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synced 2025-11-20 19:55:54 +00:00
[JA] fix request, response
This commit is contained in:
@@ -18,8 +18,8 @@ _`validation_create`メソッドは、権限のないユーザーは実行でき
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**ヒント:** 堅牢なバリデータを設定するには、`validator-keys`ツール(`rippled` RPMに付属)を使用してバリデータトークン(ローテーション可能)とオフラインマスターキーを生成してください。詳細は、[rippledサーバーで検証を有効化](run-rippled-as-a-validator.html#3-rippledサーバーで検証を有効化)を参照してください。
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### 要求フォーマット
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要求フォーマットの例:
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### リクエストのフォーマット
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リクエストのフォーマットの例:
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<!-- MULTICODE_BLOCK_START -->
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@@ -55,7 +55,7 @@ rippled validation_create "BAWL MAN JADE MOON DOVE GEM SON NOW HAD ADEN GLOW TIR
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<!-- MULTICODE_BLOCK_END -->
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要求には以下のパラメーターが含まれます。
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リクエストには以下のパラメーターが含まれます。
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:---------|:-------|:---------------------------------------------------------|
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@@ -63,9 +63,9 @@ rippled validation_create "BAWL MAN JADE MOON DOVE GEM SON NOW HAD ADEN GLOW TIR
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**注記:** バリデータのセキュリティは、シードのエントロピーに応じて異なります。シークレット値が強力なランダム性のソースを使用して生成されている場合を除き、実際の事業目的のためにシークレット値を使用しないでください。新しいクレデンシャルを初めて生成するときには`secret`を省略することが推奨されます。
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### 応答フォーマット
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### レスポンスのフォーマット
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処理が成功した応答の例:
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処理が成功したレスポンスの例:
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<!-- MULTICODE_BLOCK_START -->
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@@ -100,7 +100,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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<!-- MULTICODE_BLOCK_END -->
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この応答は[標準フォーマット][]に従っており、正常に完了した場合は結果に次のフィールドが含まれています。
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このレスポンスは[標準フォーマット][]に従っており、正常に完了した場合は結果に次のフィールドが含まれています。
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:------------------------|:-------|:------------------------------------------|
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@@ -111,7 +111,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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### 考えられるエラー
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* [汎用エラータイプ][]のすべて。
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* `badSeed` - 要求に無効なシード値が指定されていました。この場合は通常、シード値が異なるフォーマットの有効文字列(アカウントアドレス、検証の公開鍵など)である可能性があります。
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* `badSeed` - リクエストに無効なシード値が指定されていました。この場合は通常、シード値が異なるフォーマットの有効文字列(アカウントアドレス、検証の公開鍵など)である可能性があります。
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<!--{# common link defs #}-->
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{% include '_snippets/rippled-api-links.md' %}
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@@ -15,9 +15,9 @@ labels:
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[更新: rippled 0.31.0][]
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### 要求フォーマット
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### リクエストのフォーマット
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要求フォーマットの例:
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リクエストのフォーマットの例:
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<!-- MULTICODE_BLOCK_START -->
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@@ -76,7 +76,7 @@ rippled wallet_propose masterpassphrase
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<!-- MULTICODE_BLOCK_END -->
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要求には以下のパラメーターを含めることができます。
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リクエストには以下のパラメーターを含めることができます。
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:-------------|:-------|:-----------------------------------------------------|
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@@ -108,9 +108,9 @@ rippled wallet_propose masterpassphrase
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[RFC-1751]: https://tools.ietf.org/html/rfc1751 ""
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[16進数]: https://en.wikipedia.org/wiki/Hexadecimal ""
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### 応答フォーマット
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### レスポンスのフォーマット
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処理が成功した応答の例:
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処理が成功したレスポンスの例:
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<!-- MULTICODE_BLOCK_START -->
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@@ -172,7 +172,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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<!-- MULTICODE_BLOCK_END -->
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応答は[標準フォーマット][]に従い、正常に終了した場合、新しい(可能性がある)アカウントについての重要な各種情報を含みます。以下のフィールドを含みます。
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レスポンスは[標準フォーマット][]に従い、正常に終了した場合、新しい(可能性がある)アカウントについての重要な各種情報を含みます。以下のフィールドを含みます。
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| `Field` | 型 | 説明 |
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|:------------------|:-------|:------------------------------------------------|
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@@ -183,7 +183,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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| `account_id` | 文字列 | XRP Ledgerの[base58][]フォーマットで作成されたアカウントの[アドレス][]。これは公開鍵ではありませんが、公開鍵を2回ハッシュ化したものです。チェックサムも持っているため、タイプミスした場合はほぼ間違いなく無効なアドレスとみなされ、有効だが異なるアドレスとはみなされません。これはXRP LedgerのアカウントのプライマリIDです。支払いを受けるときにこれを人に伝えたり、トランザクションにおいて、自身や、支払先、委託先識別するのに使用します。[マルチシグリスト](multi-signing.html)でもこれを使用して、他の署名者を識別します。 |
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| `public_key` | 文字列 | XRP Ledgerの[base58][]エンコード文字列フォーマットで作成された、キーペアの公開鍵。`master_seed`から生成されます。 |
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| `public_key_hex` | 文字列 | これは16進数で作成されたキーペアの公開鍵です。`master_seed`から生成されます。トランザクションの署名を検証する場合、`rippled`にはこの公開鍵が必要です。そのため、署名されたトランザクションのフォーマットの`SigningPubKey`フィールドには公開鍵が入力されています。 |
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| `warning` | 文字列 | (削除される可能性あり)要求にシード値を指定した場合、このフィールドに安全でない可能性があるという警告が表示されます。[新規: rippled 0.32.0][] |
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| `warning` | 文字列 | (削除される可能性あり)リクエストにシード値を指定した場合、このフィールドに安全でない可能性があるという警告が表示されます。[新規: rippled 0.32.0][] |
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このメソッドを使用してキーペアを生成し、アカウントのレギュラーキーペアとして使用することもできます。アカウントにレギュラーキーペアを割り当てて、それを使用してほとんどのトランザクションに署名し、マスターキーペアをできるだけオフラインにしておくことも可能です。
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@@ -198,7 +198,7 @@ Connecting to 127.0.0.1:5005
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* いずれかの[汎用エラータイプ][]。
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* `invalidParams` - 1つ以上のフィールドが不正に指定されています。
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* `badSeed` - 要求には、空の文字列やXRP Ledgerアドレスに似た文字列などの許可されないシード値が(`passphrase`、`seed`、または`seed_hex`フィールド内に)指定されています。
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* `badSeed` - リクエストには、空の文字列やXRP Ledgerアドレスに似た文字列などの許可されないシード値が(`passphrase`、`seed`、または`seed_hex`フィールド内に)指定されています。
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<!--{# common link defs #}-->
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{% include '_snippets/rippled-api-links.md' %}
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