# ユースケース これらのロードマップでは、ユースケースの実装を作業単位で説明します。 ユーザーの間で最も人気の高いユースケースの一部を以下に示します。 * **[rippledバリデータの実行](run-a-rippled-validator.html)** `rippled`サーバーをインストールし、バリデータモードで実行、保守する手順を説明します。 * **[各自の取引所へのXRPの上場](list-xrp-in-your-exchange.html)** XRP Ledgerと統合し、XRPを各自の取引所に上場できるようにします。これによりユーザーがXRPの預入と引出を実行できるようになります。 * **[`rippled`へのコードの提供](contribute-code-to-rippled.html)** XRP Ledgerピアツーピアネットワークの中心となる`rippled`のオープンソースリファレンスサーバー実装の改善にご協力ください。 * **[`ripple-lib`へのコードの提供](contribute-code-to-ripple-lib.html)** RippleAPIの公式クライアントライブラリである`ripple-lib`の改善にご協力ください。 * **[スマートコントラクトとしてのEscrowの使用](use-an-escrow-as-a-smart-contract.html)** XRP LedgerのEscrow機能を使用してスマートコントラクトを提供する方法を説明します。 このページに記載されていないケースのロードマップをご希望の場合は、以下よりお問い合わせください。[お問い合わせ>](mailto:docs@ripple.com)