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This commit is contained in:
@@ -62,7 +62,7 @@ rippled validation_create "BAWL MAN JADE MOON DOVE GEM SON NOW HAD ADEN GLOW TIR
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|:---------|:-------|:---------------------------------------------------------|
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| `secret` | 文字列 | _(省略可)_ クレデンシャルを生成するときにこの値をシードとして使用します。同じシークレットを使用すると常に同じクレデンシャルが生成されます。シードは[RFC-1751](https://tools.ietf.org/html/rfc1751)フォーマットまたはXRP Ledgerの[base58][]フォーマットで指定できます。省略すると、ランダムシードが生成されます。 |
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**注記:** バリデータのセキュリティは、シードのエントロピーに応じて異なります。シークレット値が強力なランダム性のソースを使用して生成されている場合を除き、実際の事業目的のためにシークレット値を使用しないでください。新しいクレデンシャルを初めて生成するときには`secret`を省略することが推奨されます。
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{% admonition type="info" name="注記" %}バリデータのセキュリティは、シードのエントロピーに応じて異なります。シークレット値が強力なランダム性のソースを使用して生成されている場合を除き、実際の事業目的のためにシークレット値を使用しないでください。新しいクレデンシャルを初めて生成するときには`secret`を省略することが推奨されます。{% /admonition %}
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### レスポンスのフォーマット
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@@ -88,7 +88,7 @@ rippled wallet_propose masterpassphrase
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以下のフィールドのうち**1つ**を指定する必要があります。`passphrase`、`seed`、または`seed_hex`。3つすべてを省略すると、`rippled`によってランダムシードが使用されます。
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**注記:** このコマンドのコマンドラインバージョンでは[Ed25519](https://ed25519.cr.yp.to/)キーを生成できません。
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{% admonition type="info" name="注記" %}このコマンドのコマンドラインバージョンでは[Ed25519](https://ed25519.cr.yp.to/)キーを生成できません。{% /admonition %}
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#### シードの指定
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@@ -46,7 +46,7 @@ _`crawl_shards`メソッドは、権限のないユーザは実行できない[
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{% /tabs %}
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**注記:** このメソッドのコマンドライン構文はありません。コマンドラインからアクセスするには[jsonメソッド][]を使用してください。
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{% admonition type="info" name="注記" %}このメソッドのコマンドライン構文はありません。コマンドラインからアクセスするには[jsonメソッド][]を使用してください。{% /admonition %}
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リクエストには以下のフィールドが含まれます。
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@@ -55,7 +55,7 @@ _`crawl_shards`メソッドは、権限のないユーザは実行できない[
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| `pubkey` | ブール値 | _(省略可)_ `true`の場合、レスポンスには、クロールされたサーバのノード公開鍵(ピアツーピア通信用)が含まれます。デフォルトは`false`です。 |
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| `limit` | 数値 | _(省略可)_ 検索の深さを示すホップ数。デフォルトは0で、ダイレクトピアのみを検索します。`1`を制限値にすると、ピアのピアも検索します。最大値は`3`です。 |
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**注意:** `limit`が増加すると、検索される可能性のあるピアの数は、指数関数的に増加します。2または3を制限値にすると、サーバがAPIリクエストにレスポンスするのに数秒かかる場合があります。
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{% admonition type="warning" name="注意" %}`limit`が増加すると、検索される可能性のあるピアの数は、指数関数的に増加します。2または3を制限値にすると、サーバがAPIリクエストにレスポンスするのに数秒かかる場合があります。{% /admonition %}
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### レスポンスのフォーマット
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@@ -110,7 +110,7 @@ _`download_shard`メソッドは、権限のないユーザは実行できない
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|:----------|:-------|:--------------------------------------------------------|
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| `message` | 文字列 | このリクエストに対応して実行されたアクションを説明するメッセージ。 |
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**ヒント:** サーバで使用可能なシャードを確認するには、[crawl_shardsメソッド][]を使用します。または、シャードストアーとして設定されたロケーションのサブフォルダー(`rippled.cfg`の`[shard_db]`の`path`パラメーター)を調べます。フォルダーには、シャードの番号に対応する名前が付いています。これらのフォルダーの1つに、シャードが未完了であることを示す`control.txt`ファイルが含まれていることがあります。
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{% admonition type="success" name="ヒント" %}サーバで使用可能なシャードを確認するには、[crawl_shardsメソッド][]を使用します。または、シャードストアーとして設定されたロケーションのサブフォルダー(`rippled.cfg`の`[shard_db]`の`path`パラメーター)を調べます。フォルダーには、シャードの番号に対応する名前が付いています。これらのフォルダーの1つに、シャードが未完了であることを示す`control.txt`ファイルが含まれていることがあります。{% /admonition %}
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### 考えられるエラー
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@@ -49,7 +49,7 @@ rippled ledger_request 13800000
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レスポンスは[標準フォーマット][]に従っています。ただし、_`rippled`サーバに対してレジャーの取得開始を正常に指示できた場合でも_、指定されたレジャーがない場合には失敗を示すレスポンスがリクエストから返されます。
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**注記:** レジャーを取得するには、rippledサーバのダイレクトピアの履歴にそのレジャーが含まれている必要があります。どのピアにもリクエストされたレジャーがない場合は、[connectメソッド][]または構成ファイルの`fixed_ips`セクションを使用して、`s2.ripple.com`にあるRippleのすべての履歴が記録されるサーバを追加すれば、`ledger_request`リクエストを再度実行できます。
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{% admonition type="info" name="注記" %}レジャーを取得するには、rippledサーバのダイレクトピアの履歴にそのレジャーが含まれている必要があります。どのピアにもリクエストされたレジャーがない場合は、[connectメソッド][]または構成ファイルの`fixed_ips`セクションを使用して、`s2.ripple.com`にあるRippleのすべての履歴が記録されるサーバを追加すれば、`ledger_request`リクエストを再度実行できます。{% /admonition %}
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失敗した場合のレスポンスには、レジャーの取得状況が示されます。成功した場合のレスポンスには、[ledgerメソッド][]に類似したフォーマットでレジャーの情報が含まれます。
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@@ -37,7 +37,7 @@ labels:
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`rippled` 1.3以降、スクリプト`/etc/logrotate.d/rippled`は、DEBおよびRPMパッケージによって自動的にインストールされます。この設定は、必要に応じて変更できます。パッケージのアップグレード時に変更内容が上書きされることはありません。
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**注記:** システムのlogrotateスクリプトは、アプリケーションごとに1つしか持てません。同じディレクトリを処理するログローテーションが他にないことを確認してください。
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{% admonition type="info" name="注記" %}システムのlogrotateスクリプトは、アプリケーションごとに1つしか持てません。同じディレクトリを処理するログローテーションが他にないことを確認してください。{% /admonition %}
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_`logrotate`メソッドは、権限のないユーザは実行できない[管理メソッド](../index.md)です。_
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@@ -14,7 +14,7 @@ labels:
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_{% code-page-name /%}メソッドは、権限のないユーザは実行できない[管理メソッド](../index.md)です。_
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**注記:** ピアリザベーションを削除しても、対応するピアが接続されている場合、そのピアは自動的に切断されません。
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{% admonition type="info" name="注記" %}ピアリザベーションを削除しても、対応するピアが接続されている場合、そのピアは自動的に切断されません。{% /admonition %}
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### リクエストのフォーマット
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@@ -120,7 +120,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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|:--------|:-------|:----------------------------------------------------------|
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| `previous` | オブジェクト | _(省略される場合があります)_ 削除する前のピアリザベーションの最後のステータスを伴った、**ピアリザベーションオブジェクト**。このフィールドは、ピアリザベーションが正常に削除された場合、必ず表示されます。 |
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**注記:** 指定された予約が存在しなかった場合は、このコマンドによって、成功を示す空の結果オブジェクトが返されます。この場合、`previous`フィールドは省略されます。
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{% admonition type="info" name="注記" %}指定された予約が存在しなかった場合は、このコマンドによって、成功を示す空の結果オブジェクトが返されます。この場合、`previous`フィールドは省略されます。{% /admonition %}
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#### ピアリザベーションオブジェクト
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@@ -59,7 +59,7 @@ rippled ledger_accept
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|:-----------------------|:-----------------|:---------------------------------|
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| `ledger_current_index` | 符号なし整数 | 新規に作成される「現行」レジャーインデックス |
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**注記:** レジャーを閉鎖すると、`rippled`がそのレジャーのトランザクションの正規順序を決定してリプレイします。これにより、以前に現行レジャーに暫定的に適用されていたトランザクションの結果が変化することがあります。
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{% admonition type="info" name="注記" %}レジャーを閉鎖すると、`rippled`がそのレジャーのトランザクションの正規順序を決定してリプレイします。これにより、以前に現行レジャーに暫定的に適用されていたトランザクションの結果が変化することがあります。{% /admonition %}
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### 考えられるエラー
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@@ -14,7 +14,7 @@ labels:
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{% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/public-signing-note.md" /%}
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**注意:** 独自の`rippled`サーバを運用している場合を除き、このコマンドを使用するのではなく、[クライアントライブラリ](../../../client-libraries.md)を実行してください。詳細については[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)をご覧ください。
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{% admonition type="warning" name="注意" %}独自の`rippled`サーバを運用している場合を除き、このコマンドを使用するのではなく、[クライアントライブラリ](../../../client-libraries.md)を実行してください。詳細については[安全な署名の設定](../../../../concepts/transactions/secure-signing.md)をご覧ください。{% /admonition %}
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## リクエストのフォーマット
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リクエストのフォーマットの例:
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@@ -212,7 +212,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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| `tx_blob` | 文字列 | 正しく作成された署名済みトランザクションの16進バイナリー表現 |
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| `tx_json` | オブジェクト | 自動的に入力されたフィールドを含む、署名済み[トランザクション全体](../../../protocol/transactions/index.md)のJSON仕様 |
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**注意:** このコマンドの結果としてエラーメッセージが表示された場合は、リクエストで指定されたシークレット値がメッセージの中に含まれている可能性があります。これらのエラーが他者から見えない状態であることを確認してください。
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{% admonition type="warning" name="注意" %}このコマンドの結果としてエラーメッセージが表示された場合は、リクエストで指定されたシークレット値がメッセージの中に含まれている可能性があります。これらのエラーが他者から見えない状態であることを確認してください。{% /admonition %}
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* このエラーは、複数の人物が参照できるログファイルに書き込まないでください。
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* デバッグを目的として、誰でも参照できる場所にこのエラーを貼り付けないでください。
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@@ -71,7 +71,7 @@ rippled feature 4C97EBA926031A7CF7D7B36FDE3ED66DDA5421192D63DE53FFB46E43B9DC8373
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| `feature` | 文字列 | _(省略可)_ Amendmentの一意のID(16進数)またはAmendmentの短い名前。指定されている場合は、レスポンスが1つのAmendmentに限定されます。それ以外の場合はレスポンスにすべてのAmendmentのリストが表示されます。 |
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| `vetoed` | ブール値 | (省略可、`feature`が指定されていない場合は無視されます)trueの場合、サーバに対し`feature`で指定されたAmendmentに反対票を投じるように指示します。falseの場合、サーバに対しAmendmentに賛成票を投じるように指示します。 |
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**注記:** サーバが新しいAmendmentの適用方法を現在認識していない場合でも、`feature`フィールドにAmendment IDを指定すれば、新しいAmendmentに賛成票を投じるようにサーバを設定できます。たとえば、Amendmentをサポートする新しい`rippled`バージョンに _確実に_ アップグレードする予定がある場合などにこのように設定できます。
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{% admonition type="info" name="注記" %}サーバが新しいAmendmentの適用方法を現在認識していない場合でも、`feature`フィールドにAmendment IDを指定すれば、新しいAmendmentに賛成票を投じるようにサーバを設定できます。たとえば、Amendmentをサポートする新しい`rippled`バージョンに _確実に_ アップグレードする予定がある場合などにこのように設定できます。{% /admonition %}
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### レスポンスのフォーマット
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@@ -191,7 +191,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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| `supported` | ブール値 | サーバがこのAmendmentの適用方法を認識しているかどうか。このフィールドが`false`(サーバがこのAmendmentの適用方法を認識していない)に設定されており、`enabled`が`true`(このAmendmentが最新レジャーで有効である)に設定されている場合、このAmendmentによりサーバが[Amendmentブロック](../../../../concepts/networks-and-servers/amendments.md#amendment-blocked)される可能性があります。 |
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| `vetoed` | ブール値 または 文字列 | ほとんどのAmendmentにおいて、これはサーバがこのAmendmentに反対票を投じるように指示されているかどうかを示すブール値です。コードの中で廃止とマークされているAmendmentについては、代わりに`Obsolete`という文字列を指定します。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/1.11.0" %}更新: rippled 1.11.0{% /badge %}. |
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**注意:** Amendmentの`name`は、Amendmentの内容を厳密に示すものではありません。サーバ間でこの名前が一意であることや整合性があることは保証されません。
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{% admonition type="warning" name="注意" %}Amendmentの`name`は、Amendmentの内容を厳密に示すものではありません。サーバ間でこの名前が一意であることや整合性があることは保証されません。{% /admonition %}
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### 考えられるエラー
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