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synced 2025-12-06 17:27:57 +00:00
Merge commit 'cb2620ca0cb339695f4265d164370d36d67afea0' into ja-ambassadors-20241028
This commit is contained in:
@@ -1,141 +0,0 @@
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seo:
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description: 他のオブジェクトへのリンクを保持します。
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labels:
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- データ保持
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- 分散型取引所
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# DirectoryNode
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[[ソース]](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/5d2d88209f1732a0f8d592012094e345cbe3e675/src/ripple/protocol/impl/LedgerFormats.cpp#L44 "Source")
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`DirectoryNode`オブジェクトタイプは、レジャーの状態ツリー内の他オブジェクトへのリンクのリストを提供します。概念上の1つの _ディレクトリ_ は、1つ以上の各DirectoryNodeオブジェクトが含まれる二重リンクリストの形式になっています。各DirectoryNodeオブジェクトには、他オブジェクトの[ID](../common-fields.md)が最大32個まで含まれています。1番目のオブジェクトはディレクトリのルートと呼ばれ、ルートオブジェクト以外のオブジェクトはすべて必要に応じて自由に追加または削除できます。
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ディレクトリには3種類があります。
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* _所有者ディレクトリ_ は、[`RippleState`(トラストライン)](ripplestate.md)エントリや[`Offer`](offer.md)エントリなどアカウントが所有するその他のエントリの一覧です。
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* _オファーディレクトリ_ は、[分散型取引所(DEX)](../../../../concepts/tokens/decentralized-exchange/index.md)で利用可能なオファーの一覧です。1つのオファーディレクトリには、同一トークン(通貨コードと発行者)に同一の取引レートが設定されているすべてのオファーが含まれます。
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* _NFTオファーディレクトリ_ は、NFTの買いオファーと売りオファーの一覧です。各NFTには、買いオファー用と売りオファー用の2つのディレクトリがあります。
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## {% $frontmatter.seo.title %}のJSONの例
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{% tabs %}
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{% tab label="オファーディレクトリ" %}
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```json
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{
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"ExchangeRate": "4F069BA8FF484000",
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"Flags": 0,
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"Indexes": [
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"AD7EAE148287EF12D213A251015F86E6D4BD34B3C4A0A1ED9A17198373F908AD"
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],
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"LedgerEntryType": "DirectoryNode",
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"RootIndex": "1BBEF97EDE88D40CEE2ADE6FEF121166AFE80D99EBADB01A4F069BA8FF484000",
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||||||
"TakerGetsCurrency": "0000000000000000000000000000000000000000",
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"TakerGetsIssuer": "0000000000000000000000000000000000000000",
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||||||
"TakerPaysCurrency": "0000000000000000000000004A50590000000000",
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||||||
"TakerPaysIssuer": "5BBC0F22F61D9224A110650CFE21CC0C4BE13098",
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"index": "1BBEF97EDE88D40CEE2ADE6FEF121166AFE80D99EBADB01A4F069BA8FF484000"
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}
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```
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{% /tab %}
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{% tab label="所有者ディレクトリ" %}
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```json
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{
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"Flags": 0,
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"Indexes": [
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"AD7EAE148287EF12D213A251015F86E6D4BD34B3C4A0A1ED9A17198373F908AD",
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||||||
"E83BBB58949A8303DF07172B16FB8EFBA66B9191F3836EC27A4568ED5997BAC5"
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],
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"LedgerEntryType": "DirectoryNode",
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"Owner": "rpR95n1iFkTqpoy1e878f4Z1pVHVtWKMNQ",
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"RootIndex": "193C591BF62482468422313F9D3274B5927CA80B4DD3707E42015DD609E39C94",
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||||||
"index": "193C591BF62482468422313F9D3274B5927CA80B4DD3707E42015DD609E39C94"
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||||||
}
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```
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{% /tab %}
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{% tab label="NFTオファーディレクトリ" %}
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```json
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{
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"result": {
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"index": "CC45A27DAF06BFA45E8AFC92801AD06A06B7004DAD0F7022E439B3A2F6FA5B5A",
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||||||
"ledger_current_index": 310,
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"node": {
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"Flags": 2,
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"Indexes": [
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"83C81AC39F9771DDBCD66F6C225FC76EFC0971384EC6148BAFA5BD18019FC495"
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],
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"LedgerEntryType": "DirectoryNode",
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"NFTokenID": "000800009988C43C563A7BB35AF34D642990CDF089F11B445EB3DCCD00000132",
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||||||
"RootIndex": "CC45A27DAF06BFA45E8AFC92801AD06A06B7004DAD0F7022E439B3A2F6FA5B5A",
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||||||
"index": "CC45A27DAF06BFA45E8AFC92801AD06A06B7004DAD0F7022E439B3A2F6FA5B5A"
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},
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"status": "success",
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"validated": false
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}
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}
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```
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{% /tab %}
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{% /tabs %}
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## {% $frontmatter.seo.title %}のフィールド
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| 名前 | JSONの型 | [内部の型][] | 必須? | 説明 |
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|---------------------|-----------|------------|:------|-------------|
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| `ExchangeRate` | 数値 | UInt64 | いいえ | (オファーディレクトリのみ)**廃止予定**。使用しないでください。 |
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| `Flags` | 数値 | UInt32 | はい | このディレクトリに対して有効になっているブール値フラグのビットマップ。現在、プロトコルではDirectoryNodeオブジェクトのフラグは定義されていません。 |
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| `Indexes` | 配列 | Vector256 | はい | このディレクトリの内容: 他のオブジェクトのIDの配列。 |
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| `IndexNext` | 数値 | UInt64 | いいえ | (省略可)このディレクトリに複数のページが含まれている場合、このIDはチェーン内の次のオブジェクトにリンクし、末尾でラップアラウンドします。 |
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| `IndexPrevious` | 数値 | UInt64 | いいえ | (省略可)このディレクトリに複数のページが含まれている場合、このIDはチェーン内の前のオブジェクトにリンクし、先頭でラップアラウンドします。 |
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| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | はい | 値が`0x0064`(文字列`DirectoryNode`にマッピング)の場合は、このオブジェクトがディレクトリの一部であることを示します。 |
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| `NFTokenID` | 文字列 | Hash25 | No |(NFTオファーディレクトリのみ) 購入または売却オファーに紐づくNFTのID。. |
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| `Owner` | 文字列 | AccountID | いいえ | (所有者ディレクトリのみ)このディレクトリ内のオブジェクトを所有するアカウントのアドレス。 |
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| `RootIndex` | 文字列 | Hash256 | はい | このディレクトリのルートオブジェクトのID。 |
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| `TakerGetsCurrency` | 文字列 | Hash160 | いいえ | (オファーディレクトリのみ)このディレクトリのオファーのTakerGetsの額の通貨コード。 |
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| `TakerGetsIssuer` | 文字列 | Hash160 | いいえ | (オファーディレクトリのみ)このディレクトリのオファーのTakerGetsの額のイシュアー。 |
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| `TakerPaysCurrency` | 文字列 | Hash160 | いいえ | (オファーディレクトリのみ)このディレクトリのオファーのTakerPaysの額の通貨コード。 |
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| `TakerPaysIssuer` | 文字列 | Hash160 | いいえ | (オファーディレクトリのみ)このディレクトリのオファーのTakerPaysの額のイシュアー。 |
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## {% $frontmatter.seo.title %}のフラグ
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{% code-page-name /%}エントリに定義されているフラグはありません。
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## {% $frontmatter.seo.title %}の準備金
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{% code-page-name /%}エントリは準備金が不要です。
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## ディレクトリ IDのフォーマット
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DirectoryNodeのIDを作成するときには、DirectoryNodeが以下のどのページを表しているかに応じて3種類の方式があります。
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* 所有者ディレクトリまたはNFTオファーディレクトリの1番目のページ(ルートとも呼ばれます)
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* オファーディレクトリの1番目のページ
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* いずれかのディレクトリの以降のページ
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**所有者ディレクトリまたはNFTオファーディレクトリの1番目のページ**のIDは、以下の値がこの順序で連結されている[SHA-512ハーフ][]です。
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* 所有者ディレクトリのスペースキー(`0x004F`)
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* `Owner`フィールドのAccountID。
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**オファーディレクトリの1番目のページ**には特殊なIDがあります。このIDの上位192ビットはオーダーブックを定義し、それ以降の64ビットはこのディレクトリ内のオファーの為替レートを定義します。(IDはビッグエンディアンであるため、最初に位置する上位ビットにブックが含まれ、後に位置する下位ビットにクオリティが含まれます。)これにより、最適なオファーから最低のオファーへの順にオーダーブックを反復できます。具体的には、先頭192ビットとは、以下の値がこの順序で連結されている[SHA-512ハーフ][]の先頭192ビットです。
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* ブックディレクトリのスペースキー(`0x0042`)
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* `TakerPaysCurrency`の160ビットの通貨コード
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* `TakerGetsCurrency`の160ビットの通貨コード
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* `TakerPaysIssuer`のAccountID
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* `TakerGetsIssuer`のAccountID
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オファーディレクトリのIDの下位64ビットは、そのディレクトリ内のオファーのTakerPaysの額をTakerGetsの額で割った結果を、XRP Ledgerの内部金額フォーマットの64ビット数値で表したものです。
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**DirectoryNodeがディレクトリの1番目のページではない場合**、DirectoryNodeのIDは、以下の値をこの順序で連結した[SHA-512ハーフ][]です。
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* DirectoryNodeスペースキー(`0x0064`)
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* ルートDirectoryNodeのID
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* このオブジェクトのページ番号(ルートDirectoryNodeは0であるため、この値は1以上の整数値です。)
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{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
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@@ -1,58 +0,0 @@
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html: tec-codes.html
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||||||
parent: transaction-results.html
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seo:
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description: tecコードは、トランザクションは失敗したものの、トランザクションコストを適用するために、このトランザクションがレジャーに適用されたことを示します。
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labels:
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- トランザクション送信
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# tecコード
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これらのコードは、トランザクションは失敗したものの、[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)を適用するために、このトランザクションがレジャーに適用されたことを示します。100から199までの数値が含まれています。数値ではなくテキストコードの使用が推奨されます。
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ほとんどの場合、`tec`コード付きのトランザクションは、[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)として支払われた分のXRPを消却する以外の操作は実行しませんが、いくつかの例外があります。例外として、`tecOVERSIZE`となったトランザクションは、一部の[資金供給のないオファー](../../../../concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md#オファーのライフサイクル)を引き続きクリーンアップします。[トランザクションメタデータ](../metadata.md)を常に確認し、トランザクションの実行内容を正確に把握してください。
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{% admonition type="warning" name="注意" %}暫定的に`tec`コードで失敗したトランザクションは、再適用後に成功するか、または別のコードで失敗する可能性があります。検証済みレジャーバージョンに記録される結果が最終結果となります。詳細は、[結果のファイナリティー](../../../../concepts/transactions/finality-of-results/index.md)と[信頼できるトランザクションの送信](../../../../concepts/transactions/reliable-transaction-submission.md)をご覧ください。{% /admonition %}
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| コード | 値 | 説明 |
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|:---------------------------|:------|:----------------------------------------|
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| `tecCLAIM` | 100 | 不明なエラー。トランザクションコストは消却されました。 |
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| `tecCRYPTOCONDITION_ERROR` | 146 | この[EscrowCreate][]トランザクションまたは[EscrowFinish][]トランザクションに指定されるCrypto-conditionの形式が誤っているか、または一致しませんでした。 |
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| `tecDIR_FULL` | 121 | トランザクションがアカウントの所有者ディレクトリにオブジェクト(トラストライン、Check、Escrow、Payment Channelなど)を追加しようと試みましたが、このアカウントはレジャーにこれ以上のオブジェクトを所有できません。 |
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| `tecDUPLICATE` | 149 | トランザクションが、すでに存在するオブジェクト([DepositPreauth][]の承認など)を作成しようとしました。 |
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| `tecDST_TAG_NEEDED` | 143 | [Paymentトランザクション][]の宛先タグが省略されましたが、支払先アカウントでは`lsfRequireDestTag`フラグが有効になっています。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.28.0" %}新規: rippled 0.28.0{% /badge %} |
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| `tecEXPIRED` | 148 | トランザクションがオブジェクト(OfferやCheckなど)を作成しようとしましたが、そのオブジェクトで指定された有効期限がすでに経過しています。 |
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| `tecFAILED_PROCESSING` | 105 | トランザクションの処理中に不明なエラーが発生しました。 |
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| `tecFROZEN` | 137 | [OfferCreateトランザクション][]が失敗しました。関係する1つまたは両方の資産が[Global Freeze](../../../../concepts/tokens/fungible-tokens/freezes.md)の対象となっています。 |
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| `tecHAS_OBLIGATIONS ` | 151 | 削除するアカウントが削除できないオブジェクトを所有しているため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。詳細は、[アカウントの削除](../../../../concepts/accounts/deleting-accounts.md)をご覧ください。 |
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| `tecINSUF_RESERVE_LINE` | 122 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください)このエラーは、取引相手から同一通貨の送信側アカウントへのトラストラインがデフォルト以外の状態である場合に発生します。(その他のケースについては`tecNO_LINE_INSUF_RESERVE`をご覧ください。) |
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| `tecINSUF_RESERVE_OFFER` | 123 | 送信側アカウントに、新しいオファーを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください。) |
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| `tecINSUFF_FEE` | 136 | 指定された[トランザクションコスト](../../../../concepts/transactions/transaction-cost.md)を支払うのに十分なXRPが送金元アカウントにないため、トランザクションが失敗しました。(この場合、送金元のXRPが指定されたトランザクションコストよりも低い場合でも、トランザクション処理によってすべて消却されます。)この結果は、このトランザクションがコンセンサスセットに含まれるのに十分なネットワークに配布された*後に*アカウントの残高が減少した場合にのみ発生します。そうでない場合、トランザクションは配布される前に[`terINSUF_FEE_B`](ter-codes.md)で失敗します。 |
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| `tecINSUFFICIENT_RESERVE` | 141 | トランザクションによって[必要準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)が増加し、送信側アカウントの残高を超える可能性があります。[SignerListSet][]、[PaymentChannelCreate][]、[PaymentChannelFund][]、および[EscrowCreate][]からこのエラーコードが返されることがあります。詳細は、[SignerListと準備金](../../ledger-data/ledger-entry-types/signerlist.md#signerlistと準備金)をご覧ください。 |
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| `tecINTERNAL` | 144 | 不明な内部エラーが発生し、トランザクションコストは適用されました。通常はこのエラーは返されません。このエラーを再現できる場合は、[問題を報告](https://github.com/XRPLF/rippled/issues)してください。 |
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| `tecINVARIANT_FAILED` | 147 | このトランザクションを実行しようとしたところ、不変性チェックが失敗しました。[EnforceInvariants Amendment][]により追加されました。このエラーを再現できる場合は、[問題を報告](https://github.com/XRPLF/rippled/issues)してください。 |
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| `tecKILLED` | 150 | [OfferCreateトランザクション][]がtfFillOrKillフラグを指定しましたが、トランザクションを確定できなかったため、このトランザクションは取り消されました。_([fix1578 Amendment][]により追加されました。)_ |
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||||||
| `tecNEED_MASTER_KEY` | 142 | このトランザクションはマスターキーを必要とする変更([マスターキーの無効化または残高凍結能力の放棄](../types/accountset.md#accountsetのフラグ)など)を試みました。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.28.0" %}新規: rippled 0.28.0{% /badge %} |
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| `tecNO_ALTERNATIVE_KEY` | 130 | トランザクションが唯一の[トランザクション承認](../../../../concepts/transactions/index.md#トランザクションの承認)メソッドを削除しようとしました。これは、レギュラーキーを削除する[SetRegularKeyトランザクション][]、SignerListを削除する[SignerListSetトランザクション][]、またはマスターキーを無効にする[AccountSetトランザクション][]である可能性があります。(`rippled` 0.30.0より前のバージョンでは、このトランザクションは`tecMASTER_DISABLED`と呼ばれていました。) |
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| `tecNO_AUTH` | 134 | トランザクションはトラストラインの残高を、`lsfRequireAuth`フラグが有効になっているアカウントに追加する必要がありましたが、そのトラストラインが承認されていなかったため、失敗しました。トラストラインが存在しない場合は、代わりに`tecNO_LINE`が発生します。 |
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| `tecNO_DST` | 124 | トランザクションの受信側のアカウントが存在しません。これには、PaymentトランザクションタイプやTrustSetトランザクションタイプがあります。(XRPを十分に受信した場合に作成される可能性があります。) |
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| `tecNO_DST_INSUF_XRP` | 125 | トランザクションの受信側のアカウントが存在しません。トランザクションは、アカウントの作成に十分なXRPを送金していません。 |
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| `tecNO_ENTRY` | 140 | トランザクションは[Check](../../../../concepts/payment-types/checks.md)か[Payment Channel](../../../../concepts/payment-types/payment-channels.md)か[Deposit Preauth事前承認](../../ledger-data/ledger-entry-types/depositpreauth.md)などの[レジャーオブジェクト](../../ledger-data/ledger-entry-types/index.md)の変更を試みましたが、そのオブジェクトは存在しません。以前のトランザクションで削除されましたか、あるいはこのトランザクションに正しくないIDフィールド(`CheckID`か`Channel`か`Unauthorize`など)があります。 |
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| `tecNO_ISSUER` | 133 | 通貨額の`issuer`フィールドに指定されたアカウントが存在しません。 |
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| `tecNO_LINE` | 135 | [OfferCreateトランザクション][]の`TakerPays`フィールドに、`lsfRequireAuth`を有効にしているイシュアーの資産が指定されており、このオファーを行っているアカウントはその資産に関してトラストラインを確立していません。(通常、オファーを暗黙に行うと必要に応じてトラストラインが作成されますが、この場合は承認なしでは資産を保有できないので問題にはなりません。)トラストラインは存在しているが承認されていない場合は、代わりに`tecNO_AUTH`が発生します。 |
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| `tecNO_LINE_INSUF_RESERVE` | 126 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)を参照)このエラーは、取引相手がこのアカウントに対する同一通貨のトラストラインを持っていない場合に発生します。(その他のケースについては`tecINSUF_RESERVE_LINE`をご覧ください。) |
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| `tecNO_LINE_REDUNDANT` | 127 | トランザクションはトラストラインをデフォルト状態に設定しようと試みましたが、トラストラインが存在していなかったため、失敗しました。 |
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| `tecNO_PERMISSION` | 139 | 送信者にはこの操作を実行する権限がありません。たとえば[EscrowFinishトランザクション][]が`FinishAfter`時刻に達する前に保留中の支払をリリースしようとしたか、送信者が所有していないChannelで誰かが[PaymentChannelFund][]を使用しようとしたか、または[Payment][]が「DepositAuth」フラグが有効になっているアカウントに資金の送金を試みました。 |
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| `tecNO_REGULAR_KEY` | 131 | [AccountSetトランザクション][]がマスターキーを無効にしようとしましたが、アカウントにはマスターキー以外で[トランザクションを承認する](../../../../concepts/transactions/index.md#トランザクションの承認)方法がありません。[マルチシグ](../../../../concepts/accounts/multi-signing.md)が有効な場合、このコードは廃止予定であり、代わりに`tecNO_ALTERNATIVE_KEY`が使用されます。 |
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| `tecNO_TARGET` | 138 | トランザクションが参照するEscrowレジャーオブジェクトまたはPayChannelレジャーオブジェクトが存在していません。これらのオブジェクトは、これまでに存在したことがないか、すでに削除されています。(たとえば、別の[EscrowFinishトランザクション][]で保留中の支払がすでに実行されている場合などです。)あるいは、支払先アカウントで`asfDisallowXRP`が設定されているため、このアカウントは[PaymentChannelCreate][]トランザクションまたは[EscrowCreate][]トランザクションの宛先に指定できません。 |
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| `tecOVERSIZE` | 145 | サーバがこのトランザクションの適用時に大量のメタデータを作成したため、このトランザクションを処理できませんでした。{% badge href="https://github.com/XRPLF/rippled/releases/tag/0.29.0-hf1" %}新規: rippled 0.29.0-hf1{% /badge %} |
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| `tecOWNERS` | 132 | トランザクションでは、トランザクションを送信するアカウントの「所有者カウント」はゼロ以外である必要があります。このためトランザクションを正常に完了できません。たとえば、トラストラインや使用可能なオファーがあるアカウントでは、[`lsfRequireAuth`](../types/accountset.md#accountsetのフラグ)フラグを有効にできません。 |
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| `tecPATH_DRY` | 128 | トランザクションが失敗しました。指定されたパスに、送信の実行に十分な流動性がありませんでした。つまり、支払元アカウントと支払先アカウントはトラストラインにより関連付けされていません。 |
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| `tecPATH_PARTIAL` | 101 | トランザクションが失敗しました。指定されたパスに、全額を送金するのに十分な流動性がありませんでした。 |
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| `tecTOO_SOON` | 152 | 削除するアカウントの`Sequence`番号が大きすぎるため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。現行のレジャーインデックスは、アカウントのシーケンス番号より256以上大きくなければなりません。 |
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| `tecUNFUNDED` | 129 | トランザクションが失敗しました。アカウントがトランザクションの支払額に十分なXRPを保有しておらず、 _かつ_ このトランザクションを実行するのに追加で必要となる準備金が不足しています。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください。) |
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| `tecUNFUNDED_ADD` | 102 | **廃止予定。** |
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| `tecUNFUNDED_PAYMENT` | 104 | 送信側アカウントが準備金を考慮せずに、保有するXRPを超える額の送信を試みたため、トランザクションが失敗しました。([準備金](../../../../concepts/accounts/reserves.md)をご覧ください。) |
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| `tecUNFUNDED_OFFER` | 103 | [OfferCreateトランザクション][]が失敗しました。オファーの作成元アカウントに`TakerGets`通貨がありません。 |
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{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
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@@ -1,32 +0,0 @@
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html: public-servers.html
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parent: get-started.html
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seo:
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description: これらの公開サーバを利用して、自社のインフラを必要とせずにXRP Ledgerにアクセスします。
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labels:
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- コアサーバ
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# 公開サーバ
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[自分で`rippled`サーバを運営しない](../infrastructure/installation/index.md)場合は、以下の公開サーバを利用して、トランザクションを送信したり、レジャーからデータを取得したりすることができます。
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| 運営者 | [ネットワーク][] | JSON-RPC URL | WebSocket URL | 尾行 |
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|:----------|:------------|:-------------|:--------------|:---------------------|
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| XRP Ledger 財団 | **Mainnet** | `https://xrplcluster.com/` <br> `https://xrpl.ws/` [²][] | `wss://xrplcluster.com/` <br> `wss://xrpl.ws/` [²][] | CORSをサポートする全履歴サーバクラスター |
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| Ripple[¹][] | **Mainnet** | `https://s1.ripple.com:51234/` | `wss://s1.ripple.com/` | 汎用サーバクラスター |
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| Ripple[¹][] | **Mainnet** | `https://s2.ripple.com:51234/` | `wss://s2.ripple.com/` | [全履歴サーバ](../concepts/networks-and-servers/ledger-history.md#すべての履歴) クラスター |
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| Ripple[¹][] | Testnet | `https://s.altnet.rippletest.net:51234/` | `wss://s.altnet.rippletest.net:51233/` | Testnet 公開サーバ |
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| XRPL Labs | Testnet | `https://testnet.xrpl-labs.com/` | `wss://testnet.xrpl-labs.com/` | CORSをサポートする Testnet 公開サーバ |
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| Ripple[¹][] | Devnet | `https://s.devnet.rippletest.net:51234/` | `wss://s.devnet.rippletest.net:51233/` | Devnet 公開サーバ |
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| Ripple[¹][] | Sidechain-Devnet | `https://sidechain-net2.devnet.rippletest.net:51234/` | `wss://sidechain-net2.devnet.rippletest.net:51233/` | クロスチェーンブリッジ機能をテストするためのサイドチェーンDevnet。Devnetはロックチェーンとして機能し、このサイドチェーンは発行チェーンとして機能します。 |
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| XRPL Labs | Xahau Testnet | `https://xahau-test.net/` | `wss://xahau-test.net/` | [Hooksが有効な](https://hooks.xrpl.org/) Xahau Testnet |
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[ネットワーク]: ../concepts/networks-and-servers/parallel-networks.md
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[¹]: #footnote-1
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[²]: #footnote-2
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<a id="footnote-1"></a>¹ Ripple社の公開サーバは、持続的な利用やビジネスでの利用には適しておらず、いつでも利用できなくなる可能性があります。定期的に使用する場合は、ご自身で`rippled`サーバを運用するか、信頼できる人と契約してください。Ripple社の公開クラスターには[Reporting Mode][]サーバが含まれています。
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<a id="footnote-2"></a>² `xrpl.ws`は`xrplcluster.com`のエイリアスです。しかし、`.ws` というトップレベルドメインの信頼性は、本番での使用には適さないかもしれません。
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{% raw-partial file="/docs/_snippets/common-links.md" /%}
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@@ -1,11 +1,11 @@
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theme.navbar.about: Acerca de
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navbar.about: Acerca de
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theme.navbar.docs: Docs
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navbar.docs: Docs
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theme.navbar.resources: Recursos
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navbar.resources: Recursos
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theme.navbar.community: Comunidad
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navbar.community: Comunidad
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theme.footer.about: Acerca de
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footer.about: Acerca de
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theme.footer.docs: Docs
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footer.docs: Docs
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theme.footer.resources: Recursos
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footer.resources: Recursos
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theme.footer.community: Comunidad
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footer.community: Comunidad
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sidebar.docs: Docs
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sidebar.docs: Docs
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sidebar.docs.tutorials: Tutoriales
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sidebar.docs.tutorials: Tutoriales
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sidebar.docs.references: Referencias
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sidebar.docs.references: Referencias
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@@ -18,7 +18,7 @@ rippled APIを使用した`rippled`サーバとの通信について詳しくは
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`rippled`は、デフォルト構成でXRP Ledgerに接続する必要があります。ただし、`rippled.cfg`ファイルを編集すれば、設定を変更できます。推奨される構成設定については、[容量の計画](../infrastructure/installation/capacity-planning.md)をご覧ください。
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`rippled`は、デフォルト構成でXRP Ledgerに接続する必要があります。ただし、`rippled.cfg`ファイルを編集すれば、設定を変更できます。推奨される構成設定については、[容量の計画](../infrastructure/installation/capacity-planning.md)をご覧ください。
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{% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/conf-file-location.md" /%}
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{% partial file="/@l10n/ja/docs/_snippets/conf-file-location.md" /%}
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すべての構成オプションの説明については、[`rippled` GitHubリポジトリー](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg)をご覧ください。
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すべての構成オプションの説明については、[`rippled` GitHubリポジトリー](https://github.com/XRPLF/rippled/blob/master/cfg/rippled-example.cfg)をご覧ください。
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@@ -9,7 +9,7 @@ labels:
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# アカウントの種類
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# アカウントの種類
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{% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/issuing-and-operational-addresses-intro.md" /%}
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{% partial file="/@l10n/ja/docs/_snippets/issuing-and-operational-addresses-intro.md" /%}
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## 資金のライフサイクル
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## 資金のライフサイクル
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@@ -8,7 +8,7 @@ labels:
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# アドレス
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# アドレス
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{% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/data_types/address.md" /%}
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{% partial file="/@l10n/ja/docs/_snippets/data_types/address.md" /%}
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有効なアドレスであれば、資金を入金することで[XRP Ledgerのアカウントになる](index.md#creating-accounts)ことができます。また、[レギュラーキー](cryptographic-keys.md)や[署名者リスト](multi-signing.md)のメンバーとして、資金提供されていないアドレスを使用することもできます。資金を供給されたアカウントだけがトランザクションの送信者になることができます。
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有効なアドレスであれば、資金を入金することで[XRP Ledgerのアカウントになる](index.md#creating-accounts)ことができます。また、[レギュラーキー](cryptographic-keys.md)や[署名者リスト](multi-signing.md)のメンバーとして、資金提供されていないアドレスを使用することもできます。資金を供給されたアカウントだけがトランザクションの送信者になることができます。
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@@ -62,7 +62,7 @@ Deposit Authorizationが有効化されているアカウントの特徴は次
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以下の表に、トランザクションタイプ別にDepositAuthが有効または無効な状態での入金の可否をまとめました。
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以下の表に、トランザクションタイプ別にDepositAuthが有効または無効な状態での入金の可否をまとめました。
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<!-- TODO: translate -->
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<!-- TODO: translate -->
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<!-- {% partial file="/@i18n/ja/docs/_snippets/depositauth-semantics-table.md" /%} -->
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<!-- {% partial file="/@l10n/ja/docs/_snippets/depositauth-semantics-table.md" /%} -->
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{% partial file="/docs/_snippets/depositauth-semantics-table.md" /%}
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{% partial file="/docs/_snippets/depositauth-semantics-table.md" /%}
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Some files were not shown because too many files have changed in this diff Show More
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