[JA] Finish link fixing

- Removes the redundant "English" locale since English is the default
  language when no locale is specified
- Adds translation tags to domain verification checker tool (so that one
  broken link from there can be fixed)
- Fixes several typos in Japanese docs
- Adds redirects & other config changes to make links work
This commit is contained in:
mDuo13
2020-06-12 16:04:20 -07:00
parent 75dedba480
commit 389e563b27
23 changed files with 171 additions and 342 deletions

View File

@@ -10,7 +10,7 @@ APIにアクセスする最も簡単な方法は、[**WebSocket API Tool**](webs
Rippleは、XRP Ledgerコミュニティ向けにいくつかの公開サーバーを提供しています。
| 演算子 | [ネットワーク][ | JSON-RPC URL | WebSocket URL | 注記 |
| 演算子 | [ネットワーク][] | JSON-RPC URL | WebSocket URL | 注記 |
|:----------|:----------|:----------|:----------|:----------|
| Ripple | **Mainnet** | `https://s1.ripple.com:51234/` | `wss://s1.ripple.com/` | 汎用サーバークラスター |
| Ripple | **Mainnet** | `https://s2.ripple.com:51234/` | `wss://s2.ripple.com/` | [すべての履歴が記録されるサーバー](ledger-history.html#すべての履歴)クラスター |

View File

@@ -79,7 +79,7 @@ XRP Ledgerは共有システムとなっていて、すべてのデータが公
トランザクションメタデータは、以下に示すフィールドをはじめとして、トランザクションがレジャーに適用された方法を _正確に_ 示します。
{% include '_snippets/tx-metadata-field-table.md' %} <!--_ -->
{% include '_snippets/tx-metadata-field-table.ja.md' %} <!--_ -->
ほとんどのメタデータは、[`AffectedNodes`配列](transaction-metadata.html#affectednodes)に含まれています。この配列で探す対象は、トランザクションのタイプによって異なります。ほぼすべてのトランザクションが、送金元の[AccountRootオブジェクト][]を変更してXRP[トランザクションコスト](transaction-cost.html)を消却し、[アカウントのシーケンス番号](basic-data-types.html#アカウントシーケンス)を増やします。
@@ -145,7 +145,7 @@ XRP Ledgerは共有システムとなっていて、すべてのデータが公
- このトランザクションが、このアドレスから送信された最新のトランザクションとなったことを反映して[`AccountTxnID`](transaction-common-fields.html#accounttxnid)が変わります。
- このアカウントに影響を及ぼした以前のトランザクションは、レジャーバージョン46447387で実行されたトランザクション`E710CADE7FE9C26C51E8630138322D80926BE91E46D69BF2F36E6E4598D6D0CF`で、`PreviousTxnID`および`PreviousTxnLgrSeq`フィールドに指定されています。(このことは、アカウントのトランザクション履歴をさかのぼる際に役立つ場合があります。)
**注記:** メタデータには明示的に示されませんが、トランザクションがレジャーオブジェクトを変更すると、必ずそのオブジェクトの`PreviousTxnID`および`PreviousTxnLgrSeq`フィールドが現在のトランザクションの情報で更新されます。同じ送金元の複数のトランザクションが1つのレジャーバージョンに含まれている場合、最初のトランザクション以降の各トランザクションは、これらすべてのトランザクションを記録するレジャーバージョンの[レジャーインデックス](basic-data-types.html#レジャーインデックス)を値とする`PreviousTxnLgrSeq`を提供します。
rf1BiGeXwwQoi8Z2ueFYTEXSwuJYfV2Jpnのアカウントの`ModifiedNode`エントリーが`AffectedNodes`配列の唯一のオブジェクトであるため、このトランザクションの結果として、このレジャーに対してその他の変更は行われませんでした。

View File

@@ -31,19 +31,19 @@
この構成では、トランザクションを生成するマシンで`rippled`を実行します。 秘密鍵はマシンから出ていかないため、マシンへのアクセス権がない人は秘密鍵にアクセスできません。もちろん、マシンのセキュリティ保護に関する業界標準のプラクティスに従ってください。この構成を使用するには、次の手順を実行します。
1. [`rippled`をインストール](install-rippled.html)します。
ローカルマシンが[`rippled`の最小システム要件](system-requirements.html)を満たしていることを確認します。
ローカルマシンが[`rippled`の最小システム要件](system-requirements.html)を満たしていることを確認します。
2. トランザクションに署名する必要がある場合は、`localhost`または`127.0.0.1`のサーバーに接続します。シングル署名の場合は[signメソッド][]、マルチ署名の場合は[sign_forメソッド][]を使用します。
[構成ファイルの例](https://github.com/ripple/rippled/blob/8429dd67e60ba360da591bfa905b58a35638fda1/cfg/rippled-example.cfg#L1050-L1073)では、ローカルループバックネットワーク上127.0.0.1のポート5005でJSON-RPCHTTP、ポート6006でWebSocketWSの接続をリッスンし、接続されるすべてのクライアントを管理者として扱っています。
**注意:** 署名に[コマンドラインAPI](request-formatting.html#コマンドライン形式)を使用する場合は、コマンドラインでないクライアントで[Websocket APIやJSON-RPC APIを使用](get-started-with-the-rippled-api.html)する場合よりもセキュリティが弱くなります。コマンドライン構文を使用すると、秘密鍵がシステムのプロセスリストで他のユーザーに見える可能性があり、シェル履歴にプレーンテキスト形式でキーが保存される可能性があります。
[構成ファイルの例](https://github.com/ripple/rippled/blob/8429dd67e60ba360da591bfa905b58a35638fda1/cfg/rippled-example.cfg#L1050-L1073)では、ローカルループバックネットワーク上127.0.0.1のポート5005でJSON-RPCHTTP、ポート6006でWebSocketWSの接続をリッスンし、接続されるすべてのクライアントを管理者として扱っています。
**注意:** 署名に[コマンドラインAPI](request-formatting.html#コマンドライン形式)を使用する場合は、コマンドラインでないクライアントで[Websocket APIやJSON-RPC APIを使用](get-started-with-the-rippled-api.html)する場合よりもセキュリティが弱くなります。コマンドライン構文を使用すると、秘密鍵がシステムのプロセスリストで他のユーザーに見える可能性があり、シェル履歴にプレーンテキスト形式でキーが保存される可能性があります。
3. サーバーの使用中は、稼働状態と最新状態を維持して、ネットワークと同期されるようにしておく必要があります。
**注記:** トランザクションを送信していないときは`rippled`サーバーをオフにすることが _可能_ ですが、再び起動したときにネットワークとの同期に最大15分かかります。
**注記:** トランザクションを送信していないときは`rippled`サーバーをオフにすることが _可能_ ですが、再び起動したときにネットワークとの同期に最大15分かかります。
## 同じLAN内でrippledを実行する
@@ -65,10 +65,10 @@
この構成では、トランザクションにローカルで署名するために使用しているプログラミング言語のクライアントライブラリを使用します。使用しているプログラミング言語に対応するクライアントライブラリが必要です。Rippleは、XRP Ledgerのトランザクションにローカルで署名することができる次のクライアントライブラリを公開しています。
- **RippleAPIripple-libfor JavaScript**
- [設定](get-started-with-rippleapi-for-javascript.html)
- [APIリファレンス](rippleapi-reference.html)
- [設定](get-started-with-rippleapi-for-javascript.html)
- [APIリファレンス](rippleapi-reference.html)
- **Signing Library for C++**`rippled`に付属)
- [ドキュメント](https://github.com/ripple/rippled/tree/develop/Builds/linux#signing-library)
- [ドキュメント](https://github.com/ripple/rippled/tree/develop/Builds/linux#signing-library)
Rippleが公開したものでないクライアントライブラリを使用する場合は、そのライブラリが実装している署名アルゴリズムの実装が適切で安全であることを確認してください。例えば、クライアントライブラリがデフォルトのECDSAアルゴリズムを使用している場合は、そのライブラリは[RFC6979](https://tools.ietf.org/html/rfc6979)に記載されているとおりに決定論的ノンスを使用している必要があります。)Rippleが公開している上記のすべてのライブラリは、業界のベストプラクティスに従っています。
@@ -106,17 +106,17 @@ Rippleが公開したものでないクライアントライブラリを使用
## 関連項目
- **コンセプト:**
- [暗号鍵](cryptographic-keys.html)
- [マルチ署名](multi-signing.html)
- [暗号鍵](cryptographic-keys.html)
- [マルチ署名](multi-signing.html)
- **チュートリアル:**
- [rippledのインストール](install-rippled.html)
- [レギュラーキーペアの割り当て](assign-a-regular-key-pair.html)
- [信頼できるトランザクションの送信](reliable-transaction-submission.html)
- [パブリック署名の有効化](enable-public-signing.html)
- [rippledのインストール](install-rippled.html)
- [レギュラーキーペアの割り当て](assign-a-regular-key-pair.html)
- [信頼できるトランザクションの送信](reliable-transaction-submission.html)
- [パブリック署名の有効化](enable-public-signing.html)
- **リファレンス:**
- [signメソッド][]
- [submitメソッド][]
- [RippleAPIリファレンス](rippleapi-reference.html)
- [signメソッド][]
- [submitメソッド][]
- [RippleAPIリファレンス](rippleapi-reference.html)

View File

@@ -8,13 +8,13 @@
## 前提条件
- トランザクションを送信するための十分なXRPが供給されていて、新しい署名者リストの[必要準備金](reserves.html)を満たしている資金供給のあるXRP Ledger[アドレス](accounts.html)が必要です。
- [MultiSignReserve mendment][]が有効な場合、マルチ署名を使用するには、使用する署名と署名者の数に関わらず、アカウントの準備金として5 XRPが必要です。MultiSignReserve Amendmentは**2019年4月7日**以降、本番環境のXRP Ledgerで有効になっています。)
- [MultiSignReserve Amendment][]が有効な場合、マルチ署名を使用するには、使用する署名と署名者の数に関わらず、アカウントの準備金として5 XRPが必要です。MultiSignReserve Amendmentは**2019年4月7日**以降、本番環境のXRP Ledgerで有効になっています。)
- [MultiSignReserve Amendment][]が有効ではないテストネットワークでは、マルチ署名を使用するには[アカウント準備金](reserves.html)に通常よりも多くのXRPが必要となります。必要額は、リストの署名者の数に応じて増加します。
- XRP Ledgerフォーマットでキーペアを生成するツールを利用できる必要があります。この処理に`rippled`サーバーを使用する場合は、[wallet_proposeメソッド][]が管理者専用であるため、管理者アクセス権限が必要です。
- あるいは、すでにXRP Ledgerアドレスを持っている人をあなたのアドレスの署名者として承認するには、その人または組織のアカウントアドレスを知っている必要があります。
- マルチ署名は使用可能である必要があります。MultiSign Amendmentは**2016年6月27日**以降、本番環境のXRP Ledgerで有効になっています。)

View File

@@ -26,16 +26,16 @@
ストックサーバーの管理者が、以下の手順を実行します。
永続ノードキーペア値をすでにサーバーに設定している場合は、[ステップ2: ノード公開鍵をピアの管理者に連絡する](#2-communicate-the-stock-servers-node-public-key)に進んでください。(例えば、各サーバーの永続ノードキーペアは[サーバークラスターの設定](cluster-rippled-servers.html)の一環として設定します。)
永続ノードキーペア値をすでにサーバーに設定している場合は、[ステップ2: ノード公開鍵をピアの管理者に連絡する](#2ストックサーバーのノード公開鍵を連絡する)に進んでください。(例えば、各サーバーの永続ノードキーペアは[サーバークラスターの設定](cluster-rippled-servers.html)の一環として設定します。)
**ヒント:** 永続ノードキーペアの設定は省略可能ですが、この設定をしておけば、サーバーのデータベースの消去や新規マシンへの移行が必要となった場合にピア接続の設定を容易に維持することができます。永続ノードキーペアを設定しない場合は、[server_infoメソッド][]の応答の`pubkey_node`フィールドに表示される、サーバーが自動生成したノード公開鍵を使用できます。
1. [validation_createメソッド][]を使用して新しいランダムキーペアを生成します。(`secret`値を省略します。)
例:
rippled validation_create
Loading: "/etc/rippled.cfg"
Connecting to 127.0.0.1:5005
{
@@ -46,26 +46,26 @@
"validation_seed" : "ssZkdwURFMBXenJPbrpE14b6noJSu"
}
}
`validation_seed`(ノードシード値)と`validation_public_key`値(ノード公開鍵)を保存します。
2. `rippled`の構成ファイルを編集します。
vim /etc/opt/ripple/rippled.cfg
{% include '_snippets/conf-file-location.md' %}<!--_ -->
3. 前のステップで生成した`validation_seed`値を使用して、`[node_seed]`スタンザを追加します。
例:
[node_seed]
ssZkdwURFMBXenJPbrpE14b6noJSu
**警告:** すべてのサーバーの`[node_seed]`値が一意である必要があります。構成ファイルを別のサーバーにコピーする場合は、`[node_seed]`値を削除するか、変更してください。`[node_seed]`は公開しないようにします。不正使用者がこの値にアクセスできた場合、それを使用してサーバーを偽装し、XRP Ledgerのピアツーピア通信を行う可能性があります。
4. `rippled`サーバーを再起動します。
systemctl restart rippled
### 2.ストックサーバーのノード公開鍵を連絡する
@@ -124,7 +124,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
{
"ip": "169.54.2.151",
"port": 51235
}
]
}

View File

@@ -52,7 +52,7 @@ Checkを正確な金額で換金するためのトランザクションを準備
## {{cash_exact_n.next()}}.CheckCashトランザクションの署名
{% include '_snippets/tutorial-sign-step.md' %} <!--#{ fix md highlighting_ #}-->
{% include '_snippets/tutorial-sign-step.ja.md' %} <!--#{ fix md highlighting_ #}-->
### 要求の例

View File

@@ -54,7 +54,7 @@ XRPをサポートするために、Alpha Exchangeでは以下を行う必要が
### アカウント
XRPは、XRP Ledgerの _アカウント_ _ウォレット__アドレス_ とも呼ばれるで保持されます。XRP Ledgerのアカウントは、例えばBitcoinのような、アカウントに経費がほとんどまたは一切かからない他のブロックチェーンの台帳とは異なります。XRP Ledgerでは、アカウントは[決して削除できず](accounts.html#アカウントの永続性)、各アカウントは個別の、他の人に送信することのできない、[XRPの準備金](reserves.html)を保持する必要があります。このような理由から、Rippleでは利用機関に対し、必要のない過剰なアカウントを作成しないように勧めています。
XRPは、XRP Ledgerの _アカウント_ _ウォレット__アドレス_ とも呼ばれるで保持されます。XRP Ledgerのアカウントは、例えばBitcoinのような、アカウントに経費がほとんどまたは一切かからない他のブロックチェーンの台帳とは異なります。XRP Ledgerでは、[アカウントの削除](accounts.html#アカウントの削除)は可能が、各アカウントは個別の、他の人に送信することのできない、[XRPの準備金](reserves.html)を保持する必要があります。このような理由から、Rippleでは利用機関に対し、必要のない過剰なアカウントを作成しないように勧めています。
<!-- STYLE_OVERRIDE: hot wallet, warm wallet, cold wallet, wallet -->