mirror of
https://github.com/XRPLF/xrpl-dev-portal.git
synced 2025-11-29 16:15:48 +00:00
[JA] update concepts/accounts
This commit is contained in:
@@ -5,7 +5,7 @@ blurb: 暗号鍵と関連データをbase58形式で表すフォーマットで
|
||||
---
|
||||
# base58エンコード
|
||||
|
||||
`rippled` APIでは、チェックサムを含む**base58**エンコード(「Base58Check」とも呼ばれます)を使用して[アカウントアドレス](accounts.html#アドレス)や暗号鍵に関連するその他のタイプの値が表現されることがよくあります。このエンコードは、[Bitcoinのアドレスに使用されているエンコード](https://en.bitcoin.it/wiki/Base58Check_encoding)と同じですが、XRP Ledgerでは以下のディクショナリが使用される点が異なります。`rpshnaf39wBUDNEGHJKLM4PQRST7VWXYZ2bcdeCg65jkm8oFqi1tuvAxyz`。
|
||||
`rippled` APIでは、チェックサムを含む**base58**エンコード(「Base58Check」とも呼ばれます)を使用して[アカウントアドレス](addresses.html)や暗号鍵に関連するその他のタイプの値が表現されることがよくあります。このエンコードは、[Bitcoinのアドレスに使用されているエンコード](https://en.bitcoin.it/wiki/Base58Check_encoding)と同じですが、XRP Ledgerでは以下のディクショナリが使用される点が異なります。`rpshnaf39wBUDNEGHJKLM4PQRST7VWXYZ2bcdeCg65jkm8oFqi1tuvAxyz`。
|
||||
|
||||
XRP Ledgerにより、さまざまなタイプの値をエンコードする前に、データタイプを区別する固有の8ビット数値が値の前に付加されます。XRP Ledgerのbase58ディクショナリの文字配列と組み合わされた、さまざまなタイプのエンコード値のbase58表現は、タイプごとに固有の文字で始まります。
|
||||
|
||||
@@ -24,7 +24,7 @@ XRP Ledgerにより、さまざまなタイプの値をエンコードする前
|
||||
|
||||
## 関連項目
|
||||
|
||||
- [アドレスのエンコード](accounts.html#アドレスのエンコード) - アドレスのエンコードについての詳細な情報
|
||||
- [アドレスのエンコード](addresses.html#アドレスのエンコード) - アドレスのエンコードについての詳細な情報
|
||||
- [暗号鍵](cryptographic-keys.html) - XRP Ledgerの暗号鍵のタイプとその使用法
|
||||
- [wallet_proposeリファレンス][wallet_proposeメソッド] - アカウントキーを生成するためのAPIメソッド
|
||||
- [validation_createリファレンス][validation_createメソッド] - バリデータキーを生成するためのAPIメソッド
|
||||
|
||||
@@ -49,7 +49,7 @@ XRP Ledgerではどのアカウントにも権限がないため、`RippleState`
|
||||
|-----------------|-----------|---------------|-------------|
|
||||
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | 値`0x0072`が文字列`RippleState`にマッピングされている場合は、このオブジェクトがRippleStateオブジェクトであることを示します。 |
|
||||
| `Flags` | 数値 | UInt32 | このオブジェクトに対して有効になっているブールオプションのビットマップ。 |
|
||||
| `Balance` | オブジェクト | Amount | 低位アカウントからみたトラストラインの残高。残高がマイナスの場合、低位アカウントから高位アカウントに対して通貨が発行されています。この場合のイシュアーは常に中立値[ACCOUNT_ONE](accounts.html#特別なアドレス)に設定されます。 |
|
||||
| `Balance` | オブジェクト | Amount | 低位アカウントからみたトラストラインの残高。残高がマイナスの場合、低位アカウントから高位アカウントに対して通貨が発行されています。この場合のイシュアーは常に中立値[ACCOUNT_ONE](addresses.html#特別なアドレス)に設定されます。 |
|
||||
| `LowLimit` | オブジェクト | Amount | 低位アカウントがトラストラインに設定した限度額。`issuer`は、この限度額を設定した低位アカウントのアドレスです。 |
|
||||
| `HighLimit` | オブジェクト | Amount | 高位アカウントがトラストラインに設定した限度額。`issuer`は、この限度額を設定した高位アカウントのアドレスです。 |
|
||||
| `PreviousTxnID` | 文字列 | Hash256 | 最後にこのオブジェクトを変更したトランザクションの識別用ハッシュ。 |
|
||||
|
||||
@@ -208,7 +208,7 @@ curated_anchors:
|
||||
### AccountIDフィールド
|
||||
[AccountID]: #accountidフィールド
|
||||
|
||||
このタイプのフィールドには、XRP Ledger[アカウント](accounts.html)の160ビットのIDが含まれています。JSONではこれらのフィールドは[base58][] XRP Ledger「アドレス」および追加のチェックサムデータとして表示されます。このため、スペルミスが有効なアドレスとなることがありません。(このエンコードは「Base58Check」とも呼ばれ、誤ったアドレスへの送金を防止します。)これらのフィールドのバイナリフォーマットにはチェックサムデータは含まれておらず、また[アドレスのbase58エンコード](accounts.html#アドレスのエンコード)で使用される`0x00`「タイププレフィクス」も含まれていません。(ただし、バイナリフォーマットは主に署名済みトランザクションに使用されるため、署名済みトランザクションを転記する際にスペルミスなどのエラーが発生すると署名が無効となり、送金できなくなります。)
|
||||
このタイプのフィールドには、XRP Ledger[アカウント](accounts.html)の160ビットのIDが含まれています。JSONではこれらのフィールドは[base58][] XRP Ledger「アドレス」および追加のチェックサムデータとして表示されます。このため、スペルミスが有効なアドレスとなることがありません。(このエンコードは「Base58Check」とも呼ばれ、誤ったアドレスへの送金を防止します。)これらのフィールドのバイナリフォーマットにはチェックサムデータは含まれておらず、また[アドレスのbase58エンコード](addresses.html#アドレスのエンコード)で使用される`0x00`「タイププレフィクス」も含まれていません。(ただし、バイナリフォーマットは主に署名済みトランザクションに使用されるため、署名済みトランザクションを転記する際にスペルミスなどのエラーが発生すると署名が無効となり、送金できなくなります。)
|
||||
|
||||
スタンドアロンフィールドとして表示されるAccountID(`Account`や`Destination`など)の長さは固定長の160ビットですが、[長さプレフィクスが付加](#長さプレフィクスを付加する)されます。その結果、これらのフィールドの長さインディケーターは常に`0x14`バイトになります。特殊フィールドの子として示されるAccountID([Amount `issuer`][Amount]、[PathSet `account`][PathSet]など)では長さプレフィクスは付加 _されません_ 。
|
||||
|
||||
@@ -229,7 +229,7 @@ curated_anchors:
|
||||
|
||||
1. [内部通貨フォーマット](currency-formats.html#発行済み通貨の計算)の額を示す64ビット。1番目のビットは、これがXRPではないことを示す`1`です。
|
||||
2. [通貨コード](currency-formats.html#通貨コード)を示す160ビット。標準APIでは、[標準通貨コードフォーマット](currency-formats.html#標準通貨コード)を使用して「USD」などの3文字のコードが160ビットのコードに変換されますが、160ビットのカスタムコードも使用できます。
|
||||
3. イシュアーのアカウントIDを示す160ビット。(関連項目: [アカウントアドレスエンコード](accounts.html#アドレスのエンコード))
|
||||
3. イシュアーのアカウントIDを示す160ビット。(関連項目: [アカウントアドレスエンコード](addresses.html#アドレスのエンコード)
|
||||
|
||||
1番目のビットに基づいて2つのサブタイプのいずれに該当するかを確認できます。`0`の場合はXRP、`1`の場合は発行済み通貨です。
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -14,7 +14,7 @@ labels:
|
||||
|
||||
| フィールド | デフォルト値 |
|
||||
|:--------------|:---------------------------------------------------------|
|
||||
| Account | [ACCOUNT_ZERO](accounts.html#特別なアドレス) |
|
||||
| Account | [ACCOUNT_ZERO](addresses.html#特別なアドレス) |
|
||||
| Sequence | 0 |
|
||||
| Fee | 0 |
|
||||
| SigningPubKey | "" |
|
||||
|
||||
@@ -23,7 +23,7 @@ labels:
|
||||
| `tecEXPIRED` | 148 | トランザクションがオブジェクト(OfferやCheckなど)を作成しようとしましたが、そのオブジェクトで指定された有効期限がすでに経過しています。 |
|
||||
| `tecFAILED_PROCESSING` | 105 | トランザクションの処理中に不明なエラーが発生しました。 |
|
||||
| `tecFROZEN` | 137 | [OfferCreateトランザクション][]が失敗しました。関係する1つまたは両方の資産が[Global Freeze](freezes.html)の対象となっています。 |
|
||||
| `tecHAS_OBLIGATIONS ` | 151 | 削除するアカウントが削除できないオブジェクトを所有しているため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。詳細は、[アカウントの削除](accounts.html#アカウントの削除)を参照してください。 |
|
||||
| `tecHAS_OBLIGATIONS ` | 151 | 削除するアカウントが削除できないオブジェクトを所有しているため、[AccountDeleteトランザクション][]が失敗しました。詳細は、[アカウントの削除](deleting-accounts.html)を参照してください。 |
|
||||
| `tecINSUF_RESERVE_LINE` | 122 | 送信側アカウントに、新しいトラストラインを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](reserves.html)を参照してください)このエラーは、取引相手から同一通貨の送信側アカウントへのトラストラインがデフォルト以外の状態である場合に発生します。(その他のケースについては`tecNO_LINE_INSUF_RESERVE`を参照してください。) |
|
||||
| `tecINSUF_RESERVE_OFFER` | 123 | 送信側アカウントに、新しいオファーを作成するのに十分なXRPがないため、トランザクションが失敗しました。([準備金](reserves.html)を参照してください。) |
|
||||
| `tecINSUFF_FEE` | 136 | 指定された[トランザクションコスト](transaction-cost.html)を支払うのに十分なXRPが送金元アカウントにないため、トランザクションが失敗しました。(この場合、送金元のXRPが指定されたトランザクションコストよりも低い場合でも、トランザクション処理によってすべて消却されます。)この結果は、このトランザクションがコンセンサスセットに含まれるのに十分なネットワークに配布された*後に*アカウントの残高が減少した場合にのみ発生します。そうでない場合、トランザクションは配布される前に[`terINSUF_FEE_B`](ter-codes.html)で失敗します。 |
|
||||
|
||||
@@ -11,7 +11,7 @@ labels:
|
||||
|
||||
_[DeletableAccounts Amendment](known-amendments.html#deletableaccounts)が必要です_
|
||||
|
||||
AccountDeleteトランザクションは、XRP Ledgerで[アカウント](accountroot.html)と、アカウントが所有するオブジェクトを削除し、可能であれば、アカウントの残りのXRPを指定された送金先アカウントに送信します。アカウントを削除する要件については、[アカウントの削除](accounts.html#アカウントの削除)を参照してください。
|
||||
AccountDeleteトランザクションは、XRP Ledgerで[アカウント](accountroot.html)と、アカウントが所有するオブジェクトを削除し、可能であれば、アカウントの残りのXRPを指定された送金先アカウントに送信します。アカウントを削除する要件については、[アカウントの削除](deleting-accounts.html)を参照してください。
|
||||
|
||||
## {{currentpage.name}} JSONの例
|
||||
|
||||
|
||||
@@ -45,7 +45,7 @@ _[Escrow Amendment][]が必要です。_
|
||||
|
||||
**注記:** EscrowFinishトランザクションにフルフィルメントが含まれている場合、このトランザクションを送信するための最小[トランザクションコスト](transaction-cost.html)が増加します。トランザクションにフルフィルメントが含まれていない場合、トランザクションコストは標準の10 dropです。トランザクションにフルフィルメントが含まれている場合、トランザクションコストは330 [XRP drop][XRPのdrop数]に加えて、プリイメージサイズの16バイトごとに更に10 dropです。
|
||||
|
||||
[本番環境以外のネットワーク](parallel-networks.html)では、保留中のescrowの送金先アカウントを[削除](accounts.html#アカウントの削除)できる場合があります。この場合、 escrowを終了しようとしても結果`tecNO_TARGET`で失敗しますが、 escrowオブジェクトは通常期限切れになる場合を除き、維持されます。別の支払いで送金先アカウントが再作成された場合、 escrowは正常に終了できます。escrowの送金先アカウントは、[fix1523 Amendment](known-amendments.html#fix1523)が有効になる前にescrowが作成された場合にのみ削除できます。本番環境の XRP Ledgerにはそのようなescrowは存在しないため、本番環境のXRP Ledgerではこのようなエッジケースには対応できません。また、このエッジケースは、fix1523とescrowのAmendmentを同時に有効にするテストネットワークでも不可能です。これは、[新しいジェネシスレジャーを開始](start-a-new-genesis-ledger-in-stand-alone-mode.html)するときのデフォルトです。
|
||||
[本番環境以外のネットワーク](parallel-networks.html)では、保留中のescrowの送金先アカウントを[削除](deleting-accounts.html)できる場合があります。この場合、 escrowを終了しようとしても結果`tecNO_TARGET`で失敗しますが、 escrowオブジェクトは通常期限切れになる場合を除き、維持されます。別の支払いで送金先アカウントが再作成された場合、 escrowは正常に終了できます。escrowの送金先アカウントは、[fix1523 Amendment](known-amendments.html#fix1523)が有効になる前にescrowが作成された場合にのみ削除できます。本番環境の XRP Ledgerにはそのようなescrowは存在しないため、本番環境のXRP Ledgerではこのようなエッジケースには対応できません。また、このエッジケースは、fix1523とescrowのAmendmentを同時に有効にするテストネットワークでも不可能です。これは、[新しいジェネシスレジャーを開始](start-a-new-genesis-ledger-in-stand-alone-mode.html)するときのデフォルトです。
|
||||
|
||||
<!--{# common link defs #}-->
|
||||
{% include '_snippets/rippled-api-links.md' %}
|
||||
|
||||
@@ -54,7 +54,7 @@ Channelの**宛先アドレス**は以下の操作を実行できます。
|
||||
| `Signature` | 文字列 | Blob | _(省略可)_ クレームの署名です(16進数)。署名付きメッセージには、Channel IDとクレームの額が含まれています。トランザクションの送信者がChannelの支払元アドレスでない場合には必須です。 |
|
||||
| `PublicKey` | 文字列 | Blob | _(省略可)_ 署名に使用する公開鍵(16進数)。公開鍵はレジャーに保管されているこのChannelの`PublicKey`と一致している必要があります。トランザクションの送信者がChannelの支払元アドレスでない場合には必須です。また`Signature`フィールドは省略されます。(`rippled`がトランザクションをレジャーに適用する前に署名の有効性をチェックできるように、トランザクションにPubKeyが指定されています。) |
|
||||
|
||||
[DeletableAccounts Amendment](known-amendments.html#deletableaccounts)が有効であり、 _かつ_ Payment Channelの作成時に[fixPayChanRecipientOwnerDir Amendment](known-amendments.html#fixpaychanrecipientownerdir)が有効でなかった場合は、Payment Channelの送金先が[削除](accounts.html#アカウントの削除)され、現在レジャーに存在しない可能性があります。宛先が削除されている場合、支払元アカウントはチャネルから宛先にXRPを送金できません。トランザクションは`tecNO_DST`で失敗します。(もちろん、削除されたアカウントがトランザクションを送信することはできません。)宛先アカウントが削除されている場合に、このトランザクションタイプを他の用途(チャネルの有効期限の調整、XRPのないチャネルのクローズ、有効期限を過ぎたチャネルの削除など)で使用しても影響はありません。
|
||||
[DeletableAccounts Amendment](known-amendments.html#deletableaccounts)が有効であり、 _かつ_ Payment Channelの作成時に[fixPayChanRecipientOwnerDir Amendment](known-amendments.html#fixpaychanrecipientownerdir)が有効でなかった場合は、Payment Channelの送金先が[削除](deleting-accounts.html)され、現在レジャーに存在しない可能性があります。宛先が削除されている場合、支払元アカウントはチャネルから宛先にXRPを送金できません。トランザクションは`tecNO_DST`で失敗します。(もちろん、削除されたアカウントがトランザクションを送信することはできません。)宛先アカウントが削除されている場合に、このトランザクションタイプを他の用途(チャネルの有効期限の調整、XRPのないチャネルのクローズ、有効期限を過ぎたチャネルの削除など)で使用しても影響はありません。
|
||||
|
||||
|
||||
## PaymentChannelClaimフラグ
|
||||
|
||||
Reference in New Issue
Block a user