Japanese translation: fix all the broken links

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mDuo13
2019-11-05 18:32:59 -08:00
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commit 2bfe9e574b
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@@ -3,7 +3,7 @@
レジャーの状態ツリーのすべてのオブジェクトには一意のIDがあります。このフィールドは、オブジェクトの内容と同じレベルでJSONの`index`フィールドとして返されます。IDは、オブジェクトの重要な内容をハッシュし、[名前空間ID](https://github.com/ripple/rippled/blob/master/src/ripple/protocol/LedgerFormats.h#L99)を使用して生成されます。[レジャーオブジェクトタイプ](ledger-object-types.html)により、使用する名前空間IDとハッシュに含める内容が決定します。これにより、すべてのIDが一意になります。ハッシュを計算するため、`rippled`はSHA-512を使用し、その結果を最初の256バイトで切り捨てます。**SHA-512Half**と呼ばれるこのアルゴリズム出力は、SHA-256と同等のセキュリティで、64ビットプロセッサーでは実行にかかる時間が短くなります。
![図: rippledによる、SHA-512Halfを使用したレジャーオブジェクトIDの生成。スペースキーは、異なるオブジェクトタイプIDの競合を防止します。](img/ledger-indexes.png)
![図: rippledによる、SHA-512Halfを使用したレジャーオブジェクトIDの生成。スペースキーは、異なるオブジェクトタイプIDの競合を防止します。](img/ledger-indexes.ja.png)
## 関連項目

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@@ -33,10 +33,10 @@
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | 値`0x0061`が文字列`AccountRoot`にマッピングされている場合は、これがAccountRootオブジェクトであることを示します。 |
| `Account` | 文字列 | AccountID | このアカウントの識別用アドレスrf1BiGeXwwQoi8Z2ueFYTEXSwuJYfV2Jpnなど。 |
| `Balance` | 文字列 | Amount | アカウントの現在の[drop単位のXRP残高][XRP、drop単位]で、文字列で表現されます。 |
| [`Flags`](#accountrootフラグ) | 数値 | UInt32 | このアカウントに対して有効になっているブールフラグのビットマップ。 |
| [`Flags`](#accountrootフラグ) | 数値 | UInt32 | このアカウントに対して有効になっているブールフラグのビットマップ。 |
| `OwnerCount` | 数値 | UInt32 | レジャーでこのアカウントが所有しており、アカウント所有者の準備金に資金を付与するオブジェクトの数。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `Sequence` | 数値 | UInt32 | このアカウントの次に有効なトランザクションのシーケンス番号。各アカウントはSequence = 1で開始し、トランザクションが作られるたびにこの値が増加します。 |
| `AccountTxnID` | 文字列 | Hash256 | _省略可_ このアカウントが最後に送信したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `Domain` | 文字列 | VariableLength | _省略可_ このアカウントに関連付けられているドメイン。JSONではこれはドメインのASCII表現の16進数値です。 |
@@ -48,7 +48,7 @@
| `WalletLocator` | 文字列 | Hash256 | _省略可_ **廃止予定**。使用しないでください。 |
| `WalletSize` | 数値 | UInt32 | _省略可_ **廃止予定**。使用しないでください。 |
## AccountRootフラグ
## AccountRootフラグ
このアカウントに対して有効化または無効化できる各種オプションがあります。これらのオプションを変更するには、[AccountSetトランザクション][]を使用します。レジャーではフラグはバイナリ値として表され、これらのバイナリ値はビットOR演算と組み合わせることができます。レジャーでのフラグのビット値は、トランザクションでこれらのフラグを有効または無効にするために使用する値とは異なります。レジャーのフラグには、 _lsf_ で始まる名前が付いています。

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@@ -38,7 +38,7 @@ _[Checks Amendment][]が必要です :not_enabled:_
| `Flags` | 数値 | UInt32 | ブール値フラグのビットマップ。Checkにはフラグが定義されていないため、この値は常に`0`です。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 送金元の所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。**注記:** このオブジェクトには、オブジェクトを含む所有者ディレクトリへの直接リンクは含まれていません。これは、その値を`Account`から取得できるためです。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションを含む[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションを含む[レジャーインデックス][]。 |
| `SendMax` | 文字列またはオブジェクト | Amount | このCheckで送金元から引き落とすことができる最大通貨額。Checkの換金が成功すると、送金先に同じ通貨で最大この額までの資金が入金されます。 |
| `Sequence` | 数値 | UInt32 | このCheckを作成した[CheckCreateトランザクション][]のシーケンス番号。 |
| `DestinationNode` | 文字列 | UInt64 | _省略可_ 送金先の所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |

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@@ -32,7 +32,7 @@
| `Flags` | 数値 | UInt32 | ブールフラグのビットマップ。DepositPreauthオブジェクトにはフラグが定義されていないため、この値は常に`0`です。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 送金元アドレスの所有者のディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。**注記:** このオブジェクトには、オブジェクトを含む所有者ディレクトリへの直接リンクは含まれていません。これは、その値を`Account`から取得できるためです。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
## DepositPreauth IDのフォーマット

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@@ -51,7 +51,7 @@ _[Escrow Amendment][]が必要です。_
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 所有者のディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。**注記:** このオブジェクトには、オブジェクトを含む所有者ディレクトリへの直接リンクは含まれていません。これは、その値を`Account`から取得できるためです。 |
| `DestinationNode` | 文字列 | UInt64 | _省略可_ 宛先の所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。[fix1523 Amendment][]を有効にする前に作成されたEscrowでは省略されています。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
## Escrow IDのフォーマット

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@@ -33,7 +33,7 @@
| `ReserveIncrement` | 数値 | UInt32 | 所有するオブジェクトごとに増加する[所有者準備金](reserves.html#基本準備金と所有者準備金)XRPのdrop数。 |
| `Flags` | 数値 | UInt32 | このオブジェクトのブールフラグのビットマップ。このタイプではフラグは定義されていません。 |
**警告:** このレジャーオブジェクトのJSONフォーマットは一般的ではありません。`BaseFee``ReserveBase`、および`ReserveIncrement`はXRPのdrop数を示しますが、通常の[XRP指定][Currency Amount]フォーマットでは***ありません*** 。
**警告:** このレジャーオブジェクトのJSONフォーマットは一般的ではありません。`BaseFee``ReserveBase`、および`ReserveIncrement`はXRPのdrop数を示しますが、通常の[XRP指定][通貨額]フォーマットでは***ありません*** 。
## FeeSettings IDのフォーマット

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@@ -1,7 +1,7 @@
# LedgerHashes
[[ソース]<br>](https://github.com/ripple/rippled/blob/master/src/ripple/protocol/impl/LedgerFormats.cpp#L104-L108 "Source")
(レジャーバージョンを一意に示す[「ledger hash」文字列データ型][Hash]と混同しないでください。このセクションでは、`LedgerHashes`レジャーオブジェクトタイプについて説明します。)
(レジャーバージョンを一意に示す[「ledger hash」文字列データ型][ハッシュ]と混同しないでください。このセクションでは、`LedgerHashes`レジャーオブジェクトタイプについて説明します。)
`LedgerHashes`オブジェクトタイプには、このレジャーバージョン以前のレジャーの履歴がハッシュの形式で含まれています。このレジャータイプのオブジェクトは、レジャーの閉鎖処理の過程で自動的に変更されます。(このときに限り、レジャーの「状態」ツリーはトランザクションまたは疑似トランザクションなしで変更されます。)`LedgerHashes`オブジェクトの目的は、現行レジャーバージョンのみを指定して過去のレジャーのハッシュを検索できるようにすることです。過去のレジャーバージョンを最大で1回検索できます。

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@@ -46,10 +46,10 @@
| `BookNode` | 文字列 | UInt64 | オファーディレクトリーが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 所有者ディレクトリーが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。**注記:** このオファーには、オファーを含む所有者ディレクトリーへの直接リンクは含まれていません。これは、その値を`Account`から取得できるためです。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `Expiration` | 数値 | UInt32 | (省略可)このオファーが資金化されなかったとみなされる時刻を示します。詳細は、[時間の指定][]を参照してください。 |
## Offerフラグ
## Offerフラグ
[OfferCreateトランザクション][]でOfferオブジェクトを作成するときに有効化または無効化できる各種オプションがあります。レジャーではフラグはバイナリ値として表され、これらのバイナリ値はビットOR演算と組み合わせることができます。レジャーでのフラグのビット値は、トランザクションでこれらのフラグを有効または無効にするために使用する値とは異なります。レジャーのフラグには、 _lsf_ で始まる名前が付いています。

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@@ -49,10 +49,10 @@ Payment Channelの使用例については、[Payment Channelのチュートリ
| `SettleDelay` | 数値 | UInt32 | ChannelにXRPがまだある場合に、支払元アドレスがそのChannelを閉鎖するまでに待機する秒数。値が小さい場合、支払元アドレスがChannelの閉鎖を要求した後で、宛先アドレスが未処理のクレームを精算できる時間が短くなります。32ビットの符号なし整数に収まる値02^32-1であれば任意の値を指定できます。これは、Channelを作成するトランザクションにより設定されます。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 支払元アドレスの所有者のディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `Flags` | 数値 | UInt32 | このPayment Channelに対して有効になっているブールフラグのビットマップ。現在、プロトコルでは`PayChannel` オブジェクトのフラグは定義されていません。 |
| `Expiration` | 数値 | UInt32 | _省略可_ このPayment Channelの変更可能な有効期限[Rippleエポックからの経過秒数][])。この値が指定されており、前のレジャーの[`close_time`フィールド](ledger-header.html)よりも小さい場合、Channelは有効期限切れです。詳細は、[Channel有効期限の設定](#channel有効期限の設定)を参照してください。 |
| `CancelAfter` | 数値 | UInt32 | _省略可_ このPayment Channelの不変の有効期限[Rippleエポックからの経過秒数][])。この値が指定されており、前のレジャーの[`close_time`フィールド](ledger-header.html)よりも小さい場合、Channelは有効期限切れです。これは、Channelを作成するトランザクションによりオプションで設定され、変更できません。 |
| `Expiration` | 数値 | UInt32 | _省略可_ このPayment Channelの変更可能な有効期限[Rippleエポック以降の経過秒数][])。この値が指定されており、前のレジャーの[`close_time`フィールド](ledger-header.html)よりも小さい場合、Channelは有効期限切れです。詳細は、[Channel有効期限の設定](#channel有効期限の設定)を参照してください。 |
| `CancelAfter` | 数値 | UInt32 | _省略可_ このPayment Channelの不変の有効期限[Rippleエポック以降の経過秒数][])。この値が指定されており、前のレジャーの[`close_time`フィールド](ledger-header.html)よりも小さい場合、Channelは有効期限切れです。これは、Channelを作成するトランザクションによりオプションで設定され、変更できません。 |
| `SourceTag` | 数値 | UInt32 | _省略可_ このPayment Channelの支払元所有者のアドレスのホスティングされている受取人など を詳しく指定するための任意のタグ。 |
| `DestinationTag` | 数値 | UInt32 | _省略可_ このPayment Channelの宛先宛先アドレスのホスティングされている受取人など を詳しく指定するための任意のタグ。 |

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@@ -46,7 +46,7 @@ XRP Ledgerではどのアカウントにも権限がないため、`RippleState`
| `LowLimit` | オブジェクト | Amount | 低位アカウントがトラストラインに設定した限度額。`issuer`は、この限度額を設定した低位アカウントのアドレスです。 |
| `HighLimit` | オブジェクト | Amount | 高位アカウントがトラストラインに設定した限度額。`issuer`は、この限度額を設定した高位アカウントのアドレスです。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `LowNode` | 文字列 | UInt64 | (一部の履歴レジャーでは省略されます)低位アカウントの所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `HighNode` | 文字列 | UInt64 | (一部の履歴レジャーでは省略されます)高位アカウントの所有者ディレクトリが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `LowQualityIn` | 数値 | UInt32 | 省略可暗黙の比率LowQualityIn:1,000,000,000で整数として低位アカウントにより設定された着信品質。値が0の場合は10億または額面価格と同等です。 |
@@ -88,7 +88,7 @@ RippleStateオブジェクトには以下のフラグ値を指定できます。
**lsfLowAuth**フラグと**lsfHighAuth**フラグは無効にできないため、デフォルト状態に不利に作用することはありません。
2つのNoRippleフラグのデフォルト状態は、対応するAccountRootオブジェクトの[lsfDefaultRippleフラグ](accountroot.html#accountrootフラグ)の状態によって異なります。DefaultRippleが無効の場合デフォルト、アカウントのすべてのトラストラインのlsfNoRippleフラグはデフォルトで _有効_ となります。アカウントがDefaultRippleを有効にすると、アカウントのトラストラインのlsfNoRippleフラグはデフォルトで _無効_ となりますRipplingが有効になります
2つのNoRippleフラグのデフォルト状態は、対応するAccountRootオブジェクトの[lsfDefaultRippleフラグ](accountroot.html#accountrootフラグ)の状態によって異なります。DefaultRippleが無効の場合デフォルト、アカウントのすべてのトラストラインのlsfNoRippleフラグはデフォルトで _有効_ となります。アカウントがDefaultRippleを有効にすると、アカウントのトラストラインのlsfNoRippleフラグはデフォルトで _無効_ となりますRipplingが有効になります
**注記:** `rippled`バージョン0.27.32015年3月10日にてDefaultRippleフラグが導入される前は、すべてのトラストラインはデフォルトで両方のNoRippleフラグが無効になっていましたRipplingは有効

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@@ -48,9 +48,9 @@ _[MultiSign Amendment][]が必要です。_
| 名前 | JSONの型 | 内部の型 | 説明 |
|:--------------------|:----------|:--------------|:---------------------------|
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | 値が`0x0053`(文字列`SignerList`にマッピングの場合は、これがSignerListオブジェクトであることを示します。 |
| `Flags` | 数値 | UInt32 | このSignerListに対して有効になっているブール値フラグのビットマップ。詳細は、[SignerListのフラグ](#signerlistフラグ)を参照してください。 |
| `Flags` | 数値 | UInt32 | このSignerListに対して有効になっているブール値フラグのビットマップ。詳細は、[SignerListのフラグ](#signerlistフラグ)を参照してください。 |
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][Ledger Index]。 |
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションが記録された[レジャーインデックス][]。 |
| `OwnerNode` | 文字列 | UInt64 | 所有者ディレクトリーが複数ページで構成されている場合に、このオブジェクトにリンクしているページを示すヒントです。 |
| `SignerEntries` | 配列 | 配列 | この署名者リストに記載されている署名者を表すSignerEntryオブジェクトの配列。 |
| `SignerListID` | 数値 | UInt32 | この署名者リストのID。現時点では常に`0`に設定されます。今後の[Amendment](amendments.html)によってアカウントに複数の署名者リストを使用できるようになる場合は、変更される可能性があります。 |