|の組み合わせを使用できます。通貨コード`XRP`(すべて大文字)はXRP用に予約されており、発行済み通貨には使用できません。
+4. 次の40ビットは予約済みであり、すべて`0`です。
+
+通常、XRP額の指定時には通貨コードは使用しません。フィールドにXRPの通貨コードが指定されている稀なケースでは、通貨コードのバイナリ形式はすべてゼロになります。
+
+### 非標準通貨コード
+
+通貨コードとして160ビット(40文字)16進文字列(例: `015841551A748AD2C1F76FF6ECB0CCCD00000000`)を使用して、その他のタイプの通貨を発行することもできます。異なる通貨コードタイプとして扱われないようにするには、先頭8ビットが`0x00`であってはなりません。
+
+**廃止予定:** 一部の旧バージョンの[ripple-lib](https://github.com/ripple/ripple-lib)では通貨コードタイプとして「有利子」または「マイナス利子」がサポートされていました。これらの通貨の先頭8ビットは`0x01`です。マイナス利子/有利子通貨はサポートされなくなりましたが、レジャーデータにこのような通貨が現れることがあります。詳しくは、[マイナス利子](demurrage.html)を参照してください。
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/error-formatting.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/error-formatting.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..7ca5539cca
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/error-formatting.ja.md
@@ -0,0 +1,111 @@
+# エラーのフォーマット
+
+エラーが発生する可能性のある状況をすべて挙げることは不可能です。トランスポートレイヤーで発生する場合(ネットワーク接続が失われる場合など)には、使用しているクライアントとトランスポートに応じてその結果は異なります。ただし、`rippled`サーバーが要求を正常に受信した場合、サーバーは標準のエラー形式での応答を試みます。
+
+**注意:** 要求の結果がエラーになった場合、応答の一部として要求全体がコピーされます。このため、エラーのデバッグに取り組むことができます。ただし、これには要求で渡した機密情報がすべて含まれます。エラーメッセージを共有するときには、アカウントの重要な機密情報を他のユーザーに誤って公開することがないように、十分に注意してください。
+
+
+エラーの例:
+
+
+
+*WebSocket*
+
+```
+{
+ "id": 3,
+ "status": "error",
+ "type": "response",
+ "error": "ledgerIndexMalformed",
+ "request": {
+ "account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "command": "account_info",
+ "id": 3,
+ "ledger_index": "-",
+ "strict": true
+ }
+}
+```
+
+*JSON-RPC*
+
+```
+HTTP Status: 200 OK
+{
+ "result": {
+ "error": "ledgerIndexMalformed",
+ "request": {
+ "account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "command": "account_info",
+ "ledger_index": "-",
+ "strict": true
+ },
+ "status": "error"
+ }
+}
+```
+
+*コマンドライン*
+
+```
+{
+ "result": {
+ "error": "ledgerIndexMalformed",
+ "request": {
+ "account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "command": "account_info",
+ "ledger_index": "-",
+ "strict": true
+ },
+ "status": "error"
+ }
+}
+```
+
+
+
+
+## WebSocketフォーマット
+
+| `Field` | 型 | 説明 |
+|:----------|:---------|:------------------------------------------------------|
+| `id` | (場合により異なる) | この応答の要求元となったWeb Socket要求に指定されていたID |
+| `status` | 文字列 | `"error"` : 要求が原因でエラーが発生した場合 |
+| `type` | 文字列 | 通常は`"response"`。これは、コマンドに対し正常に応答したことを示します。 |
+| `error` | 文字列 | 発生したエラータイプの一意のコード。 |
+| `request` | オブジェクト | このエラーが発生した要求のコピー(JSONフォーマット)。**注意:** 要求にアカウントの機密情報が含まれている場合、ここにコピーされます。 |
+
+
+## JSON-RPCフォーマット
+
+一部のJSON-RPC要求は、HTTPレイヤーでエラーコードで応答します。この場合、応答は応答本文にプレーンテキストで記述されます。たとえば`method`パラメーターでコマンドを指定し忘れた場合、応答は次のようになります。
+
+```
+HTTP Status: 400 Bad Request
+Null method
+```
+
+HTTPステータスコード200 OKが返されるその他のエラーの場合、応答はJSONフォーマットで、以下のフィールドが使用されます。
+
+| `Field` | 型 | 説明 |
+|:-----------------|:-------|:-------------------------------------------------|
+| `result` | オブジェクト | クエリーに対する応答が含まれているオブジェクト |
+| `result.error` | 文字列 | 発生したエラータイプの一意のコード。 |
+| `result.status` | 文字列 | `"error"` : 要求が原因でエラーが発生した場合 |
+| `result.request` | オブジェクト | このエラーが発生した要求のコピー(JSONフォーマット)。**注意:** 要求にアカウントの機密情報が含まれている場合、ここにコピーされます。**注記:** 発行される要求にかかわらず、要求はWebSocketフォーマットに再設定されます。 |
+
+
+## 汎用エラー
+
+すべてのメソッドは、以下のいずれかの値の`error`コードを返す可能性があります。
+
+* `unknownCmd` - 要求に、`rippled`サーバーが認識する[コマンド](rippled-api.html)が含まれていません。
+* `jsonInvalid` -(WebSocketのみ)要求は適切なJSONオブジェクトではありません。
+ * この場合JSON-RPCは、代わりに400 Bad Request HTTPエラーを返します。
+* `missingCommand` -(WebSocketのみ)要求に`command`フィールドが指定されていませんでした。
+ * この場合JSON-RPCは、代わりに400 Bad Request HTTPエラーを返します。
+* `tooBusy` -サーバーの負荷が高すぎるため、現在このコマンドを実行できません。管理者として接続している場合は、通常このエラーが返されることはありません。
+* `noNetwork` - サーバーとXRP Ledgerピアツーピアネットワークのその他の部分との接続で問題が発生しています(サーバーがスタンドアロンモードで実行されていません)。
+* `noCurrent` - 高い負荷、ネットワークの問題、バリデータ障害、誤った構成、またはその他の問題が原因で、サーバーが現行のレジャーを認識できません。
+* `noClosed` - サーバーに閉鎖済みレジャーがありません。通常、このエラーは起動が完了していないことが原因で発生します。
+* `wsTextRequired` -(WebSocketのみ)要求の[opcode](https://tools.ietf.org/html/rfc6455#section-5.2)がテキストではありません。
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/markers-and-pagination.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/markers-and-pagination.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..09dae8e9ab
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/markers-and-pagination.ja.md
@@ -0,0 +1,5 @@
+# マーカーとページネーション
+
+一部のメソッドから返されるデータは、1つの応答に実質的に収まらないことがあります。結果全体が収まらない場合、応答には`marker`フィールドが含まれます。このフィールドを使用することで、複数回の呼出しを通じてデータのページをさらに取得できます。各要求で直前の応答の`marker`値を渡して、終わったところから再開します。応答に`marker`が含まれていなければ、データセットの終わりに達しています。
+
+`marker`フィールドのフォーマットは意図的に未定義になっています。各サーバーで`marker`をそれぞれに合わせて定義できるので、このフィールドの形式は文字列、ネストオブジェクトなどさまざまです。異なるサーバー、または同じサーバーの異なるメソッドでは、異なる`marker`定義を使用できます。各`marker`は一時的であり、10分以上経過すると予期されているとおりに機能しなくなることがあります。
\ No newline at end of file
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/modifying-the-ledger.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/modifying-the-ledger.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..6921a84af0
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/modifying-the-ledger.ja.md
@@ -0,0 +1,15 @@
+# レジャーの変更
+
+XRP Ledgerに対する変更はすべて、トランザクションの結果として行われます。XRP Ledgerの内容を変更できるAPIメソッドは、トランザクションを送信するコマンドだけです。Ledgerの内容が変更されても、その変更が永続的に適用されるのは、トランザクションが[コンセンサスプロセス](consensus.html)により承認されている場合に限られます。その他のほとんどのパブリックメソッドでは、異なる方法でXRP Ledgerに表示されるデータを閲覧し、サーバーの状態に関する情報を要求します。
+
+トランザクション送信コマンド:
+
+- [submitメソッド][]
+- [submit_multisignedメソッド][]
+
+送信可能なさまざまなトランザクションについての詳細は、[トランザクションフォーマット](transaction-formats.html)を参照してください。
+
+
+{% include '_snippets/rippled-api-links.md' %}
+{% include '_snippets/tx-type-links.md' %}
+{% include '_snippets/rippled_versions.md' %}
\ No newline at end of file
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/request-formatting.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/request-formatting.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..12b23f0554
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/request-formatting.ja.md
@@ -0,0 +1,70 @@
+# 要求フォーマット
+
+## WebSocketフォーマット
+
+`rippled`サーバーへのWebSocketを開いた後、以下の属性を使用して、コマンドを[JSON](https://en.wikipedia.org/wiki/JSON)オブジェクトとして送信できます。
+
+* コマンド名を最上位の`"command"`フィールドに指定します。
+* このコマンドのすべての関連パラメーターも最上位に指定します。
+* オプションで、任意の値を指定した`"id"`フィールドを指定します。この要求への応答では、同一の`"id"`フィールドを使用します。そうすることで、応答が順不同で到達した場合も、どの要求によってどの応答を得られたのかがわかります。
+
+応答はJSONオブジェクトとして返されます。
+
+## JSON-RPCフォーマット
+
+JSON-RPC要求を実行するには、`rippled`サーバーがJSON-RPC接続をリッスンしているポートおよびIPで、HTTP **POST**要求をルートパス(`/`)に送信します。HTTP/1.0またはHTTP/1.1を使用できます。HTTPSを使用する場合は、TLS v1.2を使用してください。セキュリティ上の理由から、`rippled`ではSSL v3以前を _サポートしていません_ 。
+
+常に`Content-Type`ヘッダー(値`application/json`)を指定してください。
+
+複数の要求を実行する予定の場合は、要求間で接続を閉じてから開く操作を行わずに済むように、[Keep-Alives](http://tools.ietf.org/html/rfc7230#section-6.3)を使用してください。
+
+以下の属性を指定した要求本文を[JSON](https://en.wikipedia.org/wiki/JSON)オブジェクトとして送信します。
+
+* コマンドを最上位の`"method"` フィールドに指定します。
+* 最上位の`"params"`フィールドを指定します。このフィールドの内容は、コマンドのすべてのパラメーターが指定された1つの入れ子JSONオブジェクトのみを保持している**1要素配列**です。
+
+応答もJSONオブジェクトです。
+
+## コマンドライン形式
+
+コマンドラインでは、通常の(ダッシュが先頭に付いた)コマンドラインオプションの後にコマンドを指定し、その後に一連の限定的なパラメーターをスペースで区切って指定します。スペースやその他の特殊文字が含まれている可能性のあるパラメーター値は、一重引用符で囲みます。
+
+### 要求の例
+
+
+
+*WebSocket*
+
+```
+{
+ "id": 2,
+ "command": "account_info",
+ "account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "strict": true,
+ "ledger_index": "validated"
+}
+```
+
+*JSON-RPC*
+
+```
+POST http://s1.ripple.com:51234/
+{
+ "method": "account_info",
+ "params": [
+ {
+ "account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "strict": true,
+ "ledger_index": "validated"
+ }
+ ]
+}
+```
+
+*コマンドライン*
+
+```
+rippled account_info r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59 validated true
+```
+
+
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/response-formatting.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/response-formatting.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..43650f5a65
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/response-formatting.ja.md
@@ -0,0 +1,88 @@
+# 応答フォーマット
+
+`rippled` APIからの応答のフォーマットは、メソッドが呼び出されたインターフェイス(WebSocket、JSON-RPC、コマンドライン)に応じて多少異なります。コマンドラインインターフェイスがJSON-RPCを呼び出すため、コマンドラインインターフェイスとJSON-RPCインターフェイスは同じフォーマットを使用します。
+
+成功した場合の応答に含まれるフィールドは、以下の通りです。
+
+| `Field` | 型 | 説明 |
+|:----------------|:---------|:------------------------------------------------|
+| `id` | (場合により異なる) | (WebSocketのみ)この応答の要求元となった要求で指定されているID。 |
+| `status` | 文字列 | (WebSocketのみ)値が`success`である場合、要求がサーバーによって正常に受信され、理解されたことを示します。 |
+| `result.status` | 文字列 | (JSON-RPCおよびコマンドライン)値が`success`である場合、要求がサーバーによって正常に受信され、理解されたことを示します。 |
+| `type` | 文字列 | (WebSocketのみ)値が`response`の場合、コマンドに対する正常な応答であることを示します。[非同期の通知](subscribe.html)では、`ledgerClosed`や`transaction`など異なる値が使用されます。 |
+| `result` | オブジェクト | クエリーの結果。内容はコマンドによって異なります。 |
+
+
+## 成功した場合の応答の例
+
+
+
+*WebSocket*
+
+```
+{
+ "id": 2,
+ "status": "success",
+ "type": "response",
+ "result": {
+ "account_data": {
+ "Account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "Balance": "27389517749",
+ "Flags": 0,
+ "LedgerEntryType": "AccountRoot",
+ "OwnerCount": 18,
+ "PreviousTxnID": "B6B410172C0B65575D89E464AF5B99937CC568822929ABF87DA75CBD11911932",
+ "PreviousTxnLgrSeq": 6592159,
+ "Sequence": 1400,
+ "index": "4F83A2CF7E70F77F79A307E6A472BFC2585B806A70833CCD1C26105BAE0D6E05"
+ },
+ "ledger_index": 6760970
+ }
+}
+```
+
+*JSON-RPC*
+
+```
+HTTP Status: 200 OK
+{
+ "result": {
+ "account_data": {
+ "Account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "Balance": "27389517749",
+ "Flags": 0,
+ "LedgerEntryType": "AccountRoot",
+ "OwnerCount": 18,
+ "PreviousTxnID": "B6B410172C0B65575D89E464AF5B99937CC568822929ABF87DA75CBD11911932",
+ "PreviousTxnLgrSeq": 6592159,
+ "Sequence": 1400,
+ "index": "4F83A2CF7E70F77F79A307E6A472BFC2585B806A70833CCD1C26105BAE0D6E05"
+ },
+ "ledger_index": 6761012,
+ "status": "success"
+ }
+}
+```
+*コマンドライン*
+
+```
+{
+ "result": {
+ "account_data": {
+ "Account": "r9cZA1mLK5R5Am25ArfXFmqgNwjZgnfk59",
+ "Balance": "27389517749",
+ "Flags": 0,
+ "LedgerEntryType": "AccountRoot",
+ "OwnerCount": 18,
+ "PreviousTxnID": "B6B410172C0B65575D89E464AF5B99937CC568822929ABF87DA75CBD11911932",
+ "PreviousTxnLgrSeq": 6592159,
+ "Sequence": 1400,
+ "index": "4F83A2CF7E70F77F79A307E6A472BFC2585B806A70833CCD1C26105BAE0D6E05"
+ },
+ "ledger_index": 6761012,
+ "status": "success"
+ }
+}
+```
+
+
\ No newline at end of file
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/rippled-server-states.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/rippled-server-states.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..d342d05dbf
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/rippled-server-states.ja.md
@@ -0,0 +1,20 @@
+# rippledサーバーの状態
+
+`rippled`サーバーの設定、稼働時間、その他の要素により、サーバーがグローバルなXRP Ledgerピアツーピアネットワークに参加する度合いは異なります。これは、[server_infoメソッド][]と[server_stateメソッド][]への応答内の`server_state`フィールドに示されます。応答は昇順のやり取りに従い、後の値は前の値より優先されます。これらの応答の定義を以下に示します(優先順位の高い順)。
+
+| `Value` | 説明 |
+|:---------------|:------------------------------------------------------------|
+| `disconnected` | サーバーはXRP Ledgerピアツーピアネットワークにまったく接続されていません。オフラインモードで稼働しているか、何らかの理由でネットワークにアクセスできない可能性があります。 |
+| `connected` | サーバーはネットワークに接続されていると考えられます。 |
+| `syncing` | サーバーは現在、レジャーバージョンの状態に追いついていません。(通常、サーバーが始動後に最新状態になるまで数分かかります。) |
+| `tracking` | サーバーはネットワークに接続しています。 |
+| `full` | サーバーはネットワークに完全に組み込まれ、検証にも参加できますが、参加していません(検証者として設定されていないことが原因と考えられます)。 |
+| `validating` | サーバーは現在、レジャーの検証に参加しています。 |
+| `proposing` | サーバーはレジャーの検証に参加しており、現在、自身のバージョンを提案中です。 |
+
+**注記:** `full`、`validating`、`proposing`の区別は、グローバルネットワークの他者との同期の状況に基づいていますが、通常サーバーの上記の状態は一般的なオペレーションの中で変動します。
+
+
+{% include '_snippets/rippled-api-links.md' %}
+{% include '_snippets/tx-type-links.md' %}
+{% include '_snippets/rippled_versions.md' %}
\ No newline at end of file
diff --git a/content/references/rippled-api/api-conventions/serialization.ja.md b/content/references/rippled-api/api-conventions/serialization.ja.md
new file mode 100644
index 0000000000..48653485c9
--- /dev/null
+++ b/content/references/rippled-api/api-conventions/serialization.ja.md
@@ -0,0 +1,315 @@
+# シリアル化フォーマット
+[[ソース]| XRP Ledgerの +XRP残高 | ++ | + | Alpha Exchange +のXRP残高 | ++ | + |
| ユーザー | +残高 | ++ | アカウント番号 | +ユーザー | +残高 | +
| Dave | +25,000 | ++ | 123 | +Alice | +0 | +
| Edward | +45,000 | ++ | 456 | +Bob | +0 | +
| Charlie | +50,000 | ++ | 789 | +Charlie | +0 | +
| Alpha Hot | +0 | ++ | ... | ++ | + |
| Alpha Warm | +0 | ++ | + | + | + |
| Alpha Cold | +0 | ++ | + | + | + |
| ... | ++ | + | + | + | + |
| XRP Ledgerの +XRP残高 | ++ | + | Alpha Exchange +のXRP残高 | ++ | + |
| ユーザー | +残高 | ++ | アカウント番号 | +ユーザー | +残高 | +
| Dave | +25,000 | ++ | 123 | +Alice | +0 | +
| Edward | +45,000 | ++ | 456 | +Bob | +0 | +
| Charlie | +50,000 | ++ | 789 | +Charlie | +0 | +
| Alpha Hot | +0 | ++ | ... | ++ | + |
| Alpha Warm | +0 | ++ | + | + | + |
| Alpha Cold | +0 | ++ | + | + | + |
| ... | ++ | + | + | + | + |
| XRP Ledgerの +XRP残高 | ++ | + | Alpha Exchange +のXRP残高 | ++ | + |
| ユーザー | +残高 | ++ | アカウント番号 | +ユーザー | +残高 | +
| Dave | +25,000 | ++ | 123 | +Alice | +0 | +
| Edward | +45,000 | ++ | 456 | +Bob | +0 | +
| Charlie | +50,000 |
+ + | 789 | +Charlie | +50,000 |
+
| + | + | + | + | + | + |
| Alpha Hot | +0 | ++ | ... | ++ | + |
| Alpha Warm | +0 | ++ | + | + | + |
| Alpha Cold | +50,000 |
+ + | + | + | + |
| ... | ++ | + | + | + | + |
| Alpha Exchangeの +台帳外のXRP残高 | ++ | + | + | Alpha Exchangeの台帳上のXRP残高 | ++ |
| アカウント番号 | +ユーザー | +残高 | ++ | XRP Ledgerアカウント | +残高 | +
| 123 | +Alice | +80,000 | ++ | ホット | +80,000 |
+
| 456 | +Bob | +50,000 | ++ | ウォーム | +0 | +
| …. | ++ | + | + | …. | ++ |
| 789 | +Charlie | +50,000 | ++ | コールド | +100,000 |
+
| + | + | + | + | + | + |
| ... | ++ | + | + | ... | ++ |
| XRP Ledger台帳上のXRP残高 | ++ | + | Alpha Exchangeの +台帳外のXRP残高 | ++ | + | + | Alpha Exchangeの台帳上のXRP残高 | ++ |
| ユーザー | +残高 | ++ | アカウント番号 | +ユーザー | +残高 | ++ | XRP Ledgerアカウント | +残高 | +
| Dave | +25,000 | ++ | 123 | +Alice | +80,000 | ++ | ホット | +55,000 |
+
| Edward | +45,000 | ++ | 456 | +Bob | +50,000 | ++ | ウォーム | +0 | +
| …. | ++ | + | …. | ++ | + | + | …. | ++ |
| CharlieのXRP Ledger | +75,000 |
+ + | 789 | +Charlie | +25,000 |
+ + | コールド | +100,000 | +
| + | + | + | + | + | + | + | + | + |
| ... | ++ | + | ... | ++ | + | + | ... | ++ |