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Rome Reginelli
2023-09-26 10:22:31 -07:00
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@@ -51,7 +51,7 @@ Amendmentが有効になるには、信頼できるバリデータの80%超か
### Amendmentブロックされたサーバ
<a id="amendment-blocked"></a>
AmendmentブロックはXRP Ledgerデータの正確性を守るためのセキュリティ機能です。Amendmentが有効になると、Amendmentのソースコードなしで以前のバージョンの`rippled`を実行しているサーバは、ネットワークのルールを認識できなくなります。レジャーデータを推測して誤って解釈するのではなく、これらのサーバーは**Amendmentブロック**された状態になります。Amendmentブロック状態のサーバは次のことが行えません。
AmendmentブロックはXRP Ledgerデータの正確性を守るためのセキュリティ機能です。Amendmentが有効になると、Amendmentのソースコードなしで以前のバージョンの`rippled`を実行しているサーバは、ネットワークのルールを認識できなくなります。レジャーデータを推測して誤って解釈するのではなく、これらのサーバーは**Amendmentブロック**された状態になります。Amendmentブロック状態のサーバは次のことが行えません。
* レジャーのバリデータの判断
* トランザクションの送信または処理

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@@ -8,7 +8,7 @@ labels:
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# 認可トラストライン
XRP Ledgerの認可トラストライン機能により、発行者は、発行者が許可したアカウントのみが保有できるトークンを作成することができます。認可トラストライン機能はトークンにのみ適用され、XRPには影響しません。
XRP Ledgerの認可トラストライン機能により、発行者は、発行者が許可したアカウントのみが保有できるトークンを作成することができます。認可トラストライン機能はトークンにのみ適用され、XRPには影響しません。
認可トラストライン機能を使用するには、発行アドレスで**RequireAuth**フラグを有効にします。その後、他のアカウントは、あなたがそのアカウントのトラストラインをあなたの発行アカウントに承認した場合にのみ、あなたが発行したトークンを保持することができます。
@@ -27,7 +27,7 @@ XRP Ledger上のステーブルコインと認可トラストラインの使用
3. 顧客は[TrustSetトランザクション][]を送信し、発行者のアドレスにトラストラインを作成し、正のリミットを設定します。
4. 発行者はTrustSetトランザクションを送信し、顧客のトラストラインを認可します。
**ヒント:** 2つのTrustSetトランザクションステップ3および4は、どちらの順序で発生しても構いません。発行者がトラストラインを先に認可した場合、これにより限度額が0に設定されたトラストラインが作成され、顧客のTrustSetトランザクションは、事前に認可されたトラストラインの限度額を設定することになります。([TrustSetAuth amendment][]によって追加されました。)_
**ヒント:** 2つのTrustSetトランザクションステップ3および4は、どちらの順序で発生しても構いません。発行者がトラストラインを先に認可した場合、これにより限度額が0に設定されたトラストラインが作成され、顧客のTrustSetトランザクションは、事前に認可されたトラストラインの限度額を設定することになります。([TrustSetAuth amendment][]によ追加されました。)_
## 注意事項
認可トラストラインを使用するつもりがない場合でも、[運用アカウントと予備アカウント](account-types.html)のRequire Auth設定を有効にし、これらのアカウントにトラストラインを認可させないようにすることができます。これは、これらのアカウントが誤ってトークンを発行することを防止しますたとえば、ユーザーが誤って間違ったアドレスをトラストしてしまった場合など。これはあくまで予防措置であり、運用アカウントと予備アカウントが意図したとおりに _発行者の_ トークンを転送することを止めるものではありません。

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@@ -37,7 +37,7 @@ _([ExpandedSignerList amendment][]により更新されました。)_
また、リスト内の各署名者のエントリに最大256ビットの任意のデータを追加することができます。このデータはネットワークで必要とされたり使用されたりすることはありませんが、スマートコントラクトや他のアプリケーションが署名者に関する他のデータを特定したり確認したりするために使用することができます。
_([ExpandedSignerList amendment][]によって追加されました。)_
_([ExpandedSignerList amendment][]によ追加されました。)_
### Signer WeightとQuorumの使用例

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@@ -55,7 +55,7 @@ labels:
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | はい | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `RegularKey` | 文字列 | AccountID | いいえ | このアカウントのトランザクションに署名するときにマスターキーの代わりに使用できる[キーペア](cryptographic-keys.html)のアドレス。この値を変更するには[SetRegularKeyトランザクション][]を使用してください。 |
| `Sequence` | 数値 | UInt32 | はい | このアカウントの有効な次のトランザクションの[シーケンス番号](basic-data-types.html#アカウントシーケンス) を表します。 |
| `TicketCount` | 数値 | UInt32 | いいえ | このアカウントが台帳に保有する[チケット](tickets.html)の数です。これは、アカウントが一度に250 チケットという上限以内に留まることを保証するために自動的に更新されます。このフィールドは、チケットの数がゼロの場合は省略されます。 _([TicketBatch amendment][]によって追加されました)_ |
| `TicketCount` | 数値 | UInt32 | いいえ | このアカウントが台帳に保有する[チケット](tickets.html)の数です。これは、アカウントが一度に250 チケットという上限以内に留まることを保証するために自動的に更新されます。このフィールドは、チケットの数がゼロの場合は省略されます。 _([TicketBatch amendment][]によ追加されました)_ |
| `TickSize` | 数値 | UInt8 | いいえ | このアドレスが発行した通貨が関わるオファーの為替レートに使用する有効桁数。有効な値は`3`以上`15`以下です。_[TickSize Amendment][]が必要です。_ |
| `TransferRate` | 数値 | UInt32 | いいえ | このアカウントが発行した通貨を他のユーザーが相互に送金する際に、これらのユーザーに請求する[送金手数料](transfer-fees.html)。 |
| `WalletLocator` | 文字列 | Hash256 | いいえ | ユーザーが設定できる任意の256bit値。 |

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@@ -7,7 +7,7 @@ labels:
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# NegativeUNL
_([NegativeUNL amendment][]によって追加されました。)_
_([NegativeUNL amendment][]によ追加されました。)_
`NegativeUNL`オブジェクトタイプは、[ネガティブUNL](negative-unl.html)の現在の状態、つまり現在オフラインであると考えられる信頼できるバリデーションのリストを含んでいます。

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@@ -73,7 +73,7 @@ _[MultiSign Amendment][]が必要です。_
|:---------------|:----------|:--------------|:--------------------------------|
| `Account` | 文字列 | AccountID | 署名がマルチシグに提供されるXRP Ledgerアドレス。レジャーの資金供給のあるアドレスである必要はありません。 |
| `SignerWeight` | 数値 | UInt16 | この署名者による署名の重み。マルチシグは、付与された署名の重みの合計がSignerListの`SignerQuorum`値を超えている場合にのみ有効となります。 |
| `WalletLocator` | 文字列 | Hash256 | 省略可任意の16進数データ。これは署名者を識別するため、または他の関連する目的のために使用することができます。[ExpandedSignerList amendment][]によって追加されました。 |
| `WalletLocator` | 文字列 | Hash256 | 省略可任意の16進数データ。これは署名者を識別するため、または他の関連する目的のために使用することができます。[ExpandedSignerList amendment][]によ追加されました。 |
マルチシグトランザクションを処理する際に、サーバーはトランザクション実行時にレジャーに関する`Account`値を間接参照します。アドレスが資金供給のある[AccountRootオブジェクト](accountroot.html)に対応して _いない_ 場合、そのアドレスに関連付けられているマスターシークレットによってのみ有効な署名を生成できます。アカウントがレジャーに _確かに_ 存在している場合は、アカウントの状態により異なります。アカウントにレギュラーキーが設定されている場合はレギュラーキーを使用できます。アカウントのマスターキーが無効化されていない場合に限り、アカウントのマスターキーを使用できます。マルチシグを別のマルチシグの一部として使用することはできません。

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@@ -7,7 +7,7 @@ labels:
---
# UNLModify
_([NegativeUNL amendment][]によって追加されました)_
_([NegativeUNL amendment][]によ追加されました)_
`UNLModify`[疑似トランザクション](pseudo-transaction-types.html)は[Negative UNL](negative-unl.html)の変更を示し、信頼できるバリデータがオフラインになったかオンラインに戻ってきたことを示します。

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@@ -38,9 +38,9 @@ AccountSetトランザクションは、[XRP Ledgerのアカウント](accountro
| `NFTokenMinter` | 文字列 | Blob | _(省略可)_ あなたのために[NFTokensをミントする](assign-an-authorized-minter-using-javascript.html)ことができる別のアカウント。 _([NonFungibleTokensV1_1 amendment][]により追加されました.)_ |
| [`SetFlag`](#accountsetのフラグ) | 数値 | UInt32 | _省略可_ このアカウントについてオプションを有効にするための整数フラグ。 |
| [`TransferRate`](#transferrate) | 符号なし整数 | UInt32 | _省略可_ ユーザーがこのアカウントの発行済み通貨を送金するときに請求される手数料。通貨単位の10億分の1で表現されます。手数料なしを意味する特殊なケースの`0`を除いて、`2000000000`より大きくしたり、`1000000000`より小さくしたりすることはできません。 |
| [`TickSize`](ticksize.html) | 符号なし整数 | UInt8 | _省略可_このアドレスによって発行されている通貨が関係するオファーに使用する為替レートの呼値の単位。それらのオファーの為替レートは、この有効桁数へと丸められます。有効な値は`3`から`15`、または無効にするための`0`です_[TickSize Amendment][]によって追加されました。_ |
| [`TickSize`](ticksize.html) | 符号なし整数 | UInt8 | _省略可_このアドレスによって発行されている通貨が関係するオファーに使用する為替レートの呼値の単位。それらのオファーの為替レートは、この有効桁数へと丸められます。有効な値は`3`から`15`、または無効にするための`0`です_[TickSize Amendment][]によ追加されました。_ |
| `WalletLocator` | 文字列 | Hash256 | _省略可_ 任意の256ビット値です。指定された場合、この値はアカウントの設定の一部として保存さ れますが、固有の定義や要件を持ちません。 |
| `WalletSize` | 数値 | UInt32 | _省略可_ 使用されません。このフィールドはAccountSetトランザクションで有効ですが、何の機能もありません。。 |
| `WalletSize` | 数値 | UInt32 | _省略可_ 使用されません。このフィールドはAccountSetトランザクションで有効ですが、何の機能もありません |
これらのオプションがいずれも指定されていない場合、AccountSetトランザクションは取引コストの消却以外に意味がありません。詳細は、[トランザクションのキャンセルまたはスキップ](cancel-or-skip-a-transaction.html)を参照してください。
@@ -74,7 +74,7 @@ AccountSetトランザクションは、[XRP Ledgerのアカウント](accountro
| `asfAccountTxnID` | 5 | (なし) | このアカウントの直近のトランザクションのIDを追跡します。[AccountTxnID](transaction-common-fields.html#accounttxnid)については必須です。 |
| `asfAuthorizedNFTokenMinter` | 10 | (なし) | このアカウントの代わりに、別のアカウントが非代替性トークンNFTokenをミントすることを許可するために使用します。認可されたアカウントを[AccountRoot](accountroot.html)オブジェクトの`NFTokenMinter`フィールドで指定します。認可されたアカウントを削除するには、このフラグを有効にして`NFTokenMinter`フィールドを省略します。 _([NonFungibleTokensV1_1 amendment][]により追加されました。)_ |
| `asfDefaultRipple` | 8 | `lsfDefaultRipple` | このアカウントのトラストラインでの[リップリング](rippling.html)をデフォルトで有効にします。 |
| `asfDepositAuth` | 9 | `lsfDepositAuth` | このアカウントに対して[Deposit Authorization](depositauth.html)を有効にします _[DepositAuth Amendment][]によって追加されました。_ |
| `asfDepositAuth` | 9 | `lsfDepositAuth` | このアカウントに対して[Deposit Authorization](depositauth.html)を有効にします _[DepositAuth Amendment][]によ追加されました。_ |
| `asfDisableMaster` | 4 | `lsfDisableMaster` | マスターキーペアの使用を禁止します。[レギュラーキー](cryptographic-keys.html)や[署名者リスト](multi-signing.html)など、トランザクションに署名するための別の手段がアカウントで設定されている場合のみ有効にできます。 |
| `asfDisallowIncomingCheck` | 13 | `lsfDisallowIncomingCheck` | チェックの着信をブロックします。_([DisallowIncoming amendment][] :not_enabled: が必要です。)_ |
| `asfDisallowIncomingNFTokenOffer` | 12 | `lsfDisallowIncomingNFTokenOffer` | NFTokenOffersの着信をブロックします。_([DisallowIncoming amendment][] :not_enabled: が必要です)_。 |

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@@ -3733,7 +3733,7 @@ pages:
- name: キー生成メソッド
html: key-generation-methods.html
parent: admin-api-methods.html
blurb: 以下のメソッドを使用してキーを生成および管理することができます。
blurb: 以下のメソッドを使用してキーを生成および管理することができます。
template: pagetype-category.html.jinja
targets:
- ja
@@ -4259,6 +4259,7 @@ pages:
# TODO: translate
- md: infrastructure/rippled/installation/build-run-rippled-in-reporting-mode.md
top_nav_grouping: 人気ページ
untranslated_warning: true
targets:
- ja