### ETLソースオブジェクト レポートモードサーバでは、`etl_sources`フィールドの各メンバは以下のフィールドを持つオブジェクトです。 | フィールド | 型 | 説明 | |-----------------------------|-------|-------------| | `connected` | 真偽値 | `true`の場合、レポートモードサーバがこのP2Pモードサーバに接続していることを示します。`false`の場合、サーバに接続していないことを示します。これは設定ミスやネットワーク障害によるものか、P2Pモードサーバが停止している可能性があります。 | | `grpc_port` | 文字列 | このレポート モードサーバが接続し、gRPCを介してレジャーデータを取得するように設定されている P2P モード サーバのポート番号。 | | `ip` | 文字列 | P2PモードサーバのIPアドレス(IPv4またはIPv6)。 | | `last_message_arrival_time` | 文字列 | レポートモードサーバがこのP2Pサーバからメッセージを受信した最新の時刻を示すISO 8601タイムスタンプ。 | | `validated_ledgers_range` | 文字列 | `complete_ledgers`と同じ形式で、このP2Pモードサーバが利用可能であると報告する、有効なレジャーのバージョンの範囲。 | | `websocket_port` | 文字列 | このレポートモードサーバが、レポートモードから直接提供できないWebSocketリクエストを転送するように設定されているP2Pサーバのポート番号。 |