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Fix Send XRP interactive tutorial

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Interactive tutorials: switch defaultValue back to value in anticipation of Redocly bugfix

Fix document.ready→window.onRouteChange, cyclers, etc. in interactive
tutorials.
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mDuo13
2023-12-21 13:57:58 -08:00
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commit ee8acbbd22
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@@ -26,9 +26,7 @@ labels:
## 手順
{% set n = cycler(* range(1,99)) %}
### {{n.next()}}. オフラインマシンの設定
### 1. オフラインマシンの設定
オフラインマシンには、安全な永続ストレージ(暗号化されたディスクドライブなど)と[トランザクションに署名する](../../concepts/transactions/secure-signing.md)ための方法が必要です。一般的には、必要なソフトウェアをオンラインマシンでダウンロードして、物理メディアを使ってオフラインマシンに転送します。オンラインマシン、物理メディア、ソフトウェア自体がマルウェアに感染していないことを確認する必要があります。
@@ -40,7 +38,7 @@ XRP Ledgerで署名するためのソフトウェアオプションは次のと
オフラインマシンでトランザクションの指示を生成するプロセスを容易にするために、カスタムソフトウェアを設定することもできます。例えば、ソフトウェアで次に使用する[シーケンス番号][]を追跡したり、送信するトランザクションのタイプに応じた設定済みテンプレートを含めるといったことが可能です。
### {{n.next()}}.暗号鍵の生成
### 2.暗号鍵の生成
**オフラインマシン**で、アカウントで使用する[暗号鍵](../../concepts/accounts/cryptographic-keys.md)のペアを生成します。鍵は、単純なパスフレーズやエントロピーが十分でないその他のソースから生成するのではなく、安全なランダム手続きで生成してください。(例えば、`rippled`の[wallet_proposeメソッド][]を使用することができます。)
@@ -79,7 +77,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
### {{n.next()}}.新しいアドレスへの資金の供給
### 3.新しいアドレスへの資金の供給
オンラインマシンから、ステップ1でメモした**アカウントアドレス** に十分なXRPを送金します。詳細は、[アカウントの作成](../../concepts/accounts/accounts.md#アカウントの作成)を参照してください。
@@ -87,7 +85,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
### {{n.next()}}.アカウントの詳細の確認
### 4.アカウントの詳細の確認
前のステップからのトランザクションがコンセンサスにより検証されたら、アカウントが作成されたことになります。オンラインマシンから、[account_infoメソッド][]を使用して、アカウントのステータスを確認します。レスポンスに`"validated": true`が含まれていることを確認し、この結果が最終的なものであることを確認します。
@@ -126,7 +124,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
{% /tabs %}
### {{n.next()}}.オフラインマシンでのシーケンス番号の入力
### 5.オフラインマシンでのシーケンス番号の入力
オフラインマシンでアカウントの開始シーケンス番号を保存します。オフラインマシンを使用してトランザクションを準備するときは、必ずこの保存されたシーケンス番号を使用し、シーケンス番号を1増やして、新しい値を保存します。
@@ -136,7 +134,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
### {{n.next()}}.初期設定トランザクションの署名(ある場合)
### 6.初期設定トランザクションの署名(ある場合)
オフラインマシンで、アカウントの設定用のトランザクションを準備して署名します。詳細は、アカウントを使用する目的によって異なります。例えば次のようなことができます。
@@ -187,13 +185,13 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
一定の時間内に _すべて_ のトランザクションで最終結果が得られるように、[`LastLedgerSequence`](../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md#lastledgersequence)フィールドに入力してください。この値は、現行のレジャーインデックス(オンラインマシンから検索する必要がある)と、トランザクションを有効に保つ時間に基づいたものである必要があります。オンラインマシンからオフラインマシンへ、オフラインマシンからオンラインマシンへ切り替える時間を取れるだけの十分に大きな`LastLedgerSequence`値を設定するようにしてください。例えば、現行のレジャーインデックスより256大きな値では、トランザクションは約15分間有効になります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
### {{n.next()}}.オンラインマシンへのトランザクションのコピー
### 7.オンラインマシンへのトランザクションのコピー
トランザクションに署名したら、次のステップは署名済みのトランザクションデータをオンラインマシンに入れることです。その方法の例については、[前提条件](#前提条件)を参照してください。
### {{n.next()}}.設定したトランザクションの送信
### 8.設定したトランザクションの送信
次のステップはトランザクションの送信です。ほとんどのトランザクションは、送信後の次の検証済みレジャー約4秒後、またはキューに入っている場合はその後のレジャー10秒未満で最終結果が得られるはずです。トランザクションの最終結果を追跡する詳細な手順については、[信頼できるトランザクションの送信](../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)を参照してください。
@@ -238,7 +236,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
[最終的でない結果](../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)が得られて失敗したトランザクションの送信をやり直します。同じトランザクションが2回以上処理される可能性はありません。
### {{n.next()}}.トランザクションの最終ステータスの確認
### 9.トランザクションの最終ステータスの確認
送信した各トランザクションについて、トランザクションの[最終結果](../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)をメモします。例えば、[txメソッド][]を使用します。例:
@@ -311,7 +309,7 @@ Loading: "/etc/opt/ripple/rippled.cfg"
### {{n.next()}}.オフラインマシンのステータスの調整
### 10.オフラインマシンのステータスの調整
オフラインマシンに戻り、カスタムサーバーに保存されている設定に必要な変更を加えます。例えば次のような変更です。