[JA]Fix typos and wordings (#2573)

* added "00" to fix the typo

* fix a typo

* improve wordings

* improve wording
This commit is contained in:
taka
2024-05-16 16:52:23 +09:00
committed by GitHub
parent 6c5e3b6a75
commit 07fdcd8370
3 changed files with 5 additions and 5 deletions

View File

@@ -12,7 +12,7 @@ CTIDトランザクション軽量識別子 / Compact Transaction Identifier
CTIDとトランザクションの[識別ハッシュ](../../../concepts/transactions/index.md#identifying-transactions)の違いは以下の通りです:
- CTIDは、ネットワークID、レジャーインデックス、レジャー内の位置に基づいて検証されたトランザクションを識別します。トランザクションがどのネットワークで検証されたかを特定するため、サイドチェーンへの接続など、複数のネットワークとやりとりする状況で使用できます。CTIDは64ビットで、通常は`C`で始まる16進数の大文字で、例えば`C005523E000000`のように記述します。
- CTIDは、ネットワークID、レジャーインデックス、レジャー内の位置に基づいて検証されたトランザクションを識別します。トランザクションがどのネットワークで検証されたかを特定するため、サイドチェーンへの接続など、複数のネットワークとやりとりする状況で使用できます。CTIDは64ビットで、通常は`C`で始まる16進数の大文字で、例えば`C005523E00000000`のように記述します。
- トランザクションの識別ハッシュは、そのトランザクションがどのチェーンで検証されたかに関係なく、その内容に基づいて署名されたトランザクションを識別します。これは暗号ハッシュであるため、トランザクションの内容が完全であることを証明するために使用することもできます。トランザクションハッシュは256ビットで、通常64文字の16進数で記述され、例えば`E08D6E9754025BA2534A78707605E0601F03ACE063687A0CA1BDDACFCD1698C7`となります。
**注意:** 未検証のトランザクションにCTIDを使わないでください。トランザクションが最初に適用されたときと、コンセンサスプロセスによって検証されたときとで、トランザクションの正規順序が変わる可能性があります。

View File

@@ -39,7 +39,7 @@ C) 160ビットの発行者のアカウント識別子
D) 32ビットの発行者が指定する[`NFTokenTaxon`](https://www.merriam-webster.com/dictionary/taxon)
E) 32ビットの自動生成される単調増加するシーケンス番号
E) 32ビットの自動生成される単調増加するシーケンス番号
![トークンIDの内訳](/docs/img/nftoken1.png "トークンIDの内訳")

View File

@@ -47,9 +47,9 @@ _([NonFungibleTokensV1_1 amendment][]により追加されました)_
| 名前 | JSONの型 | [内部の型][] | 必須? | 説明 |
|:--------------------|:----------|:-----------|:----------|:------------|
| `LedgerEntryType` | 文字列 | UInt16 | はい | レジャーオブジェクトのタイプを識別文字列です。予約されているレジャーの種類は、0x0050です。|
| `NextPageMin` | 文字列 | Hash256 | いいえ | 次のページの位置情報(もしあれば)。このフィールドの詳細および使用方法については、NFTokenPageID の構築についての説明以降に記載しています。|
| `NextPageMin` | 文字列 | Hash256 | いいえ | 次のページの位置情報(もしあれば)。このフィールドの使用方法は、NFTokenオブジェクトの追加の項に記載しています。|
| `NFTokens` | オブジェクト | TOKEN | はい | このNFTokenPageオブジェクトに含まれる`NFToken`オブジェクトのコレクション。本仕様では、1ページあたり32のNFTokenオブジェクトを上限としています。オブジェクトは、`NFTokenID`をソートパラメータとして使用して、低いものから高いものへとソートされた順序で格納されています。|
| `PreviousPageMin` | 文字列 | Hash256 | いいえ | 前のページの位置情報(もしあれば)。このフィールドの詳細および使用方法については、NFTokenPageIDの構築についての説明以降に記載しています。|
| `PreviousPageMin` | 文字列 | Hash256 | いいえ | 前のページの位置情報(もしあれば)。このフィールドの使用方法は、NFTokenオブジェクトの追加の項に記載しています。|
| `PreviousTxnID` | 文字列 | HASH256 | いいえ | このNFTokenPageオブジェクトを最も最近変更したトランザクションのトランザクションIDの情報を示します。|
| `PreviousTxnLgrSeq` | 数値 | UInt32 | いいえ | このNFTokenPageオブジェクトを最も最近変更したトランザクションを含むレジャーのシーケンスを示します。|
@@ -79,7 +79,7 @@ _([NonFungibleTokensV1_1 amendment][]により追加されました)_
### `NFToken`オブジェクトの削除
`NFToken`は同じ手法で削除することもできます。ページ内の`NFToken`の数がある閾値を下回ると、サーバはそのページを前後のページと統合して準備金を取り戻そうとします。
`NFToken`の削除も追加と同じように動作します。ページ内の`NFToken`の数がある閾値を下回ると、サーバはそのページを前後のページと統合して準備金を取り戻そうとします。
### {% $frontmatter.seo.title %}の準備金