイプ](ledger-object-types.html)により、使用する名前空間IDとハッシュに含める内容が決定します。これにより、すべてのIDが一意になります。ハッシュを計算するため、`rippled`はSHA-512を使用し、その結果を最初の256バイトで切り捨てます。**SHA-512ハーフ**と呼ばれるこのアルゴリズム出力は、SHA-256と同等のセキュリティで、64ビットプロセッサーでは実行にかかる時間が短くなります。
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## 関連項目
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@@ -91,7 +91,7 @@ MultiSignReserve Amendmentよりも前に作成されたSignerListの必要準
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## SignerList IDのフォーマット
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SignerListオブジェクトのIDは、以下の値がこの順序で連結されているSHA-512Halfです。
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SignerListオブジェクトのIDは、以下の値がこの順序で連結されているSHA-512ハーフです。
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* RippleStateスペースキー(`0x0053`)
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* SignerListの所有者のAccountID
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Reference in New Issue
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