mirror of
https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal.git
synced 2025-12-06 01:07:59 +00:00
Japanese translation progress
- Add more translations ('Manage the rippled server' section,
'Specialized Payment Types' etc.)
- Fix callouts in Japanese-language pages
This commit is contained in:
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# rippledサーバーのクラスター化
|
||||
# rippledサーバーのクラスター化
|
||||
|
||||
1つのデータセンターで複数の`rippled`サーバーを稼働している場合は、これらのサーバーを[クラスター](clustering.html)に構成して、効率を最大化できます。クラスター構成の設定は次のとおりです。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# 指示による削除の設定
|
||||
# 指示による削除の設定
|
||||
|
||||
デフォルトの構成ファイルは、新しいレジャーバージョンが利用可能になると`rippled`が古いXRP Ledgerの履歴を自動的に削除するように設定されています。サーバーがピーク時にハードウェアリソースの大部分を使用する場合は、オフピーク時に実行するようスケジュールされたコマンドからの指示があった場合にのみ、レジャーを削除するようにサーバーを設定できます。これにより、オンライン削除がサーバーのパフォーマンスに及ぼす影響はほとんどなくなります。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# 履歴シャーディングの設定
|
||||
# 履歴シャーディングの設定
|
||||
|
||||
[履歴シャーディング](history-sharding.html)では、各サーバーで完全な履歴を保管することなく、履歴XRP Ledgerデータを保存できます。デフォルトでは`rippled`サーバーは履歴シャードを保管しません。
|
||||
|
||||
@@ -33,7 +33,7 @@ path=/var/lib/rippled/db/shards/nudb
|
||||
max_size_gb=50
|
||||
```
|
||||
|
||||
**ヒント:** シャードストアーにはNuDB(`type=NuDB`)を使用することが推奨されます。NuDBはRocksDBに比べ、シャードあたりの使用ファイルハンドル数が少なくなります。RocksDBは、保管するデータのサイズに応じて拡張するメモリーを使用するため、大量のメモリーオーバーヘッドが必要になる可能性があります。ただし、NuDBはSSDドライブで使用するように設計されており、回転型ディスクでは機能しません。
|
||||
**ヒント:** シャードストアーにはNuDB(`type=NuDB`)を使用することが推奨されます。NuDBはRocksDBに比べ、シャードあたりの使用ファイルハンドル数が少なくなります。RocksDBは、保管するデータのサイズに応じて拡張するメモリーを使用するため、大量のメモリーオーバーヘッドが必要になる可能性があります。ただし、NuDBはSSDドライブで使用するように設計されており、回転型ディスクでは機能しません。 <!-- NOTE: out of date; needs to be re-translated. NuDB is required as of v1.3.1. -->
|
||||
|
||||
**注意:** 履歴シャーディングを有効にした後にシャードストアーのデータベースタイプを変更する場合は、パスを変更するか、または設定されているパスから既存のデータを削除する必要があります。`rippled`がシャードストアーパスで不適切なデータを検出すると、[起動できない](server-wont-start.html)可能性があります。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# オンライン削除の設定
|
||||
# オンライン削除の設定
|
||||
|
||||
`rippled`サーバーのデフォルトの構成では、最新2000個のレジャーバージョンよりも古い[履歴が削除され](online-deletion.html)、レジャー履歴は約15分間維持されます(現行のレジャー毎の間隔に基づく)。このページでは、削除までに`rippled`サーバーに保管される履歴の量を設定する方法を説明します。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# XRP Test Netへのrippledの接続
|
||||
# XRP Test Netへのrippledの接続
|
||||
|
||||
Rippleは、XRP Ledgerのテストプラットフォームを提供するため[XRP Test Network](https://ripple.com/build/xrp-test-net/)を開発しました。XRP Test Netの資金は実際の資金ではなく、テスト専用の資金です。本番環境のXRP Ledger Networkに接続する前に、`rippled`サーバーをXRP Test Netに接続して、`rippled`の機能をテストして理解できます。また、XRP Test Netを使用して、作成したコードが`rippled`と正しくやり取りすることを検証できます。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# パブリック署名の有効化
|
||||
# パブリック署名の有効化
|
||||
|
||||
[新規: rippled 1.1.0][]デフォルトでは、`rippled`の署名メソッドは管理者接続に限定されています。v1.1.0以前のバージョンの`rippled`のように、署名メソッドをパブリックAPIメソッドとして使用できるようにするには、構成を変更することで、これを使用できるようにします。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -1,4 +1,4 @@
|
||||
# バリデータとしてのrippledの実行
|
||||
# バリデータとしてのrippledの実行
|
||||
|
||||
バリデータモードで実行されている`rippled`サーバーは、ストックサーバーが実行するあらゆる処理を実行します。
|
||||
|
||||
|
||||
Reference in New Issue
Block a user